※2022.03.18更新 仕切弁1枚、電気、割Tと書かれた蓋各1枚の合計3枚を追加しました。
※2022.02.03更新 画像サイズを統一し、上水道関係の蓋を多数追加掲載しました。
その2.では、上水道関係の蓋を整理します。
最初は、消防関係で消火栓の蓋です。
「鋳物のまち」川口を象徴する溶解炉「キューポラ」をモチーフにした、川口市のマスコット「きゅぽらん」がデザインされた蓋です。
こちらは消防士が放水しているデザインです。
こちらは消火完了とい言ったデザインでしょうか。
以降は、角蓋になります。
こちらの蓋は色褪せの違いでしょうか。
次は、防火貯水槽の蓋です。
こちらは、JIS規格模様の蓋です。
こちらは、他の自治体などでも見られる規格模様の蓋です。
こちらも、他の自治体などでも見られる規格模様の蓋です。
こちらは、インターロッキングブロック型の蓋です。
次は、仕切弁の蓋です。
最初は、少し古そうな蓋です。
こちらはJIS規格模様の蓋です。
(2022.03.18追加)
こちらは角蓋です。
こちらは、少し新しい蓋のようです。
こちらの蓋には、「ソフト仕切」と書かれています。
こちらの蓋には、「簡易仕切」、「簡易仕切弁」と書かれています。
次は、制水弁の蓋です。
最初は、少し古そうな蓋です。
こちらはJIS規格模様の蓋です。
こちらは毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらの蓋には、「下水」の文字がありますので公共下水道の制水弁の蓋と思われます。
こちらは、少し新しい蓋のようです。
次は、空気弁の蓋です。
最初は、少し古そうな蓋です。
右の蓋は、他の蓋と比べ同心円が一つ多いようです。
こちらの蓋の上部には、「AV-1」、「AV-2」の文字があります。
こちらは毘沙門亀甲模様の蓋です。
こちらは、少し新しい蓋のようです。
こちらの蓋は、公共下水道のデザインマンホール蓋と同様のデザインです。
何となく、公共下水道の空気弁蓋ではないかと思ってしまいます。
こちらの蓋には、「單口」の文字があります。
こちらの蓋には、「下水」の文字がありますので公共下水道の空気弁の蓋と思われます。
こちらは角蓋です。
こちらの蓋には、「水道」、「空気弁」とあります。
こちらは、排水栓の蓋です。
こちらは、バタフライ弁の蓋です。
こちらは、バタフライ弁の点検口の蓋です。
次は、泥吐弁の蓋です。
こちらの蓋には、「ソフト」「泥吐」と書かれています。
こちらの蓋には、「簡易不断水」と書かれています。
不断水は、給水本管から断水する事なく分岐する工法とネットで確認しましたが、そのような工法を用いた弁の蓋なのでしょうか。
こちらの蓋には、「不断水分岐」と書かれています。
こちらの蓋には、「割T」と書かれています。
こちらは、マンホールサイズの大きさの蓋です。
(2022.03.18追加)
こちらの蓋には、「井水」と書かれています。
井戸から汲み上げた水を浄水場までとどける管の流れを制御する装置の蓋でしょうか。
こちらの蓋には、「下水」と書かれています。
Φ250とありますので、下水本管に接続する支線に設けられたバルブの蓋なのでしょうか。
次は、補助弁の蓋です。
他の自治体では、この補助弁は見かけたことがありません。
こちらの蓋には、「ストレーナ」と書かれています。
ストレーナは、管内を流れる液体中の異物を除去する機能を持っているようです。
こちらの蓋には、「流量計」、「点検口」と書かれています。
こちらは、量水器の蓋です。
量水器の蓋は、殆ど撮っていませんが他にも色々なタイプがあります。
こちらは、電気に係わる蓋のようです。
(2022.03.08追加)
こちらは、共同電線構(C.C.BOX)の蓋です。
こちらの蓋は、電気系統の蓋でしょうか。
こちらの蓋はかなり古そうなのです。
ただ、用途記載部と思われる場所に何も書かれていないので使途不明です。
以上で、川口市の上水関係の蓋の整理を終わります。
その3.ではJR川口駅からすぐそばの川口銀座商店街に設置されるデザイン蓋を整理します。