やっぱり・金本4番やろ!虎・新井、あぁ機能せずaaaaaa??
(セ・リーグ、タイガースVsジャイアンツ5回戦、29日、東京ドーム)
やっぱり4番はアニキやなぁ!・・
タイガースは今季3度目の完封負けで、巨人にまさかの連敗。
和田豊監督は再三の好機で凡打した打撃陣を嘆いたが、
金本知憲外野手(44)は2試合で5安打と大当たり。
現状を打破するには??、
新井に代わって勝負強いアニキを2年ぶりに4番復帰させるしかな無いのでは!!
ホームベースが遠かった。
巨人のエース・内海から七回までに7安打しながら無得点。監督は試合中、ベンチで唇を何度も噛んでいた。
「塁に出て、進めるところまではいいんだけど、そこからだよね。
チャンスで回ってくる打者が何とかしないと点が入らないわけだしね」
六回一死満塁で城島が併殺に倒れたが、まずは三回二死一、二塁で
4番新井は、内角を厳しく攻められて空振り三振に。
ここでヒットがでていれば、・・試合展開も大きく変わった。
新井の18打点はリーグトップ。昨季は打点王に輝いたが、
「ここで打ってくれ」というときに凡退するシーンが多く、
虎ファンの印象は「金本と比較すると、まだまだ物足りない」。
アニキのバットの調子が右肩上がり…となれば、
2010年6月以来となる4番復帰待望論が噴出するのは当然だ。
3安打した前日に続き、この日も打線を引っ張ったのは、
5番に昇格して2試合目の金本だった。
二回先頭で一、二塁間を鋭く破り、四回も中前打。
六回一死一、三塁からは外角フォークを見送り、四球。城島につないだ。
片岡打撃コーチは「あれが状態の上がってきた証拠」と選球眼がが良くなったことを好調の理由に挙げた。
和田監督は、金本を6番から5番に昇格させたのを「ブラゼルの状態がよければ、そのままにしているけど、カネ(金本)が上がってきているということで」と明かした。
“緊急5番”で7打数5安打(打率・714)1打点1四球だ。
実際に、東京ドームに観戦に訪れた虎党の多くからも
「金本4番でええやん」「アニキの復活を信じよう!」といった声が飛んだ。
金本の得点圏打率・385に対して新井は同・285。
3番を打つ鳥谷の四球数(25個、リーグトップ)が多いのは、本人の選球眼のよさもあるが、
相手投手が無理して勝負しないケースも多い。
金本が4番に座れば、鳥谷と勝負せざるを得なくなる。
ゴールデンウイーク9連戦。
和田監督が「点きかかった火をもう一回消しにかからないといけない」と臨んだ巨人戦は連敗スタート。
「まったく焦る必要はない。しっかり地に足をつけてね。
あしたは絶対に落とせない試合なんで、しっかりとやりたい」。3連敗阻止を誓ったが。
就任直後、「金本も4番候補の1人」と語った将。
17日のヤクルト戦(ほっと)でブラゼルが一発を放ってからチームは10試合ノーアーチだ。
低迷する打撃陣のテコ入れとして、「4番・金本」も選択肢のひとつのようだが・・。
あとは、ちょっと空気が読めない・・指揮官の決断だけのようだが゛・・・・。
あと一打が出なかった。
フラストレーションのたまる零封負け。
その象徴が、四回無死一塁と六回1死満塁で内野ゴロ併殺打に倒れた城島だ。
GWはあらら・・・、
まさかの2連敗スタート。
あれ?・『G倒Week』 だったはずでは!?
とにかく、きょう30日の3戦目は絶対に落とせない。
空回りにイライラしている・・・虎キチオヤジ