ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

アガパンサスとANJIN

2009-06-30 | 藤原竜也

実家の庭に咲いていたアガパンサスです。
このうす紫色大好きです。

あちこちのお家で咲いてますね。
どこでもキレイ。
今年は当たり年?

あ、果物じゃないから、そういう事はないのね。
ただ、お気に入りの花だから、
目に付くだけかも・・・

それから、藤原竜也くん出演、
日英合作舞台、ホリプロ創立50周年記念。
「按針 ANJIN イングリッシュ・サムライ」

12月11日~来年1月24日。
天王洲の銀河劇場で公演の予定でしたが、
12月10日~1月18日に変更になりました。

11日って、仏滅だったものね。
暦を気にしないのって、英国流なのかな、
だったけど、やっぱ仏滅って・・・気分下がるもんね。

タイトルも
「ANJIN イングリッシュ・サムライ」に。

全部で48ステージ。
昼夜の日も多いし、けっこう大変そうです。

大阪公演も予定されてます。

竜也くんの英語も楽しみ。
どんな話なのかな、ものすご~く楽しみ~
それから・・・
チケの女神さま、よろしくお願いしますね




『papyrus』の竜也くん

2009-06-29 | 藤原竜也

雑誌『パピルス』25号に藤原竜也くんが載ってました。
タイトル「藤原竜也青い春」

それ、なに?というタイトルなんですけど・・・
インタビューと写真、
映画「空中庭園」の監督、豊田利晃さんとのボーリング対談。

ボーリングをしながら、対談したらしいです。
それって、楽しいのか・・・
なんか中途半端そうだけど、
あ、緊張しなくてイイのかな。

ボーリング場の写真も小さいのが載ってたけど、
竜也くんの投球ポーズはなく、
監督と笑ってるの(立ち読みなので、多分)

豊田監督の作品に出たいそう。
監督も「ハムレット」を観てから、気に入って、
竜也くんであてがきして、映画撮りたいそうです。
実現してほしいね。

写真は、竹林?
何枚もあったけど、雨降ってるみたいだし。
竜也くんも髭が残ってるし、かなりお疲れ顔。
なんかな・・・って感じで、見るだけにしました。

あとインタでは、
映画「バトルロワイアル」が青春だった、と振り返ってました。
舞台「身毒丸」で東京に出てきた時に、青春が終わった、とも。
舞台「唐版 滝の白糸」蜷川幸雄さん演出の時に、
本気で役者をやって行こうと思ったそうです。

あと「カイジ」では、食べないで体重が10kgも減ったそう。
えぇ~!
もしかして、50kgないの?
それダメだよ。危険水域だよ。

憶えてるの、こんなとこだったかな。
立ち読みなので、思い違いやミスがあったら、ごめんね





バラとハム@美山

2009-06-28 | 京都

バラ園があるというので、行ってみることに。
車を降りたとたんに、むぁ~んと、すごい香り。
香水をじゃぶじゃぶふりかけたみたいな、濃厚な匂い。
いきなりゴージャス気分になりました。
うふ・・・

ピンクと赤のバラのアーチが入口。
いろんな種類がどっさりと咲いてました。

                 

こんな、ピンクや。

                 

豪華うずまきの赤いのや。

                 

ちょっと可憐な感じのつるバラも。
苗の販売もしています。
バラ好きの方には、特にオススメ。
自然文化村の近くです。

                 

「手作りハム工房」にも寄りました。
木造りの山小屋風のステキな建物。
無添加のソーゼージのホットドックを食べて、
デザートは美山牛乳のソフトクリーム。
どっちも、おいしかった~
アセッて食べて、デジカメ忘れてしまいました。
はは・・・

                 

真夏でもクーラー無しの、快適暮らしですって。
でも、冬は雪がすごくて、とっても寒いとか。
カッコいい薪ストーブがあったよ。

おみやげ用のソーセージは、豚のほかに鹿肉もあったね。
う~ん、鹿はちょっとパス・・・
豚のロース肉や卵、お米も並んでました。

                 

おみやげにロースハムをゲット。
お取り寄せもできるそう。
こちら→「美山おもしろ農民倶楽部」さんね。

隣に写ってる「丹波黒豆甘納豆」は、
甘さひかえめで、リピートみやげです。
かやぶきの里で買いました。
こっちもオススメ~



大好き、かやぶきの家@美山

2009-06-27 | 京都

昨日も暑かったけど、今日も暑かった~
気分だけでも涼しくなるように・・・
美山の写真を見ています。

かやぶきの家と石垣、竹やぶと杉木立、ってステキ。
花粉症で、杉は天敵なんだけど・・・
シーズンオフの今はオッケーさ。

                 

かやぶきの家の軒先には、ずらっと並んでいるものが・・・
植物らしい。
近づいて、よーく見たら、ドクダミでした。
お薬にするのかも。

                  

ここにも、ぶら下がってます。
同じ家ね。
梅雨の合間に、大忙しだったのか。
こっちは、笹でした。
へぇ~

土産物販売ショップで、「ふるさと便ちまきセット」のパンフを発見。
もしかしたら、ちまきの笹になるのでしょうか。
ちなみに「ちまきセット」3600円(送料込)
ちまき5本では750円(送料別)

                 

ところで、小川のそばに犬小屋風のを発見。
犬小屋よりかは、大きいけど・・・
放水銃って書いてあります。
えっ?銃なの?おぉ~っ。

これは、消火用のホースがしまってあるのだそう。
数年前に、火災でかやぶきの家が燃えてしまったのをきっかけに、
あちこちに放水銃の小屋が、建ってました。
近くにはきれいな山の水が、水量たっぷりに流れてたよ。
消火オッケーね。

                 

これは蛇イチゴ。
かわいいね。
食べれるのかな。よく知りません。
キケンなので、デジカメだけね。
ふふ・・・


『CINEMA☆CINEMA』の竜也くん

2009-06-26 | 藤原竜也

藤原竜也くんが雑誌に掲載されてるというので、書店に。
『CINEMA☆CINEMA』の、終わりのほうに出てました。

「カイジ」の宣伝かなと思ったら、「パレード」の方でした。
撮影中の写真とインタ。
今までと違って、普通に力を抜いて演技しているそう。
そうか・・・普通な人の方がコワイもんね。

小出くんと並んで笑顔の写真が、かわいい~
ちょっと写真が小さいけど、ナイスです。

竜也くんって、大人っぽく見せようと思って、
しかめ面とか、してるのかな。
眉間にタテ皺が2本寄らないと、カッコいい男じゃない、
とか思い込んでる?
「パレード」みたく、普通にしてればイイのに。
カワイイし、カッコいいし・・・

はい、映画「パレード」2010年春に公開です。
「カイジ」も楽しみだけど、
「パレード」の映画ってどんな風か、興味ありますね。
ちょっとドキドキだ~



鮎(あゆ)を釣る人食べる人@美山

2009-06-25 | 京都

美山町の国道162号線に沿って、美山川が流れています。
びっくりするくらい、きれいな水。
ちょうど、6月14日から鮎釣り解禁になったばかり。
あちこちで、なが~い竿の人たちが、
水面を睨んでいました。

よし!釣った瞬間をフォーカスしようと意気込んだけど・・・
これ、スゴク難しかった~
漫画チックに「よっしゃ~!」とか雄たけびあげて、
鮎を大空に向けて釣り上げたりは・・・しません。

水面下で鮎を手繰り寄せて、ささっと針を外して、ビクに。
ケースに酸素を送って、
・・見たことないから、よくわからないけど、
生きたままで、お持ち帰りするんですって。

                 

こちらの方、多分釣り上げたところ。
20分くらいの間に、4匹も。お上手です。
これって、大漁かな?

え~釣る人じゃないわたしは、食べる人ね。やっぱ。
甘露煮もしつこくなくて、おいしかったけど、
鮎と言えば、塩焼きですね。
たで酢をつけて、いただきました。
下の写真ね。
よく見ると、鮎君コワイ顔してる・・・

                 

お味は、言うことなし。
天然物は香りがよくて、おいしいおいしい。
ちょっと感激するおいしさ~
今まで食べてた養殖の鮎とは、大違いでした。
軽く干してから、から揚げした鮎も、いけましたね。
美山の旅館「きぐすりや」さんで食べました。

今回の一番のイベントは、蛍です。
去年5月に来たときに、6月は蛍が見れますよ。
と勧められて、その気になったのね。

でもね。6月って梅雨でしょう。
雨が降ると蛍くんも葉陰に隠れて、お休み。
この日は、晴れてて大ラッキー。
蛍も大激写、するつもりだったけど・・・
真っ暗でゼンゼン写りませんでした。
あらら~

蛍は、もう川にいっぱい。
100匹は、軽く超えたね。
じっとしてるのや、ふわ~っと飛ぶのやら。
川の対岸から、こちら側まで飛んできたり、
肩をかすめて、ひゅ~っと飛んだり。

蛍の点滅って、近くの何匹かが同じサイクルで光るのね。
これ、大発見。
蛍の光って、見てるとなんか落ち着く。
母もわたしも言葉を忘れて、じ~っと見入りました。

ものすご~くオススメ・・・だけど、
お天気の神様にお願いしてね。
うふ・・・



かやぶきの里@美山@京都

2009-06-24 | 京都

京都から車で2時間ほどの美山町に、遊びにいきました。
梅雨真っ最中で、大雨かな・・・だったけど、
なんと、昨日も今日も曇り時々晴れ。
ラッキーでした。
うふ・・・

あ、auのケータイは圏外でした。
山の中って、アンテナが建ってないらしい。
ケータイが通じないと、何だか不安。
これって、依存症でしょうか・・・

写真は「かやぶきの里北村」です。
京都府南丹市美山町、京都から北の方角、
日本海、福井県の小浜との真ん中あたり。
杉山に囲まれた小さな村です。

                 

なんと50戸のうち38棟が、かやぶき屋根の集落。
国の重要伝統的建造物群保存地区なんだそう。
ノスタルジックでステキね。
かやぶき屋根が大好きなのは、
日本人のDNAなのかな。

上の写真の赤い花は葵らしい。
どの家も、いろんな花が咲いてて、
ちょっと楽しい~
いろいろ写真撮ったので、また載せますね。
ふふ・・・




くだもの@お散歩

2009-06-22 | 食べもの

この前お散歩途中に見つけた、不思議な(あやしい)くだもの。
何でしょうね。
みかんよりずっと小さいし、金柑(きんかん)かな。

かんきつ類って、秋に出来るんだよね。
今頃までもがずに、そのまま木に成ってて、大丈夫なんかな。
木に成ったまま熟成中なんでしょうか。

疑問いっぱい。
そう言えば、鳥くんがつっついたりするんだけど、
無傷でしたね。
あ、おいしくないんだ!
・・・と、勝手に結論を出してしまいました。
はは・・・悪しからず。

ところで、この間から藤原竜也くん舞台関連で、
新作「按針イングリッシュ・サムライ」、
FCサイトにゼンゼン発表してないぞ!
と、騒いでたら、やっと、ひっそりと発表していました。
日程が12月から1月と、はっきり書いてないけど、
まだまだ調整中なんでしょうか。

竜也くん、喜んでるんだろうな。
本人の声聞きたいなぁ~



おいしいスイーツ

2009-06-21 | 食べもの

このまえ行った、マリアージュ・フレールのスイーツ。
イチゴなんかのベリーがカワイイ。
おいしかった~

雨の日はスイーツの写真だけで、ちょっとほぉ~っとしちゃいます。
・・・って、わたしだけ?
はは・・・

ところで、藤原竜也くんと市村正親さんが共演する日英合作の舞台、
「按針 イングリッシュ・サムライ」
市村さんの公式FCに、ちゃーんと載ってましたね。

竜也くんのFCは、どうしたのかな・・・
う~む、謎です・・・


「桜姫」パワフルでした

2009-06-20 | 演劇

コクーン歌舞伎15周年。
今年の出し物は「桜姫」の現代版と歌舞伎版。
6月の現代版は、もうね、すごい迫力でした。
ネタバレあります。よろしくね。

「桜姫~清玄阿闍梨改始於南米版」
作:四世鶴屋南北
脚本:長塚圭史
演出:串田和美
音楽:伊藤ヨタロウ
美術:松井るみ
出演:白井晃、笹野高史、大竹しのぶ、古田新太、秋山菜津子、中村勘三郎ほか
Bunkamuraシアターコクーン 6月15日ソワレ観劇


長塚圭史さんの脚本、前回の「SISTERS」が大好きだったので、
かなり期待してました。
舞台を南米にしたので、前作よりも骨太で猥雑で・・・
きれいじゃないけど、パワフルな舞台になってました。
歌舞伎のお客さんが観たら、かなり驚いちゃいそう。

この日わたし、ちょっと体調不良。
で、意外な展開の話に、ただただ口を開けて、観ているだけ。
所々、記憶が飛んでるとこもあるみたいだけど・・・
まぁ、いいのよね。学校の勉強じゃないもの。
楽しんだ方が勝。
ふふ・・・

生演奏もあります。
それもジャズ、南米にぴったりよね。違う?
串田さんの代表作「上海バンスキング」の時のお仲間が出演、
それで、ジャズ演奏お上手だったんですね。

びっくりもいろいろありました。
舞台の下から、いきなり大勢の人が飛び出してくるの。
どきっ!としたね。

白井さんがキリストみたいに、でっかい十字架を背負い、
舞台を降りて客席通路を一周。
お客さんに当りそうで、ちょっとびっくり。
本物の木製みたいだったけど、違ったのかな。
木製だったら、重すぎるよね。

古田さんが写真家を連れて、ステージ周りをぐるっと。
前列だったので、古田さんにコッペパンをいただいて、
ツーショット写真まで撮ってもらいました。
これも、びっくり~だった。
上の写真、パンフと一緒に写ってるのがパンです。

白井さんのキリスト風な容姿、意外にマッチしてました。
イマイチはっきりしないセルゲイって、ぴったり。
古田さんもココージオよかった。
秋山さんもよかったし、マングースおもしろい。
笹野さんは、ちょっとお疲れかな。

大竹さんのマリアと墓守は、もう余裕って感じでした。
大竹さんって、必死でやるより余裕の時の方がナイスね。

勘三郎さんだけ、なんか、ミスマッチ感あったね。
台詞も歌舞伎調で、勘三郎さん使う理由って、
やっぱりあるのか・・・ゴメン。

話の結末は、とりあえず死なないで生きる、ってことらしい。
それって「ムサシ」と同じかな。
へぇ~

パンフに載ってる串田さんと長塚さんの写真、海外っぽい家の室内。
カラフルでカワイイ。
もしかしたら、長塚さんが留学中のアパートかな。
ニット帽の長塚さん、ちょっとたくましくなった感じがして、
なんだかうれしい。
帰国後の作品も楽しみにしてますね。

「桜姫」混沌としてパワフルで、おもしろかった~
オススメ~




仁左衛門さま、カッコイイ~

2009-06-19 | 演劇

本日、歌舞伎座昼の部、行ってきました。
もちろんお目当ては、上の写真の「女殺油地獄」。
片岡仁左衛門さま、キャー!

おんなごろしあぶらのじごく、ってすごい激しい題名だ。
歌舞伎って、びっくりするくらいの残酷場面があるけど、
この女殺、のタイトルもダイレクトすぎるよね。

仁左衛門さまの写真、思いっきり撮ってもオッケーよ。
と、歌舞伎座の前と内部には、ポスターが張り出されてました。

上の写真は歌舞伎座の前。
仁左さまとツーショットを撮るオバ様方もいっぱい。
ケータイ、ドアップで仁左さまに迫る人も多数。
大賑わいでした。
わたしも、仁左さま熱写。
うふ・・・

ちなみにポスターのカメラマンは、篠山紀信先生。
さっすがぁ~
ステキに撮れてます。

ラストの油にまみれた殺人場面が売りの舞台です。
仁左衛門さまのハマリ役ね。
「一世一代にて相勤め申し候」だそう。
もうこれで、最後の河内屋与兵衛だそう。

はい、舞台の仁左衛門さまは、ホントに素敵。
殺しの場面の緊迫した迫力、すごかった。
のぞき穴から、殺しの場面を覗き見しているみたい。

犯人に気付かれたら、こちらの命も危ない状態、でした。
犯人の与兵衛(仁左さまね)の、女をもてあそぶところから、
本当に殺しちゃった、と気付いて、
おののくところ、とか、すっごいリアル。

本物の殺人犯人もあんな感じかな、と、ドッキリでした。
すべてを終えて、花道での表情の色っぽさといったら・・・
もうね、たまりませ~ん。

「女殺油地獄」
う~ん、最高でございました。
超オススメ~

残念ながら、劇場で観れない方は・・・
なんと、NHKでオンエアするそう。
細かい表情も見えるし、
楽しみ、楽しみ~


キレイなお花

2009-06-18 | お花

ブルーサルビアが、いつもの花屋さんに並んでました。
う~ん、きれい。
 
梅雨気分でくさくさする時は、キレイな花を見てるのがイイね。
ちょっとさわやかになったかな。

                 

元気がたりない時は、真っ赤なハイビスカスもイイですね。
ハイビスカスって、木だよね。
これ、育てたらどんどん大きくなるのかな?
どなたか、モニターしてね。
ふふ・・・

ところで、昨日藤原竜也くん出演、新作舞台のお知らせを載せたけど、
いまだに、ホリプロさんもFCさんも、音沙汰なし。
もしかして、盛大にガセネタとかじゃないでしょうね。

竜也くんもどこでコメントしたのでしょうか。
DAさん、オチャメなメッセージお待ちしてますよ。
よろしく~

ちなみに舞台は、
「按針 ANJIN イングリッシュ・サムライ」
12月11日~来年1月24日予定、天王洲の銀河劇場で。
日英合作で、脚本は日英の共同執筆。
せりふは日本語6、英語4となり、字幕を使用。
演出グレゴリー・ドーランさん。
共演は市村正親さん、トニー賞受賞俳優オーウェン・ティールさん。
再来年の英国公演も目指しているそうです。

楽しみ、楽しみ~


竜也くん次の舞台は英語!

2009-06-17 | 藤原竜也

藤原竜也くんの次の舞台決定しました。
日刊スポーツによると、「按針 ANJIN イングリッシュ・サムライ」
12月11日~来年1月24日、天王洲の銀河劇場で。
ホリプロ創立50周年記念。

なんと日英合作です。
脚本は日英の共同執筆。
せりふは日本語6、英語4となり、字幕を使用。
再来年の英国公演も目指しているそうです。
スゴイ!

詳しい記事はこちら→市村正親・藤原竜也で日英合作舞台

演出はグレゴリー・ドーランさん。
「ベニスの商人」で、竜也くん演出をうけてますね。
共演は市村正親さん、おぉ~ベニス組だ。

トニー賞受賞俳優オーウェン・ティールさんも。
写真の一番下の方らしい。
いくつかな、ちょっとフケてる?
あ、ごめん。

なんの話かな、と思ったら・・・
「鎖国前の日本を舞台に、日本に漂着し徳川家康に引き立てられた三浦按針。
 旗本にまでなった英国人と家康の友情と葛藤(かっとう)を、
 キリシタン青年ドメニコの視点から描く野心作。」

竜也くんはドミニコで、せりふが日本語と英語の半々。
「とうとうやっちゃいますか! 
 日英合作、ホリプロ50周年記念作品!
 気合を入れて英語しゃべっちゃいます。
 もしうまくできなかったらごめんなさい」
と、うれしそうなコメントです。

稽古の前に英国で短期留学を行う予定ですって。
おぉ~!
英語レッスン、頑張ってくるんだよ。

プライベートじゃなくて、お仕事だから・・・
ホリプロさん、イイ先生を探してくださいね。
ナイスなホテルもね。
経費で落ちるから、大丈夫よね~
うふ・・・




「夏の夜の夢」ノリノリ~

2009-06-16 | 演劇

2007年6月の舞台の再演。
メンバーもほとんど同じでした。

「夏の夜の夢」
作:W・シェイクスピア
翻訳:松岡和子
演出:ジョン・ケアード
美術・衣装・ヘアメイク:スー・ブレイン
振付:広崎うらん
出演:村井国夫、麻実れい、チョウソンハ、宮菜穂子、小山萌子、神田沙也加ほか
新国立劇場中ホール 6月12日ソワレ観劇

再演の舞台、前回よりもエンターテイメント強調の、
楽しい舞台になってました。

見終わって、祝祭的気分いっぱい。
幸せな気分で帰り道につけました。
楽しい芝居って、最近観てないかも・・・
たまには、こういうのもイイね。

ダンスも前より多くなって、
皆さん、動きも軽々で、ノリノリ~

シェイクスピアって、ホントおもしろい。
あ、これシェイクスピアなのに、殺人なしだ。
誰も死なないシェイクスピアも、いいね~

ケアードさんの演出も、頭柔らかいって感じ。
原作者がシェイクスピアでも、
今風に解釈して、強い女の子たちが前面に出てきた感じ。
違和感なかったし、よかったよ。

前回よりも席が前の方で、出演者みなさんの表情もよく見えました。
麻実さんの甘ったれぶりが、けっこうツボ。

チョウソンハくんが、やっぱり光ってました。
身の軽さと、しなやかさもスゴイ。
「春琴」の佐吉もよかったよね。
彼の劇団(ひょっとこ乱舞)の次回公演のチラシをもらって、
さっそくチケット、ゲットしました。
「旅がはてしない」7月17日~21日 東京芸術劇場小ホールで。

あとね、ディミートリアスくんが意外にイケメンくんっての発見。
石母田史朗くん「失踪者」にも、出ていたらしい。

お気に入りの沙也加ちゃんも、かわいいし、
楽しそうだし。

この舞台の出演者の方、み~んな、楽しそうなんですよ。
生演奏の方たちまで。
そういうのって、観ている方まで楽しい気分が移ってきます。

生演奏って、やっぱイイですよね。
雰囲気盛り上がります。
それに二幕目は、生演奏の方々、
妖精の羽付きで、ちょっとうらやましかった。

カテコは客電ついてからも、もう一回。
お客もみんな、のりのり~
楽しい舞台でした






塩田千春展 パワーあり

2009-06-14 | 今日のドキドキ


塩田千春展に行ってきました。
「ケンジタキギャラリー」の個展と「椿会展2009」。
写真は、西新宿の「ケンジタキギャラリー」での作品。

                 

シルクのワンピースに赤い細い紐が縫い付けてありました。
天井にも赤い網が張ってあって。
圧倒的な力、すごいパワーです。

こういうアートって、言葉にはできない。
というか・・・言葉にすると、嘘っぽくなりそう。

オペラシティのある初台から徒歩5分ですので、
ぜひ観てください。
激しくオススメです。
6月27日まで。

「椿会展2009」はグループ展。
伊庭靖子、祐成政徳、丸山直文さんたちも出品。

塩田さんの作品は「無意識の不安」というタイトル。
アンティークミシンと椅子のまわりを、黒い網で覆った作品。
こちらも負のパワーいっぱい。

場所は銀座8丁目、資生堂ビルB1、資生堂ギャラリーで。
6月21日まで。

塩田千春さんのサイトを見ると、
今年の展覧会は
4月29日-8月30日 金沢21世紀美術館(金沢)「愛についての100の物語」グループ展
5月14日-6月27日 個展ケンジタキギャラリー / 東京 
5月15日-5月31日 新国立劇場(東京)「Tattoo」舞台美術
5月30日-9月6日 個展 発電所美術館(富山) 
6月23日-9月9日 Hayward Gallery(ロンドン)「Walking in my Mind」 
7月26日-9月13日 大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ(新潟)
8月27日-10月10日 個展 Rotwand Gallery (チューリッヒ)スイス
9月24日-10月22日 「第3回モスクワビエンナーレ」(モスクワ)ロシア
舞台美術も
11月19日-11月21日 「Oedipus Rex」(演出:Constanza Macras / Dorky Park)
 Festspielhaus Dresden(ドレスデン)ドイツ

いろいろあるようです。
くわしくはこちら→塩田千春サイト

あれこれオススメです。