ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

曼珠沙華、見つけました

2006-09-30 | お花

散歩の途中で見つけました。
曼珠沙華(まんじゅしゃげ)です。
彼岸花とも言います。

田んぼのあぜ道とかで、よく咲いてます。

去年の今ごろ、埼玉、日高市の巾着田を見に行きました。
一面に大量の曼珠沙華が咲いて、きれいでした。
写真もいっぱい撮りました。
多すぎて、最後の方はありがたみもなくなってしまったけれど・・・

これは、イン・ザ・プランターだから、球根を植えたのでしょうね。
ちょっと、健気でかわいいです。

散歩に行くと、なにか発見するんです。
お得気分です。

散歩コースもいろいろ変えるといいみたい。
昨日は飛行機雲を見つけました。

これからは、どんどん秋の色が濃くなっていくんですね。
楽しみでもあるけど、ちょっとさみしくなる気分。
ふうっ~


「レプリークBis」お値打ちよ~

2006-09-29 | 藤原竜也

昨日の「オレステス」観劇の帰りに、隣の売店で見つけました。
「レプリークbis」vol5
表紙は「オレステス」のワンシーン。

この雑誌、置いてる書店が限られてるみたいで、探すの大変なんです。
買えてよかった。

はい、置いてあったうれしさで、中身見ないで買っちゃったけど、
なかなか充実してます。
全部で8ページもあって、舞台の写真も稽古中も、たくさん載ってます。

中嶋朋子さんは藤原竜也くんから
「いろんな(芝居)がでてくるんです。恐ろしいですよ、あの自家発電している感じは(笑)」
とほめられているようです。

竜也くんと対応するだけでいろんなことが出来るし、返しかたにもいろいろあって、対峙していることで、ドラマが生まれる。
そうです。が、表層的な芝居では蜷川さんにバレて、止められてしまうんですって。

蜷川さんからは生身で勝負しろと言われるそうです。
彼女からは、人間がいかに生きるかということを、役者は示さなければという強い意志が感じられます。

なるほど、あの力強い舞台を作り上げるのには、体力だけではないのですね。

竜也くんも、この芝居を通して、違う引き出しを作れたり、違う自分を提示できる期待を持っているそう。

その自信の一端かな、

一面の写真、まっすぐな視線。
短パンに何度も洗濯している感じの黒のTシャツ。
他の記事の方の写真は、キレイな衣装なのに・・・

うん、きっと何かをつかんだんでしょうね。
「オレステス」観ているわたしも、感じることが多かったですから。

日曜日にとうとう千秋楽ですね。
なんだか、さみしいです








「オレステス」観劇よかった~

2006-09-28 | 藤原竜也

「オレステス」28日マチネ観ました。
3度目です。
ゆうちゃんにも、物好きだと笑われましたけど、ハハハ・・・

でも、観る度に心の奥深くまで、ビシバシ響いてきます。
訴えかけてくるものが、濃いです。
スケールが大きいです。
なんか、自分の生き方を問われているような気がします。

ギリシャ悲劇侮るなかれ、です。
シェイクスピアもギリシァ劇も、古典ものは強いです。
 
あ~、今日の舞台、よかった~
うーん満足、満足です。
コロスの皆さんと一緒に、傘持って雨の中走り回ってた気分。

心地よい疲労感と達成感です。
気分爽快!
ヤクザも強盗も、まとめて相手してやろうじゃない気分。
超ハイです。

席も超よかったんです。
藤原竜也くんも中嶋朋子さんも、近いんです。

最後の場面、たっちゃん、すぐ側に立ってくれて
う~ん、幸せ・・・

汗がスゴイ。
首から胸に垂れて、髪の毛からも滴ってました。
オヘソの上も汗かいてました。

プラス涙。
チラシが降ってくるのを見て、泣いてるんです。
ずーっと泣いているせいか、鼻の頭が赤くなってました。

色白いです。すべすべです。
腕には金色の産毛が生えてました。
高揚してるから、産毛も立ってました。
鳥肌状態。

時々咳をしてたけど、体調大丈夫かしらん。
あの雨の中で腰布だけじゃ、ツライわよね。
お腹は少しは、引き締まったかな。
髭は、まぁ慣れましたけど・・・

たっちゃん始め皆さん、台詞の度に、唾が盛大にまとまってとんでました。
霧状になる時も。
あれだけパワーのある台詞言うんだもん、唾もとぶわね。

たっちゃんだけでなく、中嶋さんも涙、涙。
泣きながらでも、力強くて、身体細いのに、あのパワーどこからわいてくるんだろう。
コロスの方も最後の場面、涙流してましたね。

カテコでも、中嶋さんまだ涙ぐんでました。
たっちゃんは中嶋さんと顔を見合わして笑顔、北村有起哉くんとも笑って、八重歯がこぼれてました。
手ごたえあり、よかったのね。

ところで、竜也くんも中嶋さんも、感情線長いです。
掌を広げる仕草の時に発見。
人差し指の根元まで、延びてました。

なるほど~

みなさまお疲れさまでした~
毎日雨降りですから、お風邪に気をつけてくださいね


村上春樹さんノーベル賞予想は・・・

2006-09-27 | BOOK

村上春樹さん、オコナー賞に続いて、ノーベル文学賞の受賞が期待されています。
と昨日のせましたが、
な、なんと、オッズがちゃーんと公表されました。

英国の賭け屋さんの予想オッズによると、18番目で、34倍ですって。

なんか、ビミョー

あのぉ~最有力というのではないんですね。
ちょっと残念。

まぁ、村上さん、気を取り直して、頑張ってくださいね~
・・・・わたしが、言っても仕方ないんですけど。

ところで今日は、すごい嵐でしたね。
も落ちたみたいです。

嵐の後はコスモス、畑風の写真です。

花屋さんでパチリとした、なんちゃってコスモス畑ですけど、
まぁ、いいでしょう~

こんなにキレイだもんね





村上春樹さんにオコナー賞

2006-09-26 | BOOK
ノーベル賞高まる期待 “世界のハルキ”カフカの次はオコナー賞 (産経新聞) - goo ニュース

『ノルウェーの森』や『海辺のカフカ』の作者村上春樹さんにオコナー国際短編賞が与えられました。
オコナー賞はアイルランドの賞なのだそう。

受賞作は短編集「ブラインドウィロー、スリーピングウーマン」
日本の『東京奇譚集』に収めてある「ハナレイ・ベイ」や「品川猿」など25編。

はい、読みましたよ。『東京奇譚集』
はい、BOOKに感想文も(3月19日)のせましたよ。

先見の明があるね~
わたしってエライ!

春樹さんの長編は?状態が残る時もあるけど、
この短編集『東京奇譚集』は、胸の奥にストンと落ちて、
そのあと、じわーっときましたね。

「ハナウマ・ベイ」は、あの中でもオススメの一品でしたよ。
気持ちよく泣けてくるお話でした。

お~アイルランドの選考委員って、趣味がいいんじゃない(エラソーです)
アイルランドの選考委員さんたちも、うるうるしたのかな。

あら、その前に春樹さんカフカ賞ってのも受賞されているんですって。
そのカフカ賞を受賞した2004、05年の受賞者が、その年にノーベル文学賞を受賞しているそう。

う~ん、取らぬ狸のなんとかだけど、そのジンクスあたればいいですね。

頑張れ、オコナー賞!
目指せノーベル賞


『秀吉の枷』上巻 加藤廣

2006-09-25 | BOOK

この間読んだ『秀吉の枷』「下巻」の前半部分「上巻」。
はい、面白かったです。
下巻は、秀吉の跡継ぎ話だったけど、こちらは本人の話。

秀吉がいままでに描かれていたのは、人情派で、信長一辺倒。
しかし、この本では、
信長を批判的に見るようになり、
理性が強調されて、新しい秀吉像がリアル感をもって描けています。

信長の蛮行は比叡山焼き討ちが、知られていますが、
荒木村重一党の惨殺、
松永久秀の謀反の時の、激しい仕置きは、知りませんでした。

松永秀久との事は、信長の収集癖の強欲さが絡んでいるというのは、
信長の人間くささが見えて、興味深かった。

あの、信長は進物大好きでケチな奴だったのか。
イメージこわれてしまうけど、おもしろ・・・

竹中半兵衛がいなければ、秀吉は天下を取れなかった。
竹中の、
諜報網を敵味方に張りめぐらせろ、そして、信長を踏み台にしなければならない。
という最後のことばがなければ、秀吉は天下人にはなれなかった。
のが、なるほどなるほど、です。

歴史が動く陰には、影の人物が存在するんです。

加藤さんのは前作の『信長の棺』と同様に
資料を元にしての小説なので、説得力抜群です。
資料から、人物の声を拾い上げるスタイルの小説。

それにしても、山内一豊も千代も登場しないのが、ちょっと残念だったなぁ。

『秀吉の枷』オススメで~す




「オレステス」チラシ、比較研究してみました~

2006-09-24 | 演劇

藤原竜也くん主演のギリシャ悲劇「オレステス」のラストシーンで降ってくるチラシです。
サイドの席だったので、頭の上にどんどん落ちてきました。

いただけるものなら、何でも、もらっちゃおうという卑しい根性のわたし。
どっさり、もらってきました。
こんだけあればオークションに出品・・・は無理か、やっぱ。

アメリカ、イスラエル、パレスチナ、レバノンの4カ国の国旗。

あれ、よく見ると。
国旗の下に、国家の歌詞が印刷されています。

へぇ~日本語訳だと、こういうのなんだ。

レバノンのは

「・・・神が彼女を時の終わりまで保護せんことを。
・・・不死の象徴ーヒマラヤスギーは彼女の誇りだ。
私たちのすべて!私たちの国のために、私たちの旗と栄光のために!」

直訳で苦しいけど、ヒマラヤスギが国家にまで出てくるんだ。

パレスチナのは、いかにもです。

「・・・パレスチナ我が故郷、パレスチナ我が熱情
パレスチナ我が報復、そして永久の国・・・
国旗の陰で我は誓う、我が祖国、苦痛の熱情に誓う
我はゲリラとして生き、ゲリラとして進み、我はゲリラとして死ぬ
我が祖国、我が祖国、永久の国に帰るまで」

お~過激ですね。予想通りだったけど。

アメリカも負けてはいません。

「・・・のろしの赤い眩しい光、空中で炸裂する爆弾が、
私たちの旗がまだそこにあるという証拠を夜を通して与えた。・・・
『神の中に私たちの信頼はある』
そして星条旗は永遠に翻るだろう
自由の土地と勇者の故郷の上に!」

なんだか、当ってしまった悪い予言のような気が。

イスラエルは、一転して静かですね。

「・・・ユダヤ人の魂が切望する、東の展望に向かってー東方へ
目がシオンの方を見る、それはまだ失われていない、私たちの希望、
二千年の希望だ、
私たちの土地で、シオンとエルサレムの土地で、自由な人々になること。」

歌は静かだけども、そのためにやることが、激しすぎますよ。

君が代の歌詞は、と思い出すと。
君が代は千代に八千代に、
石に苔がついてなんとか・・・
ちょっと、ミクロベースです。

国とか土地とか神もでてこないし、君だけよね。
ま、この君の解釈が問題なのでしょうけど。

もうちょっと、メロディーも含めて、スキッとした歌がいいと思うんですけど・・・
イケナイんでしょうね。

「オレステス」みたいに、アポロンの神託でも無い限りは。

そういえば、日本は仏教国だったわ~






「オレステス」22日ソワレ、大々感激~

2006-09-23 | 藤原竜也

「オレステス」2度目の観劇です。
よかったです。初日より格段によくなってました(エラソーだ)
大満足でした~

作  エウリピデス 
翻訳 山形治江
演出 蜷川幸雄 
出演 藤原竜也、中嶋朋子、北村有起哉 ほか


ネタバレありですので、悪しからず。

初日観て、よかった~と思ったけど、ますますパワーアップしてました。
あ~観られて幸せ~でした。

演出は初日に比べて、所々変っていました。
雨の量も少しは抑えてたのかな。
特に最初の場面。

竜也くんはメリハリがついて、凄くよかったです。
ところどころ動きも変わってました。
狂気の場面のとこ、時間が増えていたみたい。

この場面、わたくし、しっかり反応しましたよ。
なんだか身体の中からビビビ・・・
電気走るって感じ。
う~ん、快感でした~

たっちゃんの白くてきれいな肌にあざが残ってましたね。
あの激しい動き、やっぱり大変なんだ。

体力つけるために、いっぱい食べたらしく(勧めました)
顔がちょっと丸くなってたのは、まぁいいけど。
お腹は、もう少し引き締めた方が・・・
極真空手はどうしたのかな?

中嶋さん序幕の声の出がよくなくて、
スカートの端を右手で握って台詞言っている様子。
心配だったけど、その後は大丈夫でした。
前回より迫力増していて、激しく引き込まれて、
わたし涙があふれてきましたよ。

竜也くんと中嶋さんは、なんだか似ている感じがします。
顔というより、雰囲気が。
そのせいかな。
近親相姦でも「あわれ彼女は娼婦」よりも、生々しい感じがしないです。
「姉さん」っていう台詞、よかったですね。
二人のラブシーンも(ちょっと違う?)引き込まれて、うっとり~でした。

北村有起哉くんは、まだ印象が薄い感じ。
「メタルマクベス」では、細くて背が高くて、
スッキリ感がよかったのに
たっちゃんと並ぶと背丈が同じくらいだし。
う~ん、よくわからんけど、もっと良くなりそうな気がして、残念。

オレステスとメネラオスの吉田鋼太郎さんとの掛け合いは、言葉を重ねる感じになってました。
前回は、最後のシーンだけが重なってたけど、今回はかなりの部分重なってました。
緊張感を持続するためでしょうか。
それにしても、あの衣装は大変。
重そうだし、暑そう。それに、ちょっとうるさい。

ヘレネは前回ほど、ヤナ女って感じがしなかったです。
背高いしナイスバディだし、脚線美スゴイし、
世界三大美人とかだし、神様御用達だもんね。
怖いものなし。
人間離れしている感じがして、おもしろかった。
ひとりだけ、浮きまくってるけど、
最後は空中浮遊~もよかったです。

コロスも前回よりまとまっていてよかった。
力強くなっていて、ダレなかったです。
ただ台詞が、もう少しはっきり聞き取れると、もっといいんですけど。

それにしてもたっちゃんの台詞回しは凄い。
どんなに無理な姿勢でも、しっかり聞き取れるし。
というか、台詞じゃなくて、オレステスが自分の考えを話しているみたい。
凄いです。

たっちゃんの衣装(腰布だけど)は前より露出が減ってました。
よかったような、残念なような。ハハハ・・・

カーテンコールでは、たっちゃん満面の笑顔でした。
できがよかったみたい。
カテコの中嶋さんとたっちゃんの、邪気のない笑顔が、印象的。

昨日は当たりの回だったと思うけど。
そのわりに客電つくの早すぎじゃん。
カーテンコール2回で終わってしまったよ。
三回位はあってもいいんじゃない。
せっかく、出演者も盛り上がってたのにぃ(まぁまぁ)

ラストシーンのチラシ、おもいっきり山ほど降りましたね。
二度目は驚きがない分、たっちゃんを観察してました。
まだ演技中でした。

最初の時はあれ見て、「身毒丸」でティッシュが落ちてきたのを思い出し。
そのあと、9・11の建物から紙が落ちたシーンを、思い出して、
ちょっとぞーっとしました。
ヘリコプターの音と重なって、デジャ・ヴェでした。

アメリカ・イスラエル・レバノン・パレスチナの国旗と国歌。

復讐の連鎖は、地球上に今も起こっているし、
日本だって、神の声のままに操られているような気がしますね。
神=アメリカ=ブッシュ、かな、わたしの方程式では。

チラシが落ちてくる意図はわかるし、蜷川さんのメッセージも受け止めますけど、
せっかく盛り上がった芝居を断ち切っているような気もしますけどね。
いきなりの大量投下では、?感が残るだけではないかしらん。
蜷川さ~ん、どうでしょうか?

みなさま雨の中、お疲れさまでした
風邪にお気をつけてね~



ハナミズキの実、かわいい

2006-09-22 | お花

ハナミズキの実です。
公園で見つけました。

あざやかな赤い実です。
そういえば、葉っぱも赤く色づいてるね。

まだTシャツを着てるけど、季節はどんどん秋なんだ。

これって、小鳥が食べるのよね。
それで、小鳥がどこかで種を落として、また芽が出てくる。
らしいけど、小鳥が食べてるのって見たことないなぁ。

なんか、絵になりそう。
赤い実をついばむ小鳥。
童話チックで、いいな~
王子様とお姫様~とか。
ふふふ・・・

よし、これから公園のハナミズキを重点的にマークしようっと。
決定的シーンを撮ったら、載せますね。

がんばるぞ~




「デスノート」新宿で会見

2006-09-21 | 藤原竜也

昨日、新宿東口駅前広場で「デスノート the Last name」の製作報告会見があったそうです。
今朝の「ズームイン」でやっていました。

藤原竜也くんと金子修介監督それに、リュークとレム。
レムってのが、新顔の死神。
真っ白で、コワそー。
リュークほどお茶目キャラじゃないのかな。

たっちゃんは、前日が舞台休みだったせいか、血色よくて元気そう
初日に見たときより、頬がぽっちゃり。

多分舞台が激しいから、いっぱい食べてるんだろうね。
やつれてないので一安心だけど、声が嗄れぎみ。

う~ん、やっぱりお疲れなのね。

ジーンズに白のジャケット、黒のTシャツ。
あら、靴じゃなくって、またサンダル・・・

髭がかなり濃くなってます。
髪の毛もエクステ仕様のオレステスのまま。
すぐ、コクーンに行けるようにしたのか・・・

「オレステス」だと、髭も気にならなかったけど、
新宿だと、ちょっと、ちょっと、だわね~

それにしても、ネットの記事だと「ラブノート欲しい」って自分から言ってるみたいだったけど、
インタビュアーの答えを繰り返しただけじゃない。
言わされちゃったのね・・・

11月3日に日本、香港、台湾で同日公開。
10月28日には香港でワールドプレミア。
たっちゃんも香港に行くそう。

「オレステス」が終わるのが24日。
スケジュール、きついです

いっぱい食べて、いっぱい寝て、頑張ってね。

ところで、わたくしも明日は二度目の観劇です。
はい、楽しみです~




「たらこ・たらこ・たらこ」かわい~

2006-09-20 | 今日のドキドキ

たらこソングかわいいですね~

友達の所で、たらこソングのプロモを見せてもらいました。
テレビのミュージックチャンネルから、録画したらしいです。

実はテレビのニュースでCDランキング2位というのを、見ただけで
コマーシャルまだ見てないんです。

どんなのかと思ったら。
スゴイ、インパクトです。

小学生の女の子ふたりのグループ、キグルミっていう名前だそう。
頭にたらこのかぶりもの(赤いピーナツかと思ったけど)
赤いプリントのワンピース。
ミニじゃなく、普通のヒザ丈。
カッコいいのか、ダサいのか、よくわかりませんけど。

歌声がキレイなのに。
ビジュアルはキモかわいい、ってのかしら?
でも、ま、かわいいです。

ダンスも、うまいんだか下手なんだか、ビミョー。
というか、ぴったり二人が合ってないんです。
時間がなかったので、練習不足?
そこが、いいんでしょうか。

どこかの国の舞踊みたいに、一糸乱れずってのは、コワイものね。

この歌詞
た~らこ~た~らこ~た~っぷりた~らこ
頭の中でエンドレスに鳴ってます。
カワイイ声で・・・

友達の話では、あのパスタソースはイマイチとか。
あら、そうなんだ~


9月の料理教室

2006-09-19 | 食べもの

9月の料理教室に行ってきました。
8月は夏休みだったので、久しぶり~

話もあれこれ、いっぱいありました。

その前に、献立。
左上から時計回りに

向付 ホタテ、白玉、オクラ
滝川とうふ
汁 トマトとジャガイモ
生姜ごはん
まん中が、
焼き物 アジのさんが焼き

滝川とうふは、豆腐の裏ごしに寒天液を加えて、流し箱に固めたもの。
キレイです。
手が込んでますよ。
高級料理って感じ。

アジのさんが焼きは、アジを三枚におろし。
みじん切りしてたたいたアジに生姜、ねぎ、みそをまぜる。
おろしたアジにたたいた分をのせて巻く。
オーブンで焼く。

これ、お酒のつまみにぴったりです。
毎回、言ってますね。
ははは・・・

生姜ごはんも、さっぱり味がおいしかったです。

もちろん、休み中の話も大はずみ、でした。
う~ん、おいしかったプラス楽しかったです







こども神輿見つけました

2006-09-18 | 今日のドキドキ

土曜日の渋滞大体験のついでに、珍しいものに出会いました。

お御輿です。
子供みこし。

女の子も男の子も、張りきっています。
ちょっと緊張気味。
女の子の方が、数多いかな。

周りの大人も力入ってます。

お父さんもビデオ撮影に力入ってます。
思い出いっぱい、写せたかな。

いいですね~

わたしも子供の時、お御輿担ぎたかったなぁ~





「オレステス」ちょこっと、BS1で

2006-09-17 | 藤原竜也

昨夜のNHK・BS1の週刊シティ情報で「オレステス」ちょっとだけ見れました。

この前のwowowの「プルミエール」期待したのに、
北村有起哉くんへのインタビューのついでに、ほんの少し流れただけ。

シティ情報では、まあまあでした。

藤原竜也くんので映ったのは、一幕の狂気場面で、弓を射るところ。

この場面、イインですよ。
たっちゃんは、狂気専門家だから(いいのか、断定して)こういうのバッチリ。
劇場で観ていて、ちょっと鳥肌になりました。

あと、メネラオスに拒絶されて、ころがる場面などが流れました。

う~裸で倒されて、痛そう。

で、衣装がちょっとヤバそう。
前列の人、ちょっと目のやり場に困るとか・・・

チケ運がなくって、今回も舞台前席が取れませんでした。
あ~残念。

はい、邪念排除して、次回も正しくギリシャ悲劇を観に行きます。
あ~待ちきれない、早く、観たいよ。

楽しみ、楽しみ~


大渋滞です~

2006-09-16 | 今日のドキドキ

今日は、久しぶりに晴れて、洗濯日和。
だけど、洗濯はパスしてふうちゃんの家まで、ドライブ

ふうちゃんの家は、都内。
はい。首都高速使用です。

首都高速、大嫌いなんです。
はい、渋滞もイヤだし。
首都高の道って、ちっとも楽しくないもの
くねくねしてて、景色見えないし、壁が迫って狭苦しいし、
それでもって、無礼な人も多いし・・・

都心に行く時は、電車って決めてるけど、
今日は、ふうちゃんに渡す物があったので、
まあ、久しぶりに、車にするか!

って、決めたのが、大間違いでしたわ~
予定の倍の2時間40分もかかりました。

ゆうちゃんを予備ドライバーにして、大正解。
ひとりでなくって、よかった~

ついでに首都高の出口も、間違えるし(え~ん
ホントに疲れてしまいました。

帰りも、大渋滞か?
ということで、さっさと帰りました。
車だと、お酒も飲めないから、食事も早く終わるのね。

帰りはまぁまぁの渋滞で、大丈夫だったけど。
つかれた~

皆さまもお気をつけてくださいね