さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

欅の木は残った

2014-03-13 | 暮らし

 春の嵐が始まりかけています。

 木々の枝がしなり、
 高圧電線がうなり声をあげています。

 春は低気圧が暴れます。

 災害が起きませんように。




 私たちの
 日々の営みの一つひとつが、
 歴史をつくることそのものだということを思うと
 その時間がいとおしく思えます。

 少ない時間を
 大切に生きなければ!



 さて、
 毎日のようにここを歩いている夫と私の目に触れた
 ちょっとした出来事です。



 Y保育園前の道。

 昨年の11月8日はこうなっていました。

 
 



 11月13日、木に巻かれている帯には、こう書かれていました。


 




 11月末に、そのお返事が。

 


 どうなってしまうのかと心配していたところ、
 今年1月、

 

 つづいて、1月末、

 


 ん? 



 完成!

 



 結果として、
 欅(ですよね)は1本(2本?いい加減な記憶ですみません)少なくなりましたが、
 素敵なしつらえになり、
 道もきれいに舗装されました。


 子どもは、未来そのもの。

 どの子もかわいい。

 
 
コメント
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