オヤジのひとり言

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なでしこnews

2012年03月08日 | オヤジのひとり言

 

 

なでしこジャパン惜敗で準優勝

 

なでしこジャパン=サッカー日本女子代表は7日、

ポルトガルで行われたアルガルベカップの決勝戦、

ドイツ戦に臨み、3-4で敗れて同大会初優勝を逃した。

 なでしこのスターティングメンバーには

宮間あや、川澄奈穂美らが名を連ね、

米国戦に続き澤穂希はベンチから外れた。

日本は序盤からドイツに劣勢を強いられ、

前半20分、22分に立て続けに失点する。

追い付きたい日本は同35分、

安藤梢が中央からドリブルで仕掛け、フリーでボールを受けた川澄がゴールを決めて1点を返す。

その後はリズムを取り戻した感じの日本もチャンスを作ったが、

同点に追いつくことはできず、ドイツに1点のリードを許してハーフタイムを迎えた。

 後半開始と同時に、

日本は近賀ゆかり、熊谷紗希、田中明日菜の3人を投入する。

すると後半10分、その田中がコーナーキックから同点ゴールを挙げる。

追い付いた日本は攻勢を強め、ドイツゴールに迫るが勝ち越し点は奪えない。

一進一退の展開が続いた試合は同43分、ドイツがPKを決めて、再び勝ち越しに成功する。

しかし、

日本は2分後に永里優季のゴールで再び試合を振り出しに戻した。


此処でなでしこは何かをもっていると感じたのですが・・・・


 PK戦に突入するかと思われた同46分、

日本は一瞬のすきを突かれて再びドイツにゴールを許し万事休す。

日本は終盤の失点で敗れ、準優勝に終わった。

 しかしなんですねぇ~・・なでしこも世界に冠たるドイツと互角に戦えるチームになった・

素晴らしいチームですなぁ・・・・・・

 

ちなみに・あまり聴きなれないアルガルべカップについて・・ 

19回目を迎えた歴史ある大会です。

アルガルベカップはポルトガル協会が主催する女子サッカーの国際親善大会として1994年にスタートし、

今年で19回目を迎える。

FIFA(国際サッカー連盟)非公認ながら、

その歴史は女子サッカーが五輪で初めて採用された96年アトランタ大会よりも古い伝統のある大会です。

大会創設時から2001年までは、

世界のトップクラスに位置付けられる8カ国が招待されていたが、

02年以降は「世界トップとの挑戦を望むチーム」として、

さらに4カ国が参加できるようになった。

今年の参加国は12で、

グループ分けは下記の通りとなっている(カッコ内は最新のFIFAランク)。

グループA:ドイツ(2位)、スウェーデン(5位)、アイスランド(15位)、中国(18位)
グループB:米国(1位)、日本(3位)、ノルウェー(12位)、デンマーク(12位)
グループC:ポルトガル(43位)、アイルランド(29位)、ウェールズ(46位)、ハンガリー(34位)

 大会は各グループの総当たりリーグ戦が行われた後、

決勝トーナメントではなく、

順位決定戦が行われる。

 

順位決定戦の組み合わせは下記の通り。

決勝:A組1位vs.B組1位

3位決定戦:A組2位vs.B組2位

5位決定戦:A組3位vs.B組3位

7位決定戦:A・B4位のうち勝ち点上位vs.C組1位

9位決定戦:A・B4位のうち勝ち点下位vs.C組2位

11位決定戦:C組3位vs.C組4位

となっています。

ロンドンオリンピックに向けての課題も多く見つかった試合でした。

今後ますます増す進化するなしでしこジャパンに・・乾杯

という事で昨夜のスポーツバーは閉店しました。

おかげで今朝は少し頭が重いです。??(二日酔い??)・・・

 

 


「 水吹き銀杏 」の伝説

2012年03月08日 | オヤジのひとり言

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千年の古都のタイムトンネル

京都の歴史 その379

 

いくら長い江戸時代とはいえ、

 

東本願寺のような大伽藍が、

 

四回も焼失しすることは異様です。

 

実際、明治に入って、何度もの火事に懲りた東本願寺は、

 

琵琶湖疎水工事に関わった田辺朔郎博士に依頼して、

 

蹴上から直に琵琶湖疎水の水を鉄管で引き込み、

 

本堂、御影堂の周りに水管を通して、

 

万一周辺から火が迫った場合、

 

数百箇所から水が噴出て、

 

両堂を水煙で包み込んでしまう仕掛けを造っています。

 

また寺の北側、丁度大谷夫人会館あたりに池を造り、

 

そこに噴水を上げることにした。

 

池の中央部に岩で造った島が在りそこから大噴水が出る仕掛けです。

 

 

一方西本願寺は、

 

創建以来火災による被害は免れてきた。

 

御影堂の前にある大銀杏の木は、

 

天明の大火の際に火の手が迫った御影堂に、

 

水を吹きかけて寺を守ったと言われる。

 

これが、「水吹き銀杏」の伝説です。

 

 

この銀杏は、

 

明治35年に西本願寺の南となりの、

 

真宗興正寺派の本山「興正寺」が火災に遭ったときも、

 

水を噴いて、御影堂を守ったと伝えられてい不思議なイチョウの大木です。

 

 

 

今回はここまで・・   

 

 

続きは次回に・・    

 

 

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