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カーネル・サンダースの呪からの解放。

絶好のタイミングである。

WBCが始まり、第2ラウンドに進む段階。

プロ野球のオープン戦も始まっている。

阪神が日本一に輝いた1988年に、心無いファンによって

カーネル・サンダース氏は

道頓堀川に

投げ込まれた。

何故、カーネルおじさんか?

阪神で当時大活躍のランディ・バースに似ているからというのが

理由らしいが、

あまり似てない。

酔っぱらった連中が、ケンタッキーフライドチキンの店の前で

キチンとド派手な恰好で立っているカーネル氏を見つけ、

川に放り投げたのではなかったか。

20年以上、川底に沈んでいた氏の上半身が昨日工事中に偶然発見された。

カーネルの部分だ。

今日になり、付近から、下半身が見つかった。

サンダースの部分だ。

日本人は、やりだしたらトコトンやる国民性なので、今日明日中には、

眼鏡やステッキも全て見つけることであろう。

関西の超人気番組『探偵ナイトスクープ』でも昔、氏を捜索したが、水中の視界20センチという汚さにギブアップしてしまった。

呪いから解放された阪神は、リーグ優勝するだろうか。

いえいえ、リーグ優勝は、川上、中村など主力の抜けた<中日>です!

 

 

 

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