みっちゃんのブログ

今日のありがとう

ボランティアとは?

2018-08-14 11:19:05 | 日記

 日々の生活の中でボランティアを続けていますが、

時として 負担に感じる時があります。こんな時は無理をせずに 休む時も

あってもいいと思います。

 最近 こんなことがありました。 考え直す時が近づいているのかもしれません。

お一人ぐらしのご高齢の方の病院の付添を始めて 半年近く経ちました。

月に一回ぐらいだから 一人で病院に行かれるのはどうかな?と感じたものだから

みずから(余計なお世話かもしれないけど )申し出ました。

 物忘れも激しいので 朝 電話をしました。 約束の時間が過ぎても 

私の家まで(近いから)来てくださらないので また電話しました。 今 いくところ と いう返事

それなのになかなか来てくれない でも 待ちました。 お年寄りは支度に時間がかかります。

よくわかっています。 なのに 私はすこし イラッと していました。

 この後 予定があるからでした。 でも そんなこと 相手には言ってません。

負担に感じてもらいたくないからです。 

結局 無事診療を終えて お礼にと食事に誘われましたが、 丁重にお断りしました。

お話相手になる余裕がありませんでした。

 社協にも相談したり 地域包括センターとも話したりしましたが、 病院の付添いまでは

介護度の関係でできないと言われ 結局 ご近所さんなどの好意に頼るしかない現状です。

 こんなことが重なると 私のストレスになるし してあげているなんて なんと横着な心に

なってしまうのが嫌なのです。 気持ちよくさせていただいているのがいいのです。

 民間のサービスを利用した方がいいのかもしれません。本人の理解と承諾を得ての

話になりますが・・・  

お子さんもいらっしゃないお一人暮らしの高齢者が自宅暮らしを望まれている場合

様々な課題が浮き彫りになってきます。

明日は我が身、 ほっておけないと感じた素直な感情を忘れず どうすれば お互いに

いいか しばらく時間をおいて 考えてみて 話してみようと考えています。

泳ぎたーい!!!