出版企画

比較福祉社会学の本を出版する予定。

私が編集し、前職の金城学院大学大学院で教えた元院生達がそれぞれ1章を

担当する。

もちろん、私も執筆。2章分執筆する。

 

加えて本学で修論指導している院生にも参加していただく。

 

やや変則だが、博士論文を提出した海外の若手研究者にも執筆していただく。

 

元院生達も、大学教授、准教授、非常勤講師など専門職についている。

来年2月に原稿提出を予定していたが、

 

諸般の事情で（主に皆さん多忙であること）来年8月に全員から原稿を提出して

もらうことに決めた。

 

もちろん私も遅れず提出しなければ。

 

第1章で＜比較福祉社会学とか何か＞について私が書くにあたり、

先行研究を色々集めて読んでいるが、もう一つピンとこない。

 

原論に相当するような理論的枠組みがあるようでないような・・・。