ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

千鳥ヶ淵の桜、満開でした~

2007-03-31 | お花

東京の桜の有名どころ、千鳥ヶ淵です。
満開でした~
わ~い、キレイです。
うれしいですぅ~
うふふ・・・

曇り空でちょっと寒かったけど、花見客いっぱい。
歩くだけの、ぞろぞろ組のほかに、
宴会の真っ最中の善男善女のみなさま方も

ブルーシートのまん中で、場所取りしているおにいさん。
焼酎の1升瓶と、ペット茶のパック。
クーラーボックスの中は缶ビール。
あと、おつまみのビーフジャーキーと柿の種。
おにぎりと携帯に池波正太郎の単行本。
などが、シートに広げられて、宴会を待っていました。
はい、ちょっとレポートしてみました。
ふふ・・・

            

カメラ組もベストポジションは、込み合ってます。
熱ーい戦いが、静かにくりひろげられて、
あらら~
隣のおじさまのレンズが・・・(トホホ)

            

こちらは、半蔵門とお堀です。
のどかな景色。
菜の花と花大根かな。
東京にも、こんな田舎っぽい場所(←失礼)があるなんて、
知りませんでしたよ。

少し先は、国立劇場。
紺色のハッピ姿のおにいさんが、道で案内チラシを配っています。
ん?国立劇場「さくらまつり」ですって。
どこかで聞いたような、気がするけど。まぁ、いいか。
とても、わかりやすい名前にひかれて行ってみると・・・

            

お~っ、きれい、きれい。
国立劇場の前庭には、珍しい7種類もの桜が植えられてます。
上の写真は「小松乙女」
千鳥ヶ淵のソメイヨシノよりも、ピンク色が濃くてかわいい。

            

どんなのかなと、よくよく見ると、
ぷっくりした花びらのはじっこが、濃いピンクでした。
ふ~む、乙女の命名はここからかも。
かわいい桜ちゃんでした

「さくらまつり」会場では、熱いほうじ茶とおせんべいをいただいて、
ちょっとうれしい気分になりました~


坂東玉三郎特別舞踊公演チラシ

2007-03-30 | 演劇

5月に京都・南座で玉三郎さんの舞踊公演があります。
南座でゲットしてきたチラシです。

B5版の見開きページ。カラー写真が裏表計4枚。
表紙は出雲の阿国の白い衣装の写真。
裏表紙は「蜘蛛の拍子舞」の赤い振袖。
上の写真はページを開いた内側にのってます。

いやぁ、きれい。
やられましたわ・・・ドキューンです。
他の写真より断然いいのに、どうして表紙にもってこなかったんだろうって、思いますね。
あ~もったいない。
こんなにお美しいのに、出し惜しみとは。

残りの一枚は、蜘蛛の拍子舞の女郎蜘蛛の精が正体を顕したところ。
鬼みたいな隈取と乱れ髪姿。
ちょっと、こわーい玉さま。
本番は、お面をかぶるんでしょうか。
はい、観たいです。観たいです。

演目は
「阿国歌舞伎夢華」と「蜘蛛の拍子舞」
5月9日から23日まで、一日一回公演です。
発売は4月15日から。
う~ん、競争率高そうです。
コネもツテもないから、がんばるしかありません
チケットの女神さま、お願いしますね~
いい子でいますから・・・



祇園白川の桜、パート2@京都

2007-03-29 | 京都

京都の桜、昨日の続きです。
撮影したのは、28日です。
今日はあたたかだったので、一気に開花が進んで、
この写真よりもっと満開花盛りで、
ますますメデタイ状態だと思われます

上の写真は、白川の北の上流の方です。
といっても、折れ曲がって流れているので、
歩いてすぐのところ。

             

こちらは、昨日の写真のそば。
巽(たつみ)橋です。なかなか華やかでいい感じです。
この向かいに辰巳(たつみ)神社という小さな神社があります。

赤い色を見ると、テンション上がりますね。
昔の方も、テンション上げてから出かけたのかな。
どこへ?

             

上の家は「数の屋」さんというらしい。
都おどりの提灯が下がっていて、雰囲気いいです。

そう、ここいらが、新橋のお茶屋さんストリート。
白川より1本北側の道です。
祇園新橋は340年前の寛文10年(1670)に始まる祇園発祥の地。
今では、重要伝統的建造物保存地区になっています。

幕末には、あの高杉晋作(長州藩よね)もここいらのお茶屋に通ったんですって。
へーぇ、ということはあの沖田総司も、このあたりをうろうろしていたのかな。
ガゼン興味がわいてきました。
あ、もちろんイメージ的には、藤原竜也くんの沖田総司ね
ふふ・・・

             

きれいな白川の流れに、しだれ桜がぴったり。
「今年の桜は見られても、来年のさくらはわからない・・」
沖田くんのせりふにありましたね。
ここいらの桜をみて、思ったのかね。
と、ちょっとしんみり・・・

え?あの名文句は三谷幸喜さんが書いたのか。
あ、そうでした~
ははは・・・

今年の桜は京都。
来年の桜は、さてどこに行こうかな~

祇園白川の桜@京都

2007-03-28 | 京都

桜、咲いていました
場所は祇園白川。
三条と四条の間、花見小路と鴨川の間です。
よくわかんないって方は京都の地図を見てね。

上の写真の大きな枝垂桜は、ほぼ満開でした~
いやぁ、めでたいパチパチ。
見事に咲きほこっています。

さくら君の全身像を撮りたかったので、
人が減るのをかなり待ちました。
写真ではひっそり感が漂ってますけど、ホントはすんごい人なんですよ。
デジカメ、ケータイ撮影組もわんさか、いらっしゃいました~

             

きれいな水が流れる白川沿いには、日本料理のお店が並んでいます。
桜を見ながら、ぜいたくなお昼ご飯を楽しんでいらっしゃる方々も・・・
残念ながら、母もわたしも予算が許さなかったので、
パスしました
京都の日本料理店で靴を脱ぐお店は、それなりの覚悟が・・・
特に祇園は・・・

            

桜くん、アップしてみました。
花びら、小さくってかわいいです。
お持ちどおさま~って、声が聞こえそう。
はーい、待ってましたよぉ。

            

おや、花嫁さんと花婿さん。
どこかのナンチャッテさんではなく、本物のお嫁さんでした。
桜のそばで記念撮影です。
お幸せにね~



桜@京都

2007-03-27 | 京都

お見せするのを忘れていました。
秘密のさくら(←でもないか)
24日小雨決行、京都御苑お花見の折に撮影した糸桜です。
ちょっと、幻想的でステキでしょう。
自慢よ~えへへ・・・

            

寒そうなさくら君のかわりに、こちらは昨日、26日晴れの嵯峨野。
ピンクの花は桃でした。
桜じゃなくって、ちょっと残念だけど・・
嵯峨野の山を背景に、なかなかのんびりしたイイ感じでした。

この日はあたたかかったね。
道端でお弁当を食べている家族連れも発見。
早々とお花見(桃だけど)なんですねぇ~
いいな、いいな・・・

27日の京都は、またまた雨でした。
洗濯ものも乾かないし。
お花見にも撮影にも、無常の雨(トホホ)

明日は晴れるかな・・・ 


嵯峨野@京都

2007-03-26 | 京都

桜はまだまだの京都・嵯峨野です。
嵐山の駅から徒歩で10分くらいかな。
源氏物語にも登場した、野々宮神社の近くです。
縁結びで有名よね。

             

このあたりは、竹林がきれい。
ここを歩くたびに、
日本っていいな、京都っていいなと思いますね。

すれ違った今どきファッションの娘たち、いきなり、
「すげぇ~!」って、大歓声。
これこれ!
きれいな所に来たのだから、きれいな言葉遣いしようね。

観光客がわんさかで、お忙しいのは人力車のおにーさん方。
だいたいが二人乗り。重そう・・・
でも女の子ふたりなら、観光案内するおにいさんの声も、
はずんでますね~
ふふ・・

             

こちらは嵐を背中にしょったおにいさん、脚が長~い。
カッコいいよ~ヒューヒュー
名前が嵐くんかな?
ジャニーズファンが喜びそう。
と、思ったらみなさん、背中のマークは嵐でした。
嵐山の嵐ね。
なるほど・・・

これから、お花見シーズンでますます忙しくなりますね。
頑張ってくださいませ~

桜くんも、がんばって咲こうね。
待ってるからね~



お花見のあとはカフェ

2007-03-25 | 京都

昨日のお花見の後で、ステキなカフェを発見しました。
名前は「MAPLE TREE」

京都御苑の東側、梨木通りの緑いっぱいの静かな所に。
カフェだけでなく、輸入チョコのお店や、
シューズショップ、雑貨のお店も併設されてます。

4つのショップが和風庭園の中にあるんです。
小さなせせらぎをはさんで、並んでいます。
「T's Garden」というのが、名前。

上の写真はカフェの席から、窓越しに撮ったもの。
右の奥に小さな滝が流れています。
水がきれいで、いつまでも見つめていたい気分。

ここの飲み物食べ物は、「梨木の水」という有名な地下水と、
同じ水脈の水を使っているんですって。
「梨木の水」って梨木神社にある地下水です。
おいしいって評判で、ペットボトル持参の方が列を作ってましたね。

             

へぇ~そうなんだ。
そういや、カフェオレおいしかったです。
すっきりした味でした。
ケーキもおいしかったですよ。

お花見疲れの方にオススメ。
元気いっぱいの方も、どうぞ~


桜咲いてます@京都

2007-03-24 | 京都

昨日、桜はまだらしいと書きましたが、
オーミステイク!まちがいでした。
はい、咲いていました
報告します!(にこにこ

                 

雨の中を京都中、さくらさくらと懸命に走り回って(うそ)探しました。
咲いていたのは、京都御苑のしだれ桜。
七分咲きくらいで咲いていました。
京都御苑では、山ざくらも咲き始めています。
あと、白い花桃、八重咲きの紅い桃の花などは満開。

京都御苑、広いです。
今日開花を発見したのは、京都御苑内の北西のあたり。
烏丸今出川(からすま・いまでがわ)そばの蛤(はまぐり)御門から入りました。

雨の中でも、みなさん熱心にお花見を楽しんでいました。
といっても、携帯やデジカメ組ばかり~

                 

京都御苑では、しだれ桜、山ざくら(上の写真)のほかに、
サトザクラという、八重咲きの桜の木もたくさんあるんですって。
楽しみだね~

京都の桜満開は、もうあと少し。
秒読みだよ~
ふふふ・・・

桜咲いたかな@京都

2007-03-23 | お花

京都に来ています。
京都駅前のイセタンの2階入り口は、もう桜が満開でした。
お~っ!スゴイじゃん。
さすが京都イセタン、こんな早手回しに・・・

いえいえ、生の桜じゃなかったです。
造花だったけど、ふわふわ桜が満開になったみたい。
ひとあしお先にお花見気分でした。

桜といっしょに、ピンクや赤のスイートピーがいっぱい。
可愛い、かわいい。
こんな桜さん、大歓迎ですよ~ん。

京都は春のシーズンに突入したらしく、すごい人でした。
本物の桜はまだらしいけど、この桜もなかなか見ものですよ~
ふふ・・


「恋の骨折り損」たのし~

2007-03-22 | 演劇

「恋の骨折り損」21日ソワレ観てきました。
とってもシャレた、楽しい舞台でした。

ネタバレありですので、よろしくね。

作 :シェイクスピア
翻訳:松岡和子
演出:蜷川幸雄
美術:中越司
出演:北村一輝、姜暢雄、窪塚俊介、高橋洋、月川悠貴ほか
彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

若き国王は国を発展させるために、「3年間あらゆる欲望を捨てて学業に専念する」
という誓いをたてる。
その中には、「女性には近づかず、恋もしない」というのも。
そこへフランス王女が侍女3人を連れてやってくる。
王と臣下の3人は、それぞれに恋をして・・・

オールメールの喜劇、男性俳優のみが演じます。
面白かったです。
男の子組、女の子組それぞれ、息がぴったり。
戯曲はタイクツだったけど、舞台はとってもおかしくて、
ぜんぜん退屈なんてしませんでした。
その上、今日の客はノリがスゴクよく、笑いっぱなし。

シェイクスピア劇なのに、ラップにはびっくり、みなさんノリノリで楽しかった~
お上手です。
チームワークの良さも感じられました。

主役の北村一輝さん、スゴクよかったです。
王の貫禄もあって、声もグッド。
テレビより濃くて、わたくし納得、満足しました。はい。
でも、ドーランやたら厚塗じゃありません?
男前なのはわかってますから、もう少し薄くても・・・
女の子組につられて、ついつい厚化粧になったのかしらん。

高橋洋ちゃん◎です。ヒューヒュー
今回台詞多いです。
声いいし、雰囲気いいし、ほとんど主役みたいなもん。
「あわれ彼女は娼婦」みたいなおふざけ役よりも、
こっちの方がずっとお似合いでした。

そこいらの美人よりキレイな月川悠貴くん、
今回はちょっとおさえめでした。
侍女だからかな。
衣装も控えめで、きれいな肩は封印。
ちょっと残念~

4人が柳の木の影にかくれるシーンが、とってもステキでした。
日経新聞の批評に載っていた、巨大な柳が圧巻でした。
前半のラスト、風になびくさまが、印象的。
ふ~うって、深呼吸したくなるような、イイ感じ。

2階席だったので、よけいに風になびく様がきれいだったのかもね。
後半では、風は吹かずに静か。
最後は思いきり吹かれてほしかったね。

生の音楽もステキでした。
譜面台をふりまわす、なんて新手の技も飛び出しましたね。
おもしろかった~

ドタバタは劇団☆新感線顔負けでした。
ズボンが落ちるのも、新感線風かな。
ちょっとしつこいのも。
でも新感線より若い子だったけどね。
なんだか、かわいそ~児童虐待風。
もちろん児童なんかじゃないですけど、ちょっと笑えなかったです。

ああいう笑いって、蜷川さんを観に来る人たちにはミスマッチだと思うけど・・・
高橋洋さんが以前、しつこくやってましたね。
蜷川さん、お好きなの?

この日は二回公演のソワレだったけど、エネルギッシュでした。
ブログによると、かつサンドを食べて、みなさん元気いっぱいだったみたい。

くわしくはこちら↓
彩の国シェイクスピアシリーズ公式ブログ

みなさん、お疲れさまでした~


「蓮絲恋慕曼荼羅」朝日新聞に劇評が

2007-03-21 | 演劇

朝日新聞20日の夕刊、芸能欄に「蓮絲恋慕曼荼羅」の批評が載っていました。
筆者は歌舞伎研究家の児玉竜一さん。

写真はモノクロ、15日の日経新聞夕刊掲載分と同じです。
ちなみに日経は小さいけど、カラー。
朝日さん、ガンバレ!

「内向する美清浄な玉三郎」とのタイトルです。
もちろん、玉三郎さん誉められてます。
「・・中将姫は、せりふを客席にしみ渡らせる技量で、独り別次元をゆく。
 派手さを抑え、内向する美意識の強固さが見ものである。」
 
はい、おきれいでしたもの~
 
でも、児玉さんは
「玉三郎は、桜姫にみるように、乱倫と背徳の中から美と悪の聖性を降臨させる名匠であって、
 清浄至純な乙女という役柄は、実はその芸質に似合わない。」
と書いてます。

どんなんだろうと、ネットで調べてみると、
桜姫は「桜姫東文章」のヒロイン。
お姫様なのに、小塚っ原の女郎になり、人気者になったり、
親の敵討ちをしたりと、波乱万丈。

孝玉コンビで一世を風靡したんですって・・・
あら~ちっとも知らなかったです。
孝玉コンビとは、今の片岡仁左衛門さんが襲名前、孝夫さんのときのこと。
へ~え、よかったんですねぇ。

この間見た、写真展でもお二人の写真がありました。
なるほど、これが桜姫。

観たいです。観たいです。
遅れてきたファンのためにも、仁左玉コンビで「桜姫東文章」ぜひお願いします。
児玉さんも歌舞伎座にプッシュしてくださいませ。
よろしく~
ふふ・・・


『恋の骨折り損』読み始めたけど・・・

2007-03-20 | 演劇

さいたま芸術劇場で公演中の『恋の骨折り損』の戯曲です。
作者はシェイクスピア、翻訳は小田島雄志先生。

しばらく前に読み始めたんですけど、ちっとも進みません。
はっきり言って、ツマラナイです。
人はいろいろ出てくるけど、性格も似たり寄ったり。
おもしろくない語呂合わせのシャレとかばっかりで、
どこが面白いのか、ふ~む。
日本語訳のシャレだから、イマイチなのはわかりますけど・・・

シェイクスピア劇は、予習が大事と思ってたけど、これはパス。
観てから読む(←面白かったら)ことにしました。

はい、明日観に行きます。
与野本町のさい芸遠いけど、頑張ります。
お目当ては、北村一輝くん。うふっ
気が多いね。わたしも。

今日の日経新聞、夕刊のステージ採点のコーナーに載っていました。
星4つでした。
ほほ~いいんかい、そりゃ、メデタイ。

なになに、
「巨大な柳のセットが圧巻。したたるような緑を風がゆらし、青春は終わる。
この風のにおいを感じるだけでも見る価値あり。」
だって、ビミョーな誉め方だけど、風のにおいを嗅ぎに行ってきますわ。

花粉症真っ最中で、鼻が利かないんですけど、大丈夫かな・・・


桜はまだですね

2007-03-19 | 今日のドキドキ

鎌倉まで、ちょっとヤボ用で出かける。
月曜日なのに、道路は渋滞。
うんざりです~
日曜日でもないのに。

もしかして、桜がふくらんでいるとか、と期待したけど、
若宮大路の段葛の桜、ぜーんぜん、つぼみでした。
というか、ただの枯木ですね。

気配は、夜桜用の提灯の電球の点検を、おじさんがしていました。
提灯はまだセットしてなくて、
段葛の両側に渡した、長いコードの裸電球に灯をともして、
明かりが点かないの分を、取り替えてました。

ふう~んお花見までに、いろいろお仕事あるんですねぇ。
お疲れさまで~す。

それにしても、今日は寒かった。
ホントに真冬でしたね。

こんな寒さなのに、1週間くらいしたら花が開くのでしょうか・・・
激しく疑問ですけど。
まぁ、そのうち咲くから、気長に待ちましょうね。

お昼は鎌倉、腰越名物シラスどんぶり。
窓から段葛の桜の木が見えるレストランで食べました。
お腹すいていたので、写真撮るの、忘れていました。
あ~

桜さん、まだかな、まだかな・・・

『演劇ぶっく4月号』竜也くんと染五郎さん

2007-03-18 | BOOK

『演劇ぶっく4月号』に2006年のえんぶチャートがのってます。
俳優チャートの3位は藤原竜也くん。
おめでとう、パチパチ
作品チャートでは、「ロープ」が5位で、
「オレステス」が9位でした。

ちなみに1位は阿部サダヲさんと「メタルマクベス」でした。
おめでとうございます。

立ち読みついでに、パラパラ見ていたら、
お~っ「朧の森に棲む鬼」の大特集していました。
カラーの舞台写真など、トータル12ページ。
即買いです。ふふ・・・

実はパンフ高かったので、買わなかったんです。
カレンダーとセットで3000円。
後から、ちょっと後悔だったけど、この演劇ぶっく750円うれし~
 
舞台写真、けっこう迫力あります。
殺陣のシーンや血だらけの染五郎さんも。
あ~思い出して、わくわくしてきました。
大興奮の舞台でした

市川染五郎さん、阿部サダヲさん、古田新太さん、
いのうえひでのりさんのインタビューもあります。

染五郎さん、インタビューの写真、ちょっとレトロ。
眉も髪型も歌舞伎仕様なのかな。
もうちょい、イマ風にしてほしいんですけど・・・
なんか、ライさまとあまりにもイメージ違いすぎ。
どなたか、アドバイスよろしくです

そのほかに、舞台美術家の堀尾幸男さんや、衣装デザインの小峰リリーさん、
殺陣担当さん、小道具さんのお話ものっています。
こちらの方、とても興味深く読みました。
みなさん、いろいろ大変な思いをして作り上げられてるんだなぁと、
感銘いたしました
はい、いいお話を読むと、言葉遣いもよろしくなりますです。はい。

こうゆーの、他のパンフでも希望ですね

朧ファンの方、『演劇ぶっく4月号』オススメで~す。
舞台の裏をのぞいてみたい方にもオススメです


黄色い花、何かな~

2007-03-17 | お花

買い物の途中で見つけた、花のカーテン。
川べりの石造りの堀状のところに、一列に並んで流れるように咲いていました。
すごーくキレイ。パチパチ

しか~し、なんということでしょう
周りは工事の真っ最中
花の咲いている上の方は、掘り返して盛り上げた土砂の山がいくつか。
川も工事中で、ブルドーザーが活動中。
底のほうでささやかに、水が流れてました。

ビューポイントが限られていました。
はい、上にも下にも左にもカメラは動かせません。
よけいなものばかり、写ってしまいます。
せっかくのきれいな花が咲いているのに、立ち止まっている人もなし。

                 

どんどん工事が進んだら、この木の運命は・・・
ちょっとかなしい。
せめて、デジカメに撮って、
ブログデビューでもしなければ、かわいそ過ぎますよ~

それにしても何の花だろうか?
どなたか、ご存知の方おしえてくださいませ~