オヤジのひとり言

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「星のソムリエ」・パート 20

2009年05月31日 | Weblog
「星のソムリエ」 パート 20

宇宙は階層構造 ? ?

宇宙の成り立ちは、私たち人間世界のものとよく似ているところが有ります。
私達は家族(世帯)を単位に暮らしていて、
たくさんのの世帯が集まって、市町村を作ります。
市町村が集まって都道府県を作り、
都道府県が集まって国を作り、
国が地球上にいっぱいあります。
このような段階的な構造のことを「階層構造」と呼び、
宇宙も階層構造をなしています。

星団と星雲

地球は太陽系という家族の一員です。
太陽系はちょうど1つの世帯のようなものです。
太陽と同じような星(恒星)がたくさん集まって、
集団をつくっています。
特に、星が密集したところは星団と呼ばれています。
団地やニュータウンに対応します。
散開星団と呼ばれる星団が有ります。
これは当にニュータウンで、最近誕生した星たちの集まりです。
(比喩的には世帯の集まりです)。
太陽は実は団地ではなくて、散村の一軒家です。
つまり、星団のなかの星ではありません。

宇宙にはたくさんの星が有りますが、
星雲というものもあります。
星が光る点に見えるのと対照的に、
星雲は ぼうっと広がった光のあるものです。
最もなじみのあるものは「オリオン座の大星雲」ですね。

人工の光が少ない場所に行けば、茫洋とした光が肉眼でも見えるようですが、
残念なことに星雲はどれも非常に淡い光なので、
その姿を肉眼で見たことのある人はあまり多くないと思います。
望遠鏡を使っても、なかなか見ることは難しいようです。

しかし、星雲の写真は、

とても「神秘的」で「芸術的」です。

星雲の写真の美しさに惹かれて?・・

「星のソムリエ」になりたいという人も多いようです。

オヤジも・・そのうちの一人かナァ~

街中では、人工の光が多くて・・
星を見る機会も、少なくなりましたねぇ

毛利さんがうらやましい・・なぁ~

世の中で一番みにくいことは「他人の生活をうらやむこと」です。と

福沢諭吉さんも言っています。


先日の○○さんからの質問にお答えします。

宇宙空間に漂う気体(ガス)は密度が薄く、
殆ど真空のようなものですが、
ところどころ密度が高くなって雲のように塊を作っている部分があります。
これが周りの星からの光に照らされたり、
自ら発光現象を示したりして星雲として見えます。
このような気体が万有引力で互いに引き合って集まると新しい星になります。
なので、このような気体は星の「材料物質」といい、
これらが集まって、「星雲」として見えるのです。


イキナリ・「不動産を売る前に・・・・」シリーズ

2009年05月31日 | Weblog
ハイッ・・

きょうも張り切って・・

元気イッパイ・・始めます。

「不動産を売る前に・・・・」シリーズ

皆さんはあまり聞いた事が無いかも解かりませんが?

「一般媒介」で他の不動産業者が売ってしまったら一銭にもならないからです。

また、この「専任」の期間は3ヶ月まで、と法律で決められています。

その後は売主さんと不動産業者がお互いに合意すれば更新(延長)できるのです。

この「3ヶ月の期間」のことも説明しない不動産業者がいます。

これでは、売主さんは、

「ずっと売れなくても、一旦お願いしたら他の不動産屋さんには頼めない」と
思い込んでしまいます。

更にモット驚くことが有ります。

この「媒介契約」を結びますと、
「不動産業者は規定の書面を作って売主様に渡すこと」と
法律で定められているのですが、

この書面自体作らない不動産業者もいます。

重要な説明事項が書いてある書面を見せないで、

何を説明しようというのでしょうか。

これは、もう話になりません。

つまり、不誠実な不動産業者は、

●「専任媒介」「一般媒介」の詳しい説明をして
 「一般」になったらマズイから説明はしない。

●3ヶ月間で売れなくても
 他の業者に依頼されないように期限の話はしない。

●書面には、媒介内容の違いや媒介期間が明示してあるから書面は渡さない。

  ということになります。

今回は此処まで・・ 


続きは次回に・・

京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください





115億光年前????

2009年05月30日 | Weblog
115億光年彼方に爆発的星形成銀河の集団を発見

 日米メキシコ国際共同研究チームは、地球からの距離約115億光年彼方に、爆発的な星形成活動を行っている銀河が群れ集まっている様子を捉えることに世界で初めて成功しました。
これらの銀河は我々の銀河系の1000倍に迫るという凄まじい勢いで星を形成しています。このような爆発的星形成を行っている銀河はこれまでも単独で発見されていましたが、その集団を発見したのは初めてで、この研究成果は銀河形成理論において極めて重要。 本研究の観測は、サブミリ波電波望遠鏡に搭載された新しいミリ波カメラによって行われました。
観測領域は、「みずがめ座」の方向で、すばる望遠鏡による観測からそこには小さい銀河が密集していることが解かっていました。
今回発見された爆発的星形成を行っている銀河の集団は、その小さい銀河の集中度が特に高い領域に位置していました。銀河の密度が高いということは、暗黒物質の密度も高いことを意味しています。そして、現代の銀河形成理論では、暗黒物質の密度が高いところで、爆発的に星形成を行い、やがて大質量銀河へと進化する銀河が誕生することを予想しています。本研究の結果は、このような銀河形成の理論予想と一致していました。 
研究チームでは他の天域に対しても過去に例を見ないほど大規模な観測を同様に行っており、今後は、爆発的星形成を行う銀河が普遍的に銀河密度の高い領域に分布しているのか、どのくらい昔から爆発的星形成銀河が誕生しており、どのようにして現在の大質量銀河へと進化するのか明らかにしたいと考えているようです。 

と、英国科学雑誌「ネイチャー」に掲載されています。

時々読んでいるんですよ、「ネイチャー」

これを読んでいる時は??

気分はいつも・・

科学少年??

本当は???・・普通の「酒呑みのオヤジ」だけどね。

「新型インフルエンザ」・・マスク騒動は?

2009年05月30日 | Weblog
結局は、騒ぎすぎだったの・かなぁ~
京の街も、マスク率低下
あれっていったい何だったの???
マスコミの騒ぎすぎ、
政府や自治体の過剰反応

だから?俺は言ってただろっ!!
「みんな騒ぎすぎ」・・だって。
神戸では、「ひとまず、安心」宣言

テレビやラジオ新聞の功罪だなぁ

もともと 日本人って、マスク好きだモンなぁ?・・・

 ハイッ・・
きょうも張り切って・・
元気イッパイ・・始めます。

「不動産を売る前に・・・・」シリーズ 

皆さんはあまり聞いた事が無いかも解かりませんが?
我々不動産業者はお客様から不動産売却を依頼された時に
「媒介契約」という約束事や取り決め事を決めます。
その中で
「専任媒介」とは「おたくの会社 だけ に販売をお願いします」というもので

「一般媒介」とは「おたくの会社 にも 販売をお願いします」というものです。

売主さんは「一般媒介」であれば、何社にも重ねて依頼することが出来ます。
売主さん側からしますと
「専任」と「一般」は、其々によい点、不利な点があります。
当然不動産業者は其々の媒介契約違いを説明しなければなりません。
そして説明を聞いた売主さんがどちらかを選ぶのです。

ところが、現実にはこの2つの媒介契約の違いを説明せずに、
勝手に「専任」にしてしまう不動産業者が少なくありません。
なぜかと言いますと、不動産業者としては「専任」の方がありがたいのです。
「専任」は自分のところに入ってくる手数料が保証されているのに対し、
(いつかは必ず売れるわけですから)

「一般」は一生懸命チラシをまいても、何度も現地案内しても、
他の不動産業者が売ってしまったら・・
「骨折り損のくたびれ儲け」と言うことで、一銭にもならないからです。

今回は此処まで・・ 

続きは次回に・・

京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください




みなさ~ん!!久々に、「時代を読む」ですよ。

2009年05月30日 | Weblog
時代を読む
生き残りの二極分化
今、100年に一度という未曾有の経済不況に見舞われている中、これまでの資本主義の考えかたが正しかったのかどうか問われるぐらい、大きな時代の境目を迎えているではないかと感じる。特に今後日本では、人口減少、少子高齢化が進み市場が縮小する予測の中、商業分野に於いては売上を伸ばすことが難しくなっています。今は、この状況を読めなかった企業がよいのか悪いのかということを議論する時ではないと思います。

 時代は大きく変わったという事です。最近、成果主義の否定や利益追求の社会に問題があったのではないか、ということが取り上げられています。確かに数字を追わざるを得なかった現実はあると思います。
 
昔から「御用聞き」という言葉があります。これが基本のように思います。
お客様は何を求めているのかを考え提供してきた企業が、今後も生き残るという事ではないのでしょうか。この基本に忠実な企業は、お客様が生き残らせてくれるのだと思います。何時からかこの事を忘れてしまい、規模の拡大に専念した企業が増えたのではないのか、これらの企業は、おざなりになって押し付け的な商いになってしまったのではないか?

規模の拡大と、売上至上主義に走った為、多額の借金に追われ、自分たちのやっている事が本当にお客様の為になっているのかという、この基本的な理念を忘れてしまっている事が沢山有ったのではないか?
 今後急に情況が好転する事は考え難く企業は金融機関からの借入に過度な期待は持てません。そういう状況下では、経営を継続していける企業とやっていけない企業に二極分化されてくると考えられます。
 
企業は無借金でも継続できるのかを常に確認しなければならないと思います。
経営者の皆さんは必死に努力していますが、負った傷はあまりにも大き過ぎて、
もう何をやっても最終的に厳しいだろうと思うところが出て来るのでは、一生懸命頑張って金融機関との交渉をして改善できた企業、未だに交渉が必要な状況の企業や、金融機関からもう無理ではないかと判断されている企業等沢山あると思います。 その中で、昨年から今年の春までは、金融機関との調整が取れなかった企業は民事再生等の結論を出さざるを得ませんでした。

 倒産や民事再生は金融機関にとっても痛手を負います。金融機関は回復が厳しい企業と判断しても、返済計画を変更したり、追加担保を徴収したりしながら少しづつ回収を行います。金融機関はなるべく傷を浅くしようと丁寧な回収をしている状況のようです。ここのところ多発した黒字倒産のように、現金が枯渇するような仕組みの企業は早期に整備され、其れが一段落した状況のようです。 金融機関との交渉により返済計画の変更が出来た企業は、業績がなかなか上がらない中でコストカットや、リストラ等を行い、年間の返済額の減額によって何年間かは継続できる状態にいます。その変更条件終了が到来すれば、企業は叉金融機関の判断を待つことになります。今はそういう意味では、一時的に平穏に見えるのですが、ある時になると、金融機関は強硬な手段を取らざるを得ないという状況に、今、金融機関はおそらく貸倒れ引当金を当てる等の最終的な処理に入ろうと準備しています。但し、準備が出来ているからといって、金融機関は企業を切っていけばいい訳では有りません。金融機関が負う傷をなるべく浅くしないと、問題が吹き出してしまいます。そうなると、金融機関は公的資金が必要な状態になってしまいます。この決算期以降になると、何処かの金融機関が動き始めると一気に表立った動きが始まるのでは? 生き残れた企業は安心せずに、今の自分達のサービスと商品が本当にお客様に喜ばれているのかを考える事が必要です。そして、企業は社会とお客様に認められるようになる事が非常に大事です。

こんなことを考えてしまう・・

根は、真面目?な「オヤジ」なのです。


実は、「星空のソムリエ」に、近頃凝ってましてぇ~

2009年05月29日 | Weblog
なんか?

変な、生暖かい風が吹いたり、

むしむししてたり・・

変な天気ですねぇ


テンプレートを今日から変更したのですが?

評判がイマイチ・・

「星のソムリエ」パート 19

「今回は、皆さんにも馴染みの ガリレオが登場します」

望遠鏡が発明されると、
ガリレオは「木星」の周りに4つの衛星を発見し、
衛星が「木星」の周りを公転していることを見つけます。
まさに、太陽系の縮小版のようですね。

太陽という大きな星の周りに
小さな衛星が回るというのは自然な事だと解かりました。

「もし、地球が回っていたら、人間が振り落とされるんじゃないの?」

「地上に人間が普通に生活するためには
地球は静止してないとまずいんじゃないの」
という素朴な疑問があります。

それについては、ガリレオが「慣性の法則」を発見しました。

つまり、
「一定の速度を持つ物体は特に何も外から作用を加えないかぎり、

一定の速度で運動し続ける」と言うのです。

これなら、地球が動いていても、人間は振り落とされる心配がありません。

つづは次回に・  

今日は今から仕事で出かけます。 

GMは?「債務圧縮型破産申請」??なんのこっちゃっ

2009年05月29日 | Weblog
長いこと、人間をしていると、
イロイロ「新しい言葉」を覚えるなぁ~

今年も、
うちの奥さんが手塩に掛けた「アマリリス」が咲きました。
ご近所の方や、通りががりの方にあげて、
10鉢あまり有ったのが、
今では3鉢ぐらいになりました。

でも、
お嫁に行った「アマリリスが咲きました」と
知らせに来ていただく方も年々増えています。
中には、3輪咲いたとか、4輪咲いたとか嬉しそうに知らせていただくと、
お嫁に行った娘が元気に仲良く暮らしているようで、・・
元々2輪だったのが、3輪咲いたとか、4輪咲いたとか言われると、
まるで孫が出来たみたいで・・
此方までとっても嬉しい気分になります。

今朝も朝から、気分の良いところで・・

ハイッ・・
きょうも張り切って・・

元気イッパイ・・始めます。

「不動産を売る前に・・・・」シリーズ

しかし、その広告自体が余りにも

「買いたい人」に偏りすぎていて、
「売りたい人」への情報が無さすぎる、と言っているのです。

本来、我々不動産業者が伝えなければいけないことは、

家を売る人やそれを買う人が、
其々安心して不動産の売買が出来るように
「失敗しない不動産取引の仕方」を教える事の筈です。

それなのに何時までたっても「買い手」に物件広告をするばかりで
「売り手」には情報提供しない。

なぜでしょうか?
お客様には・・教えない・・

それは・おそらく「お客が不動産のことに詳しくなってもらいたくない。」
という考えがこの業界を牛耳っているからでしょう。

「不動産は複雑でとても難しい。」とアピールしておかないと、
せっかく苦労して取った免許の意味がなくなってしまう。
それでは仕事も減ってしまうと。

「お客に知恵があると、商売がやりづらい。」

残念ながら、
そういった自分勝手な考え方を持った不動産業者が多いのです。

さっきの横田さんの例もそうですが、

多くの人が思うように不動産の取引が出来ない理由もここにあります。

なぜなら、あなたが考えている常識と

不動産業者の常識はかけ離れているからです。

言葉を言い替えれば、
あなたが間違った不動産常識を信じ込まされているからなんです。

それではどんな常識が間違っているのか、

次の章でお話していきましょう。

今回は此処まで  

続きは次回に・・  

京都南部の不動産は京都エステートへご相談ください



                       

久々の、お茶屋さん・・

2009年05月28日 | Weblog
前回に続き、
もと?遊び人の友達から聞いた話を

ほうきのかみ、という言葉を説明しましたが、
一つの花街で通えるお茶屋は一件だけですから、
どのお茶屋とお付き合いをはじめるかが悩むところです。

とはいえ、
実際のところは、
紹介者無しでお茶屋へあがる事は不可能ですから、
選り取りみどりに選ぶ事ができる人は極めて稀でしょう。

それでは、
どんなお茶屋が良いのでしょうか?
馴染みのお茶屋を持っているだけで、
それはステータスとなりがちですから、
そのお茶屋が大きかったり有名である事に悪い気はしません。

しかし、
その様なお茶屋は抱えるお客も多く、
足繁く通えない人は馴染みになるまでが大変です。

逆に、
小さなお茶屋では、
その苦労も少なくて済みますが、
いざと言う時に芸・舞妓が集まらないという事も考えられます。

また、
お茶屋の後継者問題も深刻で、
せっかく大切にしてもらえる様になっても、
後継者不在でその女将の代で店を閉められては、
それまでの苦労が水の泡と化してしまいます。

とはいえ、
これもご縁というものですから、
たとえ気に入らないところがあっても、
お付き合いがはじまれば全力で応援してあげるのがルールと言うものです。

お茶屋を育てるのは、
そこへ通うお客です。
お客がしっかりサポートすれば、
おのずとお茶屋も大きくなるというものです。

気持ちは・いつも・?40代

2009年05月28日 | Weblog

アラフォ・・?(アラウンド フォーティ)40代前後

アラカン・・?(アラウンド・還暦)

オバカン・・?(オーバー・還暦)

何でもかんでも略していうんだなぁ~近頃は
「就活」に「婚活」?・・WWWW

ハイッ・・
きょうも張り切って・・
元気イッパイ・・始めます。
「星のソムリエ」パート18

太陽系から宇宙の果てへ

宇宙の距離を測る尺度として、

古くから太陽と地球の平均距離(軌道長半径)が使われて来ました。

この長さを・・1天文単位 と呼びます.
.       約 1億5千万kmです。
       単位記号は AUです。
太陽と土星までの距離は 約 10AU です。

天文単位は、太陽系の中を測るのには都合がよいのですが、
恒星と恒星の間を測るのには不便です。
そこで恒星間の距離には、
光年 やパーセク が使われます.。
光の進む速さはとても早くて、毎秒約30万キロメートルです。

ちなみに、1秒間に地球を7回半回るなどと言われています.。

この速さを使って、
光が1年掛かって進む距離を・1光年 と定めました.。

単位記号は ly (エルワイ)です。
1年は約3千万秒なので30万km/s×3000万s=9兆Km(9.46×10の33乗)
この 約9兆キロメートル が 1光年
1光年は約6万3千AUにもなります。
パーセク も距離の単位としてよく使われます。
1パーセクは3.26光年です。

これらの明るい恒星の多くは、数光年から数百光年先にあることが解ります。
光で数年から数百年もかかる距離なのですから、
とても遠い距離ですね。
肉眼で見えない星たちはさらに遠くに有ります。

続きは次回  

よかったぉ~昨日のタイガース!!!

2009年05月28日 | Weblog
昨日は、早めに夕食を摂って

うちでゆっくり、セパ交流戦や・サッカー観戦

序盤は下柳と石井の息詰まる様な投手戦
(昼間にあったもう一つの党首戦も結構おもしろかった)

今夜のキリンラガーが、やけに・・二・ガ・イ

また今日も?ダメかなと思っていたら?・・

びっくり箱の今岡が、鈍足をカバーするヘッドスライディングでツーベースヒット

そして、新代打の神様・ひーやん(檜山 進次郎)の鮮やかな同点打、 

このところ好感度上昇中の関本の逆転打、

こうなったら、お解かりですよね・

勝利の方程式、お馴染み、リンドバーグの歌声の、

エブリィ・リトルシングの軽快なリズムに乗って、

虎の守護神・藤川 球児 登場

ばったばったと三振の山・K.K.K

これぞ阪神タイガースの勝ちパターン

昨夜は、いったい・ゼンタイ?   何本呑んだんだろう?

試合終了後、女房と「六甲おろし」大合唱  

この時のキリンラガーは、とっても甘くて・・旨かった!!

この勢いで、・・・5割復帰

借金返済だよね・・真弓さん

アッチソンも戻ったみたいだし・・

後はクリーンアップに調子が出たら?~

優勝だなぁ

勝ったら勝ったで・・悩みは尽きない・・「虎キチ」オヤジ

性悪女に惚れた男の気持ちが??・・ヨ・ク・・ワ・カ・ル!!!WWWW


ハイッ・・
きょうも張り切って・・
元気イッパイ・・始めます。
「不動産を売る前に・・・・」シリーズ

不動産業者の選び方は本当に難しいのか?

一般的に、各々不動産業者が競って広告するのは「物件情報」だけです。

○○町、売地、価格**万円。日当たり良好!!

△△町、売家、価格**万円。閑静な住宅地!!

ひたすら、どこよりも早く、どこよりも多く

、物件のデータ-を送り続けています。

それに対し、「自分の家や土地を売ろうか?」
と考えておられる人に対しては、

「売り物件求む。秘密厳守。」
と、隅っこに小さく載せているだけです。

一般的に、不動産は売ったり買ったりすることはめったに有りません。

しかも、其々の不動産は世の中にたった一つのものです。

お客様が「自分の持ってる大切な土地や家を売ろうか?」

というときにこんな広告だけでいい筈がありません。

誤解の無いように言っておきますが、

不動産業者が物件情報を出すことが悪い、と言っているのではありません。

しかし、その広告自体が余りにも

「買いたい人」に偏りすぎていて、
「売りたい人」への情報が無さすぎる、と言っているのです。

今回は此処まで  

続きは次回に  

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今日もやります・ 「星のソムリエ」・・part 17

2009年05月27日 | Weblog
「星のソムリエ」パート 17

「地動説」と「慣性の法則」について

人類はいろいろな天体の動きに納得するまで、

実にたくさんの観察や考察をして、苦労してきました。

最初は神様の思し召しと思ったりして、

その動きを占いに使ったりしていました。

しかし、
ついに1543年、コペルニクスは「地動説」にたどり着き、

その結果を『天体の回転について』という本に著しました。

さらに、ティコ・ブラーエ(1546~1601)が惑星の精密な観測をしました。

それも望遠鏡無しでです。・・凄いですねぇ

その観測データーを引き継いだ ケプラー(1571~1630)は、

惑星の運動に関する3つの法則を見つけています。

太陽の周りの惑星は、

コペルニクスでは、円運動しているとしていましたが、

ケプラーはそれが楕円運動である事を見抜きました。

続きは次回に  

朝鮮半島は、「北」も「南」もお騒がせ・・

2009年05月27日 | Weblog
あっ、前回の補足です。
「不動産を売る前に・・・・」シリーズ

なぜ、
あんなに不信感を持っておられた横田さんが
媒介契約を延長(更新)してしまったのか?

しかし、
それを問い詰めたところで横山さんを苦しめるだけです。
きっと、業者はろくろく説明もせず、
もっともらしい理由を付けて人の良い横田さんを言いくるめたのでしょう。

「売主さんのために少しでも早く、
出来るだけ早く、
出来るだけ納得できる価格で売ってさしあげることよりも、
「自らの利益を追求する。」

実際問題、
一度不動産業者に依頼してしまうと、
あの手この手でもっともらしく説得されてしまいます。

相手はプロの営業マンです。
こうなっては、
後からはどうにもならないことが数多くあります。

この話は「不動産業者の選び方」を間違ってしまった
典型的な悲しい例ですが、

実はこの手の話は決して珍しいことでは有りません。
お客様は、精神的にも、経済的にも、
圧倒的なダメージを受ける事になってしまうのです。

今回は此処まで  

続きは次回に  

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午後のお勉強です。よ

2009年05月26日 | Weblog
「星空のソムリエ」パート16

太陽系について
惑星は星座の中を移動する
星座を構成する星は互いの位置は殆んど変えず、
星座の形は殆んど変化する事はありません。
古代のメソポタミアの人々が見たのと同じ形の星座を私たちも見ています。

ところが、星座の中を移動する星があります。
しかもそれらはとても明るく特に目立つ存在です。
「金星」・「火星」・「木星」・「土星」・です。
「水星」も注意深く見れば見えます。

望遠鏡が発達してから、「天王星」・「海王星」が見つかりました。
これらは「惑星」と呼ばれ、惑星は地球と同様、太陽の周りを公転しています。

現在では、
以上8つの惑星以外にも沢山の小さな天体が太陽の周りを周っている事が知られています。そしてこれらの天体は全て星座の中を移動しています。

前回の続き・「不動産を売る前に・・・・・」シリーズ

2009年05月26日 | Weblog
ハイッ・・
きょうも張り切って・・
元気イッパイ・・始めます。
「不動産を売る前に・・・・」シリーズ
前回の続きです。  

しかし、横田さんにはとてつもない不幸が待っていたのです。
その業者が私に言ったことは全くのデタラメだったのです。

そのことが分かったのはそれから1ヶ月ほど経った頃でした。
私はそれ以降どうにも横田さんのことが心配だったので電話してみたのです。
私「こんにちは!其の後、ご自宅は売れましたか?」
横田さんは、聞き取れないほどの小さな声で、
横田さん「それが・・・まだなんです。商談があったはずなんですが、
其の後も話が出ませんし・・。
それどころか、全く問い合わせが無いから値段を下げましょう、
ということで泣く泣く値段を下げられまして・・・。」
私「ええっ?何ですって!」
そうです。その業者には、商談など入っていなかったのです。
しかも、
私は「当社の費用で広告に掲載しますから、契約に至らなかったら連絡ください。」
と言っているのに、その連絡もしなかった。
3ヶ月以上も売ることが出来ないのに、自分の力の無さを棚に上げて、
あろうことか「安くしないと売れませんよ。」と言って値段を下げさせている!
(なぜ、この業者が当社に広告を出させなかったか?は次章でお話します)
私は「何とかしてあげたい!」と強く思いましたが、
横田さんはその業者との媒介契約を延長(更新)しておられたのです。
他の業者が媒介契約を結んでいる以上、私にはどうすることも出来ません。

今回は此処まで・  

続きは次回に・    

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