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<manaba>の有効性。

福祉論a の配付資料を 毎回私が授業時に配付している。

毎回、出席カードと配付資料が不足する。

受講生の数より40枚多く配付しているのに、不足する。

キョトンZZZ現象である。

私は、プチプチ、プッツン。

 

これまでは、TAさんがその現象に対して<対応してくれた>

今年は、TAさんの出勤日が、授業外の時間となった。

修士1年なので、授業数が多い。

その大学院は、授業の時間割にない<授業>や<演習>があるそうな。

 

もう、ポータルサイト manaba に配付資料の教材を添付するしかない。

で、4月25日に全部、添付した。

そして、<プリントアウトして授業時に持参してね!>とお願いした。

幾つかの大切なトピックスについては、今後レジュメにして、添付する

予定でR.

 

manaba の機能で 流石 と思うのが、<一人一人の受講生が閲覧したか

どうか確認できること>

4月25日に上記内容の記事(このシステムでは、ニュース)を配信してから、

4月30日午前9時の段階で、

閲覧済みが156名しかいない。

 

明後日火曜日4限目が第4回目の福祉論。

受講しているのは315名。

閲覧者が当日14時までにどれだけ増えるのだろうか。

 

問題は、閲覧しなおかつ教材をプリントアウトしてくる受講生がどれだけ

いるのかということ。

おそらく、現実は、<非常に非情であろう>

 

manaba というシステムが、お金をかけているほどのパフォーマンスが

得られないように感じるのは、私だけ?

manaba で、ある情報を提供し、

<その情報に従って学生に行動してもらうことは途轍もなく困難である>

 

 

 

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