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大学教授キョトンC日々アラカルト便り!!
福祉論a の試験、無事終了する。
75分の試験を10:45からと16:28から、合わせて2回実施しただけで、妙に達成感がある。
前者は、受験生が330名、後者は210名。
遅刻で受験できなかった学生が前者はゼロ、後者は1名。
普段とは様子が全く異なっていた。
いつもなら、遅刻者が前者が10名程度、後者が5名程度出るものだが。
TPOをわきまえているということでR.
予想を超えてルーズだったのが、<赤ボールペンをもってくるということ>。
ポータルサイトで警告し、このブログでも注意を喚起したのだが、20%程度が、黒鉛筆で、キーワードをかこっている。
赤ボールペンを持ち合わせていない人もいると思い、赤鉛筆、ピンクやオレンジのマーカーまでOKとしたが、それでも、20%は、私の指示に従えない。
残念な結果である。
当然減点となる。
この点を除けば、例年以上に、<真面目な受験態度>であった。
学生証の不携帯も、前者で5名いただけで、後者では皆無であった。
どちらのコマも、途中で気分が悪くなったり、トイレに立ったりする人は皆無。
テストの出来栄えは別として、受験生の<気力>と<体力>はすこぶる上等でR。
気の遠くなる作業が、<採点以外に存在する>
全授業回数分、出席カードを配っている。
毎回の出席カードが、2コマあわせて540枚。それの14回分。
学務課にある<カードリーダー>に通す作業がある。
しかし、カードリーダーは、遅刻者を発見し、はじくことができない。
これを毎回チェックし、成績原簿に△マークを付ける必要がある。
TAさんにやっていただくお仕事なのだが、そのTAさんは、本日が博士論文の公開審査。
うまく乗り切ってほしいと思う。
明日、この作業をしていただくつもりだが、ちょっとキツイかなあ。
非常勤2コマ分の出席チェックは、あの大監督にやってもらっている。
それも毎週ではなく、先週からまとめてやってもらっているので、大変そうだ。
慰労を兼ねて監督を誘い<さよなら渓谷>を見に行きたいのだが、明後日は、前の職場のゼミ生の同窓会がある。
花の30歳組が、8名集まるそうな。
このメンバーとお酒を飲むのは、久しぶり。1年半か2年ぶりぐらいではないか。
ということで<さよなら渓谷>は、7月下旬の日曜日に持ち越しとなるが、是非行きたいと思う。
あるお方に、この映画の鑑賞券をいただいたので、活用させていただかなくっちゃ。
名古屋でも見ることができる鑑賞券。ありがたい話でR.
何でも、ある人気急上昇中の女優さんの<素晴らしいシーン>があるとか。
小生と監督とどちらが先に、<鼻血ブー>するか。
それも、見ものの一つだブー。
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昨日のアルコール
350cc の発泡酒 1本
今朝の血圧・脈拍
右・・・
左・・・
昨日の睡眠時間
5時間30分