『コリオレイナス』蜷川＆唐沢でロンドンへ

彩の国さいたま芸術劇場のシェイクスピア・シリーズの第16弾公演『コリオレイナス』
主演が唐沢寿明さんに決定。

2007年1月23日～2月8日（予定）
演出はもちろん、蜷川幸雄さん。

なんと4月にはロンドンのバービカンシアターでも公演ですって。

上演されるのは、バービカンシアターが主催する英国でも屈指の国際演劇フェスティバル「ＢＩＴＥ」
その１０周年の目玉イベントだそう。

唐沢さん、イイですね。
なんとかロンドンまで、観に行きたいなぁ。

バービカンセンターって、藤原竜也くんが『身毒丸』でデビューした劇場ですね。

そういえば蜷川さん、テレビ「シェイクスピア紀行」で、ロンドンのグローブ座を鈴木杏ちゃんと見学してましたね。
そのとき「竜也を連れてこなくちゃ」って、言ってました。
蜷川さ～ん、たっちゃんはどうしちゃったんですか？

グローブ座が「天保十二年のシェイクスピア」と同じデザインって、ちょっとびっくりだったけど。
あ、天保がマネしたのね。

グローブ座はシェイクスピア当時のスタイルでの上演を試みる半野外の劇場で、
公演できるのは、気候と日の長さの関係で五月上旬から九月下旬まで。
平土間は雨が降ると、レインコートを着て観るそう。
傘はじゃまになるから。なるほど・・・

グローブ座でも、今年の5月に『コリオレイナス』を上演しています。
有名な悲劇なのかな。
よく知らないから、また予習しなくちゃ・・・

蜷川さん、大忙しですね。
お身体にお気をつけて

６日からの『オレステス』秒読み段階。
楽しみ。待ってますよ～

今日は８月３０日だね～

今日は８月３０日。
夏休みも残り２日です。

わたしには夏休み関係ないけど・・・
図書館に行きました。

いつもの図書館のそばの川をのぞいてみると、
いました、いました
魚が並んで泳いでいます。
１、２、３匹。

何の魚かな、あいにく周りに教えてくれるおじさんもいないね。
ボラ？かな。
はい、勝手にボラにしました。
悪しからず

じーっと見ていると、くらげも４、５匹。
ふわふわ漂っています。
かわい～。

せっかくの可愛いくらげくんなのに、ギャラリーはわたしひとり。
みんな、忙しいんだね。
今ごろは、夏休みの宿題の追い込みかしらん。

　　　　　　　　　　　　

ぼーっとしていると、雨がぽつぽつと。
川面に水輪がつぎつぎに、あらわれて、
あら、キレイ。
と思っているうちに。

ザーッと降ってきました。
わたしもあわてて、避難。

雨のあとは、すっかり涼しくなって、
うれしいような、ちょっとさみしいような気分でした。

宿題真っ最中のみなさま、がんばってくださいね

雑穀ふりかけ、体験記

雑穀ふりかけ、というのをスーパーで見つけました
五穀米のお弁当を食べたことはあるけど、ふりかけは初めて。

ちなみに40ｇ入り350円。

10種類の雑穀に雑穀きな粉をブレンド、カルシウムがいっぱい。ですって。
10種類ってなんだろうと、説明書を見ると、
もちあわ、押し麦、もちきび、ハト麦、ひえ、青はだ大豆、小豆、大豆。
あれ？２コたりませんね

原材料名には、白ごま、鰹節もあるから、これも入れて10種類かな。
ちょっとズルっぽいけど、まぁなんだか、身体によさそー

カルシウムが不足すると、イライラの原因にもなるんですって。
イライラって、美容の大敵ですよ～

雑穀きな粉の材料もまた、効き目ありそう。
大豆、ハト麦、もちきび、黒豆、もちあわ、小豆、アマランサス（何だこれは？）洗い黒ごま。

封を切って、ご飯の上にパラパラかけると
ゴマがめだちます。
あと、青のりと押し麦。
他の霊験あらたかなのは、細かくなってるのか、発見できませんでした

お味は、香ばしくて、やや甘いです。
お子さまでも、食べやすそう。

販売者は「信州自然村」さん、長野県です。

ネットで販売もしているようですから、試してみたい方は下のアドレスへ
自然食品をいろいろ扱っているようです。

こちら→信州自然村

『イノセント』ハーラー・コーベン、訳山本やよい

米国作家、『沈黙のメッセージ』で、アンソニー賞を受賞。
ジェイムス賞、エソガー賞を受賞して、初のトリプル受賞作家となる。
と、本の後ろ扉に書いてありました。

かなりの有名人、実力派らしいので楽しみに読み始めました。

いやー、登場人物が多いのです。
すべて外人で（あたりまえか）英語のお名前で、どの方がだれか、
解明しながら、読み進みました。

で、内容にはあんまり没頭できず。
？状態のまま、話はエンドマークへ。

大体、動機が納得できないし、出てくる女性はみーんな、魅力的だし、
キャラ的魅力にとぼしいんです。

義姉とスティーヴンの母のキャラがかぶり過ぎて、
最後のところ、ごっちゃになってしまいました。

ま、わたくしの読解力不足なんですけど。

せっかく上下頑張って読んだのだけど、
イマイチでした。

はい、お気をつけください。

「噂の男」26日ソワレ観たよ

渋谷パルコ劇場で9月3日まで公演の「噂の男」を観に行きました。

作　：福島三郎
演出：ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演：堺雅人、橋本じゅん、八嶋智人、山内圭哉、橋本さとし他

渋谷の土曜日の夕方の公園通りは、スゴイ人です。
列に並んでいるような歩行速度で、やっとパルコに到着。

早く着いたから、ちょっとキョロキョロ。
劇場入口のロープ外側に飾ってあるポスターを撮ろうとしたら、
ダメだってさ。
ちえっケチ

500円で売ってたから、買えっていうのかい。
意地でも買うもんか～で、今回は写真なしです。

ま、ま、気を取り直して・・・

客の年齢層若いです。やっぱり女性が多い、８割以上か。
未婚率も高いかも。
先日の「ダンスオブヴァンパイア」の客層より、２周りは若そう。

満席です。
人気あるよね。ケラさん目当て、堺さん、橋本さんか。

予測不可能なサスペンス・コメディ。
いやーな男たちの、いやーなお話。

と、パルコのＨＰで見ましたから、ちょっと心配。

出だしからＲ１８指定場面です。
ちょっと、客席引いている感じ。

どうなるのかい？と、主催者側になって心配していましたが、
橋本じゅんさんとさとしさん二人が演じる漫才場面になって、ガゼン挽回、二重丸。
漫才、超うまいんです。
間が良くって、笑いの渦でした。
稽古いっぱいしたんだろうなぁ、素質があるのかしらん。

その後もテンポよくって、笑いっぱなしでした。
気がついたら、堺さん以外は関西弁。
みなさん、関西出身らしいです。

八嶋智人さん、トリビアでの歯切れのよい標準語と違って、
語尾の伸び気味の関西弁で、最初は違う人かと思いました。
こっちが地なのかな。

堺さんも身体を張った、演技でしたね。
ちょっと、引いてしまったけど

裸は藤原竜也くんの専売じゃなかったのね。
しかも、トランクスまで・・・
ホモ役、なるほどだったけど、キスはどうなんでしょうか。

暴力シーンや残酷シーン、血も出てきて、そういうシーンは観ていて疲れますね。
特に女の髪を引っ張るのは、芝居でもいや
痛さが伝わってきて、ダメです。

蜷川幸雄さんの「あわれ彼女は娼婦」でも、髪の毛をひっぱるシーンが出てきたけど
それほどイヤな感じはしなかったです。
キスシーンでも、蜷川さんの方はキレイだったけど。

噂の男ではキスシーンもナマっぽくて、イヤらしい感じ。
こういうのが、狙いなのでしょうか。

人間のナマの感情、ドロドロを表現したかったのかな。
ノリがよく、面白いかったけど、ちょっとざらざらした物も感じた作品でした。

カーテンコールは2度、スタンディングはなし。
カテコの最後ではみなさん、さすがにお疲れのようでした。
八嶋さんの挨拶、お茶目でしたよ。

みなさん、お疲れさま～

「LOOK at STAR！」激しそ～

「LOOK at STAR！」買ってきました。
立ち読みだけと思っていたけど、藤原竜也くんのビミョーなヒゲ面を見たら、
ついついレジに（なんやねん？それ）

だって、反抗期真っ最中の中学生がはやしてる感じなんだもの。
似合わないよ～藤原っ
ついでに、細眉も

イカン、ついつい熱くなってしまいましたよ。

たっちゃんも熱くなっているみたいです。
「オレステス」の稽古で
かなりハードそうですね。

記事では、ちょっと舞台装置のネタばれしてましたけど
ナイショにしてる方が、いいのにね。
当日「お～っ！」状態になりたかったのに。

蜷川幸雄さんもたっちゃんを猛特訓しているみたい。
まかせたぜ！蜷川さん。
よろしくね～

「オレステス」で、共演の北村有起哉くんも次のページに。

本読みでいきなり全開のたっちゃんに。
「うるさいよ、竜也って。ハハハ。」

蜷川さんとたっちゃんの間には、
「深い師弟愛があり、一緒にいると、絡んだ茨が移ってきそう、
伸びてきたら、切ろうと思っています。アハハハ。」

なかなか、お茶目
「メタル・マクベス」で彼を観たけど、独特のピュアな雰囲気がよかったです。

みなさん、お稽古頑張ってね
楽しみにしてますよ～

今日は「噂の男」のソワレを観にいきます。
ブラックな笑い、らしい。
どんなのかな～楽しみです。

「青磁の美」展もジャズバンドもゴキゲン

日比谷の出光美術館「青磁の美」展にいきました。
青磁は、ガラス質の釉薬の中の鉄分が、炎の還元作用により発色したものです。
後漢の紀元1世紀から、続けられてきた中国の陶磁器です。

展示品は宋と元の時代のものが多かったです。

唐草の蔓の模様が浮きでた壺や鉢、きれいな大皿などが展示されていました。

きれいな牡丹の花の文様を浮き出させるだけでなく、
鳥や魚も浮き出したり、
鶏の頭部をくっつけた水差しなど、けっこう面白系のも。

香炉の形は、現在売っているのと同じ。
なるほど、ここが本家でしたか。

どの作品も、ゆったりとしたふくらみを持ち。
見ているだけで、のんびりした気分に。

中国の大地の広がり、スケールの大きさを感じました。

　　　　　　　　　　　　

美術館の階下は、あの帝国劇場。
ちょうど市村正親さんと山口祐一郎さんの
「ダンスオブヴァンパイア」の開幕直前でした。
ちょこっと入口をのぞいたら、コウモリがロビーの天井を舞っていましたよ。
ほぉ～

有楽町の東京国際フォーラムの前では、
ジャズバンドがリハーサルの真っ最中でした。

　　　　　　　　　　　　

ネオ屋台村スーパーナイト
東京JAZZ　Night　Session
東京国際フォーラム地上広場　２５日18時～22時まで

出演者は日比野則彦さんですって、
サックスを演奏しているのが、日比野さんかな。

トランペットとベースは外人さん。
ピアノの方は、スリムなイケメン。
　
みなさん、メチャお上手
さすが～でした。

温泉の木の桶みたいなのを積み上げていたから、
なんだろうと思ってたら、
夕方から打ち水プロジェクトが、あったようです。

あら、参加したかったな～

京都の和菓子、キレイ

アップするの忘れてました。
京都のおみやげ、和菓子です。

鼓月、夏の棹（さお）菓子「水すだれ」
棹菓子って、棒状になった羊羹みたいなものです。

日持ちもするし、お好きな大きさに切って、
ちょこっとでも、ドバーッとでも、オッケー

透き通ってるのは、道明寺羹でなかに小豆が入っています。
冷やして食べて、おいしかった～

渋い目の日本茶が合いますね。

鼓月さんのお菓子って、どれもおいしいのでお気に入りです。
仙太郎さんも、おいしいよね。

でも、鼓月さんとか仙太郎さんとか、関東でも売っていて便利なんだけど。
なんだか、ちょっと不満・・・

ってこと言ってたら、
ゆうちゃんに「わがまま～」って、叱られちゃいました

ゆうちゃんは、あの斉藤佑樹投手と同じゆうちゃんだというので
このところ、機嫌がいいんですよ

まぁ、いいんだけどね～

「最後のナイチンゲール」と「テレジン強制収容所・いのちの雑誌」

昨日放送した、戦争物ドラマ「最後のナイチンゲール」
数年前のさんまちゃんの「さとうきびの歌」には、及ばないけど
それなりに、泣きどころもあってよかったですよ

女生徒たちの健気さと、長谷川京子さんの看護婦長も、強くてきっぱりしていいですね。

話には、聞いたことのあるエピソードも多かったけど。

戦場での出産シーンは、ありえねぇ～と突っ込んでしまいました。

その次のシーンの、大出血しながらのラブシーン。
なんじゃらホイなのですけど・・・

昭和２０年に、あの大胆さは、ないでしょう。
しかも女から、せまって。

急にまわりに、人がいなくなっているのも・・・
はい、敵も味方も気が利くのね。

ドラマの話題作りだとしたら、ちょっと悲しい。

生きよう、私たちは女なんだから。
の、メッセージは伝わったけど、
戦争ごっこの好きな、男たちへのメッセージは？


「テレジン強制収容所」はNHK・BSで８月11日に放送されたもの。
録画したのを見ました。

チェコのテレジン強制収容所はアウシュビッツへ送る前段階の収容所。
そこでナチスの目をぬすんで、密かにヴェデムという雑誌が発行された。
収容されていたユダヤ人の男の子たちが書き綴ったものだった。

雑誌の文面からは、いつ死を宣告されるかも知れない極限状況の中。
未来への希望を捨てずに生きた、子ども達の姿が、浮かび上がる。
　
現存するヴェデムと、生存者のインタビューで構成された、ドキュメンタリー。
現在のテレジンの緑にあふれた映像の美しさが、戦争の残酷さをあぶりだします。

ノンフィクションの強みですね。

ヴェデムを朗読したのは、藤原竜也くん。
抑制のきいた声に、子ども達の生きたいという気持ちを、ひしひしと感じました。
たっちゃん、グッジョブです

ＮＨＫさん、ナイスな番組なのだから、地上波でぜひ放送してください

『秀吉の枷』下巻、借りたけど・・

またまた暑い中、図書館へ予約図書を取りに行きました。

『秀吉の枷』加藤廣、１冊。
それも下巻だけ。
上下で、予約したのに

あの～上巻、まだ読んでないんですけど・・・

なんと、ネットで予約をすると、上下バラバラになるそう。
ネットで申し込んだあとで、上下１組だよと電話しなければいけないらしい。

ネット予約の意味ないですね～

それって、プログラムに組み込めば、いいんじゃない？

このネット社会に遅れてるのでは・・・

と、楽しみにしていた『秀吉の枷』を下巻から読まなければならなくなって
ちょっと憤慨しております。

まあ、秀吉さんのお仕事はそれなりに知っているから、なんとかなるかな。

秀吉と言えば「功名が辻」の柄本明さんのイメージが頭の中に

あの、眉毛のデザイン（というのか）が、ユニークすぎ。
加藤さんの本も、柄本さんの眉毛が浮かんでくるのかしら。

不安要因、大ありですけど、さっそく読んでみますよ。

後から、上巻を読んで頭の中で組み替えればいいのよね。
出・来・るかな～

早稲田実業おめでとう～

早稲田実、４―３で駒大苫小牧下し悲願の初優勝 (朝日新聞) - goo ニュース
高校野球決勝戦、見ましたよ。
早稲田実業のナインのみなさん、おめでとうございます。
駒大苫小牧のみなさんも、すごかったですよ。

野球はイマイチ好きじゃないんだけど（ここで言うなよ）
見応えありましたね。

決勝戦再試合って・・・
昨日さんざん、頑張ったのに、よく力が残ってるんだなぁと、ちょっとびっくり。
やっぱり若いって、スバラシイ。

斉藤くんも田中くんもよく頑張ったよね。
クールな斉藤くんも泣くんだって、ちょっと安心。

最後のバッターでも、落ち着いてて高校生とは思えなかったです。

田中くん負けて、ちょっと笑顔になって、ほおっと思いました。
意外に冷静なんですね。
でも後で田中くんも一筋の涙、よかったですよ。

斉藤くん、もてるんだろうね。
あの、ハンカチも彼女からのプレゼントかな。
もてもてでも、悪い女にひっかからないようにね。
と、また余計なおせっかいなど・・・

それにしても斉藤くん色白じゃない。
高校球児とは思えない。

美白パックとか日焼け止めクリームとか、使ってるの？
どこのメーカーなのか教えてね。

選手の皆さん、応援のみなさん、暑い中お疲れさまでした～

「バトル・ロワイアル」今ごろナンですけど・・・

何気にスーパーで、ビデオの安売りをのぞいていたら、
あれっ、見つけました。
「バトル・ロワイアル」

レンタル落ちの中古じゃなくって、新品のようです。

痛いほどの感動と驚愕の衝撃映像
世界を震撼させた新世紀エンタテイメント
ですって、

2000年12月公開。
しかもＲ-１５指定。
中学生以下は見れなかったんですね。

エロ、グロ、血だらけ系は苦手なので、話題になった作品だった、
という記憶はかすかにあるんですけど、
ゼンゼン見る気なし。
スルーしてましたね

この時に藤原竜也くんを発見していれば、世界は変っていた
かもしれませんけど・・・
あ、わたくし限定の小世界ね（わかってるって）

写真のたっちゃん、まるで子供でかわいいです。
でも、中学生じゃないわね。
17、8歳くらいの時かな。
口許も幼いですね。

ブルーリボン作品賞や日本アカデミー優秀作品賞をとってます。
たっちゃんは、アカデミー賞優秀主演男優賞と新人賞をとったんですよね。
おめでとうございました（過去形？）

それで、買ったのはいいけど、まだ迷ってます。
やっぱり、血を見るのは、イヤなんです。

ゆうちゃんに、先に見てもらって、血の出るシーンは飛ばすとか・・・
どうしたら、いいのかな
問題だ～

新居訪問

今日の関東地方は、暑かったですね。
京都から帰ってきて、暑さもお持ち帰りしちゃったみたい。
うんざりですけど・・・

でも、暑さにも負けず、あみちゃんのお招きでおでかけしました。
新しいマンションのお披露目。

あみちゃんは、今まで川のあちら側に住んでいたんだけど、
川を越えて、晴れて東京都民になったんです。
そりゃ、メデタイ

あみちゃんの手料理とワインで、乾杯
わたしの友達って、みーんなお料理うまいんです

ささっと、手際よく盛り付けて・・・・
わたしは食べる係り、とか、てへっ

ベランダからの眺めも、なかなかのもの。

向こうには、ひときわ高いマンション。

やじうま情報（byあみちゃん）によると、
な、な、な～んと、あのキムタクが花火を見るために買ったマンションですって。

ホント？
花火ってこの間、あったばかりだけど。
家族とか友達で、花火パーティとか開いたのかな。

写真一枚とりましたけど・・・
はい、最初の写真です。

このあたりは、空気もよさ気で静かだし。
いいとこですよ。

あみちゃん、ご近所をお散歩して、続報よろしくね～

『沖で待つ 』絲山秋子、オススメ～

『沖で待つ 』絲山秋子さん、読みました。

第百三十四回芥川賞を受賞した「沖で待つ」と「勤労感謝の日」をおさめています。

「勤労感謝の日」の主人公は冷静に自分を観察しているのが、うまい。

「沖で待つ」は、本当にうまい
と、ウナルぐらい

登場人物全てが、見事にキャラ立ちしていて、
一息に最後まで読んでしまった。

脇役の副島さん、イイ味出してます。

しっかりした大人の小説です。
長くないしオススメ。

題名はもうちょい売れそうなのが、ありそうだけど、
芥川賞だから別にいいのよね。

表紙もカワイイ系の方が売れそうな気がするけど、
芥川賞だから、いいんです、なのよね。

はい、すごーくオススメです

「デスノート」香港で大ヒット

サンスポCOMによると、香港で「デスノート」が公開されて大ヒットしています。
初日の興行収入は1545万円で、実写の日本映画では、ここ10年で一番の記録だそうです。
おめでとうございま～す

香港では「死亡筆記」というそう。
なんか、直訳でおかしい。
藤原竜也くんのコワーイ顔が看板。

このあと、台湾、タイ、韓国でも上映ですって。
You Tube で、前に発見したカワイイ歌声は香港のものだったのかな。

You Tube では、中国語のインタビュー画像もありました。
中国語では、藤原龍也、って。ふーん
なんか、別人みたい。
貫禄あるけどね。

それより、びっくりしたのは、たっちゃん、なんとヒゲ付き
フライデー写真も、無精ひげっぽかったんだけど、イメチェンかしらね。

もしかして「オレステス」は、もじゃもじゃヒゲなんでしょうか・・・
う～む、あまり考えたくないけど、ヒゲたっちゃん？

今頃お稽古、真っ最中。
ヒゲかヒゲでないか、もうすぐわかります。
楽しみ～
あ、もちろん舞台もね。

蜷川幸雄さんはじめ関係者のみなさま、
がんばってくださいね～