ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

もらいずて(折々の京ことば)@京都新聞

2008-11-30 | 京都

すご~く気に入っている京都新聞の「折々の京ことば」
昨日のお言葉は、「もらいずて」でした。
「もらいずて」とは、「贈り物をもらって返礼しないこと」ですって。
はい、なるほどね。

京都の人のお付き合いというのは、洗練されているというか、とてもスマート。
絶えず気を使って、お付き合いをします。
他人のそしりを受けないように、とても注意していますね。

贈り物をいただいたら、お返しをするのは、マナーの第一歩。
これをしない人は・・・
「あの人は、田舎もんやなぁ~ほほ・・」
と、笑われてしまいます。
京都の人にとっては、田舎者と言われるのは最大の侮辱です。

あちこちに気をつかって、お礼を言ったりお返しをしたりするのも、
京都人としてのたしなみです。

お勉強になりましたか?
京都人として、暮らしていくのはそれなりに大変なのですよ。
ふぅ~






ちょこっと紅葉@京都

2008-11-29 | 京都

パン屋さんに行く道で。
あんまりきれいなので、パチリしました。
実物はね、道路の奥の方がもっと分厚く黄色に色づいてます。
なんか、おしゃれで油絵っぽくてステキでした。

左側に賀茂川が流れています。
賀茂川には、鴨くんとゆりかもめさんたちが、いっぱい来ていました。

気分よく歩いてたら、いきなり雨が・・・
京都名物の時雨(しぐれ)らしい。
「北山時雨」っていうキレイな名前がついてます。

あ~でも、冷たかったぁ。
この季節は、傘を持たなくちゃダメでした。
トホホ・・・
皆さまも京都観光のときは、ご油断なく。
それから、冷え込むから温かくしてくださいね






竜也くん、ゴキゲンです

2008-11-28 | 藤原竜也

藤原竜也くんのFCのメッセージ、更新してました。
あんまり詳しくは、載せられないんですけど。

表情が明るくて、ゴキゲンだね、と思ったら・・
ジーパンをもらったのが、うれしいみたい。
なかなか、素直でよろしい。
なんて、わかりやすい子なんだ・・・

映画「カイジ」も順調に丁寧に撮影しているようです。
撮影けっこう大変らしく、
アゴがとんがってますね。
あらら・・・痩せちゃった?
ちょっと心配。

毎日、痩せる思いで撮影してるのかな。
「思い」だけで、マジで痩せることないからね。
でも、たっちゃんってお仕事で手抜きとか、できないだろうし、
自分を追い詰めていくタイプみたい。
そこが、たっちゃんのイイとこなんですけど・・・

ご飯、ちゃーんと食べてるかな。
いっぱい食べるんだよ~(←親です)

「カイジ」って公開は来年の夏だったね。
ずーっと先だけど、楽しみだ~
あ、舞台「ムサシ」もあるんだった。
こっちも楽しみ~
その前にチケットの女神さま、よろしくね~





クリスマス飾り@京都四条通

2008-11-27 | 京都

四条通の両サイド歩道の上に、こんなクリスマスの飾り発見。
かなり豪華です。
ゴールドのリボンとボールの飾り。
上の方のシルバーのとこが、電飾でピカピカします。

                 

シルバーバージョンが、こちら。
こっちは、ちょっと大人モードかな。
小さなゴールドの電飾がピカピカ。

このゴールドとシルバーが交互に、四条通ずらっと並んでました。
いいね、いいね。
盛り上がる~

ぶらぶら歩きでも、ひやかし歩きでも(←買い物しないのか)
盛り上がり度、アップです。
なんか、クリスマスって、イイ~

キリストさま、信者でもないのに、
こんなに盛り上がっちゃって、ごめんなさいです。
だけど、イイよね~
ハッピーだもん~らら・・・

                 

浮かれ気分のあとは、ちらし寿司。
茶色いのは、穴子が甘く煮てあるの。
京都風でおいしい~
錦糸玉子もどっさり。
湯葉の入ったお吸い物も付いてます。
河原町通りの「ひさご」さんで。

ホントは蒸し寿司が食べたかったんだけど・・・
12月からですって。
ここの蒸し寿司は、涙が出るほどおいしいのに~
ちょっと残念。
次回トライしましょうね。
ふふ・・・




南座@京都

2008-11-26 | 京都

京都四条の南座です。
そばに行くと、なんか変わったお飾り。
このデコレーションは・・・
そうです、顔見世のまねきです。
独特の字体は勘亭流ですって。

                 

え~っと・・片岡仁左衛門さん、見っけ。
わ~い、うふ・・・
右下よ、わかる。
ちなみに左下は、坂東玉三郎さんでした。

京都の師走の風物詩「顔見世興行」は、
11月30日から12月26日まで。
今ごろ、この中ではお稽古の最中かな・・・

顔見世は、家庭の事情でちょっとパス。
わたしは観にいけないけど、
みなさま、頑張ってくださいね。

                 

南座すぐそばの四条大橋の真ん中から鴨川を見ると、
鳥がいっぱい遊んでいました。
白いのは、ゆりかもめ、茶色は鴨くんたち。
飛んでいる黒いのは、サギ(多分ね)

ここで新顔発見。
水に潜ってスイスイとすごいスピードで泳いでるのは、
真っ黒の鳥。
川鵜(かわう)くんでした。

尖ったくちばしで、お魚をくわえてきて、
パクパク食べちゃいました。
スゴイ、豪快。
デジカメを構えているうちに、どっかに飛んでっちゃいました。
離陸姿勢も豪快でした。

京都の町の真ん中を流れる鴨川。
ちょっとステキです




金閣寺@京都

2008-11-25 | 京都

また京都にきています。
わぁ~い、紅葉オンシーズン。
何処行こうかな?わくわく~だったけど、
ここは初心に戻って(←意味不明だけど、スルー願います)
京都観光の定番中の定番、金閣寺に行ってまいりました。
定番だけあって、観光客ドバッ~でした。

今日は、時々雨が降るいかにも京都の秋っていうお天気。
かなり寒かった。
冬コートでちょうどオッケーでした。

最初の写真は雨の後、日の光でライトアップ、キラキラ光る金閣寺。
おおっ~!と、どよめきがおこるほどキレイでした。

                 

ちょっと後ろから写すと、こんな感じ。
紅葉がいっぱい散ってました。

                 

池の水面に紅葉が映って、イイ感じ。
うっとり~の雰囲気。
でも、ホントはカメラ位置をおじさんと争っています。
水面下での醜い争い。
トホホ・・・

                 

真っ赤な葉っぱが赤いじゅうたんに。
豪華、豪華。
木の枝には、赤い葉っぱも残り少なくなってます。

                 

苔の上にもこんな感じ。
かわい~

                 

こっちは、まだ散らない現役くん。
きれい、きれい。

                 

庭園に散った紅葉は・・・
こういう方がお掃除してました。
ちょっと昔風の衣装です。
少し前は、農家のおかみさんが、
こういう格好をして、荷車にお野菜を載せて売りにいらしてたとか(母談)


そうそう今日は「金閣寺」の作者、
三島由紀夫が割腹自殺した日です。
「憂国忌」だったよね。
はい、金閣寺は綺麗で賑わってましたよ~



シクラメンっておいしそう・・・

2008-11-23 | お花

いつものお花屋さんには、シクラメンの鉢植えが並んでました。
おぉ~カラフルでかわいい、かわいい。
赤、ピンク、白。
どの子がいいかな状態ですね。

なんだかおいしそう、ってイメージなんだけど・・・
ちがう?
砂糖菓子みたいじゃない?

どれにするか、迷いに迷って・・結論は出ませんでした。
はぁ~
どうしてだ・・・
ごめんねお花屋さん、写真だけで


「表裏源内蛙合戦」長かった~

2008-11-22 | 演劇

新聞の演劇評のように過剰な舞台でした。
過剰って、そういう意味だったんだ、と観終わって納得。
ネタバレあります。ご用心ね。

「表裏源内蛙合戦」
作 :井上ひさし
演出:蜷川幸雄
音楽:朝比奈尚行
美術:中越司
衣装:小峰リリー
出演:上川隆也、勝村政信、高岡早紀、豊原功補、高橋努、篠原ともえほか
Bunkamuraシアターコクーン 11月20日マチネ観劇


開演前の舞台には、衣装がずらっと並び、棚には小道具類がいっぱい。
40名もの出演者が、何役もこなすんだから、そりゃいっぱいよね。

舞台奥は鏡張りで客席が写っている。
蜷川さんの舞台では、何度もあったけど、
客席が見えるっての、ちょっと変な感じ。
でも、なんかうれしい。

スタートは前口上。
歌舞伎風でお堅いのかと思いきや、
始めの方からエロネタ満載。
同じ井上ひさしさんの「天保十二年のシェイクスピア」もエロネタ色々だったけど、
天保は大人(教養あるかも)系ネタ多かったのに比べて、
源内は中高男子生徒レベル。
最初は苦笑していたけど、いつまでたっても続いてるので、うんざり。
濡れ場も何度も出てきて、くどすぎます。

「長崎は今日も雨だった」も、ひたすらしつこく繰り返し、
イエイエ~って・・・何これ?で、劇場中みんな引いちゃってました。
振りつきで歌っていた上川さん、なんか、かわいそうだった。

センスがね、古い。
古いと思ったら、カットすればいいのにね。
ビシバシカットしたら、もっと良くなったのに(←ちょっとエラソー)

物売りが通る江戸情緒たっぷりなのは、よかったし。
腑分けの場面も迫力ありました。

それに、上川さんあんなにお上手でパワーのある方とは知りませんでした。
歌もうまいし、存在感あります。
せっかく上川さん出演だから、もっと見せ場を作ってほしかったな。

新聞でレベルを上げてほしいって、リクエストされていた勝村さんの歌、
びっくりするほど上手くないけど、普通じゃない?
勝村さん笑いの間とか、うまい。
後半の長~い台詞もお見事でした。パチパチ。

4時間は・・やっぱ長い。
源内のすべてを見せたいのはよくわかりますけど、
カットするところは、しなくちゃ(←またまたエラソー)
3時間くらいで展開をスピーディにしたら、良くなりそうな気が・・・

あの・・・井上先生、大丈夫?
次の「ムサシ」心配になってきましたよ。
せっかく藤原竜也くん主演なのに・・・

竜也くんの歌も気がかり(←親です)だというのに、色々心配の種、山積です。
・・・ん?あんたは関係者か?
はぁ~

井上センセ、「ムサシ」はスピーディーにお願いしますよ。
劇場も与野本町ですから、お家は遠いんですよ~
すごく楽しみだけど、心配も大アリだ~
ふぅ~

源内のみなさん、お身体に気をつけて、
長丁場、頑張ってくださいね


「ムサシ」仮ちらしゲット

2008-11-21 | 藤原竜也

わ~い!
昨日コクーンで「ムサシ」のチラシゲットしてきました。
はい、藤原竜也くんの次の舞台ですよ。
小栗旬くん、鈴木杏ちゃんに吉田鋼太郎さん、白石加代子さんも共演。

裏には『「ムサシ」見参!!』という赤い字。
おぉ~盛り上がりますわい。
ホッホ~!
「新作書き下ろし時代劇!!」ですって・・

昨日観た「表裏源内蛙合戦」と同じ、
作:井上ひさし、演出:蜷川幸雄のおふたりのタッグ。

昨日観て若干心配もアリ、なのですが・・・
例えば、さい芸は与野本町なので、
公演時間4時間超えちゃうと夜の場合、電車がなくなって、
最悪家まで帰り着かないなんてことも・・・
あるかも、とか。

そういや井上さんの書き下ろしで、初日に間に合わなかったのあったよね。
浅野ゆう子さん出演の「私はだれでしょう」かな。
たしか二度も初日変更したとか。
おお、こわっ!

井上センセ、今ごろ頑張ってますかぁ~
イイ脚本が、早く書けますように。
夜空のお星様に、わたしもお願いしておきますね。
あ、チケットの女神さまにもね。
ふふ・・・
「ムサシ」楽しみだ~







「表裏源内蛙合戦」過剰な舞台

2008-11-20 | 演劇

コクーンで公演中、話題の「表裏源内蛙合戦」観てきました。
確かに新聞の批評のように過剰な舞台でした。
時間は4時間ちょうどくらい。
やっぱり長かったです。

上川隆也さんが素晴らしかったです。
上川さんの舞台はじめてだったけど、パワフルでお上手。
今度はシェイクスピアもので観たいです。
「リチャード三世」なんか、いかがでしょうか。
今日の感想は後でアップしますね。

写真は渋谷に出現した超大作。
岡本太郎さんの巨大壁画「明日の神話」
こちらも迫力ありでした。なにせでっかすぎて全部写ってません。
原水爆を題材にしてあるんですって。
場所は、JR渋谷駅と京王井の頭線の連絡通路。
一見の価値ありです。
無料だし・・・オススメね




リンゴのスイーツ

2008-11-19 | 食べもの

歌舞伎座で仁左衛門さんを堪能した後、お茶しました。
書くの忘れたけど、この日は仁左さまオタの友達と観劇。
ふたりで仁左さまステキ~と大盛り上がり。
ふたりともテンションメチャメチャ上がりっぱなし。
銀座4丁目の交差点で、大声で興奮してたの私たちです。
ご迷惑おかけしちゃったかな・・・悪しからず。

熱をさますためにお茶を・・・
喉もかわいちゃったからね。
リンゴのスイーツもいただきました。
ムースのリンゴの酸味がさっぱりして、おいしかったです。
飾りの赤いリンゴもおしゃれね。

仁左衛門さまとおいしいスイーツ。
う~ん、幸せすぎます。
はぁ~


「盟三五大切」仁左衛門さんにゾクゾク~

2008-11-18 | 演劇

歌舞伎座百二十年
「吉例顔見世大歌舞伎」昼の部
演目 一、通し狂言「盟三五大切」
     作:鶴屋南北
   二、廓文章 
      吉田屋
  出演:仁左衛門、菊五郎、時蔵、藤十郎、秀太郎、我當ほか
東銀座 歌舞伎座 11月17日昼の部観劇


「盟三五大切」は、芸者の小万(時蔵)三五郎(菊五郎)夫妻が、
源五兵衛(仁左衛門)をだまして100両を奪う。
源五兵衛は三五郎の仲間の5人を殺害して、最後は小万も殺して恨みを晴らす。
という筋書き、しかも源五兵衛は不破数右衛門で、最後には赤穂義士の仇討ちに加わるというもの。
鶴屋南北の話は史実とりまぜて、伏線もあって、いろいろおもしろい。
敵の三五郎も実は数右衛門の家来の息子、だったとか、歌舞伎らしく都合いい話もいろいろ。
源五兵衛は7人も殺しているのに、仇討ち行きはオッケー。
そりゃないでしょうと思ってしまった。

仁左衛門さん、三五郎は何度も演じているけど、源五兵衛は初めてだそう。
仁左衛門さんの源五兵衛は最高でした。
源五兵衛が恨みを晴らす五人切の場は、ぞくぞくしました。
丸窓を開けて忍び込む源五兵衛。
黒の着流しをからげて、白い脚が長くてカッコいい。
無言で次々と刀を振り下ろす。

残酷な場面なのに動きがキレイで、すごく美しく、ちょっと鳥肌もの。
復讐シーンって、どうしてこんなにキレイなんだろう。
キレイでわくわくしてアドレナリン、ドバッと大放出。

「カメレオン」のゴーロの復讐シーンを思い出しました。
あ、藤原竜也くんの映画ね。
ご存知ない方スルー願います。
興味持たれた方、DVDみてくださいね(←CMしちゃった)

この鶴屋南北の演目は、文政8年(1825)初演だそうですから、
180年くらい前ね。
5人切も、前年に深川の妓楼で起きた事件だそう(筋書きによる)
当時の人も、この芝居をわくわくして観たんだろうな。
ちょっと怖がって、ドキドキしながらね。

三五郎、小万ふたりのことは、あきらめたのかと思ったら、そんなことはない。
最後の幕で、小万と赤ん坊を殺します。
五人切の場は、短めでキレイ感あったけど、
小万のシーンは長くて、けっこうしつこかったです。
キレイじゃなく、残酷っぽさいっぱい。
小万が髪の毛を乱して、帯も解かれて、演出効果満点。
着物・日本髪の利点(欠点か)ね。

小万の首を懐にしのばせ、花道に入る時に、
右手で破れの目立つ傘を開く仕草のキレイな事。
凄みのある顔に一瞬唇の端だけに浮かんだ笑み。
事を成しえた安堵感か、地獄にまで落ちた虚無感か・・・

今回わりと花道そばだったので、この凄みある笑いも見逃しませんでしたよ。
仁左さまの花道でのこの演技、すごかった~
おぉ~来た!これこれ!
この刺激、この快感!
背筋がゾクゾクするこの感覚、もぉ~最高気分でした。
うん、ここも「カメレオン」と同じ感覚味わいました。

次の場では花道からの出。
小万の首を持ってるけど、表情は無表情っぽくなってるの。
首の前で茶漬けを食べるってのが、なんかね~だけど、
お箸のご飯を小万の前に持っていくと、小万が口を開くところが、おかしかった。

最後はやっぱり仇討ちに出立するってとこで幕。
う~ん、なんかいろいろあって、いっぱい人が死んだけど、
仇討ちに行けたから、めでたしめでたし。
ってなんだか、煙にまかれたような感じ。

まぁ、仁左衛門さんの凄みにあふれたゾクゾクを観れたから、
非常に満足~でした。
はい、激しくオススメで~す。
仁左さまごひいきの方、お見逃しなきようにね






仁左衛門さん「盟三五大切(かみかけてさんごたいせつ)」

2008-11-17 | 演劇

仁左衛門さん出演の歌舞伎座昼の部、行ってきました。
迫力満点。
カッコよかった~

黒の着流しで、5人を次々に殺戮。
おぉ、コワ~イ
ニザさま、凄みのある役めちゃめちゃお似合いでした。
もぉ~アドレナリン出っぱなし。
ニザさまらぶです。
はぁ~

いかん、壊れちゃってる、わたし。
熱さましてから、今日の感想書きますね。
ふぅ~



ポインセチアってあったかそう

2008-11-16 | お花

この間からお花屋さんに並んでいたポインセチアです。
ケータイで撮ったから、イマイチなんだけど。

この花見ると、連想ゲームしちゃいますね。
ポインセチア→赤がキレイ→クリスマス→プレゼント→12月
→あとちょっとでお正月→大掃除だ→あっちこっち片付いてないぞ
→やることいっぱい→頑張らなきゃ→はぁ~

って、感じね。
きれいな赤だし、暖かいイメージなんだけど、
最後はやることいっぱい、はぁ~って気分になっちゃいます。
まぁ、普段からチャッチャと片付けてたらいいんだけどね。
どうしてだか(←わかってるくせに)最近忙しくって・・・

はい、頑張りますよ。片付けにお掃除。
チケットの女神様がんばるから、応援よろしくね。
・・・って、ついでにお願いしちゃいました~
うふ・・・


「表裏源内蛙合戦」朝日新聞に

2008-11-15 | 演劇

「表裏源内蛙合戦」の演劇批評が14日の朝日新聞夕刊に載ってました。
筆者は演劇評論家の扇田昭彦さん。

「過剰な活力にあふれたこの劇世界を蜷川演出は正面から受けとめて多彩な趣向を凝らし、
 40人に及ぶ演技陣の健闘も加わって、熱くわきたつ舞台が生まれた。」
ですって。
わ~い、おもしろそうです。
来週行くので、楽しみ、楽しみ~

「約4時間10分と上演時間もかなり過剰である」
あらら~
同じ井上ひさしさんと蜷川幸雄さんのタッグの
「天保十二年のシェイクスピア」でも4時間だったから、
それより長いんだ。
おぉ~記録更新か。
まぁ、おもしろかったら、時間を忘れちゃうけどね。

主演の上川隆也さんと勝村政信さんも精彩があると誉めてあります。
「ただし、勝村の歌はもっとレベルを上げてほしい。」 
ガ~ン!
勝村さんも歌が弱点だったのか・・・

そんなら来年の舞台「ムサシ」の藤原竜也くんは、どうしたらいいのか・・・
う~ん困ります。

そうだ、井上センセ、
天保の「あまきもの」みたいな激しい歌詞で、
天保の時みたいに、観客の目くらましお願いしますね。
あの歌聞いた時は、あの過激な歌詞と振り付けに、みんなびっくり~
歌のうまい下手なんて、誰も気がつかなかったからね。

はい「表裏源内蛙合戦」も「ムサシ」も楽しみで~す。
皆さん、寒さに負けずに頑張ってくださいね