ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

『から騒ぎ』W・シェイクスピア

2008-09-30 | BOOK

10月7日からさい芸で公演が始まる「から騒ぎ」の戯曲です。
翻訳は小田島雄志さん。

お話は、ベネディック(小出恵介くん)とビアトリス(高橋一生くん)、
クローディオ(長谷川博己くん)とヒアロー(月川悠貴さん)の
二組のカップルが結ばれるまでをドン・ペドロ(吉田鋼太郎さん)の
腹違いの弟のジョン・ペドロの悪だくみをまじえた喜劇です。 

話はわかりやすいし、ハッピーエンドの終わり方。
ラストはダンスシーンで、これも楽しみ~

作中、シェイクスピア喜劇の特徴の、皮肉、あてこすりの言葉遊びが、
いっぱい出てきます。
主役のベネティックの小出くんの台詞の量はハンパじゃないですね。
しかも、シェィクスピアだからはっきり明瞭に聞こえなきゃならないだろうし。
ビアトリスの高橋くんもややこしい台詞がいっぱい。

演出は蜷川幸雄さん。
オールメールシリーズで、役者さんすべて男性。
しかもイケメン揃いです。
う~ん、いいですね~

はい、わたしのイチオシ、長谷川博己くんのクローディア。
フローレンスの若い貴族の役です。
イメージぴったりですね。
台詞があんまり多くないのが、残念だけど。
長谷川くんの相手役が月川さん。
オキレイですよね~
普通の女優さんより綺麗だもんね。
顔だけでなくて、お肌、背中とかすべすべ~

一度、藤原竜也くんもオールメールシリーズに出てほしいもんだけど。
はい、女役で。
それなりに(ゴメン)キレイだと思うけど・・・
どうでしょうか、蜷川さん。
ふふ・・・




「へたばる」「せこい」@折々の京ことば

2008-09-29 | 京都

京都新聞1面のコラム、折々の京ことば、
毎日連載してます。
いまのところ、京都新聞で一番人気。
以前にも言ったけど、不動の人気です。
これ、わたしの中でね。

昨日は「へたばる」今日は「せこい」でした。
これ、ふたつとも京言葉だったんですか。
へぇ、知らなかったな~

「せこい」は役者・寄席芸人の用語セコ、が語源ですって。
セコとは、悪い、醜いの意味で、
良いこと、得意芸はハコと言ったそう。

セコイは明治時代の芸人が「下手な」の意味で用い。
けちくさい、みみっちいの意味もあります。
若者言葉で広がったそうです。

セコイの反対語はハクイ。
ハクイ(白い)って美しいの意味ですって。
ふんふん・・

こういうの、京ことばとは思えないよね。
いやいや、京ことばでも、きれいな言葉だけじゃないのよね。
あたりまえだけど・・・
はい、お勉強になりました。
へへ・・・






京都の花@母

2008-09-28 | お花

京都の実家の花です。
母が丹精している花たち。
変わらずきれいに咲いています。

このカワイイの、新顔だね。
なんていう名の花?
「これか、これは・・・本かなんか見たらわかるけど・・・」
母も、知らないらしい。
ひとり生え(ばえ)らしいです。
どっかから種(?)が飛んできたらしい。
こういう可愛いのは、大歓迎だよね。

                  

こちらは、モナラベンダーですって。
小さなお花が、いっぱいにくっついて咲いてます。
大好きな色です。

                  

オレンジ色のも元気が出そうでいいね。
これはね、クロサンドラ、スーパーサマーキャンドル。
スーパーサマーキャンドルが色の名前か、
花の名前かよくわからないけど、
植木鉢に名札が付いてました。
キツネノマゴ科ですって・・・
へぇ~
狐の孫って、よくわからないけど、ステキなオレンジ色です。

他にも母の花いろいろあるけど、
また、次回ね。
ふふ・・




曼珠沙華キレイ~

2008-09-27 | お花

また京都に来てます。
ところで、わたくし星座はおひつじ座。
今日の星占い、星1コの最低だったんです。
いやだな~気をつけなきゃモードね。

はい、それで新幹線に乗り遅れないように、
時間余裕で家を出発。

電車も、事故もストもなくダイヤ通り。
新幹線も無事に出発しました。
やれやれ、ほ~っ。

だったけど・・・前の席のサングラスのおねえさん、
思いっきり座席を倒してきて、おやすみ体勢。
まぁ、飛行機じゃなくて、新幹線座席前が余裕あるから、いいけど・・・
最近めずらしい、ワガママモード。

お隣もおねえさん。
こちらは、ロングブーツを脱いで裸足になって、くつろぎリビング状態。
でも・・・臭い、なんだか匂うんです。
足が臭いのはオッサンだけじゃないのね。
はぁ~

メゲズにお昼寝していると、
今度はなんだか、ペンキ屋さんの匂い。
はぁ~?
目を開くと、隣のねえさんマニキュアを塗ってました。
くさっ!
マニキュアって、けっこう鼻にきますね。
こんなに臭いとは知りませんでした。
ねえさん、ピンク色を丁寧に2度塗りして、終了。

眠気もどっか行っちゃったよ。
仕方ないから窓の外を見てると、黄色く色づいた田んぼがきれい。
あちこち、赤いのが見えるけど・・・
そうだ曼珠沙華(まんじゅしゃげ)彼岸花です。
あの「SISTERS」にもでて来た花です。
お彼岸の今ごろ咲くんだった。

小さな川の両岸が真っ赤な場所もあって、
わぉ~途中下車したいな、でした。
出来ないから・・・一生懸命に見ましたよ。
近くで見たいけど、今日はガマンね。

写真は以前に滋賀県で写したもの。
これでガマンよ~
うふ・・・






「青猫物語」おもしろかった

2008-09-26 | 演劇

「青猫物語」おもしろかったです。
たまたまこの日はファン感謝デーで、終演後のミニトークショーもありました。
ラッキ~
とぼけた持ち味のきたろうさんが、おかしかった~

恋愛喜劇「青猫物語」
作:マキノノゾミ
演出:山田和也
美術:中根聡子
出演:北村有起哉、黒谷友香、きたろうほか
日比谷 シアタークリエ 9月25日ソワレ観劇

昭和初期のカフェーを舞台にした、恋愛喜劇。
ドタバタで軽く笑えて、おもしろかった。
たまにはこういうのもいいなぁ。
笑いが、客に媚びてないところが、気持ちいいのかもね。

昭和初期の築地小劇場とか、特高とか検閲とか、
くわしくわからないけど、なんで今ごろ・・・
なんだけど、深い意味あるのかな?

ヒロイン、そら(黒谷)の職業を考えると、
時代を昔にしないと成り立たないから、かな。
よく考えると、イケナイお仕事(娼婦)だけど、
楽しい舞台だったから、オッケーだよ。

前半はちょっと流れが・・だったけど、
後半はスムーズでおもしろかった、笑えました。

有起哉くんも唾を飛ばして熱演。
でも喜劇よりシリアスな方が好きだな。
「欲望という名の電車」のスタンリーがナイスね。

きたろうさんが、さりげなくってうまい。
黒谷さんは、もうちょっと生活感というか、
アクみたいなものが感じられるとよかったと思うね。
最後の白いドレスも、お嬢さまみたいだった。

そらの弟で新宿のヤクザのチンピラ役の名が、ゴローでちょっと笑えました。
やっぱり丸顔でした。
ふふ・・・

終演後のミニトークショー。
三人の方が少しだけトークを。
きたろうさんが、喜劇って役者の資質みたいなものに作用されて、
ちょっとの違いで笑えたりダメだったりする。
という話には。
なるほど・・でした。

客席には荒川良々さん発見。
後は、よくわからず。

終わったのは、10時少し前。
クリエの向かいは宝塚劇場。
デマチのお客さんが大勢、大整列。
おぉ~夜でも、頑張ってるんですね。

はい、皆さまお疲れさまでした
楽しく帰り道につきました~




おいしいパスタ@みなとみらい

2008-09-25 | 食べもの

先日お出かけした時に行った、みなとみらいのレストラン、
キハチ イタリアン横浜クイーンズイースト店の
ワタリ蟹とフレッシュトマトクリームのスパゲッティ。

これは、ホントにおいしいです。
前から大好きで、久しぶりに食べたけど、
お味も変わってなくって、超感動でした。

お昼はランチメニューが、充実してるけど、
単品のワタリ蟹のスパゲティ、ゼッタイオススメです。

そんなにボリュームたっぷりじゃないから、
デザートのスイーツも食べれるね。
・・と油断をするとカロリーオーバーかな、ご注意ね。
うふ・・・

今日はこれから、シアタークリエの
「青猫物語」観にいきます。
ひそかにチェックしてる北村有起哉くんが主演。
どんなんだろう。
楽しいといいなぁ~



夏の忘れもの

2008-09-24 | 今日のドキドキ

お散歩途中にみつけた、蝉の抜け殻。
空蝉(うつせみ)とか、キレイな言い方もあるらしい。

ちょっとテカテカしていて、存在感あり。
一瞬ドキッとしました。
新種の虫か?と思っちゃいました。
外来種のね。

これで、大きさは4cmくらいかな。
後脚に産毛みたいな、毛が生えてます。
なんか、リアルです。
この写真では、見えにくいかな。
蝉が脱皮しても同じ感じで、脚には毛が生えてるのかな。

デッカイ眼もあるし、前脚は強そうだし、
けっこう丈夫そうですね。
あ、蝉の幼虫って、土の中に5年だか7年だかいるんですよね。
それで、やっとこさ、地上に出てきたら、1,2週間の命なんだから、
儚いよね。

人間の方も、もうすぐ10月だし・・・
日が暮れるのが早くなってきたし・・・
いろいろしなくちゃならないことが多いし・・・
アセ、アセ、です。
でも、頑張るぞ!
何に?はい、チケ獲りに・・・
えへ・・・


『人形の家』イプセン

2008-09-23 | BOOK

この間観た宮沢りえちゃんの「人形の家」の戯曲です。
訳者は矢崎源九郎さん。

『人形の家』って、1879年に執筆されたんですって、
100年以上も前だから、今の感覚だと古いと思ってもあたりまえね。

読んでいくと、りえちゃんの姿がよみがえってきて、
なんだかうれしい。
舞台の台本は、徐賀世子さん訳だけど、この矢崎さんのとほとんど同じ。

ノラのセリフって本当に多い。
ずっと舞台にいるしね。
今ごろなんだけど、すっごく大変だったんですね。

気がついたけど、ノラって家を出て、
その夜はクリスチーナのところで泊めてもらうって言ってます。
それで、その後は実家に行くそうだから、
親頼りで自分の力じゃないですね。
ヘルメルのセリフのように、
「無鉄砲な世間知らずの女」じゃない?
なんか、エラソーにヘルメルに啖呵をきったけど、結局親掛かりかい。

クリスチーナの方が、自分の勤務先をちゃーんと探して、
よっぽど自立してますよ。
いやいや、今ごろ蒸し返しても、仕方ないんですけど・・・

訳者の矢崎さんのあとがきによると、
イプセンが『人形の家』を発表した当時も賛否両論が起こり、
イプセンは、ノラが家を出ないバージョンの
『幽霊』を発表。
これは、主人公アルヴィング夫人の悲劇的な話だそう。
この『幽霊』が攻撃されると、そのつぎは、
『民衆の敵』というので反論、したそう。
イプセンって、かなり熱~い人だったんだ。
なるほどね。

来年公演される『ちっちゃなエイヨルフ』は、晩年の作で、
「澄みきった味わいがある」そう。
はい、こちらも楽しみで~す




「カメレオン」DVD発売

2008-09-22 | 藤原竜也

藤原竜也くん主演「カメレオン」のDVDが12月5日発売です。
本編の他に特典映像が入った2枚組のようです。
わ~い、おめでと~パチパチ。

やっと、ゴーロに会えますね。
ふふ・・・
爽快感とせつなさが同居した、
プラスどこか懐かしくなるような、イイ映画でした。
復讐するゴーロの吹っ切れたとこが、最高でしたね。

仲間の復讐をする、つまり敵討ち(かたきうち)だよね。
敵討ちなら、殺人も許されるっていう感じだけど・・・
よくよく考えたら、イケナイことですねぇ。
まぁ、そんなこと言ったら映画が成立しませんけど。

あれだって、ゴーロが拉致のこと黙ってますよ、って約束しながら、
仲間がテレビ局に売り込んだのが原因だもんね。
ゴーロが悪いんじゃない。違う?
ん・・・?

ところで敵討っていえば、「忠臣蔵」が有名だけど、
世間知らずでガマンできない殿さまのせいで、
家臣の運命が狂っちゃって、最後は全員が切腹した、んだよね。

でも、殿さまのせいだって、誰も言いませんね。
主君の仇をうった赤穂浪士がエライ、よくやった、って感じね。
どうしてかな・・・
それは、敵討ちをみんなが認めているから・・
う~ん、それって、復讐の美学、とかかな。
戦国時代から敵討ちってあったもんね。
敵討ちしないのは、男じゃないとか日本人じゃないとか・・・
はぁ~
歴史があるんですか。

そういえば死刑制度ってのヨーロッパでは、批判されてます。
日本では支持されてるけど・・
つまり、死をもって償うってのね。
あれも、敵討ちの一種なのかな。
親の仇討ち、とか、子の敵討ちとか・・・
そういう風に考えれば、死刑制度も問題なし。
う~ん、ナットクできるよね。
でもそれって、歴史感の違い?
ひょっとして、危険な思想、なのかな・・・
う~ん、どうなんでしょうか。

「カメレオン」から、今日は話が飛んじゃいました。
ごめん。

それはそうと「カメレオン」のDVDに、カメレオンバッチは付いてるのかな?
緑のカメレオンバッチ、ほしいよ~






「人形の家」りえちゃんキレイ~

2008-09-21 | 演劇

宮沢りえちゃんの「人形の家」よかったです。
ネタバレあります。よろしくね。

シス・カンパニー公演「人形の家」
作:ヘンリック・イプセン
演出:デヴィッド・ルヴォー
英語版:フランク・マルギネス
翻訳:徐賀世子
美術:磯沼陽子
照明:小川幾雄
出演:宮沢りえ、堤真一、山崎一、千葉哲也、神野三鈴ほか
Bunkamura シアターコクーン 9月18日ソワレ観劇

あらすじ
銀行の頭取になる弁護士ヘンメル(堤)は、妻ノラ(宮沢)と3人の子と幸せに暮らしていた。
しかし、ノラには夫に秘密の借金があった。


今回舞台は、四方が客席に囲まれている。
舞台の位置がいつもの前方座席のところ。

開演までの間、四方が白い幕で隠された四角形の舞台では、
ノラの子どもたち3人がボール遊び。
そして芝居が始まると白い幕が落とされる、おしゃれな演出。
赤い色のクッションがあちこちに置かれている。
大小さまざまな大きさがあり、
布製のあたたかさが、舞台にいい雰囲気をもたらす。

真四角の舞台は時々回転する。
パンフにルヴォーさんが
「コクーンをボクシングのリングのように見たて、
 男女間の白熱した真剣勝負を展開する」と書いている。
へぇ~

ノラが回転する舞台に登場。
この回転する舞台が、これからの波乱の人生を予感させ、
彼女の姿を追っているだけで、ある種の不安感が感じられる。

りえちゃん、序盤は小鳥のような、愛らしさ。
ヘンメルも「ひばり」とよんでいたけど、ホントにかわいい・・
りえちゃんの若い頃、こんなんだったねとちょっと嬉しかった。
なんかね、若い時から知ってるから、ご近所の人みたいな気分ね。

その後は夫の真の姿を知り、変化していくノラ。
最終幕の成長して、家をでる姿をくっきり演じわけてます。

ノラがタランチュラを踊る場面が最高でした。
秘密が暴露されるかもしれないという危機感。
ノラの不安感は高まり、音楽も最高潮に。
汗を光らせながら踊るノラ、顔には苦痛の表情・・でもキレイ。
息を呑む、キレイさ妖艶さでした。
できればその後に着る赤いドレスで踊って欲しかったな。

タランチュラのシーンはブーツを履いてたけど、
その前後の場面では素足。
生足っていうキタナイ表現ではなくて、素足ね。それが、白くてきれい。
「ロープ」の時もラストで赤ん坊を託す場面、素足がきれい。っての思い出しました。
かかとがちょっと赤くなってて、きれいで色っぽくて・・・
足にもお化粧してるんでしょうか。

その素足、爪先立ちで堤さんとキスするのが、ドラマみたいで・・・
ちょっとドキドキでした。
いや芝居だからドラマなんだけどね。
今回かなり前方席だったので、ホントによかった。
遠慮なくガン見してしまいました。
はは・・・

堤さんのヘンメルは、あれでいいんでしょうか。
カッコいいけど・・・
あれじゃ、りえちゃんの引き立て役すぎない?
原作は、もっと厳しいイメージだったけど・・・
どうも「写楽考」といい、私の観る堤さんはイマイチ男すぎるような。

ヘンメルの現代なら腹が立つような、
女の人権を認めない、まさに人形扱いの台詞も、
それほどイラッとしないのは、堤さんの人徳のおかげでしょうか。
だったら、オッケーですけど・・・

山崎一さんの金貸しのクロクスタも、力強くて性格がクリアーで、
いままでの山崎さんの中で一番よかったなぁ。
ノラの友だち役の神野三鈴さん、はじめてだけど、
とってもよかった。
ルヴォーさんの演出のせいか、はっきりした力強い方が多いのね。

それから、どこかで見覚えのある方だなと思ってた
ランク先生の千葉哲也さん。
テレビ古畑任三郎「今・甦る死」の堀部大吉さんだった。
藤原竜也くんの音弥くんのお兄さんね。
舞台では骨太で個性的でステキな方でした。
声もステキだった~

カテコの私服風の白いパンツ姿のりえちゃん、輝いてました。
若い。
ノラが抜けて、なんかねキラキラしてました。
時々笑顔で、堤さんとも目で笑いあって。
通路から去っていく時も、最後に客席にお辞儀して。
芝居が重かっただけに、ちょっと救われました。

皆さまお疲れさまでした
「人形の家」オススメで~す




9月のフラワーアレンジメント

2008-09-20 | お花

材料
リュウカデンドロン(赤い花):3本
ガーベラ・深紅        :2本
クルクマ(緑の花みたいな葉):2本
ドラセナ           :1本
レモンリーフ        :2本


昨日、台風が近づいているイエロー信号が点いている中、
フラワーアレンジメント教室に行ってきました。

帰り道に大雨、大風だと困るので、
アレンジメントもちょっとコンパクトにまとめてみました。
けど・・・帰りは雨も止んでいました。
はぁ~よかった、よかった。

ガーベラもリュウカデンドロンも濃い赤。
秋っぽくて、素敵な色です。

ドラセナも縁に赤が入ってます。
濃い緑と薄いきみどりが縞模様になって、オシャレ。
1本のドラセナに、いろんなバージョンの縞の葉がついてました。
それをくるくる丸めて、ホッチキスで止めました。
いいでしょう~

レモンリーフをアレンジメントの周りに飾って、
はい、出来上がりです。

秋の雰囲気。
今月は、大人っぽいオシャレなアレンジメントでした。
ふふ・・・




「パイパー」チラシです

2008-09-19 | 演劇

昨日「人形の家」をコクーンに観にいきました。
宮沢りえちゃん、キレイで素敵でした。
堤真一さんもカッコよかった~
感想は後日書きますね。

劇場で「パイパー」の本チラシゲットしました。
わ~い!
来年1、2月コクーンのNODA・MAP公演です。
作・演出は野田秀樹さん。
出演は松たか子さんと宮沢りえさん。
最強コンビですね。

1000年後の火星のお話らしいです。
お二人は姉妹の役。
おぉ~これぞ、本物の「SISTERS」だ。

チラシのシュールな画像、
よく見たら松さんとりえちゃんだ。
こういう風な、スキンヘッドで登場するのかな。
え?
違いますよね。野田さん。
ヘアありで、お願いしますね。

超楽しみ~だけど・・・
チケットとれるのかな、ちょっと心配。
チケットの女神さまによ~くお願いしなくっちゃ・・・



「蛇にピアス」の竜也くん

2008-09-18 | 藤原竜也

今朝の「めざましテレビ」に藤原竜也くん、ちょこっと出てました。
「蛇にピアス」の紹介の中で、竜也くんはインタと映画の中のワンシーン。

ピンクのシャツを着たチンピラ、横山悟と小栗旬くん(同じくチンピラ)が、
主人公たち3人にインネンをつけて、反対に殴られちゃうとこ。
やられてるのは、横山だけみたい。
弱いんなら、からんだりしなきゃいいのに・・・
バカなヤツです。
はは・・・

よ~く見たら少しだけ、ゴーロ風に身体くねくねしてました。
ゴーロみたく、ビシバシやってくれ~
いやいや、そんなことしたら、主役変わっちゃいますから・・・
ダメです!はい。

インタの竜也くん、眉がすごく太くなってました。
いやいや、カッコいいわ~
太眉イイです。
衣装はいつもの黒Tシャツ。
いいんですよ、たっちゃん、それで。
ふぅ~

監督の蜷川幸男さん、関係者試写会に行く途中に、
「嫌だな」を連発。

インタヴューでも、なんだか素直な感じ。
いつもの蜷川さんらしくないです。
ホントは気が小さいだよ、って言ってました。
あれ?竜也くんも弱点は、気が小さいっことって言ってたね。
へぇ~
ここんとこ、同じなんだ。
なるほどね。

「蛇にピアス」は20日公開です。
う~ん、予告編だけでも舌に針さしたり、刺青したりで、痛そうだし・・・
観ようかな~どうしようかな~





長月の料理教室

2008-09-17 | 食べもの

今月は子持ち鮎や鯵も並んだ、お酒の肴にぴったりの献立でした。

左上から時計回りに
向付 蒸し鯵ちり酢
預け鉢 じゃがいもそぼろ餡かけ
鮎のオイル焼き
ホタテのおろし和(真ん中)

鯵は酒塩をして、レモンスライスと蒸す。
鯵をキュウリ、ミョウガ、白髪ネギ、貝割れをミックスしたものの上にのせ、
大根おろし、ポン酢、七味をまぜたものをかける。

鮎は塩、こしょうし、片栗粉をまぶしてオリーブ油で焼く。
付け合せはさつまいもとレモンの甘煮と青とうがらし。

じゃがいもそぼろ餡は、地味目だけど、
スゴクおいしかった。
じゃがいもをレンジでチンしてから、油で揚げる。
玉ネギ、生シイタケのみじん切りと炒めてから、
茹でた牛ミンチと芋を加えて、出汁を入れ、とろみを出したもの。

肉じゃがの変わり種みたいだけど、
さっぱり目で、とってもおいしかった。
牛ミンチを茹でるときに、ていねいにアクをすくうとか、
けっこう手間かかってるのね。
じゃがいもも、レンジして揚げてるし。
こういう風に、ていねいに作ってると、
普通の材料でもおいしくなるんですね。
という見本のようなお料理でした。

鮎もね、子持ちで、おいしかった~
これが、わりと簡単につくれるかな。
あ、今月はどれもそんなに凝った献立では、なかったね。
先生、私たちのレベルをよくご存知なのかな・・
えへへ・・・

はい、今回もビールにもお酒にもぴったりの楽しいお料理でした~
ふふ・・・



竜也くん「ZEN」公開日とテレビ出演

2008-09-16 | 藤原竜也

先日映画「ZEN」の公開日いつかなぁ、って書いたら、
FCさんサイトで来年1月10日に決定、と出ました。

中村勘太郎さん主演、藤原竜也くん友情出演の映画です。
日本に禅をもたらした、曹洞宗の開祖・道元の話です。
勘太郎さんが道元、竜也くんは執権、北条時頼役。
監督・脚本は高橋伴明さんです。

角川映画さんのサイトでは、3番目に名前が載ってますね。
意外に重要人物なのか・・・
竜也くんは、出演は少しだけって言ってたけどね。

勘太郎さん、好きだし「ZEN」は観るつもり。
映画館多いといいなぁ。
竜也くんもいっぱい出てるといいなぁ~

これもFC情報ですけど、
9月18日(木)フジテレビ系「めざましテレビ」に、
竜也くんコメント出演ですって。
楽しみ~
20日公開の「蛇にピアス」出演についてかな。

その「蛇にピアス」ですけど、
You Tube 見てたら、ちょっと流れてました。
竜也くんの役名は横山悟、25歳。
喧嘩かなんかで、道端に倒れ病院に運ばれたけど、脳挫傷で死亡した。
と、テレビで顔写真付きで映ってました。
また死んじゃうんだ。
はぁ~そうですか・・
写真は、ゴーロだったけど・・・
チョイ派手目のゴーロね。
ふふ・・・

あと鈴木杏ちゃんのブログを見てたら、
「SISTERS」のDVD特典用のコメンタリー収録をしたそうです。
7名で、あ~だ、こ~だと話したとか。
なんだか、楽しそうでした。
副音声だと聞けるってのかな。

DVDは、10月中か、11月には発売されるそうですから、
これ、超楽しみです。

戯曲の「SISTERS」出ないのかなぁ。
ここで、ぶつぶつ言ってると、けっこう効果あるので、
言ってみようっと。
戯曲の「SISTERS」出してね~