ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

宮古島イイよ~

2006-11-30 | 宮古島

沖縄の宮古島に行ってきました。

写真は、宮古島の北側にある池間島の海です。
きれいでしょう~
ふふふ・・・

池間島は、全長1425mの池間大橋を渡って行きます。
まっすぐな橋が海にかかっています。
両側にきれいな海~
バカンス気分満開。

宮古島はどこも、こーんな青い色の海。
ちょっと信じられな~いよね。
さんご礁が隆起して出来た島だって。
川がないから、海がきれいなのだそう。

                  

宮古馬という、かわいい馬がいます。
人間に無関心(?)なのかな、夕食にしか興味がないみたいでした。
メニューは、サトウキビの茎。
甘いのかな・・・

                 

茎の太いところは、というと、しぼってジュース。
こちらは、人間専用。
1杯150円。
ほんのり甘くておいしい~
 
                 

海を見ていると、のんび~りして、癒されるって感じ。
特に宮古島の海は、癒し効果大です。
はい、わたしは、4度目の宮古島。
えへへ・・・
                 


『白夜の女騎士』野田秀樹、アイデアいっぱい

2006-11-26 | BOOK

今年5月に渋谷のコクーンで蜷川幸雄演出、松本潤主演で観た舞台の戯曲です。
出版されたのが昭和60年、かなり以前だけど
古さはぜんぜん感じないです。

舞台すごくよかって、気に入ったんですけど、
話に?が、多くて・・・
駄ジャレもひんぱんに出てくるけど、あれ?と思っている間に
次のせりふが、押し寄せてくるので、深く考える間もなく
どんどん、進む場面展開。でした。

戯曲読んですごく面白かったです。
分からないところは・・・
理解できるとこもあったし、ついていけない展開もありましたね。
でも、わくわくする、おとぎ話。
みたいな感じかな。

登場人物も空飛びサスケ(ヒト)、その後の信長、徳川イエヤス・イエヤセン、巨人1・2(ライト兄弟)
とか、なんじゃこりゃ・・・

両側のスクリーンに場面の説明や駄洒落とかが、映るのですが、
最初の場面の
「心の準備もできていない時にいきなり始まる。」
っての、蜷川さんのアイデアかと思ったら、野田さんの原作にちゃんとありました。

ラストの
「サスケ、飛ぶ。いつまでも飛ぶ。」
もありました。

眠り姫の鈴木杏ちゃんが、爆弾で吹っ飛ぶ、とってもキレイなシーンは戯曲にはなかったです。
最後の三里塚風の見張り小屋や、機動隊の旗なんかが蜷川さん流でした。

最後の場面、炎と歌声で、なんか涙があふれたものね。
やっぱり蜷川さん演出、ひと味プラスしてます。

でも、原作も楽しかったです。
野田さんって、いろんな楽しいアイデアがいっぱいなんですね~
新作の宮沢りえちゃんと藤原竜也くんの「ロープ」も楽しみにしていますよ

ところで明日からお出かけです。
今回は離島です。ふふ・・
お天気が心配なんだけど・・
まぁ、行ってきま~す



マロンワッフル、おいしいよ~

2006-11-25 | 食べもの

お出かけ先でちょっとお茶。
ケイちゃんが一番のオススメなのは、これ。

タカノフルーツパーラーのマロンワッフルのスイーツ。
大好きなワッフルとパフェのセットです。

おいしいです。オシャレです。かわいいです。
言うことなしです。

マロンクリームと生クリームが飾ってあるワッフルは、
ふわふわ具合が絶妙。
メイプルシロップが付いているのも、うれしいです。

マロンのミニパフェは、丸のままの大っきな栗がごろんごろん。
甘さがしつこくなくて、 上品です。
太っ腹なタカノさん、幸せですよん。
ゴロニャーンで~す。

コーヒーか紅茶が付いていて、税込み1,470円。
ちょっとゼイタクかな。
でも、たまにはいいよね~

はい、明日からがんばって働きま~す


「身毒丸」ワシントンで

2006-11-24 | 藤原竜也

昨日、蜷川幸雄さんが突然、爆弾発表。
来年9月にワシントンで「身毒丸」公演。
もちろん出演は白石加代子さんと藤原竜也くん。

さいたま芸術劇場で行われた「NINAGAWA 千の目(まなざし)」
白石加代子さんとの対談の最中に、
「身毒丸」の映像を見ながら、言っちゃったらしいです。

まだ、公式発表とかゼンゼンしてないのに、
蜷川さん、多分うれしくて黙ってられなかった、とかでしょうか。

竜也くんとの「身毒丸」って蜷川さんにも、最高の作品でしょうから。
白石さんも特別な思い入れがあるでしょうね。

竜也くんが「身毒丸」で、ロンドンデビューしたのは15歳。
来年9月なら、25歳。
う~ん、10年もたつんですね~
ファイナル公演は2002年だから、5年。

理解力とか表現力とか、演技は格段の進歩だし・・・
DVDでしか、観られないと思っていたから、うれしいですね。

DVDで観ても、強烈に引き込まれます。
不思議な異空間という感じの舞台で、音楽もステキで、
たっちゃんの透明感がぴったりでした。

少年の役だけど、髪の毛短くしたら、ぜんぜん平気でしょう。
日本人って海外だと若くみられるし。

ワシントンまで観にいく?
う~ん、アメリカねぇ。
どうせ旅行するなら・・・フランスかイタリア希望なんだけどね。

あ、もちろん、日本公演あるでしょうね。
ホリプロさん、お願いしますよ~


カラフル落ち葉

2006-11-23 | 今日のドキドキ

ちょっと寒かったけど、
パン屋さんに行くついでに、お散歩です。

あれ~
道路が超キレイ。
落ち葉が道いっぱいに広がっていて、カラフルできれい。
柿の葉っぱらしいですね。
こ~んな、きれいな柿の葉の紅葉を見るのは初めて。

すごいですね、自然の力って。
染料で染めたって、こんなにきれいな色は出ないよね。

はい、何枚かひろって、今日のおみやげにしました。
ふふ・・・

思いがけないプレゼントです。
うれしいよ~

やっぱり、お家に引っ込んでいては、きれいなのは発見できません。
お散歩ガンバリま~す




ルソー展と砧公園、ステキ

2006-11-22 | 今日のドキドキ

用賀の世田谷美術館で開催中の「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢」展に行ってきました。
ルソーの作品は37点。
オルセー美術館にある戦争と同じ構図の版画もありました。
ルソーだけでなく、ルソーに影響を受けた画家達の作品も、沢山展示されていました。

ポスターは「熱帯風景、オレンジの森の猿たち」
まん丸のオレンジに、人間の顔そっくりの猿が不思議な雰囲気の作品。
美術館までの道に、矢印付きの案内板が立っていて、
ちょっと楽しい~

東急田園都市線、用賀から歩いて17分。
駅からは用賀プロムナードという散歩道を歩いていきます。
ぶらぶら歩きができる、ステキな道です。

                 

世田谷美術館は砧公園の一角にあります。
園内は紅葉がちょうど見頃。
最高のお散歩コースでした。

ゼンゼン下調べしなかったんですけど・・
ここって紅葉の名所、かな。

                 

それから十月桜も咲いていました。
小さくって可愛いんですよ。
十月桜って春にも咲くのかしらん。
だったら、二度おいしい~だね。

                 

それから、それから、綿虫にも遭遇しました。
うれし~
大好きなんです。
5㎜くらいですね。

京都のお寺とかによく飛んでいるけど。
東京にもいるんだ~

ルソーの絵もよかったけど、砧公園にも大満足でした~


竜也くんカレンダー

2006-11-21 | 藤原竜也

朝イチでピンポン。
何かと思ったら・・・

amazonに注文していた藤原竜也くんのカレンダー。
コンビニでお金払ったのは日曜日だったのに、早い。
おまけに、いつの間にかamazonは送料無料になってるし、
めでたいことです。

いやぁ、かわいいです
さっそくデジカメでパチパチと。
別に借り物じゃないし、写す必要ないかもしれないけど。

なんだかうれしいので・・・
ふふふ・・

こういう芸能人・タレントのカレンダーを買ったのって初めて。
飾ったのも初めてです。

若いときから、わたしってツッパッてたからなぁ~
同級生がタレントにわいわい言ってても、
ふん!
だったね。

人生経験豊富になった今では、なんて、可愛げのない女の子だったって
ちょい、恥ずかしー気分ですね。

はい、たっちゃんと玉ちゃんのおかげで、初体験いろいろ~
うれしいです。
人生いくつになってもチャレンジですよ!
あれ、健康雑誌の宣伝みたい。
なんか、爺婆になったみたいだ。はは・・

玉三郎さんのカレンダーは、ちょっとパスしました。
撮影・篠山紀信には、ひかれましたし、
表紙のアマテラスは気に入ったんですけど。
あとのがね・・・
きれいでカラフルなお着物での扮装。
玉三郎さんのカレンダーというより、
着物カタログみたい。
いやぁ、玉三郎さんでも、スルーしたいのありました。

ところで、たっちゃんのカレンダーだけど、
最終ページの横顔、超きれいです。
家宝にするぞぉ~

坂東玉三郎舞踊公演

2006-11-20 | 演劇

またまた、観てきました。
坂東玉三郎さんの舞踊公演、今日はよこすか芸術劇場です。
もちろん満席です。さすが玉ちゃん。

演目は熊本の八千代座と同じ。
「藤娘」と「鷺(さぎ)娘」

二度目なので、落ち着いてしっかり観てきました。
う~玉三郎さん、キレイすぎ。
色香ありすぎ。

藤娘のお酒を飲む仕草の色っぽいこと、目を閉じて杯をあける表情が、もぉ~たまりません。
あーいう人に声かけられたら、ふらふらついて行くわな~
と、わたくし、すっかりオヤジに・・・

指の曲がり具合というか、しなり方が、人間技ではないみたい。
あの、くねくねが女形のポイントかしらん。

藤娘は、玉三郎さんの以前の踊りに比べると、
かんざしの下がり具合もその時々によって、変化しているそう。
玉三郎さんは、毎回研究しているのよ。
と、後ろの席のおばさまがご説明。
ふうんと、ダンボ耳になって拝聴しました。

「鷺娘」は、やっぱり最高です。
すべての方々に見ることをオススメしたいくらい。

雪が降り頻る中を、くるくる回って踊るのが、あわれに美しい。
無情にも近づく最期の時・・・
うーんキレイ過ぎ。
雪の空を見ている眼には何が見えてるんだろう。
舞台にいるのは、玉三郎さんというより、鷺の精だった。

ラストで涙が滲んできました。
大拍手の中、幕があがると、スポットに照らされて、倒れた鷺のまま。
もう一度暗くなると、今度は座っている玉三郎さん。
演出うまいですね。
前回もこんなんだったかなぁ。

三味線と長唄の響きは、八千代座の方が音に柔らかみがあってよかったけれど、
照明はよこすかの方が○。
雪の降り方は八千代座の方が、キレイ。
よこすかはちょっと降りすぎのような、気がしました。
でも、舞台が広いだけに、雰囲気よかったです。

グッズ売り場では、カレンダー、手ぬぐい、Tシャツのほかに
人形焼き七百円も並んでいました。
玉三郎さんも、食べてるのかな・・・


熊本の草千里でのんびり~

2006-11-19 | 熊本

熊本県の草千里です。
昨日の阿蘇山の中岳の噴火口に行く途中です。

阿蘇パノラマラインという道筋にあるらしい。
噴火口と草千里がある、人気のドライブコース。
(『るるぶ』によると)
最近のレンタカーには、カーナビが付いているので、
言われるままに運転していると、どこを走っているのか分からなくなる。

やっぱり地図を見ないと、せっかくの旅行だもんね。
これ、わたしだけかな・・・

草千里は、高校の修学旅行で来て、あまりの広々としたさまに大感激~だったけど、
二度目は、ちょっと、ちょっとだった。

だって、広いことは広いけど、草の色がみどりじゃなくって、枯れ千里だもん。
せっかくゆうちゃんに自慢しようと思ってたのにぃ~
あ、自分のものじゃないけど・・・
ゆうちゃんの反応もイマイチだったみたい。

でも枯れていてもなんでも、
お弁当を食べてる人がいたり、キャッチボールしてる人がいたり、
これだけ広ければ、のびの~びできますね。

                  

それにここでは、乗馬体験ができるのです。
どんなもんかな、と見に行くと、
子供たちを乗せて、ぽくぽくと馬くんがひたすら歩いていました。

賢いのね、ここの馬たちって。
ちょっと、うつむきがちに黙って歩いていました。
ちゃーんと、歩くコースもわかっているみたい。

競馬にでる種類の馬とは違うのかな、
けっこう脚が太くって、丈夫そうな馬くんばかり。

ホントはゆうちゃん、乗馬したかったみたい。
子供たちばかりで、トライしそびれてしまいました。

この馬はモモちゃんだったかな。
はい、おつかれさま~

阿蘇山の火口、なんだかキレイ

2006-11-18 | 熊本

阿蘇山中岳の噴火口です。
思っていたよりも大きいです。
『るるぶ』によると、噴火口の大きさは、
東西400m、南北1100m、周囲は4kmもあるんだって。
スゴイ、一周して1時間かぁ・・・

あ、一周できるかどうかは、よく調べてません。
悪しからず・・・

                 

遊歩道が整備されていて、所々に避難所があります。
上の写真の左端ですね。
遠くの、人が立っている下方に噴火口が見えます。
わかります?

                 

阿蘇山山西駅で車を停めて、ロープウエイで来たのだけど、
眺めはイマイチでした。
車でももちろん、オッケー。

それより、びっくりだったのはロープウエイのお客さん。
わたしたちの他は全員、韓国人団体客。

ミス・ロープウエイのおねえさんが、ポチっとボタンを押すと、
ちゃーんと韓国語の案内テープが流れました。
中国語も英語もテープがあるらしい。

ほお~
そういや、韓国と九州は近いんですよね。

ロープウエイ降りてみてまたびっくり。
日本人より韓国の方が、ぜったい多いよ。
阿蘇山って人気あるんだ。
韓国には火山がないのかしらん。

                  

火口のそばでは、みやげ物やさん。
ん?
イオウ屋さんらしい。はじめて見ました。
風水では、黄色はお金だったかな。
お金持ちになるのに、硫黄はよく効くとか?
アリ・ムカデ・ゲジゲジ?
効くのかな?

この硫黄屋のおじさん、韓国語ぺらぺらでした。
スゴイ。

ただし、硫黄は航空機内の持込は禁止だそう。
へぇーそうなんだ。
宅配便でお送りください、だって・・・


新幹線です

2006-11-17 | 京都

東京へと出発した新幹線。
京都駅のホームです。
今さら、めずらしくもなんともないんですけど、京都駅について暇だったものでパチリ。

京都駅はベンチが全然ないので、時間調整をお忘れなく。
まぁ、いいお天気で寒くもないし、気持ちよかったです。

京都は晴れていたのに、関ヶ原のあたりは時雨模様。
あら、大きな虹が山の向こうから空の真ん中にむかって・・・
キレイ~
久しぶりの虹だわ。

最後に虹を見たのはいつだったかな。
忘れてしまうほど、大昔かな。

虹ってホントに不思議。
ちゃんと説明できないね。多分。

妖精とか、魔法使いとかがイタズラして・・・
なんて考えてるのは、わたしだけ?
自然現象を科学的に説明するのは、違うような気がするんだけど。

妖精のあくびとか、いたずら書きとか想像すると楽しい。

と、あれこれ妄想たくましくしているうちに、虹の山は通りすぎました。
新幹線の速さって、こういう時ちょっと残念。

さて、京都のおみやげは
「秋の舞」という丹波の若宮酒造さんの純米吟醸酒でした。
おいしいよ~


圓光寺、続きよ~

2006-11-16 | 京都

京都の洛北のお寺、圓光寺で、ちょっとステキな遭遇をしました。
はい、舞妓さんで~す。
お顔を出しちゃうのはNGかもしれないので、後姿です。
だらりの帯って言うのよね。
紅葉と舞妓さんって、出来すぎみたいに、きれい。

                 

お庭の池には紅葉の葉っぱが浮かんでいます。
風が吹いてくると、くっついたり離れたり。
なかなかいい感じです。

                 

白砂を踏んでいくと、別の建物も。
ここで、しばらくお休み。
紅葉を見ながらおしゃべりなんて、ぜいたく。

 来てよかったね。

 そうやな~
 もうちょっと赤いともっと、ええのに。
 それに、人が多すぎるな~
 ・・・母は注文が多い。
  
 さっきの舞妓さんもきれいだったし・・・

 あれか、あれは本物と違うえ。
 最近はやってるみたいやで。
 舞妓さんの格好して、観光地で写真撮るのんが。

 えぇ?そうなの!
 ・・・すっかり、ダマされてたわ~

                 

ここのお寺には、水琴窟(すいきんくつ)もありました。
竹の筒に耳を近づけると、不思議なきれいな音が・・・
ほぉ~  

京都の紅葉きれい~

2006-11-15 | 京都

京都の紅葉スポット、かなりのイイ所を見つけました。
今まで知らなかったけど、◎。

洛北の圓光寺(えんこうじ)です。
一乗寺下り松でバスを降りて、歩いて10分くらい。
かなり有名な詩仙堂のそばです。
一乗寺下り松って、あの武蔵さんで有名な松らしいけど・・・

                 

手入れの行き届いたお庭は、広くて気持ちよかったです。
池をひとまわりして、紅葉を見られます。

まだ、真っ赤なのは数本だけだったけど、
緑と黄色とオレンジと赤のグラデェーションが超きれい。
ここの紅葉は葉っぱが大きい、なかなか元気そう~

                 

みんなが真っ赤になると、迫力凄そう。
12月3日までは、9時までライトアップもしています。
暖かくして、お出かけ下さい。

かなりオススメの穴場です~


上賀茂神社です

2006-11-14 | 京都

ちょっとだけ、行ってきました。
京都の上賀茂神社です。
紅葉はまだ部分的で、すご~くきれいでもないけど、きれいなとこはきれいでした。
どっちなんだ、はっきりしろよ

はい、写真のところは、超紅葉して、きれいです。
一番目の鳥居をくぐり抜けて、二番目の鳥居の左手の辺りです。

絵を描いてる方もいました。
もちろん、撮影ポイントです。
人気度ナンバーワン。

                

こちらは本殿の手前です。
川の水も澄んできらきら光ってました。
ワンダフル・ビューティフルですね。

七五三のお参りに、晴れ着姿の子ども達も何組か見かけました。
女の子って、きれいな着物を着ると、
俄然見られている、ってモデルちゃん状態になるんですね。
小さくっても、プロ意識があるみたい・・・
ちょっとポーズをとって、可愛かったです。

帰りは賀茂川をぶらぶら、お散歩。
北山のあたり、ぼんやりと霞んで、遠くの山並と近くの山は色合いが違うんですね。
川沿いの桜やケヤキも色づき始めました。
右岸の桜は赤く、左岸のケヤキは黄色。
なんだか、絵の世界みたい。

あと数日で、とびっきりきれいになる予感がします。
ちょっと楽しみ~
ん?見届けられるかな・・・

京都の紅葉は・・・

2006-11-13 | 京都

いやぁ、昨夜の京都はけっこう冷え込みました。
やっぱり関東よりも、寒いです。
でもでも、こんなのでへこたれていては、京都の冬は越せませんよ。
はは・・・
ずーっと、京都にいる母はスゴイ。

有名社寺、名所名園はまだ見にいってませんが、
近くの並木のけやきが、今年はきれいです。
写真では、よくわからないでしょうが、赤いです。
いつもは茶色にしか、紅葉(?)しないんだけど、今年は赤いです。
深い赤で、なかなかオシャレな色です。

写真の奥に山の峯の連なりが写ってるんですけど・・・
京都は何気にバックに山が見えるから、好きなんですよ。
山を見ると落着きます。
特に今頃は、山の深い緑と紺色が混じりあった色が、紅葉に映えます。

さて、紅葉狩りに行くひまはあるのかしらん。
押入れの片付けのつぎは・・・何かな?