福岡空港に降りて、午後は門司駅から宿のある門司港へ向かう。
門司駅前から戸ノ上山
松本清張の推理小説に、冒頭、門司駅正面の戸ノ上山を見上げる場面から始まるものがある。
梅園
門司のお土産に、ご飯の友にしいたけ昆布、フグ昆布など購入。門司訪問時にはいつも買ってきた。
柳の御所
門司駅から大里町へ歩く。大里は内裏を意味する。
柳の御所の由来
門司港駅
暑いので一駅だが電車に乗って終点駅へ。九州の電車、列車は独自デザインで面白い、座席もきれいだ。ここは九州の電鉄網の始点「ゼロ哩」の碑がある。
門司港駅舎
何年か前にリニュウアルされた。寅さんの男はつらいよのロケにも使われた。
門司港の港から関門大橋
港の風景
コウイカが釣れていた
5月は結構釣れていたらしい。
跳ね橋
観光用の目玉でもある。20分程度通行不可。
門司港はレトロ建築が見もの
焼きカレーの発祥の地、いろいろとアレンジしてバージョンアップしていた。
ここも撮影ポイント
夜景も良い
観光施設前から関門大橋方面
北九州では仕事で十数年勤務した。久し振りの訪問は馴染んでいた景色が懐かしく、時代の変遷も感じる。夕食は街に出て新鮮なお魚を頂いた。翌日は下関を訪ねる。
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