鎌倉八幡宮の鎌倉文華館で国宝,重文を含む名刀が半世紀ぶりに公開と知って出掛けた。観覧後、江ノ電で湘南海岸へ、堤防を散歩。
鶴岡八幡宮
先ずお参り。
鎌倉文華館
鶴岡八幡宮境内にある。
鎌倉文華館入口のディスプレー
ポスター
12月5日まで開催
チラシ裏側
例によって展示物は撮影禁止。
展示品一覧
徳川吉宗奉納の太刀、源頼朝の寄進の太刀、明治天皇ご寄進の太刀。鶴岡八幡宮への奉納大刀等、拵えを添えて展示されている。鎌倉・室町時代の名刀に眼が吸い寄せられる。 「大刀 朱銘 ももかち」は実戦を経て刃が所々欠けていて、何とも想像力をかきたてられる。
展示館裏手
蓮の花の時期は良いだろう。
敷地内レストラン内の展示・大銀杏
当時の悲劇の舞台の大銀杏は先年枯れてしまい、その一部。
小町通り
神社からの帰路、結構な人出。釜揚シラス丼を食べ、井上のかまぼこで梅花はんぺんをお土産に買う。
江ノ島
江ノ電の車窓から。遠景は箱根の山。
湘南海岸
とっくに海の家は撤去だが、海水浴出来るお天気。多くのサーファーが台風通過後のうねりを待って波間にぷかりぷかり。
刀の機能美やらに魅せられ、展示会ではいろんな角度から観賞したりする。今回も眼福。
湘南海岸では台風一過の強風で遠望が利き、海山のパノラマも楽しんだ。