京都四条の南座です。
そばに行くと、なんか変わったお飾り。
このデコレーションは・・・
そうです、顔見世のまねきです。
独特の字体は勘亭流ですって。
え~っと・・片岡仁左衛門さん、見っけ。
わ~い、うふ・・・
右下よ、わかる。
ちなみに左下は、坂東玉三郎さんでした。
京都の師走の風物詩「顔見世興行」は、
11月30日から12月26日まで。
今ごろ、この中ではお稽古の最中かな・・・
顔見世は、家庭の事情でちょっとパス。
わたしは観にいけないけど、
みなさま、頑張ってくださいね。
南座すぐそばの四条大橋の真ん中から鴨川を見ると、
鳥がいっぱい遊んでいました。
白いのは、ゆりかもめ、茶色は鴨くんたち。
飛んでいる黒いのは、サギ(多分ね)
ここで新顔発見。
水に潜ってスイスイとすごいスピードで泳いでるのは、
真っ黒の鳥。
川鵜(かわう)くんでした。
尖ったくちばしで、お魚をくわえてきて、
パクパク食べちゃいました。
スゴイ、豪快。
デジカメを構えているうちに、どっかに飛んでっちゃいました。
離陸姿勢も豪快でした。
京都の町の真ん中を流れる鴨川。
ちょっとステキです