ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

「地獄でなぜ悪い」ベネチア映画祭でスタオベ

2013-08-30 | 長谷川博己
ベネチア国際映画祭に参加している「地獄でなぜ悪い」
朝日新聞デジタルサイトに記事と写真が載っていました。

それによると、

第70回ベネチア国際映画祭で29日午後(日本時間29日夜)、
新しい潮流の作品を集めたオリゾンティ部門に参加している園子温監督の
「地獄でなぜ悪い」が公式上映された。

上映終了後には観客のスタンディングオベーション(立ち上がっての拍手)が7分ほど続き、
園監督は両手でガッツポーズをして声援に応えた。

園監督は「ほどよい緊張とともに、まるで他人の面白い映画を見るように楽しめた。
底抜けに明るいものを作ると自分も楽しめるんだと再確認できた」と、ホッとした表情を浮かべた。

長谷川さんは「笑いのポイントは海外の人にも意外にわかるんだと驚いた」と話した。


そうです。
おめでとうございます。

長谷川博己くん、背が高いしスーツ姿カッコイイですね。
二階堂ふみちゃんとの距離は、どうして・・・

まさか組長の娘ってんでビビってる・・・わけじゃ、ないでしょうね。
あれは、映画の上だけですよ~
はは・・・

「地獄でなぜ悪い」9月28日から公開です。


くわしくはこちら→朝日新聞デジタルサイト
こちら→「地獄でなぜ悪い」公式サイト


博己くんベネチアで「地獄でなぜ悪い」会見

2013-08-29 | 長谷川博己
ご存知でしょうが、
長谷川博己くん出演映画「地獄でなぜ悪い」ベネチア国際映画祭に出品してます。
オリゾンティ部門。
スゴイです。
おめでとう~
パチパチ・・・

シネマトゥデイサイトによると、
現地時間29日に園子温監督とキャスト陣がベネチアで会見。
参加者は、園子温監督、國村隼さん、長谷川博己さん、二階堂ふみさん、神楽坂恵さんのみなさん。

写真も載ってます。
博己くん、オシャレしてるのか、映画の登場人物イメージなのか・・・
いつもと雰囲気違いますね。
ヘアスタイルのせいかしらん。

なんか賞とか、もらえるといいな・・・
うふ・・・

「地獄でなぜ悪い」は9月28日より全国公開。
楽しみ~

くわしくはこちら→シネマトゥデイ




柿澤勇人くん@メリリーイベント

2013-08-28 | 柿澤勇人
ミュージカル「メリリー・ウィ・ロール・アロング」それでも僕らは前へ進む
のイベントに行って来ました。
西新宿のハーモニックホール。

柿澤勇人くん金髪で登場でした。
ロミオはやっぱり金髪モード。
でも違和感なく似合ってたよ。
ホッ。

出席者は、柿澤くん、高橋愛ちゃん、ラフルアー宮澤エマちゃん、海宝直人くん。
柿澤くんとダブル主演の小池徹平くんからは、ビデオでのご挨拶。
トークの後、歌も披露してくれました。
といっても、メリリーじゃないけど。

今日の席はFC席。
なんと1列目でした!
ジャーン!

興奮状態で、トークの内容吹っ飛んでしまいました。
すみません。

あ、メリリーにちなんで、自分が40代になったらという質問には、
スウィニートッドのトッドのように、40代で演じられる役があるから、
やってみたい、みたいなことを言ってました。
これしか憶えてないって・・・どうよ。
はは・・・

柿澤くん、お肌ツルツル。
ロミオの稽古で大変なのかな、だったけど元気そうでした。

歌は「ロミオとジュリエット」から「僕は怖い」と「スウィーニー・トッド」から「ジョアンナ」を。
気持ちが入った歌いっぷり。

かっき―成長期ですねぇ。
前回より確実に上手くなってますよ。
うふ・・・

はやく「ロミオとジュリエット」観たくなりました。

宮澤エマさんにもびっくり。
初舞台、初ミュージカル、お客の前で歌うのも初めてとか・・・

「レ・ミゼラブル」の「On My Own」
英語で、意味ほとんどわからないのに、なぜかうるっときちゃいました。
スゴイパワー。
演出の宮本亜門さんが選んだだけありますね。

メリリー楽しみになってきました。
皆さまもよろしくね。

「メリリー・ウィ・ロール・アロング」
11月1日(金)~17日(日)天王洲銀河劇場
12月6日(金)~8日(日)大阪梅田シアタードラマシティ

それから今日28日20時~21時
ニコ生『かっきーの夏期講習★やるなら「今でしょ」!見るなら「生でしょ」!』
出演:柿澤勇人さん、上山竜司さん、広瀬友祐さん、海宝直人さん

ニコ生です。
こっちも忙しい~
うふ・・・

くわしくはこちら→ニコ生



「海辺のカフカ」再演決定、柿澤くんも出演

2013-08-27 | 柿澤勇人
12年の舞台「海辺のカフカ」再演が決定しました。
村上春樹さん原作、蜷川幸雄さん演出のステキな舞台。

このブログでさんざん、再演希望、海外公演もゼヒゼヒ・・・って言い続けたけど、
蜷川さんのお耳に届いたのかな。
ふふ・・・

読売オンラインさんによると、


14年に国内公演の後、15年に海外ツアーに出る。
2015年5月にロンドン、7月にニューヨークで上演されることが決まった。
オーストラリアやシンガポール、フランス、中国などでも上演の方向で調整している。
カフカ役は、今年11月にオーディションで決定、
新キャストで宮沢りえさん、藤木直人さんらが出演する。

蜷川さんは
「村上さんの作品の演劇化はとても難しく、演劇の力をふり絞って全力で立ち向かわないと成功しない。
 再演できるのは、何よりの喜び。自信を持って届けられる作品を作りたい」と話している。


ですって・・・
サイトの写真、右側の黒いのがカラス役の柿澤勇人くん。
左側がカフカの柳楽優弥くん。

柿澤くんはメデタク、カラス役で出演します。
おめでとう~
パチパチ・・・

ところで、宮沢りえさん、藤木直人さん出演ということは、
りえさん、田中裕子さんの佐伯役ということか。

藤木さんは・・・長谷川博己さんの大島役?
それって、イメージゼンゼン違うけど・・・
う~ん、博己さん出ないの。
ガッカリ~

カフカはオーディションですって。
蜷川さん「身毒丸」のオーディションで15歳の藤原竜也くんを発見したように、
第二の竜也くんを探してるのかしらん。

竜也くんは、レアケースだもんね。
あちこちに転がってませんよ。

はい、すてきなカフカが見つかりますように・・・

くわしくはこちら→読売オンラインサイト








博己くんとの再会@八重の桜

2013-08-20 | 長谷川博己
18日の「八重の桜」観ましたか。
33回「尚之助との再会」
長谷川博己くんの川崎尚之助と綾瀬はるかさんの八重さんの再会と別れ。

涙、涙のシーンでしたね。
こっちまで、うるっときちゃいました。

今日(20日)の朝日新聞の文化欄にドラマのことが載ってました。
「史実と創作のバランス」
筆者は編集委員の村山正司さん。

鶴ヶ城落城が1868年。
再会はその5年後という設定、1873年ね。

「鳥越での再会」といわれる話は1980年代に小説から流布したが、
史実は不明ですって。

川崎尚之助はよくわかっていない人物なんですよ。
と博己さんもインタで言ってたように、史実が少ないらしい。
歴史の表舞台に立ってないからかな。
八重と離婚した経緯もよくわかってないみたい。

八重さんが新島襄を出会うのが75年4月。
最近になって尚之助の死亡日が75年3月20日と確定し、

「八重と襄は不倫ではなかった(!)と実証された程度である。」
「・・・自立された女性の物語として一貫させるには、
 復縁を求める八重を 川崎に拒ませるしかない。
 ここまで一番の名場面にもなった。」

「でも、『もう二度とここに来てはいけません』
 『行きなさい』という川崎のセリフが悲しい。」

ホント悲しかったです。
ボロ泣き綾瀬さんに拍手~
綾瀬さんって、こんなにお上手な女優さんなんですねぇ。
と、ちょっと見直しました。

尚之助さんもさようなら~ですよ。
さみしい~
ふぅ~







「ロミオ&ジュリエット」宣伝@新聞&テレビ

2013-08-18 | 柿澤勇人
今朝の朝日新聞になんと「ロミオ&ジュリエット」の一面広告発見。
わぉ~っ!
暑さも吹っ飛びましたよ。
うふ・・・

上の写真ですね。
お目当ての柿澤勇人くんは白グループの一番右側。
ロミオ役、トリプルキャストですよ。
あ、何度もこのブログに載せてるから、皆さんご存知ですよね。

そして、今日2時からのテレビ朝日緊急特番、
「アートと愛、アンディ・ウォーホールとロミオ&ジュリエット」で、
ロミオ&ジュリエットの稽古風景などが流れました。

あらら~番組のお知らせ忘れてました。
ごめん。

再演でティボルトとの2役を演じる城田優くんがメインだったけど、
柿澤くんも、もちろん出てました。
頑張ってます。流れる汗がスゴイ。

このミュージカル、出演者がダブル・トリプルだし、
ロミオも魅力的だけど、城田くんのティボルトもよさ気。
3人いる死のダンサーもイイ感じ。
売りをどれにしたらいいのか、困ってます状態みたい。

はい、柿澤くんしか眼中にないから、わたしはいいけどね。
ふふ・・・

上演するシアターオーブをロミオとジュリエット役の5人が、
オーブを客席から観察。
観客数2000人だそう。

初めて柿澤くんを観たのは2011年の「スリル・ミー」。
アトリエ・フォンテーヌは110席だったはず。
2年後には2000人の客席の舞台での主役。
こういう展開って・・・想像しませんでしたね。
はぁ~(←遠い目)

「ロミオ&ジュリエット」は9月3日~10月5日
まだチケットあるそうです。

皆さま、お稽古頑張ってくださいね。
熱中症にも御注意ですよ~
わたしも注意するからね。
ふふ・・・


くわしくはこちら→「ロミオ&ジュリエット」公式サイト




美術館@みなとみらい

2013-08-17 | 今日のドキドキ
みなとみらいの横浜美術館に行ってきました。
「プーシキン美術展フランス絵画300年」タイトル長っ。

金曜日は夜8時までの開館なので、陽が傾いてからお出かけ。
けっこう混んでました。
外は暑いのに、皆さん熱意スゴイ。

上の写真は気に入った絵を買いました。
あ、絵じゃなくて、絵ハガキね。
お間違えなく。(←間違えないよね)

左の上から、
シャガールの「ノクターン」
アンリ・ルソーの「詩人に夢を与えるミューズ」
マティス「カラー・アイリス・ミモザ」
ルノワール「ジャンヌ・サマリーの肖像」

この他にも、ゴーギャンやピカソなどの見応えのある絵画が並んでました。
わたしの№1は「ノクターン」ね。
ふふ・・・

                 

横浜美術館の真向かいには、今話題のマークイズみなとみらいが。
ちょっとイイ感じで・・・いつの間にか出来あがってました。
ついこの間まで、空き地だったのにね。
うん、時の流れるのは早い・・・
と、哲学的な思いに沈むことなく・・・新しいお店探検。

「オ―ビィ横浜」も19日から開業します。
映像を使った大自然超体感ミュージアムだって・・・

「みんなの庭」という果物の樹やハーブの繁るお庭がオシャレ。
レストランフロアの4階は大混雑してました。

1階にもどって、アマルフィカフェのオープンテラス席に。
お食事もデザートのティラミスもおいしかった。
涼しい風が吹いて、白ワインも進みます。
はは・・・

横浜美術館「プーシキン美術館展」は9月16日まで。
木曜日休館。
オススメです~




「二都物語」プリンスカッコよかった~

2013-08-15 | 演劇
休み中でも、観劇はいろいろ行きましたよ。
「二都物語」は帝劇でのミュージカル。
ネタバレありますので、よろしくね。

ミュージカル「二都物語」
原作:チャールズ・ディケンズ
脚本・作詞・作曲:ジル・サントリエロ
追加音楽:フランク・ワイルドホーン
翻訳・演出:鵜山仁
美術:島次郎
衣装:前田文子
出演:井上芳雄、浦井健治、すみれ、濱田めぐみ、橋本さとし、今井清隆ほか
帝劇 8月2日マチネ観劇

「ヘンリー六世」の鵜山さん+浦井健治くん、というので行ってきました。
ほんとはミュージカル得意じゃないんですよ。
暗~いストレートが好き。
のんびりしたミュージカルって、眠くなっちゃうのね。
はぁ~

これは眠くなりませんでした。
はい、よかった。

帝劇って2度目くらいだけど、イメージより舞台がせまい。
それに舞台セットの豪華度が低いような。
帝劇だ、帝劇だ、って期待大き過ぎたのかな。

健ちゃん(←気やすい)と芳雄くん、ツートップの話と思ったけど、
バリバリプリンス芳雄くん、ワンマンショーでした。
いや、カッコイイのよ、井上くん。
スタイルイイし、芝居できるし、歌うまいし、ゼンゼン無理しないで、らく~に声出せるし。
スゴイ。
プリンスと呼ばれてるのも納得。

芳雄くんと健ちゃん2人のデュエット(というの正しい?)なんて、
心地よさに、うっとり~でした。

お話はフランス革命期のパリとロンドン。
ルーシー(すみれ)と結婚したフランス人貴族のダ―二―(浦井)は、
捕えられ処刑が決まる。
ルーシーを愛する弁護士カートン(井上)は、彼の身代わりに・・・

ネタバレしちゃうとこういう話なんだけど、
カートンが身代わりになるのね、というのはすぐに分かって、
最後のどんでん返しを期待した私は、あれっ?!でした。

それに、自分の身を投げ出してもイイと思えるほどの魅力がルーシーには・・・
すみれさん、背が高くて美人。
う~ん、脚本のせいか個人の特質か・・・
カートンの心境はくわしく描けてるけど・・・

憎しみに燃える濱田さんが大迫力でした。
歌もスゴイ。
「報復の連鎖」を断ち切るのを示したかったと思うけど、ちょっとくどい。
周りとのバランスも惜しいような気が・・・

それに、帰り道でくちずさめる歌がないのが残念。
どれもキレイな曲なんだけど、なんか、ひっかからないのね。
あ、ミュージカル超素人だからかもしれないけど・・・

井上くんファンには、超おいしい舞台。
8月26日まで公演してます。
お見逃しなく~

柿澤勇人くんがプリンスレベルになるのは、いつの日か・・・
はい、親心を刺激されました。
ふふ・・・








長谷川博己くん@『雲の階段』

2013-08-13 | 長谷川博己
え~っと、お暑うございます。
非常に御無沙汰してました。
ごめんなさいです。

あんまり暑いから穴に入ってました。とか・・・(嘘!)
あ、元気にしてます。
一部の方には大変ご心配かけてますが、身体ピンピンしてますよん。
ちょっとロング・バケーションね。
ふふ・・・
すみません(ペコリ)

休み中でも、大勢の方が覗いてくださって感謝してます。
はい、こっそり復帰します。
ふふ・・・

ところで昨日の雷、スゴかったですね。
赤っぽい稲光や青っぽいのや。
あんなに多数のキレイなの初めて見ました。
花火見てるよりおもしろかった~

ず~っと外を見てたら、いきなり周りのマンション、家、オ-ル暗くなって・・・
なんと停電発生。

あせりましたよ。
ご飯作るのほっぽらかして、カミナリ観察中だったもんね。
↑夏休みの自由研究かい・・・

まぁ、ほぼ瞬間的に回復したから、結果オーライだったけど・・・
危機管理力、ゼロですわい。
はは・・・

写真は休み中に読んだ『雲の階段』上下。
あの長谷川博己くん主演のドラマの原作本です。

なんかね、読んでびっくり。
まるで別物。
ドキドキしたり、わくわくしたりのポイント話、
ゼンゼン出てこないんだもん。

島に無資格医がいました。
遊びにきた東京の女子の子宮外妊娠を手術しました。
東京の病院に就職して、結婚しました。
くらいの骨組みは残ってるけど・・・

脚本家の方、ナイスです。
今ごろになって、だけど。
原作のままだったら・・・博己くんファンでも観なかったかも。
はは・・・
これから『雲の階段』読もうかな、という方にはオススメしません。
キッパリ!

それに、今ごろ気付いたんだけど、
図書館で借りた本って帯がついてないのよね。
博己くんが・・・どこにもいません。
ガッカリ~
ふぅ・・・