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首相続投、外相辞任。。。

まず昨日の記事のタイトル

シャワーにしますか、バスタブにしますか?

が思わぬ波紋を呼んだ。

 

私は、ヨーテボリのホテルファーストホテルGのフロントで言われたことをそのまま記事のタイトルにしただけであるのに、

何と昨日の閲覧数が3500を超えた。

キョトンC史上、初めてのハプニング!

その数字を今見て、こちらがキョトンZZZ!

30秒考えて分かったことは、このタイトルが<アダルティ>に解釈されたのだということ。

いつもと同じようなレベルの話なのに、そんなに閲覧者が増えるわけがない。

予想外の展開に驚く。

 

予想外の展開に驚くと言えば、菅首相。

外国人から政治献金を数年間で145万ほど受けていたことが判明。

自分は知らなかったということで、辞任は否定。

ならば、前原外相も献金を知らなかったのだから、辞任する必要はなかったことになる。

前原外相の辞任を強く慰留したのもそうした背景があったからか?

 

外国人からの献金を受け取ると法律違反になるという今の制度を変えた方が良い。

ある議員への政治献金の99%が特定の外国人という状態は、避けなければならないが、献金者の中に外国人が含まれていても問題ではないと思う。

心配する向きに対しては、外国人による献金額が、例えば、その年の献金の総額の20%まで・・・というように取り決めれば良い。

また、この%規制をコントロールするために、前年度に献金額を申告する予約制にしなければならないが、こだわるならこうするしかない。

最近はインターネット献金も増えているという。この場合の国籍確認はできっこない。

 

 

 

 

国籍確認を厳格化するならば、インターネット献金は廃止しなければならない。

この問題に執着する野党議員は、この問題を突き詰めていくと、最終的に自分の台所事情をも危うくさせる可能性が高いことに気づいているのだろうか。

 

気づくべきであるが、気づいていないだろうなあ。

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