「ムサシ」のパンフ、ロンドン版です。
ロンドンのバービカン劇場で買ったもの。
5ポンドちょっとだったかな。
英語とか調べなきゃ・・・と今日見返してたら、
ちょっとスゴイの見つけました。
真ん中あたりの見開き2ページの写真。
ファーストシーンで小次郎が武蔵に倒され、
息があるかどうか、武蔵が確かめてる場面です。
緊張して、手を伸ばして息を調べる武蔵。
よっく見ると・・・
藤原竜也くんの両腕、うぶ毛が光って輝いてます。
金色。
そのうぶ毛、すごく細いんですが、
鳥肌立って、直立してます。
おぉ~!
稽古から鳥肌立つくらいの緊張状態だったのか、ってのがわかりますね。
日本版でも同じ写真が掲載されてますが、小さいのでここまで迫力ないです。
腕のうぶ毛までは、写ってない。
このブログの写真のサイズでは、よく見えないかな。
すみません。
大きくアップしてもいいけど・・・
うぶ毛のアップというのも、どうなのかなと思って止めました。
舞台「オレステス」のラストシーン。
「オレステス」ちょっと不評だったので、憶えてる方少ないでしょうけど、
神の御神託を聞いて、竜也くん通路に降り、そのまま暗転というとこ。
音楽が流れ、チラシが落ちてくる中、竜也くんにスポットライトが当たってました。
そのライトで直立したうぶ毛が、キラキラ輝いて・・・
超キレイだったのです。
竜也くん本人は涙と汗と鼻水で、ぐしゃぐしゃだったけど・・・
通路側席のわたし、
竜也くんの斜め前、超至近距離からガン見。
というより、目が離せない状態。
舞台上の他の方たちも観ないといけないよな、と思いながらも、目が移動しないのね。
釘付けになって、竜也くんオンリー。
しかもうぶ毛8:竜也くん2の割合で凝視してましたね。
後から考えると、超キモイ女だったね。わたしって。
はぁ~
この時、目覚めたのかもしれません。
金色に光る細~いうぶ毛に・・・
はい、うぶ毛フェチになっちゃいました(←オイオイ)。
なんかキモイ話になって、ごめんなさいです。
昨日は足で今日は腕のうぶ毛、パーツシリーズでした。
はは・・・
そうそうパンフの竜也くん紹介のところにも、
「ハムレット」「ロミオとジュリエット」の次が「オレステス」でした。
なんといってもギリシア悲劇だもんね。
シェイクスピアとギリシア悲劇。
スゴイよね~
日本版のパンフには「金鳥の渦巻」の宣伝が。
「俳優歴14年。
かとり線香歴20年。」
というのが、おかしい。
ロンドンの楽屋では、ちゃーんとかとり線香を使ってたそう。
さいたまでも、ご愛用なのかな・・・
うふ・・・