フジデレビの「中村勘三郎・襲名公演 家族が支えた664日の全記録」
いやぁ、よかったですね~
感動しました。
勘三郎さんの、スケールが大きくて、あたたかい人柄が伝わってくる番組でした。
ヒューヒュー
ほれ直したぜぃ~
襲名公演観たので、勘三郎さんの芝居思いだしました。
襲名公演って2年間くらいかかってするのですか、
ちょっとびっくり。
映画館とかの上演のスタンスからすると、超長い。
超ロングラン。
体力勝負ですよね。
勘三郎さん、お正月公演も観ましたけど、
踊りもすごくお上手でした。
身体大きいのに、身軽。
テレビでは、早変わりの衣装の引き抜きもやっていて、
へぇ~ああいうものかと、興味シンシン。
企業秘密で、ないしょにしているのではないんですね。
それにしても、高校生たちおかしかった。
カメラが回ってるのに、寝てるんですもん(オイオイ!)
それが、芝居を観て素直に喜んでいるところまで・・・
よくぞ写してくれました。
いい思い出になったよね。
勘三郎さんも言ってたけど、若い人が歌舞伎に興味を持たなくちゃ、
歌舞伎の未来は、あやういですよ。
歌舞伎座の客筋は明らかにお年寄りばかりだもの。
ぜひ、都会の高校生にもアピールしてくださいね。
勘太郎さんも、復帰されたようでよかったです。
わたしの回は、代役は七之助さんでした。
ホントは勘太郎さん、お目当てだったんですよ・・
復帰後の勘太郎さんの動き、キレがあっていい感じでした。
今度観に行こう~っと。
親子でも芸の稽古はきびしいのですね。
映ったのは少しだけだったけど、
いやぁ、普通の父と子との関係とは全然ちがうんだなぁということが、
よくわかりました。
厳しく修行するから、あの芝居や踊りができるのですね。
ふむふむ・・・・
京都南座の最後の千秋楽、
わたしのお気に入りの片岡仁左衛門さんの口上いいですね~
みなさんの涙。
こちらまで、泣きそうになりました。
はい、テレビに「中村屋!」って声をかけました。
ふふ・・・
みなさま、お疲れさまでした~