黒住教の機関紙「日新」を町内の6軒の方々が
購読していただいています。
お隣の魚やさん(松田)さんが、私に訊ねてきました。
何をって 「日新1月号」の表紙についてです。
まずは、「生き死にも・・」も「死」の文字が
毛筆なので分かりにくかったらしい・・・
大切なのはここから・・・
「生き死にも富も貧苦も何もかも 心ひとつの用いようなり」
この意味です。「息子とたぶんこうだろうね。」と
話しよったんよ。と話してくれました。
私が説明した意味とほぼ同じで納得したご様子でした。
表紙をめくると、ご鎮座150年の神楽岡宗忠神社の写真や
大元家の写真が掲載されております。
それと裏には全国教会所の欄があり、「佐々木さんの名前も
あるがね。」と言ってくださいました。
お道連れの方ではないですが、興味を示してくださったことに
嬉しさがこみ上げてきました。
ありがとうございます。