ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

「友達」観たよ~

2008-11-14 | 演劇

今日の朝日新聞夕刊にも載ってますが、
劇団チェルフイッチュ主宰者の岡田利規さんの舞台、
「友達」観てきました。
話は「ブラックユーモアと不条理に満ちた世界」(朝日新聞によると)
ちょっと変わってました。

「友達」
作:安部公房
演出:岡田利規
美術:堀尾幸男
出演:小林十市、麿赤兒、若松武史、木野花、今井朋彦、剱持たまき、ともさと衣ほか
三軒茶屋 シアタートラム 11月13日ソワレ観劇

男が住む部屋に見知らぬ家族が、隣人愛を唱えて住み着いてしまう。
というストーリー。
この家族、祖父と両親、子供が6人の総勢9名。
子供といっても末娘は高校生。
ちょっとありえな~い・・だらけの設定。

男役の小林さんはバレエ出身、
祖父の麿さんは舞踊集団「大駱駝艦」主宰で唐十郎さんの「状況劇場」出身だそう。
長男の今井さんは、新劇出身、母の木野花さんは小劇場、
という具合にいろんなジャンルの人を意図的に配したそう。

確かに層の厚みというか、ボリューム満点でした。
なぜだか席が最前列で、舞台が高くて、首を伸ばして、右やら左やらきょろきょろしての観劇。
も少し後ろの方がよかったです。

出演者が客席をじーっと見つめる場面もあって、
藤原竜也くんとか長谷川博己くんなら大歓迎なんだけど・・・
最前列って、こういうのキツイです。

安部公房の戯曲の世界なのか、岡田さんの好みか、間がやたら長かったです。
なんにもしない時間が、無駄に過ぎていく感じ。
こういうのが、イイのかな。
最近どうもスピーディなのに、慣れちゃったからでしょうか。
チャッチャと進めて、とっとと終わってくれ~い、
早くお家に帰りた~い気分でした。
はぁ~

父役の若松さん、序盤から両手を広げて客席通路を走り回ったり(2周も)、
頑張ってたのに、客に引かれてました。
そのあとも倒立したり、いろいろ身体技みせてました。
でも、あんまり受けてなかったなぁ。

祖父の麿さんが笑いとってました。
間のとり方がうまいのかな。
すごいお年かと思ったら65歳。なんだ、まだ若いじゃない。
舞踊家だけあって、身体も柔らかでした。
ジャムのふたを口にくわえて、いろいろするとこ、ちょっと面白かった。

長男の今井さん、テレビと同じ顔だった(←ミーハーか)
一番いいなと思ったのが、次女役のともさと衣さん。
芝居してないような、自然な感じがよかったです。

あと女優さんたちが、靴先をツンツンする演技、なんかしつこかった。
あれ、なんか意図があるのかな・・・

不思議舞台としては「山の巨人たち」の方がおもしろかったし、
ワケ分からない理不尽な話としては「幸せ最高ありがとうマジで!」の方が、
パワーありでおもしろかったし、
ちょっと中途半端な感じの舞台でした




おいしいイタリアン

2008-11-13 | 食べもの

映画の帰りに行ったレストランの一品。
パロマ生ハムのサラダ、だったかな。
おいしかった~
パロマのハム大好き。

行ったのは、そごう10階のレストランフロア、
「イルピノーロ レヴィータ」イタリア トスカーナ料理だって。
イタリア語知らないんですけど、どんな意味あるんだろう。
あとで、友だちに聞かれて言えなかった。
イルなんとかだよって、ごまかしました。
ははっ・・・

窓の外からみなとみらいの夜景が、とびっきりキレイ。
クイーンスクエアやランドマークも、イイ感じ。
おとなりのベイクウォーターの明りや松明の炎もすてき。

                 

こちらは、シメにたのんだ、リゾット。
ボルチーニダケがけっこうたっぶりはいってました。
上にあるのは、お肉のなんたら・・
肉の煮込みらしい、おいしかった。

お米の煮具合が、わたし好みで、おいしいおいしい言いながら食べました。
写真はイマイチだけど、四角いおしゃれな白いお皿に入ってるの。
チーズが飾ってあって、かわいい。
中にもチーズが入ってて、おいしかった~

映画の後は、おいしいもの食べながら、
あ~だこ~だ映画のこと言い合うのって、楽しいね




「ICHI」はるかちゃん、カッコいい

2008-11-12 | シネマ

綾瀬はるかちゃん主演の「ICHI」観てきました。
作品としては、どっかの新聞の星2コが妥当な線かもしれないけど、
はるかちゃんは、キレイでした。
仕込み杖を構えて涙を流すシーンは、ドキッとするほど美しかった。
殺陣もカッコよかったね。

監督は「ピンポン」の曽利文彦さん。
勝新太郎さんが演じた「座頭市」のリメーク版です。
北野たけしさんもリメークしてましたね。
今回は主人公の市を女性、ただの目の不自由な人ではなく、
離れ瞽女(ごぜ)にしているところが、ポイントですね。

その相手役が大沢たかおさん、剣術の腕はたつのに、木刀オンリー。
幼少時のトラウマから刀が抜けない、というトホホな侍。
大沢さん、妙にしっくりしてました。

あと宿場町を仕切るのが窪塚洋介さん。
対するワルの大ボスが中村獅童さん。
獅童さんが迫力ありすぎて、よかったです。
彼を主役に、ダーティヒーローで撮ってほしいって感じ。
そうそう笑い声が「デスノート」のリュークそのままで、ちょっとツボ。

でもね、作品はね、イマイチ流れが悪いって感じ。
でなんか、もひとつ映画に没頭できなかった。
バシバシカットして、スイスイ進んで、
ラストまで一気に、ってのが好みですけど・・・

あと血の流れる場面多すぎ。
その血も汚いし、いろんな人が口から噴出したり、ちょっとうんざり。
衣装に赤系が多すぎて、そのせいでよけいに血の赤がうるさいって感じね。
蜷川幸雄さん演出の舞台で血のシーンがきれいなのは、衣装が白いからよね。

はるかちゃんがかわいくてキレイで、お肌つるつる、
おまけに殺陣も出来るんだってのが、確認できた映画でした




霜月の料理教室

2008-11-11 | 食べもの

11月の料理教室に行ってきました。
キノコと鮭を使った秋のメニューです。
お箸置きもどんぐりと葉っぱ、オシャレね。

献立は左上から時計周りで

柿の白和え
鮭の揚げだし豆腐
菊かぶらきのこ汁
ホタテときのこの包み焼き

白和えは柿、春菊、しめじが入ってます。
柿の甘みがほんのりとして、やさしい味になりました。
これ、お酒にぴったり(←またですか)
ふふ・・・

揚げだし豆腐は水切りした豆腐に大和芋をすりおろして混ぜ、
中に焼いた鮭を包み、揚げます。
上には、かつおぶしともみじおろし。
ぴりっとして、おいしい。

かぶらは菊の模様を表面につけて、中身をくりぬいて、
鳥のひき肉とか白味噌とかを混ぜ、つめて蒸したもの。
う~ん、写真だと菊の模様がよくわからないのが、残念。
かわいいのよ。
包丁でチマチマ削って、スゴクお手間入りだったの。
このかぶらがおいしくて、おいしくて・・・

おいしいものを食べると、ほんと幸せ~になります。
話もはずんで、気が付いたら暗くなりかかっていて、びっくり。
はい、ごちそうさまでした


「ヘンリー六世」三部作一挙上演

2008-11-10 | 演劇

新国立劇場の速報に、
「シェイクスピア史劇の大作『ヘンリー六世』三部作一挙上演を行います。」
というお知らせが。

新国立劇場2009/2010シーズン
『ヘンリー六世』三部作
<第一部>百年戦争 <第二部>敗北と混乱 <第三部>薔薇戦争
2009年10~11月 中劇場
作:ウィリアム・シェイクスピア 翻訳:小田島雄志 演出:鵜山仁

出演者は、ざっと見たところ 
中嶋しゅう、津嘉山正種、渡辺徹、村井国夫、木場勝己、久野綾希子
中嶋朋子、ソニン、今井朋彦、岡本健一ほか、の皆さん。
中嶋朋子ちゃんやソニンさん、木場勝己さんとかけっこうイイメンバーが。
あ、岡本健一さんも。
岡本さん観たことなくって、一度観たいと思ってました。
おぉ~これゼッタイ、観ます。
ん?渡辺徹さんって、あの榊原郁恵ちゃんのご主人?
ふうん。

公演形態は一、二、三部を日替わりで上演するレパートリー上演方式とし、
土曜・日曜などには二部連続、あるいは三部一挙上演も検討中である。

ですって。
「ヘンリー六世」読んだことないけど、読みますね。
しっかり予習しますよ。

楽しみだ~



「幸せ最高ありがとうマジで!」オススメ~

2008-11-09 | 演劇

永作博美さんの怪演に圧倒されました。
テレビの永作さんよりも数倍パワーアップ。
おもしろかった~
ネタバレあります。ご注意ね。

「幸せ最高ありがとうマジで!」
作・演出:本谷有希子
美術:中根聡子
出演:永作博美、梶原善、近藤公園、前田亜季ほか
渋谷 パルコ劇場11月6日マチネ観劇

新聞販売所に現れた明里(永作)。
主人(梶原)の愛人だと主張するのだが・・

永作博美さんの怪演がバツグンで面白かった。
あそこまでハジけてるとは、想定外。
永作さん早口で次々に屁理屈だったり、身勝手だったりなセリフを機関銃みたいに連発。
これは、「山の巨人たち」みたく哲学的とかではないので、分かりやすい。
しかも、おもしろい。
周りの人も、間の取り方とか絶妙で、笑いっぱなしでした。

こういうの書ける本谷さんもダーティだよね。
あ、これ誉め言葉ですよ。モチロン。
それもねダーティ過ぎて、突き抜けてて、
観ていてすっきりしました。
こういう人に無差別テロ受けたらたまんないけどね。

明里が自分の事を「明るい人格障害」って言ってたのも痛快。
あれほどひどい人いないけど、似たような人は、いるよね。
それも明るくなくって、暗い方の人。
どうせテロ受けるなら明るい方がいいなとか、後からいろいろ思いました。

本谷さん、一本調子の話でなく、泣かせどころも。
屋上で高笑いで泣いてた永作さんにぞくっとして、ちょっとうるうる。
ハッピィバースデイを聞いている時の、明里の表情に、
孤独だけど世間とのつながりもほしい、イマドキの若者を感じて、
キュンとしました。
大勢からバースデイケーキとバースデイソングでお祝いしてもらうっての、
ちょっとわざとらしいけど、なかなか、いいもんだなぁ~と思いました。
この舞台では、歌っている人たち、無愛想でうれしくないって顔してるのも、
おかしかった。

本谷さん、はじめて観たけどなかなかのものです。
永作さんも、このダーティ路線突っ走ってくださいね。
次回作、なんだろう。
楽しみにしてますよ~



秋のフラワーアレンジメント

2008-11-08 | お花

秋モードいっぱいのフラワーアレンジメントです。

材料
バンクシャー:2本
フォックス・フェイス:1本
つるうめもどき:1本
ケイトウ:2本
ユーカリ:1本

真ん中の丸いのがバンクシャー。
迫力アリでしょう。
オーストラリア原産ですって。
黄色いのがフォックス・フェイス。
狐の顔に、そっくりです。
太い幹に生ってるのを2コ切って、針金を通しました。
可愛い感じに短くしてみました。

つるうめもどきの曲がった枝が、けっこうイイ感じなんだけど、
写真でわかるかな。
上の方も曲がってるけど、下の長い枝もカーブしています。

後はね、ケイトウを挿して、ユーカリを周りに飾って。
はい、出来上がり。

今回はそんなに難しくなかったね。
でも、秋っぽくてステキでしょう。
ちょっと芸術してません?
ふふ・・・



「山の巨人たち」感想・おもしろかったよ

2008-11-07 | 演劇

難しいって噂の舞台だったけど、シュールでおもしろかった。
こういうワケわかんないけど、なんか楽しい、
ってのが好みだと、最近になってわかってきました。
ネタバレあります。ご用心。

「山の巨人たち」
作 :ルイジ・ピランデルロ
翻訳:田之倉稔
演出・照明:ジョルジュ・ラヴォーダン
美術:ジャン・ピエール・ヴェルジェ
出演:平幹二朗、麻実れい、手塚とおる、田中美里ほか
初台 新国立劇場(中劇場)11月3日マチネ観劇

「山の巨人たち」はピランデルロの1936年の作で、
未完の遺作で「寓話と現実の境」で展開される話。

あらすじは魔術師(平)のいる屋敷に旅の一座が宿を借りる。
主演女優(麻実)は、正気と狂気を行き来している。
魔術師は山の巨人たちの結婚式の余興に劇を上演することをもちかける。

出だしから、花火やらスモークやらで派手目な舞台。
これは、にぎやかで陽気な話かと思ったら、大違い。

大きな急勾配の太鼓橋みたいな木の橋が、舞台の奥から手前にかかる。
芝居が繰り広げられるのは、傾斜がある舞台で、見る者に不安感をあたえる。
明りも暗め。

夢なのか、現実なのか、主演女優も正気になったりおかしくなったり。
しゃれこうべの面をつけた楽師たちも、扮装なのか、骸骨という設定なのか。
とか、?マーク連発です。
この舞台は、突き詰めて考えると疲れそうなので、
筋を追いかけるのはやめて、
不思議世界を登場人物たちといっしょに漂うことに。

はい、漂ってみると面白かったです。
どうせ舞台上のことって、虚構なんですもんね。
楽しまなきゃソンですよ。

パンフで芸術監督の鵜山仁さんが、
「劇場はたぶらかしの場所である」って書いてたけど、
たぶらかされるのって楽しいよ~

麻実れいさん最高。
ドスをきかせるところなんて、ゾクゾクしました。
麻実さんドス・モード超お似合い。
歌までご披露されて、もう言うことありません。
地味なコートやスーツ姿なのに、センターで歌われると、ホント華やか。
麻実さん観れるだけでも、価値ある舞台です。

この日は友だちと観劇。
ふたりで、麻実さん、麻実さんと連呼しながら帰りました。
ホントにかっこよかった~

平さんもワケわからずな(←わたし限定ね)哲学的なセリフをよどみなく、
スゴイ迫力でくりだされてました。
ああいうのどうやって覚えるんでしょうね。
結構なお年なのに、激しく尊敬しちゃいます。
ここも、友だちと意見合いました。
ふふ・・・

この舞台、皆さん集中度高いです。
手塚とおるさん、麻実さんの夫役だったけど、
いつもみたいに怪演ではなく、わりとふつーの役。
ちょっと残念でした。

人形が怖いムードを盛り上げてナイス。
人形が踊り出す場面、ファンキーで面白かった。
マンホールから身を半分出した人形が、
いつの間にか本物の人に変わってたりして、びっくり。

終わりに悲惨な結末の字幕が出て、えぇーっと思ったら幕でした。
訳わからないとこ、あれこれあったけど、
脳ミソマッサージしてもらった気分。おもしろかった~

面白いのに空席ありでした。もったいない。
テレビや映画で味わえない刺激、大アリなのにね。

あ、ここにも首吊りが出てきた。
そういえば最近多いな、もう3作目だ。
なんか、世の中暗いぜ・・だけど、負けずに頑張ろう~




カワイイの見つけたよ~

2008-11-06 | 今日のドキドキ

外出していて見つけた、おしゃれなリース。
しかも、大人モードでカワイイ。
右から2番目の赤いのは木の実と木の皮をけずったものを組み合わせて、
色をつけたんですって。
リボンはフランス製。
お値段、なんと、3400エン。
う~っ、のけぞりそうになりました。

ハート形やグレープのも、ステキ。
みんなとってもリーズナブル。
買いたかったけど・・・
いろいろ大人の事情で(←はぁ?)パス。

気になった方は覗きに行ってみてね。
東横線、大倉山の「カフェラプティフルール」さんです。
お花屋さんとカフェが合体しているステキなお店です


竜也くんテレビ出演とDVD

2008-11-05 | 藤原竜也

今朝の「ズームイン」「かがやきビト」の藤原竜也くん見ました。
ほんっと、かわいかった~
映画「カイジ」の撮影現場からのインタビュー。
前髪下ろしたヘアスタイルのせいか、幼い感じ。
カイジは何歳の設定なんでしょうか。
竜也くん、急に若くなったりできるのね。
なんか、うらやましいぞ。

小さいころなりたかったのは、サッカー選手とあぶない刑事。
マックのシェイク担当もやりたかったそう。
15歳の時のオーディション合格映像とか「身毒丸」の稽古場の様子も流れました。
これDVD「身毒丸 復活」の特典映像からみたい。
「身毒丸」オーディションでは、3次審査まで何度も落ちていたという話も。
よく最終審査までこぎつけたよね。

インタも笑顔ばっかりで、いやぁ、いいです。
最後に指を組んで前に出してるのが、またかわいい~
はい、ゴロニャンでした。

それから、情熱大陸のDVDも発売されます。
タイトルは「情熱大陸×藤原竜也」
2009年1月23日発売。3,990エン(税込)
45分(予定) 特典映像(約30分を予定)
特典映像は最新撮り下ろしインタビューの予定。
これ、見たことないので、楽しみですね。

それからそれから、竜也くんの2009年カレンダーも今日届きました。
カメラマンは誰だろうと思ってたら、篠山紀信さんでした。
ロンドンの写真。
写真集と同じものか、同じ風なのだけど、
カレンダーは大きいから、迫力あって、すてきです。
竜也くんてロンドンになじんで、いい感じ。

はい、今日はうれしいことが3コもあって、
超ハッピーデイでした

あ、オバマさんも当選したんだ。
おめでとう。わたしもうれしいよ~





竜也くん映画「カイジ」主演決定

2008-11-04 | 藤原竜也

藤原竜也くん主演の映画「カイジ」決定です。
監督は佐藤東弥さん、共演は天海祐希さん、香川照之さんです。
2009年公開予定。

ネットの記事はこちら→サンスポ・コム
サンスポには、写真付きの記事がのってました。
髪の毛つかまれて、超よわよわのたっちゃんです。
「かもめ」のニート、トレープレフをパワーアップさせた感じ。
でも、なんか、惹かれちゃいますね。
これって、母性本能とか・・かな。

原作はコミックの「賭博黙示録 カイジ」人気ギャンブル漫画だそう。
左端のが、主役キャラらしい。
う~ん、竜也くんとの共通点は・・・あ、眉毛太いとこくらい。

天海祐希さん、けっこう好きです。
女王の教室キャラ希望だけど、何役かな。
まさか、たっちゃんの母とかは・・ないよね。
天海さんゴメン。

コミック原作って・・・だけど、面白かったらいいのよ。
はい、撮影頑張ってくださいね

ところで今日のスポーツ紙はどこも、小室哲也さん逮捕のニュースが大々的に載ってました。
サンスポなんか、一面結婚式の写真。
いやいや、人生ってわからないものね。
あんなに大ヒットして、納税トップ何位かだったのに。
一生かかっても使い切れないほど、大金持ちだったのに。
黙って大人し~く、全部郵貯してたら、よかったのに。
「栄枯盛衰世の習い」でしょうか。

小室さんの曲って、どの曲も濃くて、聞くとなつかしい。
けっこう青春の1ページみたいな感じだったのにさ。
歌には罪はないけど・・・
すごく残念ですよ、小室さん。
ふぅ~



「山の巨人たち」おもしろかった~

2008-11-03 | 演劇

今日行ってきました。
平幹二朗さんと麻実れいさんの「山の巨人たち」。
面白かったです。

難しいとかわからないとか、噂があったけど、
脳みそマッサージ系でした。

いやぁ、面白いのに、空席もありました。
もったいないね~
テレビや映画で味わえない刺激あり。
オススメよ~
感想は後ほどアップしますね。

それから、久しぶりに藤原竜也くん情報です。
FCさんによると、
11月5日(水)のNTV「ズームイン!!SUPER」の「かがやきビト」というコーナーに、
出演するそうです。
わ~い、パチパチ。

映画の撮影現場でインタをしたというブログ情報ありですから、
映画についてらしいです。多分「カイジ」ね。
楽しみですね。

ところで、舞台「ムサシ」はどうしたのかな。
蜷川幸雄さん、そろそろ発表してくださいね。
待ってますよ~



「山の巨人たち」朝日新聞に劇評が

2008-11-02 | 演劇

10月31日の朝日新聞夕刊に「山の巨人たち」の演劇評が出てました。
筆者は演劇評論家の山本健一さん。

初台の新国立中劇場で公演中の舞台です。
平幹二朗さんと麻実れいさんが主演。
大好きな麻実さんと「リア王」がすごかった平さん。
もちろん、チケットゲットしました。
明日観にいきます。

劇評によると、なんだか格調高そう。
作者のピランデルロはイタリアのノーベル賞作家で、
演出と照明はフランスのラヴォーダン。
美術はヴェルジュ(この人は何人かな?)
山本さんによると
「美術には、哲学の香りがする。」そうです。
おぉ~スゴイ。
でも、哲学って一番苦手なんですけど・・・
はぁ~

ほかには、
「・・・演出はあからさまな形象を避ける。
 平が朗唱と語りを巧みに駆使して、抽象世界を担う。」
う~ん、批評文も格調高すぎ。
難しくって、よく分からないですね。

観る人が想像力をフル回転させなきゃいけないのかな。
それは、おもしろいかもしれないけど・・・
ゼンゼン違う方向に進んじゃってもいいんでしょうか。
はい、わたし哲学系より、イケメンでちょいエロ系が得意なんですけど・・
そっち系の想像と妄想なら、オッケーですよ。
いいのかな、この路線で・・・
う~ん、どうなるかわからないけど、
明日の観劇、楽しみで~す




鹿くんがお出迎え

2008-11-01 | 今日のドキドキ

京都駅中央口の新幹線の改札を出ると、真向かいが近鉄京都駅です。
奈良に行くには、これに乗ります。

今回、なんと鹿くんたちがお出迎え。
鹿親子3頭のパネルが何枚もあって、ちょっとうれしい。

どうしてうれしいかって?
はい、テレビの「鹿男あをによし」ネタがらみですよ。
神無月(10月)でなく霜月(11月)になってしまったけど、
「鹿男あをによし」のあの大感激がよみがえりましたよ。
あの話、神無月・10月の出来事だったのよね。

近鉄さんグッジョブ。
ありがとさんです。

ちょっと残念なことに、今回も奈良に行けなくて、
京都駅から新幹線に乗ってしまいました。
う~ん、この次こそ行かなくっちゃ~
鹿くん、待っててね。
うふ・・・

「鹿男」見なかった方は、このネタスルーしてね。
ごめん