ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

白梅@京都

2008-02-29 | お花

お散歩途中で見かけた白梅です。
見事に満開。
2日前にも雪が舞っていたのに、めげずにきれいに咲いてます。

今年の京都はホントに寒いです。
京都に旅行予定のある方、防寒対策しっかりね。

                 

賀茂川に行ってみると、さすがに花は無かったね。
夕方なので、犬の散歩の方とか、ジョギング・ウォーキング中の方々、大勢。
今日は、そんなに寒くなかったですね。
冷たい空気が、気持ちいい~くらいな感じ。
うん、春の予感・・・見たいな。
ラララ~♪

                 
鴨くんのカップルが、仲良くスイスイ。
鴨とか、白鳥とか、水が冷たいって思わないんかね。
前から不思議なんだけど・・・

                 

お花見スポットの賀茂川の堤防沿いの桜も、
つぼみ、めちゃ固し、でした。
でも、じ~っと見てると、
早く咲きたいよう~って声が聞こえてきませんか。

あと、一ヶ月くらいのガマンね。
待ち遠しいよ~

あ、でも3月は藤原竜也くんの舞台「身毒丸」もあるし・・・
ドラマ「東京大空襲」もあるし・・・
楽しみいっぱい。
うふ・・・




大阪 楽しいよ

2008-02-28 | 食べもの

玉三郎さんの舞踊公演観劇、新幹線で新大阪へ。
新大阪駅に行ったのって、初めて。
新幹線コンコースで、びっくりしました。

なんと、駅のコンコースがフードランド化してました。
おいしそうなものが、山盛り。
スイーツとか、たこ焼きまであります。
さすが食い倒れの大阪。
楽しい、楽しい・・・
いきなり、大阪に来た~っと実感。
降りたとたんに、こんなに盛り上がるのは大阪だけだわ。
ふわぁ~

新横浜駅のうす暗いコンコースは、
大阪人の眼にはどういう風に映るんだろう。
駅弁買うのも、ホームだし・・・

開場まで時間あったので、道頓堀散策ね。
これが、楽しいのね。
うふ・・・

かに道楽の巨大カニが、またまたおいでおいでと、
10本の脚で招いてくれます。
上の写真ね。
脚が動くんですよ。
これ、けっこうお気に入りです。
一度、このお店に入って食べなくちゃ。

                                  

たこ焼きのお店(かな?)
お店の外で黙々と作ってる、オニイさん二人。

道頓堀の通りは、広い歩道の真ん中にベンチがたくさんあって、
即、買食いがオッケー。
こういうの、気取らなくっていいね。

                 

春休みだか、試験休みだか知らないけど、
若い子たちがいっぱい。

くいだおれ人形の前は、記念撮影スポット。
くいだおれ人形って、太い眉毛が上に動くのね。
知ってた?
ちょっと、びっくり・・・

                 

そばのUFOキャッチャーでは、
ちゃーんと、くいだおれ人形があったよ。
「電池を入れるとめちゃ動く」だって。
ゲットして、動かしたくなる、よね。
ふふ・・・

                 

特大グリコマンも人気でした。
なんか、シュール。
コワかわいい、ってのかな。
隣の雪印さんも、雪印ガールとか、作ってくださいね。

                 

それから、この前は気づかなかったけど、
いつの間にか出来たらしい、観覧車。
ビミューな場所に立っていました。
眺めイイのかな。
何が見えるんでしょうか。
ご存知の方、レポートよろしくです。

なんだか、テンションが上がりっぱなしになる道頓堀。
スキです、大阪~



玉三郎さん舞踊公演、キレイ~

2008-02-27 | 演劇

「坂東玉三郎 特別舞踊公演」
一、連獅子
一、京鹿子娘二人道成寺
出演:坂東玉三郎、尾上菊之助、市川海老蔵ほか
大阪松竹座、2月26日千穐楽観劇


大阪まで遠征して観てきました。
上手桟敷席には、舞妓さん8人、芸妓さん4人。
元芸妓さんふうの方とか、お着物姿勢揃い、超華やかです。
千穐楽で特別ご招待なのかな。
大阪のきれいどころさんの方々でしょうか。
お茶屋さんって、大阪にもあるのかな・・・

「京鹿子娘二人道成寺」は、シネマ歌舞伎にもなったもの。
菊之助さんとのふたりの白拍子花子。
おひとりでもキレイなのに、それがダブル。
いやぁ、キレイでしたね。
眼福、眼福でした。

玉三郎さんって、菊之助さんと並んでも全然年を感じさせないし、
かえって若くて、色っぽいですね。

菊之助さんも、とってもおキレイだし、
踊りも上手だろうし・・・
手さばきが、ちょっと違うのかな。

なんか、玉三郎さんって、年齢を超越した不思議な人なんですね。
改めて、びっくり。
もしかして、人間じゃないかも・・・
えっ・・・

玉三郎さんはキレイだけでなく、
役者としての強い意志を持ってるなと感じました。

凛とした空気を纏っている玉三郎さん、
それはいわゆるオーラかもしれないけど、
強い意志の力を皆が感じるのじゃないかな。
はい、今回の玉三郎研究の成果です。
ふふ・・・

「連獅子」は、親子の獅子の舞で毛振りもするのだけど、
今回は親獅子が海老蔵さん、
仔獅子は尾上右近くん、なんと15歳。

右近くん、切れ味鋭く、初々しくも小気味よい仔獅子を熱演。
踊りも上手でした。
海老蔵さんの余裕っぽい親獅子との共演。
いやぁ、なかなかというか、スゴク良かったです。
海老蔵さんにも、貫禄みたいなもの感じましたね。
はい、おキレイだし。

玉三郎さん、海老蔵さん菊之助さんそれぞれキレイで、
右近くんもフレッシュだし。
今回の舞踊公演とってもお得でしたね。

千穐楽なのか、大阪だから、なのか、カーテンコールまでありました。
三人が並んで・・拍手、拍手。
スタオベされてる方々も。
う~ん、イイもの観られました。
みなさまお疲れさま、でした




チューリップです

2008-02-25 | お花

店長のオススメ品、今日のはチューリップでした。
1鉢420円なり。

色もイイですね。
いかにも、チューリップっていう感じ。
幸せ色ですね。
しあわせな春~って感じで、
超ハッピーなんだけど・・・

一つだけ、問題が。
はい、春っていえば、花粉。
スギ花粉症ね。
ここんとこの大風で、花粉も舞い始めたような・・・気が。

みなさまは大丈夫ですか?
お気をつけてくださいね。

わたしは、もちろんマスクマンですよ。
トホホ・・・



「恋する妊婦」観たよ

2008-02-24 | 演劇

シアターコクーン・オンレパートリー2008
「恋する妊婦」
作・演出:岩松了
美術:島次郎
衣装:堀井香苗
出演:小泉今日子、風間杜夫、鈴木砂羽、姜暢雄、荒川良々、大森南朋ほか
Bunkamuraシアターコクーン 2月21日ソワレ観劇

あらすじ
旅公演を続ける大衆演劇の坪内竹之丞一座。
座長(風間)の妻(小泉)は妊娠中。
駆け落ちをした二枚目の慎之介(姜)とあざみを許す事にした座長に、
副座長(大森)は不満を持っている。


キョン2見たさに、行ってきました。
話は、もひとつ盛り上がりに欠けたけど、生キョン2はキレイでした。
顔がびっくりするほど、小さい。
共演の風間さんと並ぶと半分位。
声も昔のキョン2と同じ~
ふふ・・・

島次郎さんの舞台装置がレトロでステキでした。
壁に俳優の白塗りのポスターや大入り袋が貼ってあったり、
赤い提灯が客席にも飾り付けてあったり。

今日の演目に歌謡ショーとか、書いてあったので
三谷幸喜さんの「恐れを知らぬ川上音二郎一座」みたいに、
ラストはそういうので盛り上がるのかなと思ったら、ぐずぐずなとこで終わりました。
え?終わり?って、感じね。

岩松さんの脚本は「シェイクスピア・ソナタ」と同じ、楽屋裏の話。
「シェイクスピア・ソナタ」の方が、緊張感が漂う楽屋という感じでよかったな。
今回のは、なんだかどこかで見たようなシーンを繋ぎあわせて作った芝居、
みたいな感じ。

それに、苦手の暴力シーンとかもあるし・・・
ネギで頭をたたいたりってのは、ちょっとね。
見事に粉々になって、ネギの匂いが漂いました。
食べ物を粗末にするのはダメじゃん。

たくさんの人が出てくるけど、三谷さんの舞台のように、
登場人物のキャラが立ってないのが、おしい。
若い男が何人も出てくるのに、それってもったいない。

風間さんは貫禄十分。
大衆演劇ってよく知らないけど、
こういうキャラが座長なんだろうな、と納得。

キョン2に慎之介が甘える場面では、
私生活でもこういう風?って思ってしまいました。
慎之介クン、どことなく噂の彼に似てるんだもん。
うふ・・・
それにしてもキョン2魅力的でしたよ





『acture』の竜也くん

2008-02-23 | 藤原竜也

『acture(アクチュール)』「恋する妊婦」のコクーンへ行く途中でゲットしました。
開演前、コクーンの座席で読みふけりました。
ちょっとヘンなヤツだったかな。

全部で8ページ。
写真が1ページ分の大きいのが2枚。
小さめの写真がいろいろ。
記事は、親松尚子さんのインタビューが1ページ。
木俣冬さんの「藤原竜也 少年期の終わり」と題したのが、4ページ。

1ページ分足りないでしょう。
なんと、最初の1ページ、赤いバックにタイトルの文字だけ。
 「多くの方との
  出会いによって、
  成長していると
  改めて感じている
  
  藤原竜也(ここだけ特大の字ね)」
だって。

アクチュールさん、凝りすぎ。
竜也くんの写真、いっぱい載せてほしいですよん。

デカイ写真は、正面からのアップと横顔のもの。
野田伍朗とは似ても似つかない、ニュートラルな感じ。
ヒゲ無いのはメデタイけど、眉が細い。
ちょっと、ぽーっとしてますね。
お疲れなのかな。
でも、上向きの横顔は、キレイ~

インタビューでは、
「カメレオン」の阪本順治監督に、いろいろ教えてもらったそうで、
竜也くん「面白かったなあー」と、撮影を思い出していたそう。
「千の目」では、監督とイマイチだったのかな、という印象だったけど、
そうじゃなかったみたい。
ちょっと、よかったね(親気分ね)

最後に親松さんは、
「ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨けない。
 多くの才能との出会いによっていっそうの輝きを増してほしい」
という言葉を贈りたいんですって。
お~拍手です

木俣さんは、デビュー作の「身毒丸」から、今までの舞台をふり返る企画。
なぜか「天保十二年のシェイクスピア」は、写真だけでスルー。
ああいう、エロっぽいのお嫌いでしょうか。
わたくし大好きなんですが・・・
うふ・・・

うらやましい事に、木俣さん
「身毒丸 復活」の公演パンフの写真撮影の現場に立ち会われたらしい。

「・・・藤原は、25歳とは思えないほど少年になっていた。
 雨の日の窓ガラスのような瞳、白いシャツをフワリとまとう薄い体、
 ナイフの刃の弧のように滑らかに鋭い顎の線・・・・・。」

う~ん、早く身毒に会いたいですね。
待ち遠しいよ~ 

そういえば、篠山紀信さんが撮ったっていう「身毒丸」稽古場写真、
どこに行ったのかな・・・
おや?






「かもめ」のチラシ、かっこイイ~

2008-02-22 | 藤原竜也

わ~い、昨日もらってきました。
「恋する妊婦」のコクーンでもらった「かもめ」の本チラシです。

わぉ~竜也くんワイルド(ひょっとして死語?)で、カッコいいね。
「カメレオン」の野田伍朗モードです。
伍朗のキツイ眼って、わたしタイプです。
はい、一応カミングアウトしてみました。
いや、何度も言ってるけど・・・
うふ・・・

よく見ると、眼はきついけど、涙で潤んでるね。
なんか、イイ~
ふぅ・・・

本物のチラシは、見開き2ページ。
藤原竜也×鹿賀丈史、舞台初共演ってなってるから、
竜也くんと月のお父さん、ふたり主演って扱いかな。

鹿賀さんって、舞台で観るの初めて、どんな感じかな。
チラシは月の父のまんまだけど・・・

チラシの左ページは麻実れいさんと美波さん、小島聖さんの三人。
麻実さん大好きです。
大女優アルカージナのイメージにぴったりです。
「かもめ」は竜也くんと親子だけど、妖しい関係の役やってほしいな。
麻実さん魅力的だし・・・
ちょっと、妄想しちゃってます。
ふふ・・・

「かもめ」のサイトも出来てます。
こちらね→かもめ

まだ、先だけど楽しみです。

そうそう、昨日コクーンからの帰り、
山手線の中で、ワンセグで「鹿男あをによし」見てる人がいました。
ちょっとうらやまし~

わたしも帰って即効で、録画チェックしました。
おもしろかった~あの鹿がたまりません
あ~来週がまた、楽しみ~

あ、鹿賀さんて、鹿が入ってる。
ふふ・・・


鹿が気になって・・

2008-02-21 | 今日のドキドキ

エート、鹿君たちの写真です。
前に行った、ニューカレドニアのクエンド・ビーチってところのホテルで。

ニューカレは始めてじゃないんです。
のんびり感が気に入ってます。
お料理もおいしいのよ。

そのホテルのフェンスで鹿くんたちが、飼われていました。
鹿の目って、ホントにかわいい。
じーっと見つめて、なんか言いたそうにしているんですよ。
となりのフェンスには、豚くんたちもいました。

しか~し、夕食のメニューには、鹿肉のステーキとか、豚肉の料理が・・・
どうやら、観賞用ではなくって食用だった模様
オ~マイゴッド!
かよわい日本人には、ちょっとショックでした

その鹿が多数出演する(中には、喋るのもあり)
「鹿男あをによし」の放送日の木曜がやっときました。
あ~1週間、待ち遠しかった~
こんなに楽しみなドラマ、「のだめカンタービレ」以来だね。
あ、あれも玉木宏くん出演だった。

最後のエンドロールで、鹿の大群が駆けていくのが、なごみます。
音楽もね、ヒット狙いの楽曲じゃなくて、
メロディーだけなのが、潔くてヨシ!

そこだけ編集して、リピってます。
いいのよ鹿くんたち。
皆さ~ん、ドラマ見てね

と思ったら、今日はキョン2の「恋する妊婦」の観劇日でした。
録画しっかりして、これから出かけます。
こっちも楽しみ~



『かもめ』アントン・チェーホフ

2008-02-20 | BOOK

「かもめ」赤坂ACTで、6月20日から藤原竜也くん主演で公演されますが、
その戯曲、読んでみました。
チェーホフの四大劇の第一作だそうです。

竜也くんの役は女優アルカジーナ(麻実れい)の息子で、
作家志望の青年、トレープレフ。
地主の娘ニーナ(美波)に恋をしている。
しかし彼女はアルカジーナの恋人で作家のトリゴーレン(鹿賀丈史)に惹かれ、
子供を産み、捨てられてしまう。

という、ある意味昼メロのドロドロみたいな話なんだけど、
読んでみると、愛欲っぽい印象はぜんぜんなく、
妙にすがすがしい、植物のイメージ。
なんだか、すれ違いの連続みたいな展開。

はっきりしな~い話で、どこがイイのか、よくわからん。
ってのが、感想だけど・・・
名作だそうだから、イイんだろうね。

わたしの読んだのは、神西清さんの訳の新潮文庫。
竜也くんの演じるのは、沼野充義さん翻訳。
チェーホフは訳者によって、解釈がぜんぜん違うそう。

最後にトレープレフの自殺(竜也くん、また死んじゃうのね)するんだけど、
なんか、意味不明だったね。

これ、舞台で観たらどういう風になるんだろう。
観終って、気分すっきりな芝居にはなりそうもないね。
まぁ、たっちゃんが演じるのだから、空振りにはならないだろうけど・・・
沼野さんの訳に、期待しています。

ところで、今日は「身毒丸 復活」最初の国内公演、名古屋の初日です。
おめでとう~
もう、終わってますね。
うまくいったのかな・・・

わたしが観るのは、来月。
楽しみ~
みなさん、がんばってくださいね。


如月の料理

2008-02-19 | 食べもの

2月の料理教室です。

献立は左上から時計回りに。


向付 鮪(まぐろ)のアボガド重ね
預け鉢 春野菜の煮浸し
椀 かにしんじょう、白味噌仕立
鶏の治部煮と蒸し大根


春野菜の煮浸しは、たけのこ、蕗(ふき)うるい、
油揚げをお出汁(だし)でさっと煮たもの。
上に七味がかけてあります。
色合いもきれい。
春のサラダ風でしょう。と、先生もにっこり。

治部煮は、鶏肉に小麦粉をつけて出し汁で煮ています。
砂糖と醤油のほかに酒、みりんがたっぷり。
蒸した、あつあつの大根の上に鶏肉、上から出し汁をかけて、粉山椒を。
柔らかいお味で、ほかほかに・・・

しんじょうは、定番のフードプロセッサーの登場ね。
えーと、今日のは、
ハモのすり身と大和芋のすりおろした物、それに卵白。
その後で、カニのほぐし身が入ってます。
手間が掛かっているだけあって、おいしい、おいしい。
白味噌のやさしいお味で、ほっとする感じ。
う~ん、美味でした。

今日の献立は、カロリーもそんなに多くなくて、ヘルシー。
おいしい物をいただくと、お話もはずんで・・・

はい、ごちそうさまでした




ニューカレドニア日記(2)

2008-02-18 | 2008ニューカレドニア

次の日は、7時30分にロビー集合。
なんで、バカンスに来たのに早起きなんかい。
とちょっと不満だけど、個人旅行じゃないから、ガマンね。

いよいよ、イルデパン島に出発。
イルデパンって日本語でいうと松島だって、
シブイ、芭蕉かい・・・

                  
                   
プロペラ機で30分くらいで、イルデパンに到着。
プロペラ~ってんで、ビビッてたけど、
ゼンゼン揺れなくて大丈夫でした。
最初の写真は、さんご礁。
思わず歌ってしまいそうになる、キレイさ。
青いう~み~♪

                 

ホテル、メリディアンについたら、
なんと「カリギュラ」のケレア、
長谷川博己くんそっくりのイケメンくんがお出迎え。
顔はよかったけど、お仕事はアバウト・・・
まぁ、イイ男だからゆるしちゃうけどね。
うふ・・・

ウエルカム・ドリンクはノンアルコールでした。
残念ね。

                 

ホテルの前の海です。
白い砂が光ってます。
お~、ここなんね。
藤原竜也くんがニューカレの親善大使ポスターの写真撮りをした所は。
あんまり近場すぎて、ちょっと驚き。
それに、誰もいません。
もったいな~い・・・・

                 

デッキチェアで、ぼおっとしていたら、かもめくんが近寄ってきました。
おねだりポーズ。
ごめんね、食べ物持ってないのよ。

2時になって、やっとお部屋が使えるように。
こんなことなら、早い飛行機の意味ないのに・・・
と、ちょっとブツブツ。

                                  

はい、バンガロースイートのお部屋です。
広い、キレイ、ステキ。
ベッドルームとリビングの2部屋。
こんなスゴイお部屋って、初めて。
ガンバってここにして、よかった~
清水の舞台から、3回くらい飛び降りたもんね。

あ、竜也くんがポーズをとってた、窓際ってここだね。
よこのドアを開けるとテラスに。

                 

目の前は、小さな川。
右手に行くと海です。

                 

川では、地元(?)の子どもたちが、丸木船みたいなのに乗って、
水遊びしてます。
はぁ~いいねぇ。

                 

ゆうちゃんはさっそく冷蔵庫からビールを。
たっちゃんも大好きな、ナンバーワン・ビール。
気分は、バカンス~
ふふ・・・




「二人の約束」あったかでした

2008-02-17 | 演劇

渋谷パルコの「二人の約束」観てきました。
パルコのロビーは椅子がたくさんあるし、ゆったりモード。
舞台も観やすいし、好きです。
ネタバレありです。よろしく。

「劇団ふたり」公演「二人の約束」
作・演出:福島三郎
美術:池田ともゆき
照明:吉川ひろ子
出演:中井貴一、段田安則、りょう
パルコ劇場2月16日ソワレ観劇

あらすじ
古物商をしている小太郎(中井)は未だに独身。
バツイチのめぐみ(りょう)とは、兄妹のような間柄。
小太郎の家を覗いていた謎の男、大垣(段田)は、
塀から落ちた拍子に記憶を無くしてしまい・・・


中井貴一さんと段田安則さんの「劇団ふたり」の三度目の公演。
お二人の息も、もちろんぴったりだけど、プラスりょうさんとの相性も抜群。
とても楽しくて、笑いっぱなしの舞台でした。
その笑いもね、ほのぼの系でよかった~
笑いっぱなし、でも最後はほろっとして、うまく泣かされてしまいました。
話の流れもオチも、最初から読めてしまう舞台だけど、
三人の持つ、不思議なのんびり感が漂って、心地よい2時間余りでした。

金色の蛙がいいです。
手に握りしめて、死んだ人の顔を思えば、
その人の声が聞こえるという、不思議な(うさんくさい)蛙。
どんなんだろうと思ったら、スクリーンに映されます。
金色のかわいいのに笑いが・・・
舞台上からおりてくるスクリーン、グッドアイデアです。

福島さんがパンフで述べてますが
「人を信じるとか、約束を守るとか、当たり前なのに難しい。
 そういうことの大切さを・・・考える機会になればとてもうれしく思います。」

そうですよね。
本当に他人を信じるって、今の時代にありなんでしょうか。
騙されまい、裏切られまいとして、
いつも身構えて生活してるって感じは、わたしだけかな。

中井貴一さん「コンフィダント・絆」の時と違って、
DCカードのCMイメージの軽くて明るい役。
可笑しくて笑いっぱなしでした。
なんかね、タイミングがものすごくお上手。
それに、中井さんの声ってすごくステキ。
そういえば、ドラマ「鹿男あおによし」でも格調高くナレーターをされてますね。
骨董品(ただのガラクタ)を講釈する中井さん、楽しそうでした。
もっと色々聞きたい気もしましたね。

段田さんの方が、記憶を無くした男の難しい役だけど、
深刻になりすぎず、暗い話にもならずにお上手です。
段田さんってスリムなのね。
正座された時に、ホント厚みがないって感じ。

りょうさんは、初舞台だそうだけど、自然な台詞回しでびっくり。
勘が いいのかな。3人との呼吸ぴったりだし。
ラストの感情を顕にするとこも、うまい。
「リア王」にでてほしかったですね。
残念。

庭だけに降るきれいな雪に見とれてしまいました。
キレイな粉雪。
始め雪を作る機械の本物、と思ったけど、発布スチロールかなんかかな。
きれいなシーンでした。

引越しの荷造り場面、本でも置物でもどんどんダンボール箱に入れてたけど、
小物とか新聞紙なんかに包まないと、壊れちゃうんじゃない、
って、気になってしまいましたけど・・・
あれで、いいのかしらん。

それにしても、タイムカプセルを掘り出す約束って・・・
わたしなら完璧に忘れてますね。
ははは・・・
ん?タイムカプセルって埋めたことなかったよね。
はて・・・

心があったかくなる「二人の約束」
オススメです






春の花壇

2008-02-16 | お花

先週行った横浜そごうの正面の花壇です。
初春の庭園とかで、スイセンやさくらそう、ツバキ、センリョウなどが。
背景には孟宗竹(モウソウチク)もニョキニョキと生えてました。

                 

スイセンはラッパスイセンと小さい日本スイセンもあって、かわいい。
黄色って、春の始めの気分じゃない?
もうすぐ、本物の春~
ちょっと、うきうきしてくるよね。

ん?春と言えば花粉症。
が~ん!
せっかく忘れて気分よかったのに・・・
そろそろ気をつけなければ。
みなさまもご用心ですよ。

そごうの花壇きれいでした
あ、ひょっとしたら、花壇は変わってるかもしれないです。
そうだったら、ごめんなさいね。

今日はこれから渋谷パルコに「二人の約束」を観にいきます。
おもしろいといいなぁ。
楽しみ~



ニューカレドニア日記(1)

2008-02-15 | 2008ニューカレドニア

ニューカレドニアは日本から8時間30分くらい。
成田からだと夜の9時前に飛び立ち、朝の8時前には到着。
機内で夕食のあとワイン効果で、ぐっすり眠れるはず、が・・・

男性の声で、いきなりのアナウンス。
なんだか切迫しているみたい。
フランス語で、その後英語。

フランス語も英語も、ちっとも聞き取れないし・・・
どうしよう・・わかんないよぉ・・・
夢うつつでヒアリングの試験中状態。

パニクってると、その後日本語が。
そうだ、ここは飛行機じゃん。
ヒアリングテストじゃなかった。
あ~よかったぁ~

気流が悪いところを飛びますので、シートベルトをお閉めください。
というアナウンスでした。
フランス語、英語、日本語の順、ちゃーんと日本語もあるのね。
ちょっと、ほっ。

これが4回くらいあったかな。
そのたびに目が覚めて、ほとんど眠れず。
トホホ・・・

上の写真は、ホテルの前の海。
水上ボードというのかな、パラグライダーの小さいのをあやつって、
海面をボードでスイスイ。
これって、風力でガソリンも電気も使わないし、
地球温暖化ストップにいいんじゃないでしょうか。
といっても、皆にオススメするのは無理そうなスポーツだね。
海の上を行ったり来たり、ジャンプしたり、回転したり、
スゴイお上手でした。

                 

水上ショーを見ながら、ちょっとカクテルなど・・・
まっ昼間なのに、気取ってマイタイなんかを頼んだら、
日本の3倍くらい濃いのが出てきました。
ふぅ~おいしいよ。
でも酔っ払いそう。
まぁ、いいか、ここはホテル~
あとは寝るだけ~
ふふ・・・

                 

シーザーサラダもおいしかったよ。

                                      

アンスバタまで両替に行くと(歩いて少しね)海沿いの小道には人がいっぱい。
人だかりがすごくて、よく見えなかったけど、
パンやケーキ、果物なんかを売っていました。

                 

このオニイさんは、木製のタルの上のハンドルをグルグル、グルグル。
ひたすら回しています。
何してるのかな?
周りの人も、ひたすら待ってます。

                 

お~手作りアイスでした。
子どもたちよりも、お父さん方の視線が熱い。

アイスおいしそう。
わたしも買おうと思ったら、両替がまだでした。
あらら・・・



今日はバレンタイン・デー

2008-02-14 | 食べもの

今日は、バレンタイン・デ~♪
もちろん、ゆうちゃんにチョコを贈りましたよ。
今年は特別に、ニューカレドニア製。
うふ・・・

赤いハートの箱入り。
ニューカレのハートは先っちょが、ちょっと跳ねてるよ。
へぇ~オシャレ~
透明ラップにもセントバレンタインって書いたシールが貼ってあります。
中のチョコも小さなハート型。

さっき、ゆうちゃんといっしょに食べたけど、
けっこうおいしかった。

今年は義理チョコも大したことなかったし・・・
わたしの勝ちだね
ふふ・・・(て、何で競争するんかい?)

ニューカレのパシフィックフランのレートは、ユーロと関係してるので、
日本円に換算すると、なんでも高いのね。
このチョコもおもしろチョコ系で、安そうに見えるけど、けっこうしたのよね。
まぁおいしかったから、許してつかわそう~
ハハ・・・