さいたま芸術劇場で公演中の『恋の骨折り損』の戯曲です。
作者はシェイクスピア、翻訳は小田島雄志先生。
しばらく前に読み始めたんですけど、ちっとも進みません。
はっきり言って、ツマラナイです。
人はいろいろ出てくるけど、性格も似たり寄ったり。
おもしろくない語呂合わせのシャレとかばっかりで、
どこが面白いのか、ふ~む。
日本語訳のシャレだから、イマイチなのはわかりますけど・・・
シェイクスピア劇は、予習が大事と思ってたけど、これはパス。
観てから読む(←面白かったら)ことにしました。
はい、明日観に行きます。
与野本町のさい芸遠いけど、頑張ります。
お目当ては、北村一輝くん。うふっ
気が多いね。わたしも。
今日の日経新聞、夕刊のステージ採点のコーナーに載っていました。
星4つでした。
ほほ~いいんかい、そりゃ、メデタイ。
なになに、
「巨大な柳のセットが圧巻。したたるような緑を風がゆらし、青春は終わる。
この風のにおいを感じるだけでも見る価値あり。」
だって、ビミョーな誉め方だけど、風のにおいを嗅ぎに行ってきますわ。
花粉症真っ最中で、鼻が利かないんですけど、大丈夫かな・・・