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多慶屋。

自分へのご褒美として、<両袖机>を買いに、<御徒町>へ。

監督も同行。

 

考えて観れば、両袖机なるものものを使ったことがない。

自宅も片袖机。

研究室も片袖机。

だから、小さな憧れであった。

 

多慶屋を訪れるのは、実に33年ぶり。

確か、東京都老人総合研究所に就職した年に、洋服ダンスと片袖机を買いに行って以来である。

壁面が、全面バイオレットなので、御徒町北口を出れば、すぐに分かる。

名古屋の米兵もそうだが、多慶屋も1号館から8号館まであり、

商品のカテゴリーごとに、分かれている。

 

最初、<机>のところに行くが、両袖のものがない。

次に、<オフィス机>の建物に移動する。

両袖のものがあったが、オフィス用なので、<ホワイト>一色。

汚れが目立つ。

ボ-ルペンのインクが付いて、すぐに汚くなりそうだ。

 

もう、諦めるか。。。

自宅で使っている片袖机は、相当年季が入っているが、別に壊れているわけではない。

壊れるまで使い続けるのが宜しいという、<運命>なのだろう。

 

思った

その瞬間。

 

<役員机>が上の階にあるがねーー!

と、迫力のある監督の声。

そんなの関係ねえーー、と思ったが、

せっかくの情報提供なので、階段で上に上がる。

 

ありました、ありました!!

重厚な色合いの落ち着いた雰囲気の両袖机が。

<一目惚れ>ですぐに決定。

 

幅180センチ。

この幅も夢であった。

 

問題は、いつ納品してもらうかでR.

カーペットを購入したのはいいが、

カーペット屋は、玄関先までの納品であり、新居の2階の<自宅研究室>までは運んでくれない。

そういう店があれば、繁盛すると思うのだが、そこまでしなくても繁盛できているのであろう。

 

あの長い巻物を肩に背負って、ヘアピンカーブの階段を上がって持って行けるとは到底思えない。

夢の実現までの道のりは長ーい。。。

 

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                昨日のアルコール

           生中   1杯

        今朝の血圧・脈拍

           右・・・129-89-72

           左・・・127-74-72

        睡眠時間

           5時間

        痛み

           十三

    

 

 

 

 

 

 

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