約6年関わってきた、作詞家集団を離れた。
理由はいろいろ。
もともと作詞塾として、ある作詞家の人が始めたグループ。
今や、その作詞家の「飲み仲間」? あるいは忠実、というか
お人よしな取り巻き集団、と化していたグループ。
「このグループを始めたのは、ファミリーがほしかったから」
彼の期待に、私はそえない。
プロモーション費用、という名目の、使途不明の会費を取られ
作品をプロモーションしてくれているんだかもわからず
「今度、こういう仕事しよう!」という彼の言葉が
実現したことはなく・・・。
彼に対する不信感、感情は抜きにしても
私自身、ほかの事務所を通じてコンペに参加するようにもなり
もういる必要性もなくなっていた。
彼にとってみれば私の行為は裏切りで
飼い犬に噛まれたようなもんだろう。
まあ、飼い犬といっても、私は小生意気な行動ばっかりとって
かわいがられてなかったけど(笑)。
そうはいっても、長く関わっていただけに
なんだかんだいっても辞めるのは勇気がいった。
よい仲間、アーティストとの出会いもあった。
作詞のおもしろさを知り、本気で仕事にしようと決めた。
そのことは、素直に感謝。
ここを離れれば、あとはすべて自己責任。
もう人のせいにもできない。
でも何かを手放さないと、新しいものは手に入らない
そんな気もしていた。
自分の直感を、そして自分のことを信じてみよう。
理由はいろいろ。
もともと作詞塾として、ある作詞家の人が始めたグループ。
今や、その作詞家の「飲み仲間」? あるいは忠実、というか
お人よしな取り巻き集団、と化していたグループ。
「このグループを始めたのは、ファミリーがほしかったから」
彼の期待に、私はそえない。
プロモーション費用、という名目の、使途不明の会費を取られ
作品をプロモーションしてくれているんだかもわからず
「今度、こういう仕事しよう!」という彼の言葉が
実現したことはなく・・・。
彼に対する不信感、感情は抜きにしても
私自身、ほかの事務所を通じてコンペに参加するようにもなり
もういる必要性もなくなっていた。
彼にとってみれば私の行為は裏切りで
飼い犬に噛まれたようなもんだろう。
まあ、飼い犬といっても、私は小生意気な行動ばっかりとって
かわいがられてなかったけど(笑)。
そうはいっても、長く関わっていただけに
なんだかんだいっても辞めるのは勇気がいった。
よい仲間、アーティストとの出会いもあった。
作詞のおもしろさを知り、本気で仕事にしようと決めた。
そのことは、素直に感謝。
ここを離れれば、あとはすべて自己責任。
もう人のせいにもできない。
でも何かを手放さないと、新しいものは手に入らない
そんな気もしていた。
自分の直感を、そして自分のことを信じてみよう。