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業務連絡・異議申し立て・花粉症・オボちゃん

【業務連絡】

ゼミの選考は20日だが、エントリーシートをメールで送らなければならない。私のいい加減な記憶によれば、明日が締切日か。昨日から受け付けているが、今のところ、新人女子1名、継続希望男子1名。

涙が出るほど少人数ゼミになりそうだ。でも涙は出さないぞ。

今、名案を思いついた。エントリーシートを事前提出せず、ゼミ選考日にちゃっかり現れて、うまいことやろうとしている学生については、皆の前で、<ゼミを希望する理由>を立ち上がって述べてもらい、また<自己紹介>もしてもらう。

ついでに、新年度におけるゼミ活動にかかわる様々な<担当役割>があるが、結構ハードなそれをその場で伝える。

 

【異議申し立て】

小生の福祉論含めて、在校生の成績が出ていることと思う。親にも郵送されているであろう。

例年に比べて、福祉論の不合格者は少ないが、それでも、10%前後は不合格になっている。

納得のいかない科目については、学務課で成績問い合わせの手続きを取るべき。泣き寝入りは良くない。

小論文の結果、マークシートの結果、欠席回数の結果等のエビデンスを揃えて待っているので、是非。

 

【花粉症】

昨日は、相当目がかゆかった。クシャミも多かった。8ハクション。

自分では自然に軽くなったと思っていたが。今年は雪が多かったのと、低温が続いた関係で、花粉がほとんど飛散していなかったのだ。

昨日あたりから本格的な飛散。

あまり対策を講じてこなかったが、今年は、目のかゆみを抑える点眼薬を、緑内障でかかっている病院で処方してもらっている。これが効くといいが。。。

 

【オボちゃん】

博士論文を取り下げることになり、博士号も剝奪となる模様。研究倫理が欠如していたわけであるが、画像を切り貼りすることが問題だとは思わなかったと本当に思っていたのなら、それ以前に<一般常識>がなさ過ぎる。

あるいは、そういう<逸脱行為>も回りもやっているので、感覚が鈍麻していたのかもしれない。

コピペも周りがやっているから私もという感覚だったかもしれない。

博士論文の指導教官は、こうした逸脱行為を事前チェックできなかったのだろうか。自然科学の、分子生物学の教育指導システムがよく分からない。社会科学では起こりえないことだ。

 

研究者としては、<宇宙人>のようなので、修士論文や卒業論文も<やっちゃている>可能性は否定できない。おそらく、マスコミやパパラッチが、こうした若い時の論文を調べていることであろう。

ハーバード大学の教授だけ一人頑張っちゃっているが、ネイチャーの論文の1つは彼がファーストオーサーだからでR.

ネイチャーの論文を取り下げると、<自分の研究キャリアーに傷が付く>から、断固反対しているのであろう。

でもそろそろネイチャー編集部が、取り下げちゃう。

 STAP細胞研究がSTOPしてしまうが(引用注:2日前の、賢助先生のコメント欄への記述より)、

そもそもSTAP細胞の存在が証明できていないかも。

コボちゃんしか、STAP細胞を確認できていない? コボちゃんは、その細胞の存在を証明すべく、何か記録に残せなかったのだろうか。もしかして、自作自演???

細胞レベルのものは、動画に残せないのだろうか。

それよりもなによりも、残り13人の共同研究者は、自分で再現実験していないのだろうか。ネイチャーに投稿する前の

論文を見て確認していないのだろうか。

見ていれば、ある画像における不自然な<縦線2本>に気づいたはずだ。

疑問ばかりが湧いてくる。

 

今、コボちゃんばかりが悪者になっているが、本当は彼女を取り巻く組織環境そのものの<病理性>が深刻なレベルに達しているのではないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

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