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大学教授キョトンCブログ!!
必殺仕分け人、蓮舫議員!

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これも、今、ピーク!!
必殺仕分け人、蓮舫議員も今ピーク!
必殺仕分け人、枝野大臣も今ピーク!
民主党の出す政策、出す政策、
裏目裏目に出る中で、
唯一新鮮であり、
問題が可視的に良く分かる
企画。
それが事業仕分け。
蓮舫さんが仕分け対象団体に優しくなったとマスコミは言う。
いやいや、全然違う。
確かに前回に比べ表現は優しくなった。
しかし目に優しさはない。
徹底的に相手を糾弾する目である。
蓮舫さん、昔は、バラエティ情報番組の司会などをやっていたが、
必殺仕分け人になるとは想像さえできなかった。
さて、独立行政法人。
独法の名前は知っていても仕事内容や
どんな人間が<回しているか>知らなかったので、
勉強になった。
労働政策研究機構の理事長が、労働社会学で有名な
稲上先生であることも初めて知った。
その稲上先生。その機構で生産される論文が1本につき、新聞で報道されたような6000万円ではなく、2500万円であることを真顔で説明なさっていた。
半額になったところで、それとて異常に高い。
1本2500万円の論文、見てみたい。
読んでみたい。
都市再生機構(UR)とのやり取りも興味深かった。
名前だけみると社会貢献をしっかりしていそうなイメージだが、
もう社会的使命であった分譲住宅も建設しておらず、異常な数のファミリー企業に儲けさせ、お金を貯めさせただけである。
分譲したマンションも欠陥マンションがいくつもあった。
コンクリートに水を入れ過ぎ。
困ったものだ。
処置なし。
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