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スウェーデン・デンマーク ホテル事情(その4) 

 さて、最後、デンマークで泊まったのが、④ホテルプリンセン コペンハーゲンから電車で30分ぐらいのロスキレという町にある、由緒正しいホテルが、ホテルプリンセン。このロスキレは、この3月のゼミ旅行でも訪問した。世界遺産のロスキレ大聖堂があるということで足を伸ばしたが、工事中でありなお且つ閉館日であった。

 町でただ1つの由緒あるホテルということで、泊まるのを楽しみにしていた。一泊19000円のところ、ある方の紹介ということで15000円に。歴史があるホテルであることは宿泊客の雰囲気で良く理解できた。同僚と二人で3泊したが、毎日のように、パーティやらお誕生日会が開かれていた。

 さて、小生こだわりのシャワー問題。由緒正しいホテルか知らないが、アウト!
70センチ四方をビニールカーテンで仕切られており、それがシャワーゾーン。どうかすると、背中やおしりが冷やっこいビニールカーテンに接触し、冷たいのなんのって。冷たいのである!、お湯も満足に出ない。ストックホルムの②コロニアルホテルの糸こんにゃく1本よりはましだが、65%執行の微妙な湯量。でも部屋は広いし、ベッドも大きいし、ミニバーの冷蔵庫もあるし、この点は素晴らしい。

 同僚が絶対良いからと強く推薦するので、初めてこのホテルを利用したが、次回からはパス。これだったら、小生がコペンハーゲンで泊まることにしているホテルアブサロンの方が絶対に良い。何せ、バスタブがあるし、費用も週末か平日かで違うが、13000円ほど。

 こうしたボヤキ4連発から一体小生は何が言いたいのだろうか?はい、それについては、次回書きます。
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