ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

『インシテミル』米澤穂信著

2010-10-31 | 藤原竜也
藤原竜也くん出演映画「インシテミル」の原作読みました。
最初はスロースタート気味だったけど、
途中からはおもしろくなりました。

映画はかなり変えてますね。
大まかな設定と、人物の名前だけかな、変えてないの。

武器についてるカードの文章も、
ミステリーの原典を持ち出したりして、かなり知的。
武器が暴力の抑止力になるか、って感じの会話もありました。

ただ登場人物が12人で、年齢も同じ位。
映画だと、キャラの見わけが付きにくいから、年齢に幅を持たせたんでしょうね。
それと、ホリプロさんの都合かな。
50周年記念の映画だから。

原作のままだとちょっと地味だから、ホラーっぽくして、
盛り上がるために、決死の格闘シーンも入れちゃったのね。

武田真治さんの岩井が原作とゼンゼン違うキャラなんで、
本を読みながら、違和感を感じました。

竜也くんの結城は、映画の方がイイ人キャラ。
北大路欣也さんの安東も、原作より魅力的。
アル中設定もナイスです。

それにしても、原作の石原さとみさんの関水は、
なんで10億ものお金が必要だったのかな。
ちょっと、ひっかかりました。

ラストはなかなかシャレてます。
こういう近未来は・・・コワイです。
ふぅ・・・



台風接近中です

2010-10-30 | お花
ただいま関東地方に台風14号接近中です。
今のところ30日18時40分現在、そんなに雨も風も強くないけど、
これから激しくなるのでしょうか。

同居人のゆうちゃんが出かけてるので、ちょっと心細いです。
それに寒いし・・・何にもやる気でないし。
DVDの整理などしてました。
HDがすぐ満タンになるんですよね。
ドラマ毎週入れてると・・・

はい、そうです「セカンドバージン」ですよ。
総合とBShiの両方とってるもんね。
そいで、また観なおして、はぁ~ってため息。
いけませんね。すっかり中毒症状。
長谷川博己くん、カッコよすぎるんだもん。
予想以上だよ。

ラブシーンもキレイだし、うっとり~
NHKさん、どうしてくれるのよ。
このドラマ、すっかりツボにはまっちゃいました。
はぁ・・・


上の写真は実家の庭に咲いてた、秋明菊(しゅうめいぎく)。
関西は台風被害がないといいなぁ。

                

きのこも庭で発見しました。
ちょっと西洋のおとぎばなしに出てきそうでしょう。
もしかしたら・・・毒きのこかな。
ひぇ~




「かもめ」やっぱり不思議~

2010-10-29 | 演劇
MODE松本修さん演出の「かもめ」観に行きました。
脳みそ刺激系でおもしろかった。
ネタバレあります。お気をつけてね。


MODE「かもめ」
作:アントン・チェーホフ
構成・演出:松本修
美術:島次郎
照明:大野道乃
出演:大崎由利子、中田春介、小嶋尚樹、山田美佳、藤井びん、斉藤歩、松本修、石井ひとみほか
池袋あうるすぽっと 10月28日ソワレ観劇

松本修さん演出でカフカ「変身」を7月に観劇。
すごくよかったです。
カフカの「失踪者」も2007年に観て、超お気に入り。
カフカと松本さんは相性がイイみたい。

チェーホフはどうなんだろうと思ってたら、
20年以上前から10本以上、上演してるんですって。
それは失礼しました。

でも、わたしも「かもめ」は藤原竜也くんと麻実れいさんで観劇経験ありですからね。
初心者じゃないのよ~と、ちょっと強気。
ふふ・・・

はい、松本さんの「かもめ」は、やっぱり松本さん流に情感豊かでした。
劇中劇で「かもめ」を演じるというスタイル。

舞台の両袖からコートと帽子姿、荷物を持った出演者たちが列を作って登場。
暗いんですね、この人たち。
ロシアの人っぽいかな。

女優になったニーナが、トレープレフに、
三等車両で出かけて、巡業先では商人たちがまとわりついてくると、
旅巡業の辛さを語っていましたが、ちょうどそういう感じ。
売れない旅芸人たち。

うつむき加減に表情も暗く、だるい感じで登場する人たち。
弱めのライトが奥から当たって、シルエットみたいなとこも、マイナス気分。

松本さんの合図で舞台がスタート。
出演しない方たちは、舞台の両脇で見学。

「かもめ」の芝居は、原作通り。
でもね、トレープレフはどうしても竜也くんに脳内変換してしまうし、
アルカージナのゴージャス感は、麻実さんが無敵。

それにトリゴーリンの鹿賀丈史さんも、はまり役だったんだなぁと、
今更ながら、納得しました。
滑稽味もあったし。
それぞれのからみだって、笑いもあったし、ホロッとするとこも・・・
今回のは、喜劇っぽさが少なかったみたい。

ニーナの山田美佳さんがナイスでした。
トレープレフの前衛劇のセリフが、胸にすとんと落ちてきました。
抽象的ですべては、理解できないけど・・・
う~ん、なぜだか納得。

ラストに火薬の匂いがして。
かもめの鳴き声と水音、逆光気味な光で、剥製が効果的に使われていました。

拍手を浴びた後、コートをまとい荷物を持ってゆっくりと立ち去って行く人たち。
まるで亡霊のようでした。

不思議感ありの舞台。
オススメです。
あうるすぽっとで31日まで公演です





「インシテミル」感想と「バトル・ロワイアル」

2010-10-28 | 藤原竜也
や~っと藤原竜也くんの映画「インシテミル 7日間のデスゲーム」観てきました。
ホリプロ50周年の記念映画、ホリプロの10人が出演。
綾瀬はるかちゃんや石原さとみちゃん、武田真治さん、北大路欣也さんも。
超豪華です。

原作は米澤穂信さん、監督は中田秀夫さん。
音楽は川井憲次さん。

殺人ゲームと推理ものが合体した感じ。
竜也くんの役は、びびりな平和主義者。
でもびびりなら、時給11万2,000円が魅力でも行かないよなぁ。

武田真治さんがナイスでした。
北大路欣也さんも貫禄ありましたね。

竜也くんはそれほどお得な役ではなさそうなのに、
なぜかシャワーシーンのサービスショットが・・・
もう、その手はいいんですけど・・・

それに、肋骨を怪我した椅子ごと倒れるシーンは・・・
あれ?出てきたかしらん。
見逃したのかな・・・

この作品、俯瞰した視線からみたら、
相手を信頼しなくて、疑心暗鬼に陥り武器に頼ったらどうなるか、ということかな。

なんか、アメリカが世界の悪を相手に戦争してるのに通じますね。
そこまで深いテーマまでは感じなかったのは、ちょっと残念。

突き抜け感が、もう一歩ほしかったですね。
思い切りやっちゃった後の、カタルシスがあるといいのに。

タイトル・ロールの後に、まだなんかあるのかと、しつこく期待しちゃいました。
その代わりに、竜也くんのマネージャーさんの名前発見。
ふふ・・・

「バトル・ロワイアル」みたいな感じがイイのに、と思ったら、
3D版のチラシが出てました。

                

裏はこんな感じ。

                

う~ん、血が飛び散ってます。
迫力ありそう。

「インシテミル」深作欣二監督なら、どういう風になったかしらん。
深作監督で、もっといっぱい撮ってほしかったね。
残念・・・


蜷川さん文化勲章受章おめでとう~

2010-10-26 | 演劇
蜷川幸雄さんが文化勲章受章されました。
おめでとうございます。
パチパチ・・・

今日(26日)朝日新聞夕刊に受賞のインタビューも載ってました。
台所でお皿洗い中に、受賞を知らせる電話があったんですって。
へえ~

家事は得意で、何でもできるそう。
なんか、見直す感じ。
ちょっといいですね。
それに、格好つけて隠そうとかしないし・・・
蜷川さん、カッコイイですよ。
ひゅ~ひゅ~

受賞の感想は、
「演出家蜷川は、僕個人ではない。
 優れた劇作家、俳優、スタッフ、劇場に詰めかけてくれるお客さん、
 大勢の人に守られて、走り続けることができるんです」

はい、わたしもお客のひとり。
蜷川さんの走る力の手助けになってるのかな。

「老害すれすれかなあと思いますが、(受賞を)もうちょっと仕事をし続けろ、
 もう少し深い所まで行けというメッセージと受け取っています」

はい、蜷川さん、予算たっぷりで派手派手なのも楽しいけど、
深い作品を期待してますよ。
(↑ちょっとエラソー)えへ・・・

蜷川さん演出舞台観劇予定は12月にネクストシアターの「美しきものの伝説」
楽しみですよ。


それから今日は火曜日。
長谷川博己くん出演「セカンドバージン」放送です。
NHK 22:00~55
楽しみ、楽しみ~
ラッフルズホテルでの再会、ドキドキだ~
うふ・・・




黄色い新幹線、朝日新聞に

2010-10-25 | 今日のドキドキ
一昨日に載せたばかりの黄色い新幹線くん。
今日(25日)の朝日新聞の夕刊に載ってました。
タイトルは「幻の新幹線を探せ」

記事によると、黄色い新幹線くん、
新型車両のテスト走行ではなくて、
線路や架線を点検するための専用車です。
「ドクターイエロー」という立派な名前。

JRでは、運行時間帯など公表してないんですって。
へぇ~

鉄道模型の新幹線の中でも人気があるそう。
あの黄色はかわいいですもんね。
幸せの黄色い新幹線だよ。

出合えて、ラッキ~
うふ・・・

写真は23日京都駅で撮影

「ろくでなし啄木」朝日新聞に

2010-10-24 | 藤原竜也
家に帰って新聞を見てたら、出てました。
21日朝日新聞夕刊の広告特集に「ろくでなし啄木」が。

モノクロだけど藤原竜也くんと中村勘太郎くんの、ちょっと大きめの写真付き。
二人とも怪しげだ。
シャツもスーツも黒で、目付きがキツイ。
特に勘太郎くん、眉毛が無いのか塗りつぶしてるのか、
目を合わせちゃイケナイ人みたい。

これ、チラシ写真と同じ感じでしょうか。
まだゲットしてませんけど・・・

ひょっとしたら、怖いもの見たさ系の舞台なのでしょうか。
あ、別にいいんですけど・・・そういうの。
日常生活ではパスだけど、舞台なら大歓迎ですよ。
うふ・・・

インタによると、竜也くんが三谷幸喜さんと「新選組!」の現場で、
いつか舞台をという話をしていて、ようやく願いが叶ったんですって。

勘太郎くんとふたりでお願いしてたのかな、だったけど、
勘太郎くんは知らなかったんですって。

「決闘!高田馬場」で、勘太郎くんは三谷さんの演出経験済み。
この舞台おもしろかったですね。
スピード感あったし、人情味も感じられたし、早変わりもおもしろかった。
ラストの高田馬場に向かって走る市川染五郎さん、
観客が手拍子で応援して、ワクワクものでした。

勘太郎くんは稽古場は大変だったそう。
竜也くんは「そんな疲労ならどんどん体験したいとおもってます(笑)。」

はい、疲労や苦労いっぱいして、ステキな舞台を作ってくださいね。
楽しみにしてますよ~



黄色い新幹線

2010-10-23 | 今日のドキドキ
京都駅で東京行の新幹線を待ってたら、
突然黄色い新幹線がやってきました。

イエローカー。
かっこいい~
ヒューヒュー
黄色がかわいい、可愛い。

ホームにいた人、びっくり~
即、撮影会に突入。
もちろん私だって負けてません。
ふふ・・・

お客を乗せることなく、やがてするすると発車。
ん?
何だったんのかな。
新型車両のテスト走行とか・・・

よくわかんないけど、ちょっとうれしかったよ。
うふ・・・

「おじいちゃんは25歳」予告編見たよ~

2010-10-22 | 藤原竜也
藤原竜也くん主演連続テレビ「おじいちゃんは25歳」
TBSサイトに予告編がアップされてました。

この間の舞台「黙阿彌オペラ」の五郎蔵さんキャラの続編みたい。
五郎蔵さん大好きだったから、うれしいです。
江戸っ子の威勢のよさで攻めてってほしい。
あれ?五郎蔵のまんまだと明治時代になってしまうけど・・・
おじいちゃん、それはやり過ぎだからね。
うふ・・・

それにしても御遺影のおじいちゃん、超かわゆい。
あの写真ほしいです。
マジです。
TBSさん、売って~

「おじいちゃんは25歳」
TBS系 11月15日~25日全8回
月曜~木曜23:50~24:20

楽しみ、楽しみ~
わくわく・・・

「おじいちゃんは25歳」サイトはこちら→おじいちゃん予告編

「セカンドバージン」の博己くん

2010-10-21 | 長谷川博己

火曜日の「セカンドバージン」観ましたか。
いやいや・・・長谷川博己くん、ナイスでしたね~
ため息ものでした。

夜の歩道橋のシーン。
ライトの具合もいいし、
博己くんの目つきがスゴクって、
本気で鈴木京香さんにホレたのか・・・
と心配になるくらい。

ネンのためだけど・・・
演技なんでしょうね、博己くん・・・
ふぅ~

舞台の博己くんは、硬い表情が多かったけど、
あれは役柄からなのか・・・

京都に帰ったら、母も観てました。
「あの男の人がええんか?」
「観てたんか?」
「あんたがブログでえらい宣伝してるし、どんなんやろ思ぉたんや」
「博己くん、ええやろ?」
「背ぇ高い人やなぁ・・・」

そういえば、母とわたしは男の好み一致しなかったことを、
今頃になって思い出しました。
いや、だからといって、別にどうってことないんですけど・・・

テレビで「カイジ」も見た母ですけど、
こっちの方はえらく辛口の点数でした。
はぁ~

「セカンドバージン」見逃した方、
明日22日(金)18:15~19:15 Bshiで再放送します。
観てね~







『勝手にふるえてろ』綿矢りさ

2010-10-19 | BOOK

綿矢りささんの新作です。
前作『夢を与える』から、2年半ぶり。

『夢を与える』は芥川賞受賞の『蹴りたい背中』から、イメチェンしすぎで、
ちょっと着いていけない・・・でした。
無理してるという感じが強く、ちょっと痛々しい気がしましたね。
やっぱ、芥川賞受賞は大変だった~って。

今回のは、元の路線にもどったみたいで、
ちょっとホッとしました。

綿矢さん、高校が同じなので、何だか他人って気がしないのね。
お隣の女子高生が、いつの間にか立派になったわね~
という感じ。

主人公の心のひりひり感もナイスだし。
イチ、ニ、の名前の付け方もおもしろい。
最後に笑える名前ネタもあるし。
これって・・・ありそうだ。
はは・・・

オフィスの描写も無理ないし、体験就職でもしたのかな。
昼休みの後でお昼寝するってのは、けっこうアリなのでしょうか。
ちょっとびっくりだったけど・・・

綿矢さん、このセンで書いてってね~
無理な背伸びとか、しなくっていいからね。

『勝手にふるえてろ』オススメで~す




「インシテミル」世界28カ国で公開

2010-10-18 | 藤原竜也

藤原竜也くん主演映画「インシテミル~7日間のデスゲーム~」
世界28カ国で公開されます。

デイリースポーツオンラインによると、
「アジアで絶大な人気を獲得している藤原と、「リング」や「仄暗い水の底から」などの
 ジャパニーズ・ホラーで世界的地位を築いた
 中田秀夫監督のタッグが注目を集め、公開前よりアジアを中心にオファーが殺到。
 28の国と地域で配給が決定した。 
 日本公開直後に香港、台湾、シンガポールなどで公開され、
フランス、オランダなど欧州でも順次公開される。
 また、配給元のワーナー・ブラザースが邦画を世界配給するのも初めて。」

だそうです。
なんか、すごいことになってます。
パチパチ・・・

竜也くんは、
「異例のフィーバーぶりに藤原は満面笑み。」
ですって。

よかったね、竜也くん。
家庭の事情で、未だに観にいけないんだけど・・・
待っててね、たっちゃん。
うふ・・・

くわしくはこちら→デイリースポーツオンライン







初日舞台挨拶と琢木メッセージ

2010-10-17 | 藤原竜也

藤原竜也くん主演映画「インシテミル~7日間のデスゲーム~」
16日(土)公開でした。

初日舞台挨拶のチケットは当たらなくて・・・
家で「王様のブランチ」を観てガマンしました。

竜也くん、無口でしたね。
先輩ばかりで遠慮してたのかな。
もうちょっと喋ってもいいのに・・・
それとも、これからの舞台挨拶のことを考えて、緊張してた。
とかかな・・・

舞台挨拶は皆さん楽しそう。
映画の内容とは違って、雰囲気よさ気でした。
you tubeでさっそく出てました。

こちら→初日舞台挨拶


それから三谷幸喜さん、作・演出の舞台、
「ろくでなし琢木」サイトの写真が色っぽくて、ドキドキです。
本物のチラシを早く見たい。
駅の出口とかで配ってる・・・ことは、ないですね。
劇場でいただくのを待ってます。

ぴあチャンネルで、メッセージがアップされてました。
三谷さんと出演者3名。
三谷さん、エロスを連呼してましたね。

エロス5回、エロチック1回、セクシー1回。
おぉ~!
三谷さんどうした?一皮剥けたのか・・・

その路線大歓迎ですよ。
竜也くん、その気になったら超セクシーですよん。
ん、どの気だ?
はは・・・

三谷さん流に、うまく料理してくださいませ~
しかも三谷幸喜生誕50周年生誕祭の中で、この作品が一番力入ってるそう。
大期待してま~す

こちら→ぴあチャンネル



今日は「カイジ」の日

2010-10-15 | 藤原竜也

写真はカイジ、ぶどうの甲斐路ね。
意味ないけど、藤原竜也くん主演映画「カイジ」にちなんで、載せてみました。
ふふ・・・

本日(15日)21:00~22:54 日テレで「カイジ」放送です。
テレビ初です。

カイジの佐藤東弥監督ブログによると、
30分のカットで、別の映画になったそうです。
「きっちり2時間に収まるプログラムピクチャーなのだと思った。」

専門的なことは、よくわからないけど、
イイみたいです。

「あらためて観て、面白かった」by監督。

今夜の放送期待しましょう。

その前に19:00から「インシテミル」メンバーの
「天国と地獄ツアーin香港」もあります。

竜也くんはずーっと出演するわけでは、ないらしい。
香港行く暇がなかったのかな・・・

今日は新橋演舞場に行くので、録画しておきました。
片岡仁左衛門さまファンの友だちのお誘いで、仁左さまを堪能に。
うふ・・・





竜也くんテレビ生出演

2010-10-14 | 藤原竜也

今日のテレビは、藤原竜也くんデイでした。
日テレの朝の番組、ズームイン、スッキリ、DONに生出演。
TBSのひるおびでも「おじいちゃんは25歳」の制作発表の模様が流れました。

遅くに気づいて、ブログでお知らせできなくてごめんなさい。

日テレは「インシテミル」の宣伝で、綾瀬はるかちゃん、石原さとみちゃんと一緒に。
竜也くん髪が短くなって、若くなったみたい。
お肌もつやつやで元気そう。
でも、前日の睡眠時間は1時間半だったそう。
「おじいちゃんは25歳」の撮影でしょうか。

緊張してるのか、おじいちゃん役が入り込んでるのか、
もみ手をしたり・・・昭和の男風で笑ってしまいました。

あ、カメラはすごくナイスでした。
きれいな横顔がアップで映って、ステキ~でした。

綾瀬さんは、ホントに不思議ちゃんなのね。
一度会ってみたいです。
友だちになるのは、難しそうだけど・・・

「おじいちゃんは25歳」の制作発表では、竜也くんのビジュアル五郎蔵さんの現代版みたい。
五郎蔵さんのキャラ、けっこう気に入ってたので、あのセンで行ってほしいな。
期待してますね。
楽しみ~


あとシネマカフェのインタビューもネットに載ってました。
カッコイイ写真も多数掲載。

「インシテミル」の宣伝ね。
劇中の状況に置かれたら? という問いに、
竜也くん「武器次第かな…(笑)」
あれ?やる気あるんだ・・・
ホント?・・・

映画界で気になる存在は、豊田利晃監督ですって。
竜也くん、だいぶ前から言ってますね。
まだご縁がないらしいです。

「いろんな新しい人と出会いたいという気持ちが強いですね。
 自分自身を打破して新しい一歩を進むには、 
 地べたを這うような…人間くさい役をやった方がいいのかな? 
 と28にして思うところもあり…」
と思案顔。

ですって・・・
ふ~ん。
ベテランの風格あるけど、まだ28だもんね。
小さくまとまらないで、どんどんはじけてください。
殻を破った新しい竜也くんに会えるのを希望してますよ。
うふ・・・

インタはこちら→シネマカフェインタビュー