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小沢一郎続投で分裂必至。

3月24日に秘書が起訴されたことで、党首を辞任すると思った国民は多い。

ところが、どっこい、涙を流しながら小沢氏は続投を乞うた。

小沢続投に対する国民のブーイングもハンパナク強いが、新しい党首を立てられない<モジモジ>民主党に対する評価もガタオチだ。

公設第一秘書に<ややこしい仕事>をさせていたのは、小沢事務所の油断慢心以外の何物でもないが、

見つかったら記載を修正すれば万事OKと思っていた点で、小沢氏は甘ちゃんであった。

万事休す!!!

選挙が決まった時点で、オザヤンは党首を辞任する考えを持っているのかもしれないが、

この2か月、3か月のボディブローが効いてしまうだろう。

政権交代どころか

民主党後退必至である。

今回の問題で、政権後退が確実に数年先になるであろう。

つまり次の次の選挙にかけるしかない。

民主党の郷ひろみ(前原氏がこのように呼ばれていたと思うが自信なし)や岡田氏、鳩山氏、菅氏、前田氏など次のリ-ダーはあまた存在する。

オザヤンは、西松問題を抱えているわけだから浮上の見込みはない。

ここはもう、きっぱり諦め、新世代のリーダーを立てることにより、新生民主党のスタートを切るしかない。

と思う。

オザヤン、どう思う?

 

 

 

 

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