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仙台仮設住宅ボランティア2日間やってきました。

夜行バスはそろそろ限界と去年のブログにも書いたが、今回も限界に挑戦ということで、新宿西口の新宿住友ビルのウィラー乗り場にゼミ生全員集結。

さすがに中高年はいない。ほとんどが10代から20代前半だ。

還暦に近い人は目立ってしょうがない。

 

出発時刻の15分前になると誘導されて、深夜バスまで行く。

今回のバスは、モニターが付いていて、テレビ、映画、音楽、ゲームができる点が特徴。

 

また、頭だけすっぽり隠れるような安眠用のジャバラ傘がついていて、機能的には、1年前より随分高級だ。

費用も1000円ほど今回の方が高いように思う。

 

途中のサービスエリアで3回休憩があった。

仙台までは遠いので、途中休憩は助かる。

国分寺で先方に渡すお菓子を買い忘れたので、2か所のサービスエリアで3つのお菓子を購入。

 

朝6時到着。

マンガ喫茶で、シャワーを浴びようと画策したが、2か所とも2時間待ちで諦める。

やはり夏休みということで、めちゃくちゃ混んでいる。

頭を洗いたかったが、できずじまい。

 

卸町5丁目仮設住宅に10時過ぎに到着。

草取りを2時間。かなりの清掃になったことと思う。

 

雨どいのつまりもなくしてほしいという住民の方の要望に応えして、主としてE君と後半はT君も頑張って、<アマドイマン>に精出してくれた。

ありがたい話でR.

多くの木に囲まれた仮設なので、雨どいはいつも詰まりっぱなし。

区役所に相談すると、それは住民でやってくださいとのつれない返事。

高齢者ばかりの仮設で、雨どいの清掃は困難でR.

 

 

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