オヤジのひとり言

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おとし豚??

2012年03月28日 | オヤジのひとり言

 

ある日、妻と食事中のこと「ゆでる」と「ゆがく」はどう書くのか?

またどう違うのかということが話題に・・

家庭料理の料理法の伝承が薄れ、

今ではたいていの食品はコンビニやスーパーの食品売り場で手軽に入手できる時代になりました。

料理に関する用語が、とりわけ若い世代の人々に理解されにくくなっているのも当然なのかも。

ここで本題の「ゆでる」と「ゆがく」の違いは??

モノの本によると・・

「ゆでる」は「ゆがく」よりしっかり長時間加熱することとある。

因みに、『例解新国語辞典』(三省堂)には、

「ゆでる」は

「火にかけた水や湯に入れて、熱する」とある。

「そばをゆでる」・「ゆで卵」の例が出ています。

また、「ゆがく」は

「火にかけた熱湯にさっとつける」とあります。

そしてある記事にこんなことも書いてありました。

「塩少々とひとつまみ、どう違うのか??」

「塩少々は・・」指二本で摘んだ量で

「塩ひとつまみ」は指三本で摘んだ量とあります。

以前面白い記事を読んで笑っちゃいました。

20~30代女性で料理本のレシピに載っている料理用語がわからないことが

「時々ある」人は76.5%

「よくある」人は11.6%居たという事実。

双方合わせた人のうち64.5%もの人が

「観音開き」が解らないと回答したそうです。

ほかにも「吸い口」は57.6%

「こそぐ」が51.1%と続いたという。

他にも・

「びっくり水」(麺をゆでる時の吹きこぼれを防ぐために加える水で 差し水 とも呼ぶ)

を店屋さんに買いに行った人。

煮物などにする「落としぶた」を豚肉だと思って肉屋さんに行った人。

また「落としぶた」を「蓋を床に落とすことだと勘違いして本当に床に落とした人も・・

究極は米を研ぐのに、

何を思ったのか

洗剤を入れて泡立てて米を洗った

花嫁修業の料理教室でやっちゃった元気なお嬢さんも居たそうですからぁ~??

 

 


高瀬川の「一之舟入」

2012年03月28日 | オヤジのひとり言

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千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その399

 

今の高瀬川は・・昼とは一変夜は賑やかな歓楽街になっているが、

 

 

高瀬川の清冽な流れは今も変わらない。

 

新旧の景観が入り交じり、

 

あるいは幕末の史跡があったりして、

 

ゆっくり川沿いを歩くと・・

 

高瀬川の起点は、鴨川から取水している二条です。

 

この地には一之舟入が置かれ、

 

その側に高瀬川を取仕切る角倉邸があった、

 

現在の木屋町通り二条下がるです。

 

舟入は高瀬舟を係留する舟だまりでかっては沢山あった舟入も、

 

現在では此処しか残っていない ( 国の史跡 )

 

舟入の入り口に復元されて浮かべられた高瀬舟を見ることが出来ます。

 

一之舟入の北側にある建物は島津創業記念館で、

 

此処では高瀬川に高瀬舟が航行していた当時の旧い写真を見ることが出来る。

 

 

高瀬川は、一之舟入りから始まって

 

真っすぐ南に流れ川沿いには柳が植えられ、

 

川面には格子に御簾の懸かった窓が張り出し、

 

道路を挟んだ反対側も小料理屋や旅館が並ぶ風情のある街並みです。

 

最近では、高瀬川の水辺を取り込んだ現代建築家による建物も、

 

そんな中を歩いてみると、

 

水深を調整する為に使われた石の仕切りを流れの中に発見したり、

 

幕末の志士の遭難碑に出逢ったりする。

 

 

今回はここまで・・   

 

続きは次回に・・    

 

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