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京に伝わる魔界伝説
人には見えないモノが見える陰陽師が操る鬼神
安倍晴明の式神は一条戻り橋の下を棲家としていた。
平安時代の陰陽師 安倍晴明は、
一条通りのはずれ、
内裏の鬼門にあたるところに邸宅を構えていました。
不思議なことにこの邸は、
人の姿が見えないのに蔀( しとみ )が上ったり・下がったり、
門戸が勝手に開いたり閉じたりする。
これぞ式神の仕業です。
晴明は、家に誰も居ない時、
式神を操って手先としていたらしい。
式神とは、陰陽師の指図で動く鬼神のことです。
晴明の妻は式神を恐れていたので、
式神は晴明邸の東に架かる一条戻り橋の下を住まいとし、
お呼びが掛かるたびに晴明のもとに馳せ参じたという。
この一条戻り橋 も謎めいた橋で、
言霊を大切にする都の人は
婚礼の時には絶対渡らない。
「 渡れば必ず戻る 」橋であることを証明する例として、
文章博士三善清行の葬送の時には、
臨終に間に合わなかった息子の浄蔵がこの橋で父の遺体と対面し、
加持を行なったところ、清行は息を吹き返したのでした。
恐るべし・一条戻り橋
今回はここまで・・
続きは次回に・・
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【一条戻橋は、 死人も生き返る】
【一条戻橋を、 花嫁は渡るのを避ける】
【一条戻橋を、 出征兵士は必ず渡る】
【一条戻橋に、 鬼女あらわる】
【一条戻橋側に、陰陽師・阿倍晴明館】
【一条戻橋に、 千利休の木像と生首】
【一条戻橋を御所の鬼門に】