ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

『1Q84』村上春樹著

2009-08-31 | BOOK

図書館に予約していた村上春樹さんの『1Q84』BOOK1とBOOK2、来ました。
はい、読みました。

おもしろかったです。
なんか、過去の春樹作品より読みやすくて、わかりやすくなった、みたい。
それに、セクシー度が増したような・・・

もち、春樹さんが書くのだから、キモクないし、
不潔っぽくないし、陰湿、じっとり、生々しくないけど・・・
セクシイ場面の登場率が高い感じ。
どうしたのかな?
壁じゃなくて、卵を支持するには、生産活動が必要?
あ、ごめん、ちょっと冗談です。

青豆さんがとっても魅力的に書かれているのに、
もうひとりの主人公、天吾くんには、イマイチひかれなかったね。
なんでかな・・・

ふかえり、って脳内変換ではどうしても深田恭子ちゃんを連想しちゃいます。
キャラ違うのに・・・

あと春樹工房の秘密が、窺えるとこがありましたね。
ふたつの月のところで、小松が天吾に、
「ほとんどの読者がこれまで目にしたことのないものごとを、
 小説の中に持ち込むときには、なるたけ細かい的確な描写が必要になる」
と言ってました。
へぇ~そうなんだ~

これ、BOOK3とか4に続くのでしょうか。
なんか、唐突に終わっちゃったもん。
え?どうなるの、これ・・・って感じ。

読み終わって、三軒茶屋の首都高の非常階段の有無が気になったのは、
わたしだけじゃないだろうなぁ~
確認しに行かなくっちゃ~
うふ・・・

昨日の衆議院選挙、民主党大勝利でしたね。
月がひとつのこっちの世界でも、政権交代が起こったのね。

これも、世界がちょっとずれたということ・・・
イイ方にずれてると良いんだけどね



「恋するハニカミ!」後篇の竜也くん

2009-08-30 | 藤原竜也

TBSチャンネル「恋するハニカミ!」後篇。
中越典子さんと藤原竜也くんの軽井沢デート。

友だちに言われるまで、レポートするの忘れてました。
自分一人だけ見て、うふふ・・・になってました。
ごめんね~

8月20日に再放送してました。
13日分の続きです。
2004年8月の放送した分ですって。
竜也くんテレビ「新選組!」出演してた頃かな。
長髪で細いです。

手に汗握る軽井沢デート。
前篇は教会でのロマンチックシーンが大盛り上がりでしたね。

後篇は、真っ赤なBMWでドライヴからスタート。
左ハンドルの運転できる?ってたずねる中越さん。
意外に慎重派みたい。

竜也くんは長渕剛さんのCDを次々かけて、
「かっこいいでしょう?」の連発が笑えます。
超マイペース。
これゼッタイ地だよね。

初恋は中学2年生で、付き合っていた。
と言う竜也くんに、
「ヤダ~!」の中越さん。
素直な反応に高感度アップね。

山の上のコスモス畑がキレイ。
コスモスの花の中、ゲームをして、
「何で負けんだろ、俺?」ってのが、ツボ。

その後は浴衣に着替えて・・・
二人とも浴衣姿キマッてますね。
それにしても、竜也くん腰回りが細い。
新選組の沖田総司が結核だから、体重減らしてた頃なのかな。

ビールで乾杯、ひざまくら、花火、
とお楽しみもいっぱい。

そして、プールでのファンタジー場面。
ハニカミプランのキスシーン。
水面にふたりの影が映って・・・
もうね、ドラマみたいにステキでした。

これで終わっちゃうのか・・・って中越さん。
本気モード突入か?に比べて、
ちゃっちゃと終わらせたいモードの竜也くん。
はは・・・

いや~でも、キレイなシーンでした。
竜也くんでこういう感じのトレンディ・ドラマも観たいね。
はい、よろしくね~







「bunkamura magazine」ゲット

2009-08-29 | 演劇

コクーンに「牡丹燈籠」を観にいったときに、
ラックにあったのをゲット。

阿部寛さん、カッコイイ~
あ、お隣の石丸幹二さんと勝村政信さんが、
カッコよくないと言ったのではありませんから。
念のため・・・

マガジンには、9月12日からコクーンで公演の
「コースト・オブ・ユートピア」の記事も載ってました。

これによると、トップ6人のイケメンたちは、
実在の人物なんだって・・・
へぇ~

阿部さんのゲルツェンは思想家、勝村さんのバクーニンは革命家。
石丸さんのオガーリョフは詩人。
池内博之さんのべリンスキーは文芸評論家。
別所哲也さんのツルゲーネフは作家、『初恋』が有名。
長谷川博己さんのスタンケーヴィチは哲学者。
なんかみなさん、すごいね。

お気に入りの長谷川くんのスタンケーヴィチは、
なんと27歳で死んじゃったらしいです。
それなのに・・・哲学者だったって。
う~ん、びっくりです。

勝村さんのバクーニンは、Wikipediaにも載ってました。
経歴いろいろで、なかなか華やかです。
パリでジョルジュ・サンドに会った、というのが、うらやましい。

Bunkamuraサイトでは、翻訳者の広田敦郎さんの連載もあって、
このヘン、予習しておいた方が、いいのかも。
こちら→BunkamuraTOPICS

今ごろ、お稽古も真っ最中でしょうね。
暑いけど、頑張ってくださいね。
わたしも、がんばってるよ~
うふ・・・




「ザ・ダイバー」朝日新聞に

2009-08-28 | 演劇

「ザ・ダイバー」の演劇評が今日の朝日新聞夕刊に載りました。
野田秀樹さんと大竹しのぶさんのカラー写真付きです。
筆者は、藤谷浩二さん。

「ザ・ダイバー」は去年英国版が英語で上演されました。
大好きなキャサリン・ハンターさんが出演されてたけど、
イマイチ、話がしっくりしなくて、
ちょっと残念だったけど・・・

ハンターさんの演じた、人格がかい離した放火殺人容疑者を、
今回演じるのは、大竹しのぶさん。

新聞によると、
「この大竹の演技が圧巻かつ鮮烈だ。
 声や表情はもちろん、肩の線や手足のわずかな動きだけで、
 別人格の出現を観客に納得させる。」
「キャサリン・ハンターが楷書のようにくっきり演じ分けたのに対し、
 大竹は草書。継ぎ目なしで人格が移ろっていく。」

おぉ~大絶賛です。
スゴイぞ!大竹さん。

東京芸術劇場の初代芸術監督となった野田さんには、
「英国発らしい成熟と壮大な想像力が巧みに溶け合った本作が基準となるなら、
 この劇場は豊潤な大人の演劇の場となるだろう。
 力強い船出の一作だ。」
との、祝辞を。

観るの楽しみになってきました。
大人の演劇・・・う~む、ナイスな言葉ですね。
楽しみ、楽しみ~



「怪談 牡丹燈籠」感想

2009-08-27 | 演劇

瑛太くん初舞台の「牡丹燈籠」観てきました。
ネタばれあります。よろしく。

「怪談 牡丹燈籠」
作:大西信行
演出:いのうえひでのり
美術:二村周作
出演:段田安則、伊藤蘭、秋山菜津子、瑛太、柴本幸、梅沢昌代ほか
Bunkamura シアターコクーン 8月26日ソワレ観劇 31日まで


有名な歌舞伎の「怪談 牡丹燈籠」をいのうえさんが演出。
残念ながら以前観た、歌舞伎版の方が、おもしろかったです。

観たのは、2007年の10月。
片岡仁左衛門さんと坂東玉三郎さんが、伴蔵とお峰の強力カップル。
比べたらお気の毒だろうけど、どうしても比べてしまいました。

回り舞台を使った演出は、場面転換がネックの歌舞伎に比べると、
スムーズでナイス。
新三郎(瑛太)の家は、まがまがしい感じも。
伴蔵(段田)の家の蚊帳の色が白、ってのが、
あれ?だったけど、映像を映すから、白だったのかな。

お国の秋山さんと伴蔵の段田さんがよかったです。
段田さんは、この日はお疲れかな。
ちょっと間合いが・・・
いつもより笑いが、少なめな気がしました。

笑いといえば、斜め後ろの2人が
なんでもないとこでも、やたら大声で笑ってて、
なんかね・・・
ちょっと引いてしまったね。

この日はカメラが入ってたから、
笑い声の効果音担当者ってことはないですよね。

秋山さんは、お国よりお峰の方がよかったみたい。
秋山さんのお峰なら、2幕目の貧乏暮らしを懐かしむところ、
しみじみした味が出たのになぁ~

お国は、濡場があるからかな。
お国、色っぽかったものね。
今回は秋山さん以外は、色気不足でしたね。
秋山さん、いつもよりキレイに見えたし・・・
マングースねえさん以来、大ファンですよ~

いっしょに行った友だち(マングースファン)が、
お峰とお国の二役やればイイのにねと、大胆提案。
それ、いいかも・・・

瑛太くんは、テレビの人という印象。
初舞台で時代劇って、ハードル高いね。
瑛太くんのラストは、マンガチックでなんだかな・・・て感じ。
コワくなくて、かわいかったけど・・・

柴本さんのお露は可愛かった。
ラブシーンは決まって、角度一定に顔を傾けてかわいいキス。
ちょっと中学生ぽくない?

伊藤蘭さんは、早口の台詞量が多くて、大変そうでした。
縫物をしてるという場面は、着物をたぐってばかり。
少しくらい、縫ったりしてほしかった。

ラストのお峰殺し場面は、
仁左衛門さん、玉三郎さんに脳内変換。

おふたり、キレイだったなぁ~
髪の毛が乱れて、帯が解けて。
広げた傘をニザさまが切るところ、色っぽくてキレイで・・・
すみません、ついつい遠い目をしちゃいました。
ふぅ~

いのうえさん「朧の森に棲む鬼」みたいな、
悪くて、色気があって、カッコイイ~のを期待してたのに、
ちょっとあっさり~でした。
皆さま、お疲れさまでした




竜也くん初のブログ挑戦

2009-08-26 | 藤原竜也

FC情報によると、
「Bee TV」で、藤原竜也くんが初のムービーブログに挑戦するそうです。

9月20日からスタートの期間限定。
タイトルは「藤原竜也の人生逆転MOOLOG」のようです。

1話5分で24話。
文字のブログじゃなくって、動画での登場のよう。
動くたっちゃんが、見られるのね。
ほぉ~

見る見る!ゼッタイ見るよ!どんなことがあっても見るよ!
って固く決心したけど・・・

配信はdocomoのiモードだけですって・・・

ん?うちはauだった・・・
はぁ~
ガッカリ・・・
auさんも、なんかやってくんないかな






「狭き門より入れ」感想

2009-08-25 | 演劇

佐々木蔵之介さん、大奮闘の舞台。
ネタばれあります。よろしくね。

Team申第三回公演
「狭き門より入れ」
作・演出:前川知大
出演:佐々木蔵之介、市川亀治郎、浅野和之、手塚とおるほか
渋谷 PARCO劇場 8月20日ソワレ観劇

前川さんは演劇界で最も期待されている、新進気鋭の脚本家・演出家だそう。
新作というので、期待してたのだけど・・・

何か脚本の作為的なとこばかりが、気になって、
イマイチ乗りきれませんでした。
はぁ~

ホントに言いたいことは何なの、って感じね。
小手先の「傾向と対策」を見せられたって気がしました。

途中まで、大流行の村上春樹の『1Q84』みたいな筋立てで、
流行りのウイルス性の伝染病も出てきてタイムリーだったのに、
もひとつ 飛躍というか、ひねりが欲しかった。

電話であちらの世界と交信出来るってのはナイス。
でもこれ北村薫さんの小説で読んだような・・・

主役の佐々木さん、大活躍でした。
ラストも力入ってました。

観たのは4日目。
もっと練れてくると、よくなると思うけど(←ちょっと生意気ね)
どことなく、全員に不穏な緊張感が漂ってるみたい。

亀治郎さんも、まだ硬い感じでした。
手塚とおるさん、ビジュアルは満点なのに、体調不良でしょうか。
何度もカミカミでした。
大丈夫ですかぁ?

それにしても、浅野さんのサンダル使いは絶妙でした。
みなさま、お疲れさまでした~






竜也くん香港「カイジ」イベント続報

2009-08-24 | 藤原竜也

藤原竜也くん主演映画「カイジ」の香港ワールドプレミア、
インタビューなどが、今朝の日本テレビ「ズームイン!!SUPER」で、流れました。

「密着取材イン香港」というタイトルのわりには、
ちょっと、あっさりだったけど・・・

髪の毛短くした竜也くん、元気そうです。
でも、暑そう~

香港は当日は35℃以上あったそうだから、
屋外イベントはちょっと、お気の毒。
汗ダラダラ~でした。

香港メディアもその様子を激写してます。
こちら→藤原龍也熱爆勤抹汗-東方日報
こっちも→藤原龍也露天宣傳熱溶-on.cc

on.ccさんは、中でも一番トホホな写真を選んだらしい・・・
はぁ~

竜也くんとFCの皆さま方、お疲れさまでした~
今回の香港ツアーは行けなかったけど、次回はがんばるよ~
竜也くんも「カイジ」キャンペーンがんばってくださいね




香港「カイジ」イベントに竜也くん出席

2009-08-23 | 藤原竜也

22日香港のグランド・オーシャンシアターで、「カイジ」ワールドプレミアが行われ、
主演カイジ役の藤原竜也くんも出席しました。
日本からも200人のファンクラブ会員が出席しました。

くわしくは→藤原竜也、海外進出開始…映画「カイジ」香港でワールドプレミア

現地ファン500人も訪れて、大盛況だったそうです。

現地メディアサイトにも載ってます。
こちら→藤原龍也「賭博默示錄」全球首映會
動画はこちら→有線i-CABLE 藤原龍也難忘香港 イベント

前日に空港に着いたとこも香港メディアがとらえてます。
こちら→藤原龍也抵港被認出是夜神月-即時新聞

なかなかカッコいいです。
でも、足元は・・・サンダルでした。
あら、ら~

空港では、カッコよく英語で質問に答えてるのに・・・
動画はこちら→有線i-CABLE 藤原龍也為新片來港四天
写真はこちら→藤原龍也懵然不知站在禁煙區抽煙

禁煙マークの真下で、タバコ吸ってます。
はぁ~

ツメが甘いよ。
イマドキ、どこでも空港は禁煙だよ!
たっちゃん、シャレになんないよ~
トホホ・・・


『acteur』と『ピクトアップ』の竜也くん

2009-08-22 | 藤原竜也

『acteur』と『ピクトアップ』に載っている藤原竜也くん、
やっとチェックしてきました。
立ち読みだけにするつもりが、どちらもお持ち帰り・・・

『acteur』も『ピクトアップ』も松山ケンイチくん特集。
ピクトは、タイトル「松山ケンイチを見つめる表現者」という2ページのインタ。

「カイジ」で共演した時には、撮影が終わっても、
現場に座り込んで、ずっと話していたそうです。
松山くんのことも若手では、ずば抜けて存在感のある俳優。
と誉めてます。

ピクト、2枚の写真が、今まで見たことのないような、
表情しています。
悲しい、というか淋しいというか、
なんかね、母性本能くすぐり系。
これ「カイジ」か「パレード」が入ってる顔なんでしょうか。
とても、ほおっておけなくて、持って帰りました~
あ、もちろんお金払ってね・・・念のため。

『acteur』は、4ページ。
1ページ大の写真が3枚。
インタビュアーは木俣冬さん。

最近ではめずらしい、笑ってる写真もあります。
それより、アップのちょっと瞳うるうるっぽいのがナイス。
な~んか、この表情もほおっておけないって気になって・・・
そればっかりかよ・・・なんだけど、ゲットしました。
うふ・・・

その日暮らしで流されやすく、脇の甘い青年のカイジを、
「しかも、泣き虫で・・・面白い役ですよ」
「カイジはどんな逆境に置かれても決して人を裏切らないんです。
 そこに魅力を感じます。最初はダメ人間だけど、崖っぷちに立たされ、
 次第に向上心を持って状況に立ち向かっていく姿もいいですね。」
ですって。

「生きている実感を味わった経験ですか?・・・それもないなあ。
 箱根に行って温泉に入ったときくらいかな!?」
え?舞台経験は?と思ったら・・・
木俣さんも
「いともあっさりとした回答。
 圧倒的に負荷のかかる芝居をやってきているのに・・・。」
と書いてます。

竜也くん、芝居をやってなかったら、
カイジみたいだったんじゃないかな。と言って、
「僕も経験ありますよ。
 昼間からビール飲んじゃおうかな・・・」
気づくと夕方になっていたということもあるそう。

あ、その程度なら誰でもあるんじゃないでしょうかね。
昼のビール、昼のワインは、おいしいものね~
うふ・・・

あと『acteur』には、唐沢寿明さんや堺雅人さんたちのインタビュー。
阪本順治監督と北村有起哉くんの対談も。
これ、かなり面白かったですね。
「カメレオン」もちょっとだけ出てきます。

そうそう友達が「アマルフィ」観たら「カイジ」の予告編流れたんですって。
テレビでもやってたらしいけど、まだ見てません。
見たいよ~





「ANJIN」の本チラシ、ゲットしました

2009-08-21 | 藤原竜也

昨日、パルコで「狭き門より入れ」観てきました。
佐々木蔵之介さん、頑張ってました。
感想は後日に載せますね。

そこで「ANJIN」の本チラシ(多分ね)ゲットしました。
わ~い、やったね。

シンプルでレトロな感じのチラシです。
日英の国旗がちょっとカワイイ。

                

裏側は、こんな感じ。
出演者の写真と人物相関図。
徳川家康が市村正親さん、
ウイリアム・アダムス=三浦按人がオーウェン・ティールさん。

藤原竜也くんは、ドメニコ。
北条氏の末裔、日本人宣教師、通訳です。

その下にあらすじも書いてあります。
家康の家来になった按人は、故郷に帰りたかったけど、
家康が許可しなかったのですって。

あらすじのラストは、
「・・・徳川家と豊臣家の最後の決戦が迫るとき、
 ついにイギリスから船がやってきた。
 アダムスの帰国の夢はかなうのか・・・。
 キリシタン弾圧の炎の高まる中、ドメニコの運命は・・・。」

あらっ!炎が高まるって・・・
ドメニコくん、ピンチなんでしょうか。
よくわからないけど、ちょっと心配ですねぇ~

あのぉ~「天保十二年のシェイクスピア」みたいに、
なかなか出てこないのは、やめてね。
天保みたいに、途中でいなくなるのも(死んじゃうのも)
やめてね~

英語の台詞も楽しみだけど、
立ち回りとか、あるんでしょうかね。
楽しみ~です。

「ANJIN~イングリッシュサムライ」は、天王洲銀河劇場で。
12月10日から1月18日まで。
チケット発売は9月12日からです。
ドキドキ・・・




塩田千春展、朝日新聞に

2009-08-20 | 今日のドキドキ

5日の朝日新聞の夕刊に、富山県入善町、発電所美術館で、
いま開催中の塩田千春展の記事が、文化欄に載ってました。
筆者は大西若人さん。

タイトルは「生死交錯 視覚と音で」

「モノに命を吹き込むこと。
 それが、真のアーティストの条件の一つとするならば、
 個展『流れる水』における塩田千春は、その列に加わる一人だろう。
 見る者の胸をわしづかみにする展示が、そう感じされる。」

「流れる水」は、病院のベッド35台使った、スケールの大きな作品です。
天井からつるされたベッドに、上から水が降り注ぎます。
10メートルもある発電所の天井の高さをうまく使った、迫力ある作品でした。
あ、わたしも8月1日に見に行きました。
超感激~でした。

記事には、
「今回も、死のイメージはある。あるけれど、生を強く思わせる。
 ・・・従来とはひと味違うある種のさわやかさが聖性を生んでいる。」
「・・・視覚的にも思考的にもスケールが大きい。」

塩田さんは、わたしも行ってきた金沢21世紀美術館の企画展(30日まで)と、
新潟県の「大地の芸術祭」(9月13日まで)でも、
作品を展示されてます。

大西さんは「いわば北陸三部作」だけど、
「流れる水」が、作家の画期をなす作品ではないだろうかと書いてます。
「塩田作品を巡る旅は、生と死が濃厚に交錯する夏にふさわしい」
ですって。

大西さんの記事はベタボメですけど、同意見ですよ。
はい、わたしもハートわしづかみにされちゃいました。

塩田千春さんサイトはこちら→塩田千春サイト
発電所美術館はこちら→発電所美術館


「流れる水」展は、会期延長されて9月23日まで。
超超オススメ~です。
行ってね~



「恋するハニカミ」の竜也くん

2009-08-19 | 藤原竜也

13日に再放送されたTBSチャンネル「恋するハニカミ」みました。
藤原竜也くんと中越典子さんの軽井沢デート。

5年前、竜也くん22歳の時ですって。
長髪、髪の毛黒いです。
やっぱ若い。お肌すべすべです。

軽井沢の駅前広場で待ち合わせ。
中越さんより早く来て、ちょっと、とまどったような竜也くん。
中越さんも若いですね。
でも、今と雰囲気同じ(当たり前か)

緊張してます。という中越さんとたっちゃん。
5年前「天国のKISS」で共演したそうだけど、
全然忘れてる竜也くん。

気まずい中「軽井沢、涼しくてよかった~」と、
ゴマかすたっちゃん。
地は、こういう感じかねぇ。
いや、かわいいから、いいんですけど・・・

その後ハニカミのお約束、手をつないで。
緊張で、手に汗をかきっぱなしのふたり。
なんか、ほほえましい感じ。

レンタサイクル屋を見つけて、乗る気満々の中越さん。
やる気ないって感じのたっちゃんだけど、話は合わせておくのね。
こういうとこ末っ子だ。

2人乗り自転車に乗って、楽しいを連発するふたり。
ホント絵になる、イイ感じです。

かき氷1個をふたりで食べて。
ハニカミプラン、大通りで「典子」って呼びかけて、恥ずかしいを連発。
なんか、こういうのわざとらしい、ですねぇ。

ろうそく工房でろうそく作りに挑戦。
「オレすごいの作るよ」と、宣言したたっちゃん。
出来たのは、シンプルなもの。
中越さんがそれを見て「意外に雑だね」がツボでした。
おかしい・・・

中越さんって、素直というかこびないとこが、
とっても好印象。

「年上か年下のどっちがいい」という問いにも、
(中越さんが年上なのね)
「清潔感のあるしっかりした人」というナイスな答えの竜也くんでした。

白いチャペルでのハニカミプラン。
決め台詞の前に「鼻がかゆくなっちゃった」とたっちゃん。
なんか、子供みたいで笑えました。

中越さんと竜也くん、爽やかでお似合いカップルでしたね。
20日(木)22:00から後半放送です。
明日ね。
ふふ・・・






カラスウリの花@京都

2009-08-18 | お花

京都から帰ってきました。
おみやげ写真はこれ!
カラスウリの花です。
超カワイイ。

レースみたいにぴらぴらしてます。
これが、あの赤い実になるのか、と思うと・・・
不思議よね~

それから、うちのパソくんとは、まだ親密になれず、
お互い探り合いながら、少しづつ歩み寄ってます。
おまけに、フォトショップが使えなくなって、
ガックリです。

上の写真は、pixiaで加工したけど、
なんか、慣れないから使いにくいです。
疲れる~
はぁ~



花脊松上げ@京都

2009-08-16 | 京都

京都の行事や祭はいろいろありますが、
京都新聞によると、昨日花脊で「松上げ」が行われました。
くわしくはこちら(写真付)→京都新聞 花脊松上げ

京都新聞によると、
「松上げ」は洛北に伝わる精霊送りの行事で、
 愛宕信仰に基づき火難除けとともに五穀豊穣を祈願する。
ものだそうです。

夜9時から河川敷で、火のついた松明「上げ松」を、
高さ20メートルの丸太の天辺「大笠」を目掛けて投げ入れるのだそうです。

毎年、新聞で見ながら行ったことがないです。
一度見たいなと、思いながら、
暑さに負けて・・というか忘れちゃってます。
はぁ~

ところで、今夜は大文字。
五山の送り火です。
くわしくは→京都新聞 五山送り火

これは、ゼッタイ見ます。
すっごく楽しみ~
ふふ・・・