ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

大胆演出 世界のニナガワ」朝日新聞

2016-05-13 | 藤原竜也
テレビやネットで蜷川幸雄さん追悼がいろいろ流れてます。

今日13日の朝日新聞には「大胆演出 世界のニナガワ」のタイトルで3分の2ページくらいが載りました。
蜷川さんと藤原竜也くんが稽古場で向かい合った写真も。
2005年の「近代能楽集」のときで、口元に指をあてるたっちゃんがカワイイ。
もうこういうポーズは取らなくなりましたね。

野田秀樹さんが亡くなる前夜に病室を訪ねると、
ベッドサイドには台本が3本もあって、すごいなと思われたそう。

ロンドン、バービカン劇場のディレクターは、
「大きな損失だ。彼の作品を何年にもわたって上演できたことは幸せで光栄なことだった」
と、あたたかいメッセージ。

阿部寛さん、宮沢りえさん、大竹しのぶさん、市村正親さんからのコメントものってます。

評伝「アジアの美彩った舞台」のタイトルで論説委員の山口宏子さんは、
「恥ずかしい」が蜷川さんの口癖だったとして、

「勲章など栄誉を受けた時は必ず、そうはにかんだ」
「稽古場では自分の美意識から外れた表現を「恥」と感じ、許さなかった」
「西洋の文化を、ただまねするのは恥ずかしい。」

 シェイクスピア劇やギリシャ悲劇を、日本の感覚で大胆に視覚化。
 それが「マクベス」は仏壇の中で演じられ、
「王女メディア」には津軽三味線が寄り添った。

また
 「批判する批評家は多かったが、観客は面白さを支持した。」
 「海外でも高く評価された。」
 「作品の力が『世界のニナガワ』に押し上げた。」

晩年の口調は「枯れた老人にはならない」
だったそうです。

 「舞台は最晩年まで、みずみずしく輝いていた。」
と結ばれてます。
山口さん拍手です。

長文はネットにも載ってます。

それにしてもテレビの出演者たちは、生で蜷川さんの舞台を観たことがないのかしらん。
舞台の感想を聞かないんですけど・・・
もし、観たことがなかったら、それはスゴク残念。

それから、夕刊に竜也くんのコメントが載ってました。
前日にお見舞いに行ったそうで
「最期に会えて良かったです。
 僕を産んでくれたのは蜷川さんです。
 たくさんの演劇人生をありがとうございました。
 真面目に突き進んでいきます」

いかにも竜也くんらしいコメント。
これからもガンバってくださいね。

くわしくはこちら→朝日新聞デジタル


写真は、ナイスなツーショット。



竜也くんテレビ生出演します

2016-02-17 | 藤原竜也
藤原竜也くん19日にテレビ出演します。

NHK総合 あさイチ「プレミアムトーク」
2月19日(金)午前8:15~9:55

多分20日放送の「海底の君へ」の番宣だね。

宣伝のためとわかってても、テレビに出るのはうれしいです。
たっちゃん、カッコいいし、カワイイし。
あ、カメラさん横顔は必修科目ですよ。
長いまつ毛も、よろしく~

生放送だから、ちょっとある意味心配だけど・・・
はい、親心~(←また出たね)。
あは・・・

楽しみだ~

ちなみに、共演の成海璃子ちゃんは、
19日午後1時5分からの「スタジオパークからこんにちは」に出演です。

番宣頑張ってくださいね。




竜也くんテレビ出演します

2016-02-15 | 藤原竜也
長谷川博己くんだけでなく、藤原竜也くんもテレビ出演します。
NHKの単発ドラマです。

特集ドラマ「海底の君へ」
2月20日(土)午後7:30~8:43
NHK総合

作:桜井剛
演出:石塚嘉
出演:藤原竜也、成海璃子、水崎綾女、忍成修吾、市瀬悠也 ほか

番組サイトのあらすじによると、
 「思春期に「いじめ」にあい、それ以来「ずっと冷たい海の底にいた」という男、前原茂雄。
 その茂雄が同窓会爆破という過激な行動に出ようと思い詰めたのはなぜか?
 「暴挙」に至った動機を解き明かしていく中で、何の落ち度もない人間に対する過去の「いじめ」が、
  人生そのものを大きく狂わせていったという事実が次第に明らかになる。」


タイムリーだけど、けっこう重いテーマの作品らしい。
竜也くんの得意分野っぽいですね。
楽しみだ~

あれ、もう今週の土曜日です。
録画、録画・・・

サイトでは、取材会の動画も載ってます。
こちら→NHKサイト




「僕だけがいない街」藤原竜也くんチラシ

2016-01-31 | 藤原竜也
長谷川博己くんの「シン・ゴジラ」といっしょにゲットしたのが、
藤原竜也くんと有村架純さん出演の「僕だけがいない街」のニューバージョンのチラシ。
新しいのは見開き2ページになってます。
上の写真で下の方にあるのが旧バージョンね。

あたらしいのは竜也くんの表情がすごくイイですね。
特に左の端の写真。

                 

うれしくて、アップで旧バージョンの竜也くんと並べちゃいました。
うふ・・・

ちなみに監督は平川雄一朗さん、脚本は後藤法子さん。
後藤さんって竜也くんが出演したドラマ「遺恨あり明治十三年最後の仇討」の脚本家さんですね。
おぉ~期待してもいいかも・・・

子ども時代の竜也くんは中川翼くん、友だちの少女は鈴木梨央ちゃん。
この2人は今やってるドラマ「わたしを離さないで」でも名演技をみせてますね。

公開は3月19日土曜日。

                 

電車にもなんと広告が。
アニメ版のらしいけど、ちょっとドッキリしました。
はい、変なおばさん丸出しで激写しましたよ。
うふ・・・

くわしくはこちら、予告編もあります→映画ナタリー「僕だけがいない街」



竜也くん発見~

2015-11-26 | 藤原竜也
新幹線の中でイケメンくんと目が合った、と思ったら・・・
なんと藤原竜也くんでした。

おぉ~!
普通のスーツスタイルなのに、凛々しい。
カッコいい~
こういう営業さんがいたら、楽しいのに・・・
と、妄想いっぱい。
うふ・・・

ところで、何の宣伝だったのかな。
一見、湿布薬みたいだけど・・・
違うよね。
あれ?

「探検隊の栄光」おもしろかった

2015-11-03 | 藤原竜也
藤原竜也くん主演の「探検隊の栄光」観てきました。
原作・荒木源、監督・山本透。
人気下り坂の俳優・杉崎に秘境を探検する隊長のオファーが。
まじめに台本を読み込む杉崎は、
ヤラセシーンの連続に困惑しながらも、番組作りにのめり込んでゆく。

バカバカしくてくだらない、との噂もあったけど、
意外におもしろかったです。
笑えましたよ。

熱い竜也くんが思いのほかハマってて・・・
ナイスな裸もちょこっと披露。(←上半身だけね)

どこかで見たような、ヤラセシーンばかりだけど、
ナゼか最後はちょっとホロッときました。

いい加減な監督役の小澤征悦さんもおもしろかった。
小澤さんと竜也くんってドラマ「遺恨あり」で、超真剣に共演してましたよね。
あれも熱かったわ~(←遠い目)
こんな所でこんな役で、また共演って、ちょっとびっくり。

上映してる映画館が少ないので、川崎まで行ってきました。
現地人のはずの通訳くんが「僕、川崎に帰ります。京浜急行で。」
という所が一番観客に受けて、大笑いでした。

わりとオススメだけど、6日までらしい。

竜也くんは12月には舞台「とりあえず、お父さん」があります。
こちらも喜劇らしい。

天王洲 銀河劇場
12月3(木)~23日(水・祝)
本仮屋ユイカ、浅野ゆう子、柄本明、さんたちが共演。

はい、楽しみ~

「ハムレット」感想、辛口だよ

2015-02-22 | 藤原竜也
藤原竜也くん主演の「ハムレット」
2003年の初演では竜也くん演劇賞総なめでした。
残念ながら、映像でしか観てないけど、すごい迫力でした。

今回は演出セットが全然違うというので、期待高まります。
ネタバレあります。よろしくです。

あ、埼玉は終わってますね。
大阪は梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで3月1日まで公演。


「ハムレット」
作:W・シェイクスピア
翻訳:河合祥一郎
演出:蜷川幸雄
美術:朝倉摂、中越司
照明:服部基
衣装:前田文子
出演:藤原竜也、平幹二朗、鳳蘭、横田栄司、満島ひかり、満島真之介、たかお鷹ほか
彩の国さいたま芸術劇場 1月28日マチネ、2月15日千秋楽ほか観劇

2003年版は、セットが監獄とも思えるフェンスで囲むだけで、演出シンプルだったけど、
今回はありったけのものを詰め込んだ、ごった煮状態。
ロンドン公演を見据えて、和物いっぱい。

長屋のセット、歌舞伎の定式幕やお囃子、三味線、笛、太鼓、パンパンというツケ。
面灯(つらあかり)、念仏、お雛様のいる雛段、緑色の蚊帳、水垢離・・・
もっとあったかな、全てアリでしたね。

日本人の「ハムレット」は和物を加えないと、成り立たないのかな、
とちょっと残念な思いがしました。
2003年版のように、役者の力だけではダメと言われたみたいで、
なんか・・・くやしい。

1月に観劇したときは、クローディアスの場面のテンポだけが、他の場面よりのろいと思ったけど、
回を重ねるとテンポはだんだん良くなってきたみたい。
気にならなくなりました。

最初は平さん千秋楽まで持つんだろうか、と思っちゃった。
あ、失礼ですね。ごめんなさい。
存在感はスゴイですし、台詞の迫力も凄い。
その場を支配する力は半端ないです。

裸で水垢離の演出は趣味悪い。
水垢離シーンから引けてくとこで、拍手が起こって・・・
ん?という時もあったり。
この日は竜也くんより平さんの方がカテコの拍手が大きかったりして。
「ハムレット」じゃなく、「クローディアス」だったのかと、ツッコミましたよ。

各場面はよく出来あがってるけど、全体として観ると、まとまりが悪いというか、
バランスがイマイチと思っちゃいましたね。

竜也くんのハムレットは悩める青年。
前回より苦悩が深く、表現は厚くなったような感じ。
独白シーンでは、白いライトの束がきれいでした。

亡くなった父王が大好きだし、母も大好き。
鳳さんとの寝室の場面は、近親相姦的でちょっとドッキリ。
迫力ありましたね。
でも、そういうストーリーだっけ・・・

尼寺へ行けの場面がおもしろかった。
そういう風に言うのね、と、ちょっと目からうろこ。

横田さんのホレイシオは、知的でスマート。
鳳さんのガ―トルードも華がありました。
息子が大好きだけど、彼のことを深く理解しようとは思わずに、自分の思い通りにしたい。
それに女盛りって感じの妃でした。

オフェーリアとレアーティーズは、前回の方が好み。
墓掘りの山谷初男さんがイイ味を出してました。
大門伍朗さんの座長も聞かせましたね。

ワケ分かんないのが、引きこもりみたいなファーティンブラス。
パンフの稽古場写真では、白いきれいな甲冑着てるのに、なんで裸になったんだろう。
最初の場面では、小さな黒い石の下の蟻だかダンゴ虫だかを観察してるみたいだし。
意味不明でした。

声は小さいけど、一応1階の後ろのほうまでは聞こえてた。
客席シーンとしてるもんね。
戦場では、どうなんよ、とまたツッコミましたよ。

せっかく大期待で、チケット何枚も買ったのに、
終わってから思い出すと、なんか不満しか出てこない。
という最悪な状態になりました。

始める前に、長屋のセットを見ただけで嫌な予感したもんなぁ。
2003年の方が疾走感あったよね。
録画だけど観始めたら、ラストまで止められなかったもん。

というわけで、感想も遅くなりました。
悪しからず。

竜也くんのハムレットは、魅力あるから、
違う演出家で、また違ったものを観たいですね。

写真はパンフの表紙の竜也くん。
ナイスな表情のハムレットです。









「ST 赤と白の捜査ファイル」完成試写会行ったよ

2014-12-09 | 藤原竜也
藤原竜也くん主演「ST 赤と白の捜査ファイル」の完成披露試写会に行ってきました。
監督、出演者の舞台挨拶もあったよ。
場所はTOHO 六本木ヒルズ。

竜也くん、カッコよかった。
岡田将生くんは、キレイ~白くて顔が小さい。
「皆既食」のフワフワ金髪から、短い黒髪で、カッコよかった~

二人とも黒いスーツ。
竜也くんはグレーのシャツに黒の蝶ネクタイ、赤いポケットチーフ。
岡田くんは白いシャツに黒い蝶ネクタイ、白いポケットチーフ。
赤と白で、映画のタイトルに合わせたオシャレなスタイル。

窪田正孝くん声援スゴかった。
芦名星さん、役に合わせた露出度高い衣装で、一発芸をご披露。
志田未来ちゃんもかわいかった。

映画も特大スクリーンで、スピード感があっておもしろかったよ。

楽しい六本木の夜でした。
写真はけやき坂のイルミネーション。

「ハムレット」チラシ、ゲット~

2014-10-10 | 藤原竜也
藤原竜也くん主演「ハムレット」の本チラシをゲットしました。

昨日、新国立劇場の「ブレス・オブ・ライフ」でいただきました。
若村麻由美さんと久世星佳さんの2人芝居ね。
舞台は、もひとつおもしろくなかったな。
残念ながら・・・

はい、チラシです。
竜也くん、スゴイ目をしてますね。
力強い、色っぽい、キレイ。
はぁ~でございますよ。

オフィーリアの手を握り締めてるみたいです。
合成か、本物かはわからないけど・・・
オフィーリアの満島ひかりさんもステキ。

よく見ると、細かい水の粒が散ってます。
これって、初演のチラシに因んでよね。
初演のは、水の入った透明なケースに3人が入ってたような気が・・・
しまってあるはずだから、探してこよう。
初演舞台は観れなかったけど、チラシはあったはず。
ふふ・・・

クローディアスの平幹二朗さんとガ―トルードの鳳蘭さんも、
メチャメチャ大期待してますよ。

「ハムレット」激しく楽しみ~です。

来年1月22日~2月15日まで。
彩の国さいたま芸術劇場で。

藤原竜也くん「ハムレット」出演決定

2014-08-07 | 藤原竜也
蜷川幸雄さん演出「ハムレット」が、来年1月~2月公演します。
彩の国さいたま芸術劇場ほか。

なんと2003年にハムレットを演じた藤原竜也くんが再度ハムレット。
竜也くん、前回は21歳で演劇賞を総嘗めに。
今回は新演出ですって。

前回は劇場で観れなかったので、と~ってもうれしい。
録画観たけど、竜也くんの迫力ものすごかったですね。
途中で中断できなくて、一気に最後まで観ちゃった記憶が。

今回は平幹二朗さんと鳳蘭さんの最強コンビもあり。
満島ひかり、真之介姉弟も出演、でいろいろ楽しみです。

ロンドンのバービカンシアターでの公演も決定してるそうで、
「ハムレット」をロンドンで演じるのか・・・
ちょっと、ドキドキです。
はぁ~


出演者、スケジュール貼っておきます。

ハムレット:藤原竜也
オフィーリア:満島ひかり
レアティーズ:満島真之介
ホレイシオ:横田栄司
座長・墓掘り:山谷初男
ボローにアス:たかお鷹
ガートルード:鳳蘭
クローディアス:平幹二朗

2015年1月22日~2月15日 埼玉・彩の国さいたま芸術劇場大ホール
2月20日~3月1日(予定) 大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
3月23~29日 台湾・ナショナルシアター
5月21~24日 ロンドン・バービカン劇場


くわしくはこちら→さい芸サイト


竜也くんお誕生日おめでとう~

2014-05-15 | 藤原竜也
今日5月15日は藤原竜也くんの誕生日です。
おめでとうございます。
パチパチ・・・
素敵な1年でありますように・・・

そうそう竜也くん、この前ミヤネ屋さんでちょこっと映ってましたね。
映画「MONSTERZ」の番宣でした。

FC情報によると、

5月30日公開映画「MONSTERZ」
8月1日公開映画「るろうに剣心-京都大火編」
9月13日公開映画「るろうに剣心-伝説の最期編」

彩の国シェイクスピア・シリーズ第29弾舞台「ジュリアス・シーザー」
2014年10月7日(火)~10月25日(土) 彩の国さいたま芸術劇場

ホームドラマチャンネル「藤原竜也の一回道」毎週(月)深夜1:15~1:45放送中
TBS「THE 世界遺産」毎週(日)18:00~放送中

つぎつぎお仕事忙しそうです。

それになんと連ドラにも7月から出演ですって。
日本テレビ7月期水曜連続ドラマ「ST警視庁科学特捜班」

共演は岡田将生さん、志田未来さん、渡部篤郎さん、田中哲司さん、瀬戸朝香さんたち。
豪華です。
去年のSPドラマの続編。

竜也くんはひきこもりの敏腕捜査官で、着ぐるみ姿でしたよね。
ん~?な感じだったな。
今回は着ぐるみだけはパスしてほしい。
はは・・・

どんな風になるのか・・・若干不安も覚えるけど、
とりあえず毎週竜也くんに会えるのは楽しみですよ。
ふふ・・・

くわしくはこちら→「ST警視庁科学特捜班」公式サイト


写真はさい芸行ったときに撮った、与野本町のバラ。





藤原竜也くん朝日新聞に

2013-09-07 | 藤原竜也
今日(7日)の朝日新聞、青いbeのテレビ欄に藤原竜也くんが載ってます。
大きなカラー写真入り。
タイトル
「手応え 演技も出会いも」
筆者は佐藤美鈴さん。

ドラマスペシャル「いねむり先生」(朝日系、15日(日)夜9時)の記事です。
作家伊集院静さんの自伝小説のドラマ化。
竜也くんは伊集院さんをモデルにした主人公のサブロー。

「妻・夏目雅子を失い、絶望の縁にいた伊集院が、ギャンブルの神様と呼ばれる作家との出会いで心を再生していく物語だ。」
そうです。
作家役は西田敏行さん。

竜也くんは
「西田さんは出会った瞬間から包み込むような目で接してくれて、いとおしさと敬意をそのまま表現できた」
「台本に忠実にやっていけば、自分の気持ちが整理されながら進んでいく手応えがあった」

完成後の会見で、伊集院から
「藤原さんは男前で品行方正ですから私と重なるところはまずありませんが、感動しました」
との言葉を引き出した。

おぉ、大絶賛ですね。
期待大です。

脚本・監督はドラマ「遺恨あり 明治十三年 最後の仇討」の源孝志さん。
ますます、期待大です。
うふ・・・

ところで、日曜夜9時と言えば・・・
堺雅人さんの「半沢直樹」じゃありませんか。
あらら~

テレ朝さん、ほかの曜日はなかったんかい。
ちょっと残念!だけど、録画率はきっと高いよ~

楽しみ、楽しみ~

くわしくはこちら→朝日新聞デジタル
こちら→「いねむり先生」公式サイト




藤原竜也くん立て続けに映画出演

2013-07-03 | 藤原竜也
ご存知の方も多いでしょうが、
藤原竜也くん映画出演が発表されました。
なんと、立て続けに2本も。

今日、発表されたのが「るろうに剣心」。
2012年に佐藤健くん主演「るろうに剣心」の続編です。

竜也くんは剣心の宿敵志々雄(ししお)真実(まこと)役。
全身に包帯をグルグルと巻き、最後まで目元しか見えない役だそう。

監督は大友啓史さん。
「るろうに剣心 京都大火編」(前編)と、「るろうに剣心 伝説の最期編」(後編)として製作。

竜也くんは、
「自分も剣心世代として子供の頃アニメを見ていましたが、
 まさか志々雄役のオファーをいただくなんて思ってもいませんでした。
 原作の中でも最も人気のあるキャラクター。
 いろいろな意見があると思いますが、一生懸命取り組みたい。
 『藁の楯 わらのたて』に引き続き、悪役を楽しみ、まっとう出来れば」
とコメント。

クランクインしていて、関東近郊や京都を中心に撮影を行う予定。
公開は2014年夏に前編と後編を連続公開する予定。


山田孝之くんとの共演は、
中田秀夫監督『MONSTER(仮)』
大ヒット韓国映画をリメイクします。
プロデューサーは『デスノート』の佐藤貴博さん。

「全ての人間を操れる力を持つ男」と、「その能力が唯一通じない男」の激突の物語。

竜也くんは
「韓国映画のリメイクと聞き、驚きと共に興奮したのを覚えています」
「山田さんはコメディからシリアスなもの、アクションなど幅広く役を演じられているので、
 同世代の俳優として意識はしていましたし刺激も受けてましたので、
 今回、ガッツリ対立する役として共演が決まり、素直に嬉しかった」
とコメントしています。

『MONSTER(仮)』は7月にクランクイン、12月に完成し、2014年に公開予定。
韓国オリジナル版とは結末が異なるそうです。

なんか次々とお仕事、スゴイですねぇ。
どっちもコワソーな役です。

10月は舞台「ムサシ」。
忙しすぎないか・・・
これから夏だし、暑いし、くれぐれも身体に気をつけてね。

ちなみに竜也くん来年公開の映画は、
「神様のカルテ2」「サンブンノイチ」もあって、
全部で4本、るろうが2部作だから5本か・・・
うれしいけど、忙しいよ~
うふ・・・


くわしくはこちら→読売オンライン
     こちら→オリコンスタイル
     こちら→ムービープラス

竜也くんカンヌでの評判

2013-06-19 | 藤原竜也
今朝(19日)の朝日新聞に河瀬監督へのインタビュー記事が載っています。
「河瀬監督『カンヌで語り合った12日間』」

タイトル、ちょっとスゴイんだけど・・・
「映画とは、人生とは」
「藤原竜也の表現力、圧巻」

カンヌ国際映画祭でのコンペティション部門の審査員の河瀬直美監督。
審査の様子をいろいろ語ってます。

審査委員長のスピルバーグ監督は朝一番に会場に来ているほどマジメ。
でも、コーラ瓶をまわして、向いた方の人から発言させたり、
意外にオチャメさんですって。
あ、でもこれって会議の雰囲気をやわらかにするためかも・・・

「日本の俳優では、審査員の間で飛びぬけて『藁の楯』の
 藤原竜也さんの評価が高かった。
 誰もが憎悪を抱く『悪魔』を表現した力は、 皆が一様にたたえていました。」

わ~い、竜也くん審査員のみなさんから、しっかり評価されてますよ。
賞は逃したけど、惜しかった、というところかな。

残念だけど・・・
「悪魔」役専門になると、ちょっと困るからまぁよかったのかな。

河瀬さんは経験した12日間はとても充実したそう。
「人間にはやはり、ともに過ごす時間と、語りあう場所が必要なんです。」

スピルバーグ監督からは、
「率先して意見を述べ、行動するあなたの姿勢が心に残った」
「世界にあなたの強いメッセージを注ぎ続けて下さい」
という言葉をいただいたそうです。

河瀬さん「この言葉に恥じない映画製作を志すべく」
帰国してすぐ新作に取り組んでいるんですって。
スゴイ、拍手~
頑張ってくださいね。

竜也くんも今ドラマかな、ガンバってね~
うふ・・・

 

竜也くん御結婚おめでとう~

2013-05-31 | 藤原竜也
藤原竜也くんが年内の結婚を発表して、結婚会見を行いました。
おめでとうございます。
パチパチ・・・

帰ってから、ミヤネ屋さんの録画を見ました。
会見の生中継してたんですよ。

竜也くん、ホントにうれしそう。
こっちまで、笑顔になりましたよ。

最近のコメントの端々から、そろそろかなと思ってました。
蜷川さんのお許しが出たから、結婚ゴーになったのかな。

お相手は34歳の一般女性で、交際9年。
同棲7年。
そんなに長い間、支えてきてもらったなんて・・・
ありがたいことですねぇ(←親です)
はい、幸せにしなけりゃいけませんね。

今年は仕事が立て込んでるので、新婚旅行の予定はまだのようです。
彼女の手料理でおいしいのは、カレーとか言ってました。
この間まで、クリームシチューが大好き、だったのに、
ちょっと大人になったのね。
あ、もう31歳だよね。
ゴメン、ふふ・・・

中村勘九郎さんは
「竜也君には彼女しかいません。見捨てられたら一生、結婚できないと思っていました。
 本当におめでとうございます」
とマスコミ各社にFAXを送付したんですって。

なんか三谷幸喜さんっぽくて、笑っちゃいました。

そういえば、彼女見たことあるんです。
去年の7月「スリル・ミー」の客席に並んで観劇してるのを。
2人の雰囲気とってもよくて、お似合いでしたね。

末永くお幸せにね。
竜也くんのこと、よろしくお願いしますね。
・・・完全にお姑さまモードだ。
はは・・・

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