10月31日の朝日新聞夕刊に「山の巨人たち」の演劇評が出てました。
筆者は演劇評論家の山本健一さん。
初台の新国立中劇場で公演中の舞台です。
平幹二朗さんと麻実れいさんが主演。
大好きな麻実さんと「リア王」がすごかった平さん。
もちろん、チケットゲットしました。
明日観にいきます。
劇評によると、なんだか格調高そう。
作者のピランデルロはイタリアのノーベル賞作家で、
演出と照明はフランスのラヴォーダン。
美術はヴェルジュ(この人は何人かな?)
山本さんによると
「美術には、哲学の香りがする。」そうです。
おぉ~スゴイ。
でも、哲学って一番苦手なんですけど・・・
はぁ~
ほかには、
「・・・演出はあからさまな形象を避ける。
平が朗唱と語りを巧みに駆使して、抽象世界を担う。」
う~ん、批評文も格調高すぎ。
難しくって、よく分からないですね。
観る人が想像力をフル回転させなきゃいけないのかな。
それは、おもしろいかもしれないけど・・・
ゼンゼン違う方向に進んじゃってもいいんでしょうか。
はい、わたし哲学系より、イケメンでちょいエロ系が得意なんですけど・・
そっち系の想像と妄想なら、オッケーですよ。
いいのかな、この路線で・・・
う~ん、どうなるかわからないけど、
明日の観劇、楽しみで~す