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初体験、池袋大学、入試監督。

 今年は、本当に初めて経験することが多い。2月6日と8日、池袋大学の入試監督をやってみた。


一日の受験生が8000名近く、さすがマンモス人気大学だ。全部で4万5000名ほどか。わが社は、?名。やめとこ。

両日とも監督主任とのペアで、もちろん私は、補助監督。80名程度の小さな試験場担当。両日とも、漢字の訂正があったが、軽微な訂正のみ。8日の主任監督が
遅刻するという大ハプニング。スタンバイ専任教員が急遽呼ばれ、代行していた。
午後その遅刻した主任監督が現れた。どんな大物かと興味津々であったが、何と若手助手。世の中変わったなあ。

試験場が小さいのは歓迎だが、あまりにも教室が小さ過ぎる。特に、8日はホントにスペースがなく、閉口した。

中学校の教室かと思ったほどである。最前列は、教卓と接しており、ある男子受験生は、監督主任の息がかかるほど近い。私はと言えば、最前列の受験生にできるだけプレッシャーにならないようにしたいのだが、50センチの距離。

試験監督は、たまに巡回する必要があるのだが、巡回のスペースが全くなく、結局動くことができない。ひたすら睡魔と闘う2日間であった。

手当ても予想外に安く(事前に分かっていたのだが、他大学の入試風景を見たいと言う単純な理由で応じたのでR)、コストパフォーマンスが悪いので、来年は辞退しよう。

やっぱ、入試は、疲れますねん。 

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