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航空学部。

パイロットが不足している。

従来の航空会社に加えて、LCCが増えたことにより、パイロットが不足しているのでR。

養成機関が不足していることも関係している。

 

大学では、東海大学だけが設置している。

大きなネックは、授業料。

医学部ほどではないが、一班の学部の授業料の4倍ほどかかるようだ。

フライトシミュレーションも設置しなければならないし、パイロット経験者を教官としてスカウトしなければならない。

 

一班の航空会社は比較的中年までのパイロットが多いが、

LCCは一般航空会社からヘッドハンティングした60代の高齢パイロットが多い。

彼らもいずれリタイアする。

 

パイロットは、少子高齢化がどれだけ進行しても、<必要な社会資源>である。

現在は人手不足なため、パイロットのシフトが厳しくなっている。

パイロットをより多く養成して、<健康なパイトロットと労働しやすい環境>を構築しなければならない。

 

上智大学が何と看護学部を設置している。

東京経済大学が<航空学部 航空学科>を定員80名程度で創設してはどうであろうか。

マジで、そう思う。

 

我が社の卒業生が機長(パイロット)の飛行機に、数年後に乗ってみたいものである。

 

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           昨日のアルコール

         ハートランド  1本

      午後の血圧・脈拍

         右・・・

         左・・・

      右肩の痺れ

         中

      睡眠時間

         7時間

      続 熱帯魚

         220話    

 

 

 

 

 

 

 

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