何年ぶりだろう?久しぶりの映画
松本人志監督の「さや侍」
笑いを取り戻す30日の業
とにかく面白かった。可笑しかった。楽しかった。
さすが、松本人志ならではの笑いの数々・・・
子役の女の子、しっかりしてたわ。
父親役の野見さん・・せりふは少なかったけど、
体当たりの演技、お体大丈夫?
笑いをテーマにしているようで、そうでもないかも?
笑いを忘れた若君に笑顔を取り戻すための30日間の戦い。
さや侍が最期、切腹して脇差の刀をさやにおさめて
侍としての分を全うした物語、娘が何を感じただろう?
「父上、武士なら武士らしくしてください。」の叱咤激励が
父親の心に響いたようです。
話題の作品でした。こんな映画見たことない。
畳み掛けるようなリズム感、民衆を巻き込んでゆく笑いのつぼ
一生懸命さがいい。
評価はさまざま、でも、きっとなんかの賞をいただくでしょう。
笑うっていいなあ。何もかも忘れてしまいそう・・・
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