藤原竜也くん出演映画「インシテミル」の原作読みました。
最初はスロースタート気味だったけど、
途中からはおもしろくなりました。
映画はかなり変えてますね。
大まかな設定と、人物の名前だけかな、変えてないの。
武器についてるカードの文章も、
ミステリーの原典を持ち出したりして、かなり知的。
武器が暴力の抑止力になるか、って感じの会話もありました。
ただ登場人物が12人で、年齢も同じ位。
映画だと、キャラの見わけが付きにくいから、年齢に幅を持たせたんでしょうね。
それと、ホリプロさんの都合かな。
50周年記念の映画だから。
原作のままだとちょっと地味だから、ホラーっぽくして、
盛り上がるために、決死の格闘シーンも入れちゃったのね。
武田真治さんの岩井が原作とゼンゼン違うキャラなんで、
本を読みながら、違和感を感じました。
竜也くんの結城は、映画の方がイイ人キャラ。
北大路欣也さんの安東も、原作より魅力的。
アル中設定もナイスです。
それにしても、原作の石原さとみさんの関水は、
なんで10億ものお金が必要だったのかな。
ちょっと、ひっかかりました。
ラストはなかなかシャレてます。
こういう近未来は・・・コワイです。
ふぅ・・・
最初はスロースタート気味だったけど、
途中からはおもしろくなりました。
映画はかなり変えてますね。
大まかな設定と、人物の名前だけかな、変えてないの。
武器についてるカードの文章も、
ミステリーの原典を持ち出したりして、かなり知的。
武器が暴力の抑止力になるか、って感じの会話もありました。
ただ登場人物が12人で、年齢も同じ位。
映画だと、キャラの見わけが付きにくいから、年齢に幅を持たせたんでしょうね。
それと、ホリプロさんの都合かな。
50周年記念の映画だから。
原作のままだとちょっと地味だから、ホラーっぽくして、
盛り上がるために、決死の格闘シーンも入れちゃったのね。
武田真治さんの岩井が原作とゼンゼン違うキャラなんで、
本を読みながら、違和感を感じました。
竜也くんの結城は、映画の方がイイ人キャラ。
北大路欣也さんの安東も、原作より魅力的。
アル中設定もナイスです。
それにしても、原作の石原さとみさんの関水は、
なんで10億ものお金が必要だったのかな。
ちょっと、ひっかかりました。
ラストはなかなかシャレてます。
こういう近未来は・・・コワイです。
ふぅ・・・