さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

講演会  集会  上映会  学習会  

2011-05-17 | 催し物

 雷が鳴り始めました。

 ゴロゴロからバリバリに近くなってきました。




 被災地のお天気はどうでしょうか。


 まだまだ多くの方々が
 不便な、というより、劣悪な、
 避難所での暮らしを強いられています。

 一度助かった命を
 避難生活をする中で落とされた方も
 多いと伺っています。

 原発の放射能から逃れて
 よその地へ移られる方たち・・・。


 直接手助けすることのできない自分に、
 いらだちを覚えたりもします。




 私にできること、
 このような催しのあることを
 転載すること。

 日本ジャーナリスト会議から
 おととい届いたメルマガをご紹介します。






■5・22 あれでいいのか? NHK会長選びと原発震災報道
      -視聴者、専門家の声をどう生かすか-
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●主催 放送問題を考える大阪・兵庫・京都フォーラム

日時:5月22日(日)13:30~16:30
場所:エルおおさか(大阪府立労働センター)705室
   (大阪地下鉄および京阪電車天満橋下車、土佐堀通り西へ200メートル)
*どなたでも参加自由、資料代:1000円

講演1 今中哲二さん(京大原子炉実験所、助教)
講演2 醍醐 聰さん(東大名誉教授、NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ
    代表)

主催 放送問題を考える大阪・兵庫・京都フォーラム
後援 関西MIC、放送を語る会、日本ジャーナリスト会議関西支部、全労連大阪
問合せ NHK問題大阪連絡会 072-682-5156(河野)
    NHK問題を考える会兵庫 090-5054-7171(西川)
    NHK問題京都連絡会 090-8983-0051(長谷川)

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■5・22 市民集会「福島原発レベル7の衝撃」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●主催 JCL自由ジャーナリストクラブ

日時 5月22日(日)13:30~
場所 大阪南御堂
   (大阪地下鉄本町駅下車すぐ、御堂筋を南へ50メートル西側

報告1 小林圭二氏(元京都大学原子炉実験所講師)
     原子炉についての科学者で、原発を批判し続けてきた人
報告2 米谷ふみ子氏(芥川賞作家、ロス在住)
     ロサンゼルスを中心に、広島・長崎の原爆被害写真展を、今も繰り返して
     いる。著書に『だから言ったでしょ~核保有国で、原爆イベントを続け
     て』がある。

資料代 一般¥1000 学生¥500
主催 JCL自由ジャーナリストクラブ
後援 ストップ・ザ:もんじゅ
問合せ JCL事務局(06-6727-8400)

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■5・22 市民社会フォーラム第60回例会
      DVD上映会 小出裕章さんインタビュー
      『福島原発で何が起こっているのか』
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●主催 市民社会フォーラム

日時 5月22日(日)13:30~17:00(13:00開場)
会場 こうべまちづくり会館ホール
参加費カンパ制

 6月11日(土)11:00~で元町映画館にて、纐纈あや監督『祝の島』が公開
されます(~17日(金))。同日14:00~で、市民社会フォーラム協賛学習会
「原発の『安全神話』を考える」が開催され、纐纈監督と京都大学原子炉研究所の小
出裕章さんに話題提供いただきます。このプレ企画として、小出裕章さんインタビュ
ー『福島原発で何が起こっているのか』(1)(2)上映と、福島第一原発周辺を取
材した志葉玲さんの報告会を開催します。

 特別レポート 志葉玲さん(ジャーナリスト)
 「フクシマとイラクを取材して~この国に検証の文化を」(仮)

※お申し込みなしでもご参加いただけますが、人数把握のためにできれば事前にお申
し込みください。

お申し込み・お問い合わせ先
市民社会フォーラム civilesocietyforum@gmail.com

主催:市民社会フォーラム
   https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
共催:元町映画館
   http://www.motoei.com/
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■5・22 市民社会フォーラム第61回例会
      『幸せの経済学』上映会
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●主催 市民社会フォーラム

日 時 5月22日(日)17:30~20:00
会 場 こうべまちづくり会館ホール
参加費カンパ制

 3・11の大震災と原発事故を経験した私たちは、これからどうやって持続可能で
幸せな暮らしを創造できるでしょうか? 真の豊かさ、幸せとはどんなものでしょう
か? この映画はそうした将来の生活と社会を考えるさまざまなヒントを与えてくれ
ます。生物多様性デーの5月22日に、全国一斉上映会に合わせて開催いたします。
特別報告として、環境問題に詳しいジャーナリストの志葉玲さんに、原発に依存しな
い持続可能な社会の可能性について話題提供いただきます。

 ◆ドキュメンタリー映画『幸せの経済学』 http://www.shiawaseno.net/
 特別レポート 志葉玲さん(ジャーナリスト)
 「フクシマとイラク~持続可能な社会に向けて」(仮)

 ※第60回例会と第61回例会は入れ替え制になります。
 ※お申し込みなしでもご参加いただけますが、人数把握のためにできれば事前にお
 申し込みください。
 お申し込み・お問い合わせ先 市民社会フォーラム civilesocietyforum@gmail.com

主催:市民社会フォーラム
   https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
共催:元町映画館
   http://www.motoei.com/
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■5・27 緊急講演・学習会:福島原発事故で何が起きているのか━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●主催 放射物質からいのちを守る多摩市民の会

日時:5月27日(金)18:30~
会場:パルテノン多摩4階第1会議室(多摩センター駅)

講師 山崎 久隆氏(たんぽぽ舎副代表)

主催 放射物質からいのちを守る多摩市民の会
連絡先 安藤 哲雄 TEL042-371-3062
mail:setsu-antetu@coral.plala.or.jp

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■5・29 練馬・文化の会「歴史セミナー」特別編:メディアと原発
      原発事故─今こそメディアの責任を!
      上映作品:「6電力会社の原発CM」(1989年、15分)
      「プルトニウム元年」(1992年、広島テレビ制作、60分)
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●主催 九条の会・兵庫県医師の会

日時:5月29日(日)午後2時~
会場:練馬区職員研修所(練馬駅南口徒歩8分)

  上映作品:「6電力会社の原発CM」(1989年、15分)
  「プルトニウム元年」(1992年、広島テレビ制作、60分)
   
 19年前、原発の危険性を訴えたテレビジャーナリストがいた/「地方の時代 映
像祭」のグランプリを獲得した話題作を視よう! 「プルトニウム元年」は「地方の
時代映像祭」のグランプリを獲得しました。当時、民放テレビ局から盛んに流されて
いた原発CMとこのドキュメンタリーをあわせ見ると、原発CMの空々しさに愕然と
します。そして、無責任に原発CMをタレ流ししていたテレビ局に怒りを覚えます。

 ドキュメンタリーではラ・アーグ(仏)、セラフィールド(英)などの海外ロケシ
ーンをまじえ、プルトニウムの危険性を明らかにし、原発の安全神話にNOを突きつ
けます。

 放送後、制作関係者は局側から重い処分を受けています。解説では、原発報道をめ
ぐるメディアの異常な状況について言及します。解説:加藤久晴(メディア総研・研
究員)

※参加は無料ですが、当日会場でカンパを申し受けます。

<主催>練馬・文化の会
問合せ・連絡先 
 文化の会事務局:田場Tel(3991)9165 Fax(3991)9623

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■6・3 巨大地震と原発、これまでの報道を検証する
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●主催 日本ジャーナリストk祭儀関西支部、自由ジャーナリストクラブ

日時 6月3日(金)18:30~
場所 大阪市立いきいきエイジングセンター・第一研修室(大阪地下鉄南森町駅、または
   JR東西線大阪天満宮駅下車、南へ約200メートル)

講演 柴田鉄治氏(科学ジャーなリスト、日本ジャーナリスト会議代表委員)
    「巨大地震と原発 これまでの報道を検証する」

参加費¥1000
主催 日本ジャーナリストk祭儀関西支部、自由ジャーナリストクラブ
問合せ JCJ関西支部・吉田(090-5647-8218)

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■6・11 非核の政府を求める兵庫の会 市民学習会
      原発の「安全神話」を考える
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●主催 非核の政府を求める兵庫の会

 東日本大震災は、東京電力福島原子力発電所原子炉の炉心溶融、爆発を次々と引き
起こし、放射能汚染の濃度と範囲を広げました。巨大地震の下では、世界で唯一、地
震多発地帯の上に原発を建設してきた国策が誤りであったことが実証され、我が国の
原子力安全神話ももろくも破綻させられ、原発依存の我が国のエネルギー政策の早急
な大転換・見直しが迫られています。原発と私たちの生活を考える機会として、元町
映画館では『祝の島』が一般公開されます(6/11~17 11:00~)。公開
に合わせて来神された纐纈あや監督と、京都大学原子炉研究所の小出裕章さんをお招
きして、震災からちょうど3カ月たつ6/11に学習企画を開催いたします。

日時 6月11日(土)14:00(開場13:30)~16:30  
会場 こうべまちづくり会館ホール
<話題提供>
・「原子力の専門家が原発に反対するわけ」(仮)
  小出裕章さん(京都大学原子炉研究所) 
・「『祝の島』と上関原発問題」(仮)
  纐纈あやさん(映画監督)
参加費 500円 
    元町映画館で「祝の島」を鑑賞された方は無料(半券を掲示ください) 
※どなたでもご参加できます(申し込み不要)。
 『祝の島』の上映情報については、
元町映画館(http://www.motoei.com/ 電話078-366-2636)にお問い合わせください。

主催 非核の政府を求める兵庫の会
協賛:神戸YWCA平和活動部、市民社会フォーラム
お問い合わせは、事務局 電話 078-393-1833
e-mail shin-ok@doc-net.or.jpまで





 いま、メールボックスに、日本ジャーナリスト会議からの新しいメルマガが来ていましたので、つづいてご紹介します。(きょう、13:00付)




<集会案内>

 事前に下記連絡先にご一報のうえご参加ください。

   緊急集会 原発“損害賠償” 問題を考える~飯舘村 酪農家は訴える~
 福島第一原発事故の影響で、村全域が計画的避難地域に指定され、5月下旬までを
目処に全村民に対して避難を要請されている福島県飯舘村。その飯舘村で長年酪農を
営んできた全11戸の酪農家たちは、ある日突然、原発事故による「計画的避難地
域」に指定されたことを告げられ、補償について何の約束もないまま、ともに生活を
分かち合ってきた大事な乳牛を処分し、故郷を去ることを要求されています。
 東京電力株式会社の「責任ある補償」と政府の「原子力損害に対するあり方」とは、
どの様な形であるべきなのか。飯舘村を含む各地の酪農家、農業・漁業従事者が原発
により甚大な損害をうけています。しかし、これら地元で暮らす人々の「声」を聴取
しないまま、今まさに、政府による「補償の枠組み」が定められようとしています。
 この様な現状に危機感を抱き、「自らの現実」に耳を傾けてもらいたいと、緊急で、
飯舘村酪農家の皆さんが上京します。
 ぜひ、当事者の訴えをお聴きください。

■報告者  
 飯舘村酪農家    長谷川 健一氏 ほか
 フォトジャーナリスト 豊田 直巳氏 ほか

 日時: 2011年5月20日(金)
 午後4時 ~ 午後5時
 場所:  参議院 議員会館
 地下1階 B107号室
※ 午後3時30分頃から一階ロビーで通行証を配ります。
「保田法律事務所」のプレートを目印にして下さい。
主 催:有田芳生参議院議員
連絡先:保田・河内法律事務所 
電 話:090-2259-5385(担当 仲)



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