ふわふわ気分で

舞台、シネマ、藤原竜也くん、長谷川博己くん、成河くんのことなど気ままに・・・

「見知らぬ女の手紙」迫力すごかった

2013-06-26 | 演劇
ちょっと日にちがたったけど、メモを参考に載せてみました。
自分用にあると便利なのね。

「見知らぬ女の手紙」
作:シュテファン・ツヴァイク
演出:行定勲
振付:西島千博
美術:小池れい
出演:中嶋朋子、西島千博
パルコ劇場 6月9日マチネ観劇

中嶋朋子さんの舞台。
メチャ迫力ありました。
5年前にパルコ劇場の舞台の再演です。
前回よかったという噂を聞いてたのですが、ホントよかったです。

ピアニストに届いた手紙。
ピアノソナタをバックに、差出人の女(中嶋)が読むと・・・

リーディングドラマシリーズ。
中嶋さんが朗読します。
でも読むというより、ひとり芝居を観ている感じ。
迫力あってスゴイです。

舞台にはピアノと椅子とソファと紙が散らばってます。

中嶋さんが手紙を1枚読むと、便せん(白いA4版)を床に落とします。
ピアニスト役の西島さんも、読んだ手紙をほぼ同じタイミングで床に。

12歳の少女の回想からはじまって、18歳それから6年後と。
少女の無垢さから女の情愛、それから怨念まで。
女の感情を溢れるように表現。
繰り返し流れるピアノのフレーズが、不思議なエンドレス気分に。

西島さんは身のこなしがキレイ。
でも後ろ向きになって、肩甲骨を揺らすような動きはどうなんだろう・・・

クライマックスの女と男がからむようなポーズの場面から、
・・・上のチラシのシーンね。
ライトが当たり、ふたりのシルエットの大きさが変化。
ちょっとゾクゾク~でした。

舞台の青い花瓶に当たったスポットもきれいでしたね。
白いバラが繰り返し出てくるのですが、実物なし。
想像力にまかせて・・・ナイスですね。
ステキな舞台、観てよかった~でした。

そうそうパルコ劇場はお花が並ぶのですが、
今回は凝った花が多かったですね。

西島さん宛てのお花、深紅のバラが2組も来てました。
アレンジメントのは、赤いバラの花びらに金粉が。
超ゴーカ。
ちょっとびっくり~でした。

ただし写真はNG。
残念~でした。

皆さま、お疲れさまでした。
パチパチ・・・







柿澤勇人くん映画出演

2013-06-23 | 柿澤勇人
柿澤勇人くん、映画「BAD BOYS J」に出演が発表されました。
原作は田中宏史さんの人気コミック。

オリコンスタイルでは、ナイスな写真も載ってます。

柿澤くんは、不良グループ「極楽蝶」に対戦する「エデン」のリーダー榊聖人役。
榊は自分のメンバーすら仲間と思わず、常に強さを求めている危険人物。

「極楽蝶」リーダー役はSexy Zone・中島健人くん。
4月からのドラマ版に続いての劇場版。

柿澤くんだけが、新キャストでちょっと不安だったようですが、
「すごいアットホームな現場でした。
 中島くんらジャニーズの人たちも明るくて、人懐っこくて、すんなり入れました」
「周りのメンバーはすごいガタイが大きい人ばかりで、その中にいる僕がボス」
「強そうに見えるように、というのを意識して演じきりました」
ですって。

11月9日公開です。
くわしくはこちら→オリコンスタイル

ところで、柿澤くん出演作品いろいろ発表してたんですが、
載せてませんでしたね。ゴメン。
まとめて並べておきますね。

TBS系スペシャルドラマ「恋」
原作:小池真理子
脚本・監督:源孝志
出演:石原さとみ、井浦新、田中麗奈、原田美枝子、渡辺篤郎、柿澤勇人
今秋放送予定 

くわしくはこちら→TBSサイト

ブロードウェイミュージカル
「メリリー・ウィー・ロール・アロング~それでも僕らは前へ進む~」
2013年11月1日~17日
天王洲 銀河劇場
演出:宮本亜門
出演:小池徹平、柿澤勇人、ラフルアー宮澤エマ、高橋愛ほか

くわしくはこちら→メリリー・ウィー・ロール・アロング
     こちら→メリリーブログ

映画「クローズ EXPLODE」
監督:豊田利晃
2014年公開 東宝
キャスト:東出昌大、早乙女太一、勝地涼、柳楽優弥、永山絢斗、柿澤勇人ほか

いろいろあります。
この他にも、
「ロミオとジュリエット」
シアターオーブ、9月5日~10月5日

あと来年、再来年?に「スウィニー・トッド」「アリス・イン・ワンダーランド」の再演もありますね。
楽しみいっぱい。
忙しいよ~
うふ・・・







「不道徳教室」よかった~

2013-06-22 | 演劇
岩松了さん作・演出の「不道徳教室」観劇しました。
二階堂ふみちゃんの女子高生が魅力的な舞台。
おもしろかった~

「不道徳教室」
作・演出:岩松了
舞台美術:伊藤雅子
出演:大森南朋、二階堂ふみ、黒川芽以、岩松了ほか
三軒茶屋シアタートラム 6月19日マチネ観劇

あの二階堂ふみちゃん、観てきました。
うわさ以上の演技力というか、存在感というか引力特大です。

セリフを言うときの迫力、力強さ。
観客を惹きつけるパワーが超スゴイ。
びっくり~です。
いや、もっと早く観てればよかった。
確か舞台2度目のはずだから、まぁ仕方ないけど・・・
はい、最近の大ヒットです。

高校の教師・山城(大森)と生徒あかね(二階堂)の恋愛、その周りの人たちは・・・

リラクゼーションルームの女と教師とのやりとり、
教室での山城とあかね。
あかねとその友だちの3人グループ。
教頭と山城。

時系列が前後して話が展開するので、最初はちょっと違和感もあったけど、
独特の雰囲気がおもしろかったです。

大人が出てくるところは普通なんだけど、
女子高生3人グループになると、テンションめちゃ高くなって、
ちょっと奇妙なダンスが始まったり。

秘密基地の奥の洞窟に帰還兵を匿ってる、とか、どこまでが妄想話なのか・・・
実は帰還兵ではなく子犬だったりするのかな、と想像したけど、
そこから話発展しなかったです。

女子高生が秘密基地・・・
それは男の子の発想でしょう、とか、
今の女子高生こんなに明るいかな、だったけど、
それはそれで、おもしろかったです。

それにジャンパースカートも白い上着もスゴクかわいくて。
わたしも、あの制服着たいです。
あ、いや、もしも高校時代にタイムトラベラーしちゃったらね。
ゼヒ・・・はは・・・

友だちの役者さん2人、23歳らしいけど普通に女子高生でした。
久子役の趣里さんは水谷豊さんと伊藤蘭さんのお子さんだそう。
パンフ読んで、ちょっとびっくりでした。

大森南朋さんは安定してるし、
岩松了さんの教頭は、なんかいわくあり気な感じだし、
なかなかおもしろかったです。

川端康成の『みすうみ』をヒントにした話。 
好みとしては、教師と生徒の話にもっと比重をおいて、
ドロドロ系を極めてほしかった。

岩松さん、禁断の恋もピチピチ女子高生も両方とも描きたかったのか。
二階堂ふみさんを前にしたら・・・なるほど。
彼女、魅力的ですもんね。

これからどんな女優さんに育って行くのか・・・
興味持てる子に出会えて、うれしいです。
・・・あ、ちょっとエラソーか。
はは・・・

「フライデー」ネタになったりしてるけど、
「男は芸のこやし」立派な役者さんになるんだよ。
ふみちゃん、期待してるからね~
うふ・・・

「不道徳教室」当日券は立ち見席らしいけど、オススメです。
23日(日)まで。

                 

ページはじめの写真はノートそっくりのパンフ。
タイトルは「FUDOUTOKU KYOUSHITSU」。
パンフを開くとペンで「不道徳教室」の字。

「雲の階段」終わっちゃった~

2013-06-20 | 長谷川博己
昨夜の「雲の階段」もちろんご覧になりましたね。
三郎の長谷川博己くん、ハマり役だなぁ~と思いながらみてました。
あて書きだから、ハマるの当たり前かもしれないけど・・・

昨日はセリフ、裁判のとこ以外ほとんどなくて目だけの演技。
も~う、スゴかったですね。
いろんな表情があったし・・・

手錠掛けられるとこ、うっすらほほ笑んでたみたい。
うん、あそこよかった~
ふう~

理事長がすっかりイイ人になる、ってのはアレレ~だった。
先週の感じでは、てっきり事故でアウトかと思ってたけど。
命とりとめて急に心境の変化なのか。
あ、輸血した血液の元の人が超善人で、
その人のDNDのおかげでイイ人になっちゃった、とか。
はは・・・

すっかりメデタシメデタシ・・・で終わるのかと思ったら、
田坂院長、やりましたね。
梶井基次郎の『檸檬』とかで煙にまかれてる間に・・・

昔読んだ小説だけど、あれ?そういう意味だったっけ・・・
と、ちょっと遠い目をしてる隙に。
完璧にやられましたよ。

おぉ~でした。
しかもキレイだし・・・
三郎までハッピーエンドじゃあ、やっぱ、ドラマとしてつまんないもんね。

博己くんは悲劇の人が似合う。
うふ・・・

ラストの南の島は三郎の子ども?
それとも三郎の幻影。
無くてもよかったような気がしたけど・・・

皆さまお疲れさまでした。
パチパチ・・・

舞台の博己くんに会えるのはいつかな。
待ってますよ~




竜也くんカンヌでの評判

2013-06-19 | 藤原竜也
今朝(19日)の朝日新聞に河瀬監督へのインタビュー記事が載っています。
「河瀬監督『カンヌで語り合った12日間』」

タイトル、ちょっとスゴイんだけど・・・
「映画とは、人生とは」
「藤原竜也の表現力、圧巻」

カンヌ国際映画祭でのコンペティション部門の審査員の河瀬直美監督。
審査の様子をいろいろ語ってます。

審査委員長のスピルバーグ監督は朝一番に会場に来ているほどマジメ。
でも、コーラ瓶をまわして、向いた方の人から発言させたり、
意外にオチャメさんですって。
あ、でもこれって会議の雰囲気をやわらかにするためかも・・・

「日本の俳優では、審査員の間で飛びぬけて『藁の楯』の
 藤原竜也さんの評価が高かった。
 誰もが憎悪を抱く『悪魔』を表現した力は、 皆が一様にたたえていました。」

わ~い、竜也くん審査員のみなさんから、しっかり評価されてますよ。
賞は逃したけど、惜しかった、というところかな。

残念だけど・・・
「悪魔」役専門になると、ちょっと困るからまぁよかったのかな。

河瀬さんは経験した12日間はとても充実したそう。
「人間にはやはり、ともに過ごす時間と、語りあう場所が必要なんです。」

スピルバーグ監督からは、
「率先して意見を述べ、行動するあなたの姿勢が心に残った」
「世界にあなたの強いメッセージを注ぎ続けて下さい」
という言葉をいただいたそうです。

河瀬さん「この言葉に恥じない映画製作を志すべく」
帰国してすぐ新作に取り組んでいるんですって。
スゴイ、拍手~
頑張ってくださいね。

竜也くんも今ドラマかな、ガンバってね~
うふ・・・

 

「雲の階段」来週は最終回だ

2013-06-16 | 長谷川博己
長谷川博己くん主演ドラマ「雲の階段」なぜか先週あたりから、
登場人物オール善人に近づいてる気配。

悪~い人大好きな当方としては、ちょっとつまんなくなってます。
あ、ドラマ演劇部門でね。
実生活ではイイ人大好きだし、まわりイイ人ほとんどです。
ご心配なく。

三郎がいつから救急医療の必要性に目覚めたのか、
とか、事故った工事現場に居合わせた人が、多すぎるような気がする、
とか、裏付け捜査不十分そうなのに、いきなり逮捕でいいのか、
とか・・・
つっこみ所満載ですね。

好みから言うと、三郎キャラは無気力で流されるままなのが、
いいと思うけどね。

久恒事務局長がネームプレートを捨てるのが、ツボでした。
金田明夫さん、なかなかイイ味だしてましたね。

高岡くんがまたイイ人になるのが・・・
野上くんがどこまでもイイ人てのが・・・まぁ、いいのか。
妹ちゃん小悪魔キャラ期待してたのに、フツーでした。

あと、看護師長役の秋山菜津子さん、
舞台で活躍してる実力ある方です。
テレビではめずらしいですね。

博己くんとも2008年5月「わが魂は輝く水なり」で共演してますね。
木曽義仲と平家の戦いの話。
蜷川幸雄さん演出、野村萬斎さん、尾上菊之助さんの舞台です。
博己くんちょっと世間からズレた殿さま、平惟盛でした。
秋山さん巴御前、男前でよかったですね。

前にブログに書いてたので、見なおしてみました。
役立ちますね。
興味のある方は、こちら→「わが魂は輝く水なり」感想

来週の水曜日が最終回。
三郎が手錠をかけられた時、どんな表情をするのか・・・
楽しみ~




博己くん@『週刊朝日』

2013-06-04 | 長谷川博己
「雲の階段」と「八重の桜」が大忙しの長谷川博己くん。
今日4日発売の『週刊朝日』に載ってます。

林真理子さんとの対談「マリコのゲストコレクション」
5ページも載ってました。
でも写真はこのモノクロのだけ。

照明が微妙で・・・
横顔のシルエット狙ったのか。
ちょっと謎。
せっかくだから、グラビアページにもほかの写真載せてほしいですね。

博己くん「雲の階段」の原作者、渡辺淳一さんに会ったそうです。
恵比寿の渡辺さん行きつけの鉄板焼き屋さんで。

渡辺さんはエッセーで「気持ちのいい青年だった」と。
博己くんは、すごく柔らかい方でやさしさがあふれていた、と言ってました。

そのあと銀座に行こう、とのお誘いはなかったんですって。
林さん、それを聞いて、
「残念でしたね。5年前だったらあちこち連れ回してくださったのに・・・。」

おもしろエピソードが生まれたかもしれないのに・・・
ちょっと残念。

博己くんは三郎というニセ医者を、
医者というつもりでなく、
オペジャンキー(手術中毒者)で演じてるんですって。
「手術をしているときがいちばん覚醒して、気持ちがいいんじゃないか・・・。」

ふうん、なるほど。
だから眼を開いてるという演技なのか。
あと、三郎が何を考えてるかわからないように見せたいと思って演じている。そうです。

写真のスーツは役で着ている衣装だけど、
自分で仕立屋に行って作るのが好きですって。
林さんも、筋金入りのおしゃれですね。
とびっくりでした。

忙しくて平均睡眠時間も3、4時間。
「お手伝いさんがいたらいいなと思いますね。」

ミタさんみたいな人はいいけど、
竜也くんのマネはまだしないように・・・
うふ・・・







「スウィーニー・トッド」おもしろかったよ~

2013-06-01 | 柿澤勇人
長谷川博己くん、藤原竜也くんと日替わりイケメンネタ。
第3弾は柿澤勇人くん。

柿澤くん出演「スウィーニー・トッド」観てきました。
神奈川初日、東京初日も含めて3回も。
それなのに感想遅くなって、ごめんなさい。

メチャ残酷な話なんだけど、おもしろかったです。
かっき―はもちろんナイスでした。
ネタバレありです。お気を付けてね。

「スウィーニー・トッド」
作詞・作曲:スティーヴン・ソンドハイム
脚本:ヒュー・ホィーラー
演出・振付:宮本亜門
美術:松井るみ
衣装:前田文子
出演:市村正親、大竹しのぶ、芳本美代子、柿澤勇人、高畑充希、武田真治ほか
KAAT神奈川芸術劇場 5月5日マチネ(初日)観劇
青山劇場 5月16日ソワレ(初日)29日マチネ観劇

市村さん、大竹さん出演の再々演のミュージカル。
生オーケストラありで、ゼイタク仕様です。

大阪公演もあるし長い間やるのね、と思ってたけど、明日千秋楽です。
公演の後のバックステージツアーや、柿澤くんのトークイベントにも行きましたね。
・・・遠い目。
はは・・・

お話は18世紀末のロンドン。
無実の罪で流刑され、15年後に街にもどったスウィーニー・トッド(市村)。
パイ屋ラヴェット夫人(大竹)の2階に理髪店を構え、復讐に取りかかる。

噂には聞いてたけど、メチャ悲惨な話でした。
死体の山いっぱい。
それをパイにして・・・
具体的にイメージすると、気分悪くなりそうだから、その辺はシャットアウトね。

おまけにソンドハイムの曲も暗くて複雑。
帰り道で口ずさめる曲も「ジョアンナ」のサビくらい。
ソンドハイムさん、きれいな歌を聴かせるとか考えない人かも。
ゴチャゴチャ、多重唱で不協和音系の歌が多かった。

でもね、2度目3度目とだんだん耳になじんで楽しくなってきました。
ソンドハイムって癖になるんだ。

歌舞伎とか日本の話だと、ラストは親子が名乗り合って、
よかったよかった~涙涙、で幕なのに・・・
ソンドハイムさん超辛口。
主要登場人物まで、死んじゃうんだもんね。

アンソニー(柿澤)とジョアンナ(高畑)のカップルは、よかったよ。
若いふたりが、この芝居の唯一の希望。
ひと目ぼれして、のぼせちゃって、というバカップルなんだけど、
恋して一直線モードがまぶしかった。

「ジョアンナ」を歌いあげる柿澤くんがステキでした。
バラードの伸びのある声が、よかった。
サッカーやってただけあって、動きにキレがあってナイス。

ふたりがかわいくて、かわいくて。
子猫か子犬がじゃれあってるみたい。

「キッス・ミー」での上半身脱いで自分からベッドに倒れて、
さぁおいで風のかっき―。
青春真っただ中だったね。
細マッチョのかっきーの身体、チラッと見えましたよ。
うふ・・・

市村さんは貫禄ありましたね。
メイクが死人風で迫力あって、超コワイの。

大竹さんもかわいかった。
恋する女は可愛くなるのよね。
今まで観た役の中で一番キュートかも。

「海辺で」のラヴェット夫人。
トッドとの結婚を夢見て、乙女になってましたね。
なのに、ラストは踊りながらトッドの手で、燃えさかるかまどの中へ。
ちょっと、ひどいんじゃない。

トッドが殺した乞食女(芳本)は、実はトッドの妻。
彼女は死んだと、ラヴェット夫人が嘘を言ってたんです。
でもね。
ファーストシーンで、その乞食女に纏わりつかれて、邪険にしてたのトッドじゃない。
彼女が妻だって気付かなかったのは、トッドだよ。

彼女に小銭を恵んだのは、アンソニーだけ。
ハッピーエンドになるらしいアンソニー。
良いことをすれば自分の身にも、幸運がめぐりめぐって来るのさ。
なんて、甘い解釈はソンドハイムさん好みじゃないかも・・・

もっと何度も観たいけど・・・
「スウィーニー・トッド」ファイナル、明日が東京千秋楽です。
どうしてもという方は、当日券があるらしいので(多分)ゼヒ。

皆さま、お疲れさまでした。
明日まで頑張ってくださいませ。
わたしもガンバッてかけつけるよ。
ふふ・・・

最初の写真は、パンフレット。
この写真は劇場内で異彩を放ってた、柿澤くんのロミオ等身大写真。
サイン入りです。
「ロミオとジュリエット」9月3日~10月5日まで、シアターオーブで公演。

                

上から写したので、脚が短く見えてますね。
ゴメンね、かっきー。
うふ・・・