ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

「身毒丸」台本発見~

2009-10-31 | 藤原竜也

さいたまネクスト・シアターの「真田風雲録」を観てきました。
若い人たちのエネルギッシュな舞台、よかった~
感想は後ほど。

大ホール下のガレリアでは、
彩の国さいたま芸術劇場開館15周年記念展を開催していました。

「オセロー」「冬物語」の舞台衣裳、舞台模型などを展示してました。
舞台台本も展示。

その中に、あの「身毒丸」ロンドン版も。
右側の黄色いのね。

これ藤原竜也くんデビューの「身毒丸」ですよ~
おぉ~
15歳の伝説の舞台ね。

竜也くんも同じのを、使ったんだね。
今も大事にしまってあるのかな・・・

その下の開いてるページも「身毒丸」でした。
この前の「復活」のでしょうか。
細かい書き込みが入ってます。
どなたのかな、と思ったら、
並んだ台本、すべて演出補の井上尊晶さんのでした。
へぇ~

15周年記念にちなんで、
「身毒丸」の裏話とかいろいろ聞かせてほしいです。
さい芸さん、よろしくね~


「ろじ式」思い出いっぱい

2009-10-30 | 演劇

維新派は、08年に琵琶湖の水上舞台での公演、
「呼吸機械」で、いろいろな賞をとって話題になったグループ。
琵琶湖のは行けなかったので、「ろじ式」はスゴク観たかった~
ネタバレあります。よろしくね。


「ろじ式~とおくから、呼び声が、きこえる~維新派」
東京文化発信プロジェクト

作・演出:松本雄吉
音楽:内藤和久
舞台監督:大田和司
美術:柴田隆弘
にしすがも創造舎 10月28日ソワレ観劇

劇場は西巣鴨の元中学校だったらしいです。
トイレも校舎の2階。
学校の階段って・・・なつかしい~

校庭には木製の隠れ家?
オブジェがあって、夜なのでよくわからなかったけど、
明るいとこで全体見たかった。

会場に入るまでの通路に屋台村があって、食べ物屋さんが両側に。
奥からは生演奏も。
ちょっとお祭り気分です。
せっかくだから、カレーライスを食べてみました。
量も多すぎず、油っぽくなくあっさりして、おいしかった。

劇場入り口には、骨格標本が並んでました。
イグアナとか蛇、鯛とか飛び魚。
本物なの?

舞台の両側にも、大きな標本が。
恐竜か?

顔を白塗りにした男女30人位が、標本の入った箱を持ってきて、
通路を作ったり、高く積み上げたり。

皆さん、演技というよりダンスみたいな動きで、舞台を駆け回ります。
腰を落とした、独特のスタイルで歩いてるんだけど、
印象としては駆け回ってる感じ。
キビキビした動きが、音楽にぴったり合ってます。

セリフと言うより、早口言葉みたいなのを関西弁で、何人かが声を合わせて発声。
ずっと、この形式でした。

場面がいろいろ変わるのだけど、
雨が降って金魚を水に放すシーンでは、
小さいころの思い出がドッと押しよせてきて、胸をつかれました。
雨のリズムやモノトーンの映像のせいかな。
いろんなこといっぺんに思い出して、うるうるしちゃいました。

「地球は回る」でも、南の島の名前を羅列するとこ、
大好きな宮古島や池間島なんかが出てきて、
ちょっとうれしい。

女の人の強さや美しさを感じました。
男の人はちょっと影がうすい、みたい。
女性の声に合わせて、男性の低音の声が効くと、もっとよかったのに・・・

脳みそ刺激系でおもしろい舞台でした。
でも、いっしょに行った友だちは、退屈だって。
個人差があるみたい。

わたしは、超オススメ~だよ。
当日券もあるみたい。11月3日まで




「anan」と「papyrus」の竜也くん

2009-10-29 | 藤原竜也

藤原竜也くんが載ってる雑誌、いろいろ見てきました。
いろいろあるってのは、うれしいですねぇ。

「CLASSY」大きい写真が1ページ、
なかなかカッコよかったけど、重いので立ち読みだけ。
はぁ~

「TOP STAGE」は「ANJIN」のパンフ(多分)の写真撮りの記事と写真。
「カイジ」じゃなくて「ANJIN」なので、
どうしようかな~だったけど、結局見送り。

「anan」と「papyrus」を見て、お買い上げ決定。

「papyrus」ロンドン留学中の竜也くんの写真と記事。
「特集 藤原竜也 ロンドンで考えること」がタイトル。
写真は、宮本武さん、
インタビュアーは編集部って書いてあるけど、
竜也くんのマネージャーさんが、ロンドンに行って書いたのですって。

写真ロンドンの空気感が伝わってきてステキ。
それに、やっぱマネさんですね、
「あのね~ここのパブでね~いつも飲んでね~」と
竜也くんの言葉が聞こえてくるような、記事でした。

「papyrus」は、他にも肩の凝らない読み物がいろいろあって、
かなりオススメ~です。

「anan」
おうちごはん、なんて表紙にあったから、
てっきりお料理の特集号かと思ってしまって、買わずに帰るとこでした。
店員さんに聞いてよかった~

「俺、モテません。結婚もできません。」
とキャッチャーなタイトル。

2ページ目の横顔がナイス。
モノクロだけど、ライトが凝ってるのか・・・

取材されてるのに、相手の結婚のことを聞いてる竜也くん。
こういう流れが、いつもの調子なのか・・・
と、ちょっとふむふむ・・・

それにしても、舞台の公演中に飲みに行く竜也くん。
「2回公演がある前夜ほど浴びるように飲んじゃうんですよね。
 ・・・俺、バカなんです(笑)。」

あらら~それは、バカかも・・・
せっかくチケット取ったのに、イマイチ舞台観たくないですよ。

あ、たっちゃん、
いつ行けば大当たり舞台なのか、こっそり教えてね~
うふ・・・





おめでとう~「カイジ」大ヒット

2009-10-28 | 藤原竜也

藤原竜也くん主演映画「カイジ~人生逆転ゲーム~」
三週目週末で、100万人突破、興業収入14億円だそうです。
よくわからないけど、大ヒットみたい。
おめでとうございま~す。
パチパチ・・・

FC情報によると、雑誌掲載がまだまだ続く模様。

10月28日発売「anan」
10月28日発売「papyrus」(パピルス)

11月6日発売「月刊歴史街道」1月号
11月7日発売「CREA」12月号
11月9日発売「演劇ぶっく」142号

「演劇ぶっく」はわかるけど、「歴史街道」ってなんだろう。
竜也くん、守備範囲が広くなったのかしらん。
そうだったら、うれしいけど・・・

ナイスな写真と踏み込んだ記事を期待してますね。
イケメンを前にぽ~っとして、ありきたりのことしか聞けませんでした。
みたいなのは、ノーサンキューだからね。

はい、雑誌もいろいろ見たから、
それなりに批評眼も、出来てきた・・・つもり、だよ。
ふふ・・・
あ、ちょっとエラソーでした。ごめん。

それから、前にものせたけど、
映画「カメレオン」WOWOWで放送されます。
11月12日(木)24:30~2:10

カイジとゴ~ロ、どっちもいいわぁ~
はは・・・



維新派「ろじ式」朝日新聞に

2009-10-27 | 演劇

今日の朝日新聞夕刊に維新派「ろじ式」の演劇評が載りました。
タイトルは「呼び起こされる記憶と夢」
筆者は藤谷浩二さん。

くわしくは、こちら→asahi.com

維新派は大阪の劇団、6年ぶりの東京公演です。
2回目の国際舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー」の開幕作品。

記事によると
「どんな作品になるのかという観客側の懸念を吹き飛ばし、
 作・演出の松本雄吉はユニークな手法で、
 広大な世界と悠久の時を小空間に詰めこんでしまった。」

また「ろじ式」というちょっと?な題名については、
「題の『ろじ式』は、つげ義春のマンガ『ねじ式』と街の路地に由来する。
 内橋和久の音楽に合わせた全10幕で構成される舞台には、
 『ねじ式』に通じるシュールな夢のような味わいと、
 路地を駆け回った昔の少年少女の懐かしい面影がある。」

昭和のにおいがする舞台なのでしょうか。
なんか不思議っぽいし。
不思議大好き・・・

はい、これ観にいく予定、チケットゲット済みです。
超楽しみ~



オペラ「アイーダ」観たよ

2009-10-26 | 演劇

プラハ国立歌劇場「アイーダ」
 
作曲:J・ヴェルディ
指揮:西本智美
演出:マッシモ・ガスパロン
出演:イトカ・スヴォボドヴァ-、ジャンルカ・ザンピエーリ、ガリア・イブラギモヴァほか
   プラハ国立歌劇場管弦楽団、合唱団、バレエ団
よこすか芸術劇場 10月25日観劇

オペラ観劇行ってきました。
予習しなかったし、どうかなと思ったど、
字幕が出るし、話はエジプト王女と将軍、
そして奴隷になっているエチオピア王女の三角関係。
わかりやすい、ですね。

観客はナイスミドル(シルバーも)のカップルとミドルの女性同士が多かったです。
落ち着いた雰囲気でした。

写真は、指揮者席の楽譜。
休憩時間にちょっとパチリ。
オーケストラボックスをバックに記念写真とってる人もいたし、
横須賀って、規制がゆるいみたい。

出演者の皆さん、すごい美声だし、迫力ありました。
演奏も、キレがいいしお上手。
スゴクよかったです。

前に「ドン・ジョバンニ」とかオペラ観劇経験あったけど、
今回の方が、すごくレベル上。

指揮者の西本さん、カッコよかったです。
オーラありました。
右手に指揮棒、左手の白い指舞ってるみたい。
きれいだし、男前って感じ。
男前の女性って、メチャ好みです。
ふふ・・・

おなじみの凱旋行進曲も出てきました。
知ってる曲が流れると、うれしいね。

バレエ団男女12人が、金色のビキニ風の衣装で登場。
これ、なんかのサービスなのかな。
バレエも脱力系というか、うまいのか下手なのかよくわからなかった。
若いイケメンが並ぶと楽しいけど、
どうも、おじさま系らしい方々。
ちょっと残念。

歌と演奏はノリノリで、最高でした。
カテコでは、スタオべもあって、
客席も大盛り上がりでした。

外は寒い雨だったけど、あったかくなる(話は暗いけど)オペラでした。
ふぅ~楽しかった~







「ダイバー」がっかり~

2009-10-25 | 演劇

ブログでお知らせするのを忘れちゃったけど、
金曜日の深夜に野田秀樹さんと大竹しのぶさんの
「ダイバー」WOWOWで放送されました。

昨日録画をちょこっとみたけど・・・
WOWOWさん、また頑張りすぎみたい。
1、2秒でカメラ切り替えって、あまりにも多すぎ。

大竹さんが海女になる場面で、カメラのピントぼかして、
水中モードにするって・・・
以下観る気失せて、終わりにしました。
はぁ~ガッカリだよ。

そういや「THE BEE」でも、蜂の動きでカメラが動いてたっけ・・・
もぉ~NHKさんみたいに、固定カメラでじっとしていてほしい。
映画撮ってるんじゃないから・・・
はぁ~

今日は雨で寒いのに、これからお出かけです。
横須賀まで、オペラ「アイーダ」を観劇。
指揮はあの西本智美さん。
プラハ国立歌劇場の方の出演です。
かなり楽しみ~




「カイジ」観たよ~

2009-10-24 | 藤原竜也

2回目の「カイジ~人生逆転ゲーム~」行ってきました。
おもしろかった~

お客さんは、8割くらいの入り。
カップルが多かった。
あと小学生男子グループ。
子供が観て、どうなんだろう・・・

1度目はえっ!何?何?って感じで、話にダァ~ッと流されたけど、
2度目は、楽しめました。
やっぱ、2時間ちょっとが早い。

今日は、藤原竜也くんをたっぷり楽しめました。
いろんな表情、それも深~い表情してるんね。
いやぁ~うまくなった・・・(←遠い目=親目線)
・・・すみません・・・

カイジは泣き顔何度も出てきます。
遠藤金融の事務所で、凛子から「もう泣かないの。」と言われ返事して、
彼女からもらったティッシュで、涙と鼻を拭くとこ、
ここツボです。
いやぁ~たまらんわぁ。
はぁ~

トイレのシーンも、大好き。
天海祐希さん凛として素敵だし。
鏡に映るたっちゃんの八重歯も、おっ!でした。
鏡だから、逆なんです。
ちょっと新鮮。
黒のUネックのシャツ、色っぽかった~
うふ・・・

天海さんと竜也くんのツーショットがすごくお似合い。
ふたりで舞台、共演してほしいですね。
映画でもいいけど。

石田(光石研)さんも今日観たら、すごくよかった。
カイジが振り向いて、いなくなったとこで、
うるうるしちゃいました。
1度目は、そんなに感じなかったのに。
今回は、来ましたね。

今日は、笑ったり泣いたりしてました。
屋形船のおばちゃんの、もたいまさこさんにも大笑い。
屋形船の屋根の上で、最後はひっくり返るたっちゃん、
ダダこねる子供みたい。
はは・・・

利根川(香川照之)さんの「心に沁みる言葉」の数々、
何にもしないくせに、何でも他人のせいにする、
イマドキの若者に聞かせてやりたいです。
あの辺、予告でバンバン流してほしい。

家に帰ったら、わたしも何だかやる気出てきました。
はは・・・

ラストは雑踏を歩く竜也くん。
イイ顔してました。
横顔で終わりって、ナイスすぎますよ、佐藤東弥監督。
パチパチ・・・

いやぁ「カイジ」2度目観ることオススメです。
おもしろかった~





「世田谷カフカ」感想

2009-10-23 | 演劇

NYLON100℃「世田谷カフカ」
~フランツ・カフカ「審判」「城」「失踪者」を草案とする~

脚本・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ
美術:BOKETA
衣装:畑久美子
出演:三宅弘城、村岡希美、中村靖日、植木夏十、長田奈麻ほか

下北沢本多劇場 10月7日ソワレ観劇


ケラさんのカフカ観劇の感想。
遅くなってしまったけど、いちおう載せますね。
舞台、おもしろかったです。

その日に出会った芸能人は、古田新太さん、森山未來くん、松雪泰子さん。
ゴーカな顔ぶれです。
古田さんはなぜだか夏服。
短パンに下駄ばき。
劇場で下駄ばきの人見たの初めてでした。
夏服で見た目寒そうだったけど、ご本人は大丈夫なのかな。

劇場入り口に上の写真(チラシの中面)玉野大介さんの原画が、飾ってありました。
チラシでは、地味目だったけど、
生の絵は、けっこう迫力あっておもしろかったです。
右の人、ムンクで叫んでる人みたい。

前説みたいな三人の話が、途中の筋に絡んできて、
伏線のはりかた鮮やかです。

カフカの「城」「審判」「失踪者」の話をミックスした筋。
2007年11月にシアタートラムで、
松本修さん演出の「失踪者」を観たけど、
ものすご~く素晴らしかったので、自然に脳内変換してしまいました。
よかったらこちら→ブログ「失踪者」

でも、これカフカを読んでるか、
カフカの芝居を観てないと、おもしろさ半減だよね。
頭の中?マークの嵐かも。

ラストの汽車から降りて、
ゲットー行きを暗示した前作を思いだして、ちょっとうるうる。
ケラさんのラストは、汽車に乗り込む人たちが客席を通ってきました。
視線を落として暗かったです。
ただあれだけでは、わかる人だけが分かる結末。

その前の「審判」からの話で処刑される人、
後ろ向いて、いきなり服脱ぎだして全裸に。
えっ!と思ったら、処刑って・・・

あそこ、突然の話で「審判」知らない人全員「?」でしょうね。
かろうじて思い出したから、ああ~だったけど、
説明不足なんじゃないかな。
びっくり場面だから入れてみました・・・ではないでしょうね、ケラさん。

村岡希美さんがやっぱりお上手。
亡くなっている姑の場面ナイスでした。
あそこの姑目線のセリフ、凄かった。
ケラさん拍手ですよ。

あとお気に入りは、回る家のセットと、
それを回す黒子ならぬ、生成りのツナギ(フード付き)姿の人たち。
ツナギ姿の団体のとこも、おもしろかった。

小学生が出てくる所は眠気覚まし?
なんだか唐突でカットしてもいいかも・・・

おもしろくて、3時間があっと言う間でした。
でも・・・以前観た「失踪者」には、勝ててないですね。
う~ん、ちょっと残念。
ケラさん、次回作期待してますね



「ANJIN」と「カイジ杯」

2009-10-22 | 藤原竜也

「カイジ」キャンペーンも無事終了した、藤原竜也くん。
つぎは、いよいよ日英合作舞台「ANJIN イングリッシュサムライ」です。
そろそろお稽古はじまるかな。

東京公演は12月10日~1月18日
大阪公演は1月22日~31日
です。

わ~い、待ち遠しいよ。
公式サイトもできました。
こちら→ANJINサイト

ロンドンで撮影した竜也くんの英語のメッセージものってます。
共演者のオーウェン・ティールさんのも。

演出はグレゴリー・ドーランさん、市村正親さん共演。
はい、「ヴェニスの商人」トリオですね。
ヴェニスの演出オシャレだったから、
今回スゴ~ク楽しみ~

竜也くん、セリフの7割が英語っていうドキドキもあるけど・・・
こっちもドキドキして、観にいきますね。
初日のチケットも買えました。ラッキ~
ふふ・・・

それから、19日の東京シティ競馬「人生逆転ゲーム カイジ杯」の模様が、
東宝サイトに載ってます。
こちら→東宝映画トピックス

竜也くんもトークショウに出演しました。
リラックスして楽しそうな竜也くん。
読んでる方もうれしくなってくるような感じ。
グッジョブです。東宝さん。
動画があると、もっとうれしいんだけど・・・
まぁ、贅沢は言わないこと。

新宿の映画館で深夜2時に「カイジ」を観た竜也くん、
キャンペーンの疲れが出たのか、寝てしまったとか・・・
え~あの映画で寝るの?
さすがにたっちゃん、大物だ~
はは・・・

竜也くん、お疲れさまでした。
ANJIN も期待してるよ~



カイジとゴーロ

2009-10-20 | 藤原竜也

19日、東京シティ競馬「人生逆転ゲーム カイジ杯」が開催されました。
藤原竜也くんもトークショウに出演。

なんと竜也くん、見事的中させて12万4000エンをゲットしたそうです。
おめでとう~パチパチ。
こちら→毎日JP

映画「カイジ」も第2週目、1位をキープしました。
メデタイです。
宗教映画がトップなのかと、ちょっと心配したけど、
よかったです。
ホッ・・・

それから、映画「カメレオン」WOWOWで放送されます。
11月12日(木)24:30~2:10

やったぜ、ヒューヒュー!
ゴーロに会えるのうれしいよ~

ついでに、
WOWOW cinema voice のインタビューも見ちゃいました。
こちらね→cinema voice

カイジもいいけど、ゴーロも大好き~
ふふ・・・


ハナミズキ@京都

2009-10-19 | 藤原竜也

ハナミズキの真っ赤な実です。
葉っぱもちょっとだけ紅葉してます。
いいね~

実家@京都の近くで、見つけました。
即デジカメを取り出して、パチリ。
変な人じゃありませんよ~
ふふ・・・

ところで、今日は東京シティ競馬で、
「人生逆転ゲーム カイジ杯」が実施されます。

藤原竜也くん出席で、トークショウも。
そろそろ始まってるかな・・・
行けないから、ネットにでるの待ってますね。

それから、コンビニ「スリーエフ」では、
映画「カイジ」公開を記念して、
「人生逆転ジャンケン弁当」(498円)を発売したそうです。
ハンバーグで「グー」フランクフルトで「チョキ」、
メンチカツで「パー」を表現。
へぇ~

写真と記事はこちら→スリーエフ・サイト

ボリューム満点の感じです。
地下帝国だと、10000ペリカ以上するかも。
ビールといっしょに食べると、
悪魔的においしい、のかもね。
ふふ・・・



阿修羅さまと鹿くん@奈良

2009-10-18 | 今日のドキドキ

パックンと鹿せんべいにかじりついた、オス鹿くんの決定的瞬間です。
鹿くんうれしそ~
シッポ振ってるみたい?
あれ?
鹿せんべいって、ホントに大好きなんだね。

奈良公園のうどんやさんで、おせんべい買ったとたんに、
いずこからともなく現れる鹿くん、数頭。
ぬーっと囲まれてしまいました。
びっくり~
はは・・・

                 

鹿くんは、奈良公園近辺に多数います。
態度はとってもフレンドリーね。
写真モデルにも、もちろんなってくれるよ。

                 

今回の一番のお目当ては、阿修羅立像。
東京の展覧会は、待ち時間の多さに怖気づいて、パスしちゃいました。
奈良のは、興福寺国宝特別公開2009、
「お堂でみる阿修羅」展ね。
ちなみに右上が阿修羅さまです。

                 

この左側の仮金堂で展示されてました。
右側は興福寺の五重塔ですね。
いかにも、奈良~っていう風情。
お堂にもほとんど並ばなくて、観れました。
ラッキー。

阿修羅さまは、写真なんかで見るのよりも、ずっとキレイ。
オーラが溢れてました。
肌も、肌色というよりピンク色。

パワー溢れる凛々しい、顔立ちです。
こういうイケメンだと、モテるだろうな。
でもちょっと近寄りがたいって感じもするね。
ついつい、そこらのイケメンくんと比べてしまう、ヘンなわたし・・・
失礼いたしました。

阿修羅立像は奈良時代のもので、脱活乾漆造。
高さ153.4センチだそうです。

衣装の造りが、もう見事。
薄物の質感とか、ゴージャスな感じとか。
裳というのかな、巻きスカートの上部の幅広いフリルの豊かな感じが、
薄い絹そのものの感じ。
金の布地で縁取りされてる、という感じね。
豪華。

胸には首飾り。
腕にはブレスレット。
左肩から薄い絹みたいな布地をかけてます。
かなりオシャレ。

6本ある腕はやたら長いし、細い。
肉付きとか具体的な表現はなし。
腕は腕という記号を表しているだけみたい。
どうしてかな。
民衆を救済する手だから(多分)、長いだけでいいのかしらん。

時間制限もなく、じっくり鑑賞できました。
仮金堂では、釈迦如来像、阿修羅立像はじめ21体の像が、
そばの北円堂でも弥勒如来坐像はじめ9体の像が観れました。
国宝もごろごろ・・・
あ、失礼。
なかなか、見応えありました。

                 

こちらはドラマ「鹿男あをによし」にも登場した、
飛火野の立ち木。
まだ、葉が残ってたけど、雰囲気ありますね。
そう言えば、今月は神無月だ。
おや~

                 

ここでも鹿くんに会いましたよ。
一生懸命に話しかけたけど・・・
変な顔をされました。
はは・・・
「お堂でみる阿修羅」展も奈良もオススメ~





鹿@奈良

2009-10-17 | 今日のドキドキ
突然ですが、奈良に来ています。
鹿くんにお出迎えしてもらいました。

かわいい~
目が大きくて、パッチリして。
じ~っと見つめられたら、
もぉ~ノックダウンだ~
イケメンだけでなく、鹿にも弱いヤツ・・・
はは・・・

鹿せんべい、あげるからね。
うふ・・・

金木犀とオーディション

2009-10-16 | 藤原竜也

こぼれるように咲いている金木犀。
イイ香りがあたりに漂っていました。
大好き、うっとり~
そう言えば、藤原竜也くんも金木犀の香りが大好きなんですって・・・
好み、わたしとぴったり合いますね~
うふ・・・

ところで、主役は必ず大スターになる!という、「身毒丸」オーディション。
オフィシャルサポーターを募集中ですって。

竜也くんを発見したホリプロの女性社員さんのように、
未来のスターをいっしょに探しましょう。ですって。

しかも、推薦した子がグランプリになったら、
他薦特典、賞金10万円、1日マネージャー体験、
身毒丸公演時(時期未定)のプログラムに名前が載るなどの、
サポーター限定他薦特典があるそう。
おぉ~イイね。

竜也くんみたいにスゴイ子を見つけたら・・・
想像(妄想)だけで、ワクワクしてきますね。

申し込むと、オーディションのチラシを送ってくるんですって。
チラシ持って、池袋へ行かなくちゃ~
ふふ・・・

くわしくはこちら→身毒丸公式ネット
サイトの「身毒丸 復活」(多分)の竜也くんの写真がナイスです。
はぁ~