ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、柿澤勇人くんのことなど気ままに・・・

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5月のフラワーアレンジメント

2009-05-31 | お花

フラワーアレンジメント教室の写真、アップするの忘れてました。
見てね~

材料
スプレーバラ:1本
スモークツリー:2本
スプレーカーネーション:2本
ツタ:2本

スモークツリーって、めずらしいでしょう。
名前の通り、煙みたいにふわふわしてます。
あつかいやすいし、雰囲気あるし、お気に入りに。
どんなお花とでも、相性よさそう。

バラもスプレー咲きだけど、けっこう豪華。
色も大人色。
濃い赤い色の花って、今流行ってますよね。
ダリアとか、ガーベラとかも、
濃い赤だと、ちょっと高級っぽくて、ステキ。

カーネーションは、もうちょい渋いのが、
好みなんだけど・・・
あ、ゼイタク言ってはなりませぬ。
生徒さんだもんね。

はい、今回も悩まずにパパット仕上がりました。
もうセミプロ級かも・・・
ふふ・・・

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「楽屋」おもしろくて、コワイ

2009-05-30 | 演劇

出演者は女優4人。
ちょっとコワイけどおもしろかった。
ネタバレあります。お気をつけてね。

「楽屋」
作:清水邦夫
演出:生瀬勝久
美術:二村周作
出演:小泉今日子、蒼井優、村岡希美、渡辺えり
三軒茶屋シアタートラム 5月28日マチネ観劇

ある劇場の楽屋で化粧をする女優A(渡辺)とB(小泉)。
舞台を終えた主演女優C(村岡)の所へ、役を返してと、
D(蒼井)が現れるが・・・

ずっと楽屋で演じられる物語。
最初とラストのモノトーンの舞台装置がステキでした。
ライティングもきれい。
奥のカーテンのゆったりしてるのも好きだな。
でも、キレイなのは一瞬で、ずっと地味で暗い楽屋が舞台。
両側に字幕が出るけど、ちょっと見にくかった。

化粧している二人が、衣装もダークだし、
華やかさがないし・・・と思ったら、予想通りでした。

前半は笑いもあちこちで起ってました。
お上手なのね。皆さん。
後半は笑いは少なめだったな。
もうちょい流れが早い方がいいかも。

渡辺さんと小泉さん、延々と化粧が続きます。
塗ってるのかとってるのかよく分からなかったけど、
いつの間にか「鼻血!」赤い化粧にびっくりでした。
手鏡もあんまし見てないようでの化粧シーン、
お客の顔ばかり見えるだろうし、やりにくいだろうね。
客としては、おもしろいね。

劇中に「かもめ」や「マクベス」「三人姉妹」とかも出てきて、楽しい。
「かもめ」のニーナの台詞、訳が色々でおもしろかった。
渡辺さんの古いバージョンも味があって、ナイスでした。

もちろん「かもめ」は藤原竜也くん出演の沼野充義版がごひいきね。
ニーナも美波ちゃんの、透明感がよかったなぁ。
「人間、ライオン、ワシ、ライチョウ・・・」
の台詞も「楽屋」で言ってた訳より、沼野さんの方が好きだし、
美波ちゃんのイントネーションも、よかった。

それにしても村岡さんがニーナって、どうなんだろう。
なんか、無理っぽいの見え見え。
無理そうなの、作者の清水さんの指定かな。
清水さんの戯曲のト書きとか、読みたいね。
出版されてるかな・・・

「夏の雨、三十人のジュリエットが還ってきた」と同じ清水さんです。
清水さん独特の切なさ感は、薄いけど、
4人の女優さんの元気さに励まされる舞台でした。
ジュリエットでは、30人の女性が迫力ありだったし、
イマドキは、やっぱ女性パワーだね。

4人の色合いが、それぞれ違ってるとこが、この舞台のステキなとこ。
村岡さんの主演女優は主演女優らしい貫禄があるし、
プロンプターと端役だったふたりの幽霊は、
黒っぽい衣装もあって、負のオーラ感ありました。
特に小泉さんは、首に血が滲んだ包帯を巻いて、訳あり風。

蒼井優ちゃんの気がふれてる感じも、おもしろい。
枕を抱いているスタイルが、違和感ないし、独特の雰囲気あるし。
死んでからも、恨みに思ったりせずに、
何気に仲間に加わるとこも、おもしろかった。

優ちゃんの伸びやかさが、暗い楽屋を明るくするっていう感じ。
パンフでも自分のことを「ノホホンとしている」と言ってたから、
地が役とうまくマッチしてるのでしょうね。
それに優ちゃん、発声がとってもいい。
聞いてて、心地良かった。

渡辺さん、メチャ迫力ありましたね。
「斬られの仙太」のとこ、おもしろかった。
今まで観た渡辺さんで、「楽屋」が一番よかった。

女優さんの幽霊は楽屋に出没するけど、
観客なら、客席に座ることになるのかな・・・
それって、いいかも。
はは・・・



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『1Q84』立ち読み

2009-05-29 | BOOK

今日の新聞にも広告載ってましたね。
村上春樹さんの新作『1Q84』。
7年ぶりの大長編新刊で、すごい前評判らしいです。
予約だけで、ベストセラー。

いちきゅうはちよん、と読むらしい。
何のことかと思ったら、「1984年を書いた近過去小説」ですって。

広告には、
「そこに描かれているのは、
 『こうであったかもしれない』世界なのだ。
 私たちが生きている現在が、『そうではなかったかもしれない』
 世界であるのと、ちょうど同じように、-」
とあります。

え~なんか、ややこしそう~・・・だったので、
立ち読みしてきました。

若い女性が主人公。
タクシーに乗っている彼女が、渋滞で約束に遅れそうになり、
運転手に勧められるままに、タクシーを降り、
首都高から非常階段で脱出。

というとこで、第1章終りでした。
次の章は、男の方が出てくるみたい。

どうなるのか、よくわからないけど、
何だかおもしろそうでした。

はい、明日行って、続き立ち読みしてきます。
ん?買わないんかい?でしょう・・・
はい、本って買うと、それだけで安心して、読まないんですね。
だから、もっぱら図書館利用派。
タダだし・・・
ふふ・・・

写真は、紫陽花(あじさい)
雨の中、うれしそうに咲いてました。
もうじき梅雨かな・・・





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「楽屋」行ってきました

2009-05-28 | 演劇

雨ですねぇ。
晴れはうれしいけど、日焼けがイヤ。
雨は、うっとおしくて、ダメ。
ホント、ワガママ~

今日は雨の中「楽屋」行ってきました。
三軒茶屋の「シアタートラム」ね。
立ち見席もいっぱいでした。
4人の女優さんの話。
おもしろかった~

客席に、クドカンと勝地涼くん発見。
クドカンに遭遇したのは、3回目くらい。
今日は、顔色もよく元気そう。
・・って、すっかりお友だち気分。
はは・・・

勝地くんは、テレビと同じ感じ。
短い黒髪に、デッカイペンダント。
オシャレさんらしい。
う~ん「カリギュラ」の長髪ナイーブ系の方が、好みかな。

「楽屋」の感想、あとでアップしますね


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皐月の料理教室

2009-05-27 | 食べもの

皐月(さつき)の料理教室に行ってきました。
鯵とアサリがおいしかった~

献立は左上から時計回りに
鯵(あじ)のグループフレーツ締め
パプリカ胡麻和
あさりの酒蒸、沢煮仕立て
かぼちゃと茄子、ホタテのたき合せ

鯵は塩をしてから酢洗いして、グレープフルーツのスライスにはさんで、
40分くらいおく。
その上に、大根おろしとキュウリをおろし土佐酢をかけた物を。
ミョウガの甘酢漬けと針生姜をのせる。

これズバリ酒の肴です。
ビールでも日本酒でも合いますね。

胡麻和えは、パプリカを真っ黒に焼いて、皮をむく。
しいたけも焼き、三つ葉キュウリを合える。
かくし味で、煮切り酒も入ってる、からかな、
とってもおいしい。

お椀のアサリが、大きくっておいしかった~
おだしの代わりに、お酒がたっぷり。
もったいない。
・・・なんて言ってないけどね。

今回もおいしく出来上がりました


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竜也くん映画最新作「パレード」

2009-05-26 | 藤原竜也

藤原竜也くんが、この間からロケしている映画、発表されました。

「パレード」吉田修一さん原作。
監督・脚本は行定勲さん。
WOWOW FILMSで2010年春公開です。
 
くわしくは、こちら→WOWOWFILM「パレード」
公式サイトも出来てます→「パレード」公式サイト

共演は香里奈、貫地谷しほり、林遣都、小出恵介さんたち。
「上辺だけの付き合い、それくらいが丁度いい」都内の2LDKマンションに暮らす男女四人の若者達。
の話だそうです。

竜也くんは映画会社勤務の直輝くんですって。
サラリーマンの役がしたい、って、これだったんだ。
相変わらず分かりやすいよ、たっちゃん。

貫地谷さん、小出くん、けっこう好きな人たちです。
吉田修一さんの原作、読んだはずだけど、あれ?
ゼンゼン憶えてません。
トホホ・・・
も一度読まなくっちゃ~

普通のサラリーマンの竜也くん、
どんなんだろう、楽しみ~

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奥田英朗『オリンピックの身代金』

2009-05-25 | BOOK

おもしろかった~
一日で読んじゃいました。

なんだか流れが、伊坂幸太郎さん?って感じしたね。
小気味良さとか、話の進め方の速さとか。
マンホールも出てきたし。

雑誌『野生時代』に06年7月号から08年10月号に掲載されたもの。
加筆、修正したものだそうで、無駄な重複もなく、流れが快適。
登場人物もキャラ立ちしてるし、誰かに成りきって読むのもオッケー。

舞台は昭和39年の夏から東京オリンピック開幕の10月10日まで。
当時の風俗がいろいろ登場して、面白い。
ビートルズって、まだ一般には知られてなかったんだ、とか。
都電が走ってたんだ、とか、ね。

オリンピックまでに間に合わせなくちゃ、ってので、
東京中が工事中で、砂埃っぽいってのも、
去年の中国のオリンピックみたいな感じでおもしろい。

東洋の小国が西洋にバカにされまいと、日本中が一丸となって、
オリンピックを応援してきた、ってのが、よくわかる。
なんせ登場人物たち、ヤクザまでもがオリンピック命。

苦学生、島崎国男が感じた、
人間扱いされない、末端下請け労働者から社会格差感。
今の時代でもちっとも変わってないし、不満や将来に対する不安など、
今の方が、状況は悪くなってるかも・・・

今にリンクするなら、ラストは、フィクションにして欲しかったね。
さすがに、歴史は変えられないのかな。

石原都知事が誘致している、東京オリンピックでも、
今さらいいんじゃな~いってのが、下地にあるから、
ラストで警察側でなく、犯人側を応援してしまったのかもしれない。

はい、わたしも不安や不満を島崎に託してしまったのかもね。
思い切って大爆発してほしかったなぁ・・・

あ、危険分子なんかでは、ありませんよ。
念のため。はは・・・

ちなみにオリンピック記念日、今年の10月10日は、
藤原竜也くん主演映画「カイジ」公開日です。
ちょっと、CMね。
うふ・・・

読んでると、昔習ったゲマインシャフトとかも、出てきました。
なつかし~

日の丸の赤が、人民の血の色ではないかという、島崎の指摘は新鮮でしたね。
あと昭和20年8月14日に秋田空襲があったのも、知らなかった。
70数人が犠牲になったそう。
終戦の前日なのに・・・

この小説、エンターテイメント小説としても楽しいし、
視点を変えれば深読みできて、けっこう考えさせられます。
オススメで~す





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「タトゥー」刺激的

2009-05-24 | 演劇

新聞の批評通り、刺激的な舞台でした。
ネタバレあります。よろしくね。

シリーズ・同時代[海外編]Vol.3
「タトゥー」
作:デーア・ローアー
翻訳:三輪玲子
演出:岡田利規
美術:塩田千春
衣装:堂本教子
出演:吹越満、柴本幸、広岡由里子、鈴木浩介、内田慈
新国立劇場小劇場 5月20日マチネ観劇


小劇場の外のスペースに、オブジェが飾ってありました。
美術の塩田千春さんの作品、「Trauma/Alltag 」
上の写真のパンフの表紙にも使われていました。
黒い糸がくもの巣のように張り巡らされて、
インパクト大でした。

ドッキリ気分で劇場に入り、客席入口から舞台を見て、
セットのあまりの迫力に、ちょっとたじろいでしまいました。
白い木枠みたいなのが、舞台上空にロープで、
やたらいっぱいぶら下がってます。
椅子とか机とかベッドも見えるし、巨大な造花も。

塩田さんの美術というより、芸術作品と言ったほうがいいみたい。
窓枠のほかにドアもあって、白いペンキがはげかかったり、
ガラスが割れてあるのもいくつも。
テープで補強してるものありました。
パンフによると300というから、スゴイ。

それもベルリンの廃屋から集めてきたもの。
なるほど、なんか、パワーが宿ってる気がしたね。
それも、負のパワー。
以前棲んでいた人の、悲しみや怒り、嘆きが、
窓やドアにしみついてる、って気がした。

終盤にヒロインの恋人パウルが足で窓枠を揺らすと、
前列の窓枠がたくさん一緒に揺れて、ちょっと怖かった。
悪霊というか、窓枠の意思を感じたみたいで、
びくっとしてしまった。

まぁ、落っこちてこないか・・・って、
びっくりしただけかもしれないけど、
この日は、最前列だったから。

あとね、奥の方の一枚が、ずーっとかすかに揺れてるのが、
イヤーな感じだった。
窓のガラスが黒くって、ゆらゆら何かが映ってるのね。
動かす装置か何かがあるんだろうけど、不気味。

近親相姦の話なんだけど、
台詞が平板で、衣装も白で毛羽立ったりしてるせいか、
深刻な感じはしなくて、
夢の中の話をずーっと演じてるみたいな感じ。

ラストのリンゴがオシャレ。
あれって、ウィリアム・テル?

カテコの柴本幸さん、まだ役のままなのか、涙がにじんでました。
キレイな方ですね。テレビよりキレイ。
芯の通った人という強さを感じました。
あれだけ強かったら、父に迫られても、
最初から拒否して家をでるんじゃないか、と思ってしまったくらい。
でもトークでは、ちょっと天然系なとこも・・・

内田慈さんが、パワフルでオチャメで素敵でした。
ラストの舌ペロペロもおかしかった~

刺激的で脳ミソマッサージ系。
美術と衣装が印象に残った舞台でした。

おもしろかったけど、もひとつ乗りきれなかったなあ。
なんだろう。平面的なセリフのせいかな。

あ、どんでん返しとかないのよね。
予定通りという感じの終幕。
ラストが、ちょっと力不足なのかな。
最後、もっと爆発してほしかったね。

でも、おもしろかったです。
オススメ~


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あれこれ情報、おめでとう~も

2009-05-23 | 演劇

夏みたいで、暑かったですね。
昨日はブログお休みで、ごめんなさいです。
あ、流行のインフルでは、ないです。
元気です。

実は奥田英朗さんの『オリンピックの身代金』に、
とっ捕まってしまって、逃ることできず・・・
一日中読んでました。
おもしろかった~
感想は、アップできたらします。

まずは、藤原竜也くん情報。

6月11日(木)午前9:00~ NHKハイビジョン
「いま裸にしたい男たち」“BS20周年特選”
「藤原竜也 18歳 何やってんだろ、俺」
2001年放送分の再放送です。


それから、「コースト・オブ・ユートピア -ユートピアの岸へ」
3部作の出演者と日程が発表になりました。
残念ながら、竜也くんは出演しません。

麻実れいさん、長谷川博己くんがでます。

作:トム・ストッパード
翻訳:広田敦郎
演出:蜷川幸雄
出演:阿部寛、勝村政信、石丸幹二、池内博之、別所哲也、長谷川博己
   紺野まひる、京野ことみ、美波、高橋真唯、佐藤江梨子
   水野美紀、栗山千明、とよた真帆
   大森博史、松尾敏伸、大石継太、横田栄司
   銀粉蝶、瑳川哲朗、麻実れい他
2009年9月12日(土)~10月4日(日)
土日は3部通しの公演。

思想家ゲルツェンに阿部寛さん。
革命家ミハイル・バクーニンに勝村政信さん。
若き哲学者でロマンチスト、スタンケーヴィチに長谷川博己くん。
なんか、ややこしい名前なんだ・・・
まぁ、いいんですけど。
くわしくは、Bunkamuraサイトへ。


鈴木杏ちゃんの「奇跡の人」もサイトで発表されました。
2009年10月23日(金)~11月8日(日)
演出:鈴木裕美
出演:鈴木杏(アニー・サリヴァン)、高畑充希(ヘレン・ケラー)、七瀬なつみ、
   中尾明慶、佐藤B作 ほか
杏ちゃんのサリヴァン先生、楽しみですね~


2月の宮崎あおいちゃんの舞台、「その夜明け、嘘。」
TBSチャンネルでオンエアです。
6/6(土)午後11:00~深夜1:00

地上波じゃないのね。見れないよ~


それから、宮沢りえちゃんに女の子が誕生しました。
20日に都内の病院で。
母子ともに健康ですって。
おめでとうございます。
「パイパー」で、飛び跳ねてたから、心配してたけど、
無事に産まれて、よかった。よかった





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「タトゥー」アフタートーク

2009-05-21 | 演劇

新国立劇場・小劇場で公演中の「タトゥー」
20日の終演後に、トークがありました。
ミニではなくて、1時間くらいあるもので、
雑談でなく、興味深いお話ばかりでした。

ネタバレ大胆にしてますので、よろしく。

司会者は、堀尾正明さん。
主席者は、演出家の岡田利規さんと5人の出演者の方。

始めに岡田さんと二人で、スタート。
途中で男性ふたりが、しばらくして女性3名も加わりました。

後半は観客からの質問も受けて、おもしろいお話が聞けました。
とても全部は憶えてませんが、少しだけ。
記憶違い、勘違いとかあったら、ごめんなさい。

岡田さん、20日の舞台はちょっとテンション低めで、
日曜日の方がよかったそうです。
でも言ってから、マズかったと思ったのかな、
いや、一定のレベルには、達してます。
とカバーされてました。

白い変わった衣装は、衣装ではなく、
皮膚の延長という考えのようです。
最初に出てきた、柴本幸さんが、衣装をくしゅくしゅいじったり、
ひっぱったりしてるのは、なじまない違和感みたいなもの。
みたいなことを言ってました。
自分に対する不満感や不安感を現してるのかな、と思いました。

岡田さんは、話が長いというか、要点をまとめない方みたいで、
集中して聞いてないと、迷子になりそうでした。

客席が居心地が悪いように、客電は落とさないのだそう。
堀尾さんは、パンフが読めたと言ってました。
キスシーンとかの、凝視できない場面を見る居心地の悪さ、
暗いと観やすいけど、明るいと自分も見られているという思いを、
観客に与えたいみたい。

観ていて楽しくない舞台を作りたい、というのが岡田さんの目標みたい。

野田秀樹さんも書いてましたね。
「観終わって、いやーな感じにさせたい」っての、
「楽しかった。さあ、何食べようか?」で、
すぐ食べ物の話題に移るのは嫌、って、ありましたね。

岡田さんも「楽しかったね」で終わらせたくないらしい。
すぐに忘れられるのって、不満なんだ。
まぁ、わかりますよね。

「タトゥー」は、ドイツ人のデーア・ローアー作、
自分が書いてないものを演出できるのかと、
始めは心配だったけど、オッケーだった。
翻訳ものなので、台詞を自由に変えられてよかった。
練習段階でも、台詞は変化したそうです。

戯曲は舞台全体の中でしめる割合が、思ってたより小さい。
と岡田さんが言ってたのが、意外でしたね。

お父さんがパン生地をこねるのは、
本物のパン生地で、前日にこねたのを焼いて舞台に出す。
ただし、おいしくない割合だ、そうです。

父役の吹越満さんは、こねてると気持ちがイイし、大好き。
趣味にしようか、とか言ってました。

岡田さんは、パンをこねるのは、エロチックな要素も感じるからだそう。
え~パンこねって、そうなのかな。

ラストの妹の内田慈さんの舌を出すとこなんかも、
岡田さんは、エロチックだから、とか。
まぁ、エロと言えばそうだけど、
なんか、オチャメでカワイイ感じしましたね。

内田さんは、特技で舌の出し入れが早く出来るから、
と、けろっとしてる方でした。
1人肉体表現が多くて、とび蹴りとか疲れませんか、にも、
別にって感じでした。

内田さん、岡田さんが話している時も、じーっと見つめていて、
好奇心旺盛のオチャメさん、という感じ。

「カラタチの花」の歌もエロチックなとこがあるからと岡田さん。
近親相姦の話だから、エロにこだわってるのか、
いつもお好きなのかは、知らないけど、
この舞台は、エロっぽさより、乾いた感触がしましたね。
抑揚のない台詞まわしのせいかな。
それに女優さん、皆さんサバサバタイプだからかな。
あ、これケナシてるんじゃありませんよ。
念のため。

妹の最後の派手な衣装についても、
外側の世界に出られた、みたいな事を言ってました。

母の広岡由里子さんが終りに、犬の着ぐるみで出てくるのは、
戯曲の指摘には、ないそう。
バイバイって手を振るとこ、カワイイ~よね。

マスクもなんかタイムリー。
吹越さんに、アドリブ期待してるみたいな岡田さん。
今まで、いっさいアドリブ無しですって。

初日には、吹越さんミスってしまって、
柴本さんに「初舞台なのに、ごめん」って謝ったそう。

その柴本幸さん、初舞台とは思えない堂々とした感じ。
最初に出てくるとこでは、客席を眺めて知り合いを探し、
それから、客の顔を見ているそう。
初舞台なのに凄い余裕。
指摘されても、あれっそうぉ、って感じでした。
ちょっと天然も混じってるみたいで、大物の風格もありそう。

キスシーンについて質問されても、ケロッとしてたし、
ちょっと好感度アップ。

こんなとこかなぁ、憶えてるの。
また思い出したら、追加しますね。

舞台も刺激的でおもしろかったし、
「タトゥー」オススメです



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竜也くん情報②

2009-05-20 | 藤原竜也

今日の「はなまるマーケット」の「はなまるカフェ」見ましたか。
藤原竜也くんのコメント、ちょっとだけど、流れましたね。
髪の毛切って、若くなった?
なんか、かわいかった~
うふ・・・

コメントも自然な感じで、よかったです。
衣装は自前かな、オシャレでした。

西岡徳馬さんファミリーとは、家族みたいです。
うらやましい~
ゼヒ、ゼヒ、お仲間に・・・

それから、竜也くん、
第18回日本映画プロフェッショナル大賞の
主演男優賞に選ばれました。
ジャーン!
「日本映画プロフェッショナル大賞」ってあんまり聞かない賞だけど・・・
とりあえず、おめでとうございます。

え~と、
「日プロ大賞は、健闘しながらも諸々の理由から過小評価された作品・スタッフ・
 出演者らにスポットを当てようと意図された、映画ファンのための特別イベントです――
 現役プロデューサー、脚本家、評論家、配給・宣伝・興行関係者たちがベスト10を選出!」
だそうです。

ちなみに「カメレオン」は作品賞では9位に。
くわしくは、こちら→日本映画プロフェッショナル大賞公式サイト

今日は、岡田利規さん演出の「タトゥー」を観てきました。
終演後のシアタートークもあったんです。
岡田利規さん柴本幸さん吹越満さん内田慈さんたちのトーク。
感想は後日ね。
「タトゥー」おもしろかった~



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『モダンタイムス』伊坂幸太郎

2009-05-19 | BOOK

伊坂幸太郎さん著の『モダンタイムス』
しょっぱなから、痛い(肉体的に)場面でスタートして、
えっ!伊坂さん、ハードボイルドに転向したんか、
とびびったけど・・・
後はいつもの伊坂さんでした。

『モーニング』に2007年から2008年にかけて、連載してたもの。
それでちょっと、あちこちより道してるみたいな気が。
一気にダーッと駆け抜けてほしいのに、ね。
でも、おもしろかったね。

特に気にいったとこは、
超個性的な奥さん、佳代子を筆者が愛情を注いで書いてるとこですね。
あれゼッタイモデルいますよ。

あとね、死んだマネができるっていう岡本猛が、
「薬があるんだよ。
 ロミオも飲んだやつだろ、きっと」
「ロミオってどのロミオ」
主人公、渡辺の返事に笑っちゃいました。

ロミオとジュリエットのロミオでしょうけど、
仮死状態になる薬を飲むのは、ジュリエット。
ロミオはジュリエットが死んだと思って、
本物の毒薬を飲んで、息絶えちゃうんですね。
はい、悲しいお話。

渡辺は文学的素養がないらしく、
「見るべきものは見ましたか?」というメッセージに五反田正臣が、
「平家物語みたいなこと言ってんじゃねえよ」
いっしょに笑ったけど、意味がわからなかった。でした。
壇ノ浦、平家の終焉の平知盛ですね。

ラストはちょっと観念的というか、
まぁ、あんなとことでしょうね。
・・ちょっとエラソーだぞ、えへ・・・
巨悪を打ち負かすスーパーマンなんて、いないこと誰でも知ってますからね。

深読みもできる、ちょっとコワイ話でした。
伊坂さんナイスですよ~



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竜也くん情報

2009-05-18 | 藤原竜也

藤原竜也くん、新しいメッセージ更新です。
あ、FCサイトね。
悪しからず・・・

長丁場の舞台「ムサシ」終わって、ガックリ疲れてるんじゃないかな、
と心配してたけど、元気そうでした。
やれやれ・・・(←親モード全開ね)

ネタバレはNGなので、あんまり載せられないけど、
オシャレなトップ着てました。
小栗旬くんの影響かな、オシャレになったの。
最近、黒Tシャツとか着ないね。
去年はアップルシャツ激リピだったなぁ。

声がかすれて体調がよくない、って言ってたけど、
あんた、朝まで飲んで、大声で騒いでたんでしょうが・・・
二日酔いですよ。
見てないけど、わかりますよ。
はは・・・

それから、くれぐれも飲酒運転はしないようにね。
はい、また親になってます。
ふふ・・・

「ムサシ」の後はお休みかな、と思ったら、
映画を撮ってるようです。
昨日はロケで、目撃情報、多数あります。
すごいね、ネット時代は・・・
細くて、カッコよくて、オーラがすごかった、という報告多数あり。
明大前だって、いいなぁ~見れた人。

それから20日(水)TBS「はなまるマーケット」の
「はなまるカフェ」のコーナーでコメントが流れるそうです。
ちょっと、楽しみ~

明大前って、青春映画(←古い?)かな。
公開、楽しみに待ってますね~



コメント

「ムサシ」荻野アンナさんが

2009-05-17 | 藤原竜也

埼玉アーツシアター通信の最新号に荻野アンナさんの、
「ムサシ」鑑賞後のミニ評論が掲載されてます。

アーツシアター通信というのは、
さいたま芸術劇場のメンバーズに、送ってくるのね。
はい、藤原竜也くんの「ムサシ」のチケット確保のために、会員になったり・・・
いろいろ頑張ったんです。
偉いぞ!くるみん!
はは・・・

その荻野さん、
白石さんの狂言「蛸」と宗矩の「狸」。
カチカチ山の後日譚は、大衆のための民話と為政者の娯楽の能。
それらが合体したものだと、指摘されてます。
そして、作者は様々なジャンルを混交することで、
伝統を歴史から掘り起こし、送り届けてくれる。とも。

ラブレーを論じるバフチーンにからめて
「ムサシは『広場の笑いの劇であり、広場における民衆の群の
 カーニバル的たわむれ・遊戯』なのだ。
と書かれてます。

さらに、剣の修行も、タンゴになりファルス(笑劇)の領域に送り込まれ。
仇討ちで切断された腕も「陽気な死」を経て、
「新たな世界を生む酵母の一つとなる」
と、学術的なご意見です。
さすがに、大学の先生。
ラブレー研究がご専門でしたよね。

そして、
「これほど笑える平和賛美は、ルネサンス以降では「ムサシ」だけ。」
との、最上級の賛辞も。
「ムサシ」の検証ありがとうございます。
すっかり主催者側のような、気分に・・・
ふふ・・・

他にも蜷川幸雄さんと大竹しのぶさんの「千の目」の記事も。
次回、7月26日の千の目は勝村政信さんだそう。
ん?「コースト・オブ・ユートピア」に出演すると書いてありますね。
おぉ~だんだん、明らかになってきますね。
後は、誰かな。
ちょっと楽しみ~



コメント

「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」迫力あり~

2009-05-16 | 演劇

文字通りの三十人のジュリエットのパワーが、凄かった。
蜷川さん演出の濃い舞台でした。
ネタバレあります。お気をつけください。

「雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた」
作:清水邦夫
演出:蜷川幸雄
美術:中越司
振付:広崎うらん
衣裳:小峰リリー
出演:鳳蘭、三田和代、真琴つばさ、中川安奈、毬谷友子、ウエンツ瑛士、古谷一行、横田栄司ほか
Bunkamura シアターコクーン 5月15日ソワレ観劇

客席では、小島よしおさん発見。
背高くて顔小さいし、細いし、テレビよりずーっとカッコよかった。
ちなみにおしゃれな服着てました。
はい、ミーハーです。
はは・・・

小島さん、誰のお友だちなんだろう。
もしかして、蜷川さんに呼ばれたとか・・・

舞台のあらすじは、
ある百貨店の少女歌劇団を再結成させようとする男性ファングループ。
ヒロイン(三田)は、今も相手役を待ちながら「ロミオとジュリエット」の稽古に励む。
その相手役(鳳)が、やってきた・・・

オープニングのセットがおしゃれでした。
マネキン人形が6体あるウインドウ越しに、
客が買い物する百貨店の店内がだんだん見えてくる。

そのうちに閉店になると、中央の大階段と奥から左右に分かれる階段が、
レビューの舞台に(稽古場だけど)。
中越さんナイスです。

昭和の話なので、マネキンの衣装もレトロ。
その雰囲気が、時代離れした男性たちとヒロインにぴったり。

ヒロインは、わがままで気まぐれな上に、戦争中の頭の怪我でイマイチ理解不足。
三田さんの台詞ってスゴイです。
この日はちょっとお疲れっぽかったけど、
やっぱ迫力ありましたね。

三田さん出ずっぱりだし、台詞多いし、
その上階段を登ったり降りたり、何度も何度も大変。
スカートの長いお姫さま風ドレスで、
キレイだけど、活動的じゃないからね。

そして、男性5人は白のタキシード姿で、大階段から踊って登場。
多分そうだったと思うけど・・・
男性たちの赤い口紅、ブルーのシャドウの厚化粧に、
びっくりして、細かいとこ忘れてしまいました。
設定が少女歌劇団だから、女性が男装してるのね。
それを男たちが演じてる、のね。ややこしい。

この舞台、いろいろショックあり、でした。
大ショックはおばさんパワーね。
パワーのすごさに圧倒されっぱなしでした。
ホントに、30人いるんだもんね。
特にラストの赤いドレスの群舞は、迫力大あり。

元気の無い今の日本も、おばさんパワーにSOSすれば、
なんとかなるんじゃない、って・・・ね。

鳳蘭さんも迫力ありました。
オーラが・・・もうスゴイ。
登場してからずっと、目が離せなかったです。

「ロミオとジュリエット」の場面のあちこちが出てくるのも、ちょっとうれしい。
脳内変換で藤原竜也くんのロミオと鈴木杏ちゃんのジュリエット。
雨の夏は、訳が古い版らしく、ちょっともどかしいモードでした。

ウエンツくんの女装もキレイでした。
あれなら、普通のきれいなお嬢さん、でいけますね。

ウエンツくんの兄の横田さんも化粧したら、けっこうきれいでした。
新発見~

毬谷さんも迫力のある歌声で、楽しかった~
毬谷さんって、なんか雰囲気ありますよね。
ドレス姿も素敵でした。

ラストでウエンツくん、2階から地上を見て、
「2人とも死んでる!」って・・・
「2階から見て、わかるんかい」って、ツッコミを入れてしまいました。
ミステリーでは簡単に、死んでる、なんて言うのは真犯人ですよ。
はは・・・

カーテンコールは、レトロっぽく幕が下りてきて。
鳳蘭さんが、やっぱりカテコでも貫禄でした。
ゆったりした表情。
目で笑ってて、客席のあちこちを見渡してる感じ。
わたし、目が会ってしまいました。
うふ・・
お辞儀がね、またエレガントでキレイ。
なんか宝塚OBに軒並みやられちゃってます。
あは・・・

30人のジュリエットにパワーもらえる舞台。
オススメですよ~


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