「表裏源内蛙合戦」の演劇批評が14日の朝日新聞夕刊に載ってました。
筆者は演劇評論家の扇田昭彦さん。
「過剰な活力にあふれたこの劇世界を蜷川演出は正面から受けとめて多彩な趣向を凝らし、
40人に及ぶ演技陣の健闘も加わって、熱くわきたつ舞台が生まれた。」
ですって。
わ~い、おもしろそうです。
来週行くので、楽しみ、楽しみ~
「約4時間10分と上演時間もかなり過剰である」
あらら~
同じ井上ひさしさんと蜷川幸雄さんのタッグの
「天保十二年のシェイクスピア」でも4時間だったから、
それより長いんだ。
おぉ~記録更新か。
まぁ、おもしろかったら、時間を忘れちゃうけどね。
主演の上川隆也さんと勝村政信さんも精彩があると誉めてあります。
「ただし、勝村の歌はもっとレベルを上げてほしい。」
ガ~ン!
勝村さんも歌が弱点だったのか・・・
そんなら来年の舞台「ムサシ」の藤原竜也くんは、どうしたらいいのか・・・
う~ん困ります。
そうだ、井上センセ、
天保の「あまきもの」みたいな激しい歌詞で、
天保の時みたいに、観客の目くらましお願いしますね。
あの歌聞いた時は、あの過激な歌詞と振り付けに、みんなびっくり~
歌のうまい下手なんて、誰も気がつかなかったからね。
はい「表裏源内蛙合戦」も「ムサシ」も楽しみで~す。
皆さん、寒さに負けずに頑張ってくださいね