さくらおばさんの ひとりごと

日々の想いを綴ります。

『ちゃんとやるよね!?新政権』     『Beautiful Islands』

2009-10-04 | 催し物
 お知らせを二つ転載します。

 初めは、 国公一般ブログ・すくらむ からです。




                     



 
 ※反貧困ネットワークからのお知らせです。



反貧困世直し大集会2009 ちゃんとやるよね!?新政権


日時:2009年10月17日(土)13:00~15:30
    (雨天決行・入場無料)


場所:芝公園4号地(東京都港区)
   東京タワーの下です。
   都営三田線「御成門駅」A1出口すぐ。

   都営浅草線・大江戸線「大門駅」A6出口徒歩6分。
   東京メトロ日比谷線「神谷町駅」3番出口徒歩7分。

   JR山手線「浜松町駅」徒歩12分。



 新政権発足から1カ月。日本はこれから本当によくなるのか? 期待と不安が渦巻いています。
 新政権からは、すでに母子加算の早期復活、障害者自立支援法・後期高齢者医療制度の廃止が打ち出されています。その流れを私たちは歓迎しつつ、その時期や内容についてはたくさんの心配もあります。
 労働者派遣法の抜本改正はどうなるのか? 人々の生活は本当に立て直されるのか? 新政権はちゃんとやってくれるのか? それは、私たちの行動にかかっているのだと思います。
 去年に引き続き、世界反貧困デーに合わせて「反貧困世直し大集会」を行います。ご参集ください。



スペシャルゲスト
 加藤登紀子さん(歌手)
 ギュスターブ・アッサーさん(ソーシャル・ウォッチ・ベナン)



内容
 母子加算・派遣法・障害者自立支援法・後期高齢者医療制度
  …注目される各分野からの当事者発言
 各政党政治家から
 世界の貧困と日本の貧困…日本の貧困削減目標作成の呼びかけ
 新政権に贈る集会宣言
 貧困をなくすための意思表示「スタンドアップ」
  …みんなで反貧困メッセージをつくろう!
 アフリカNGO活動家から日本の貧困問題へのメッセージ



お願い
 10月17日は、恒例の「世界反貧困デー」です。昨年に引き続き、反貧困ネットワークでは集会を開き、「反貧困」の意思表示を行います。つきましては、みなさまに以下のお願いです。


 1)集会賛同団体になってください。
 以下の集会概要・趣旨にご賛同いただける団体は、下のメールフォームより団体賛同をお願いします(無料)。
 〆切:10月15日
 [団体賛同メールフォーム]


 2)各地でスタンドアップ(「反貧困」の意思表示)をお願いします。
 お金も時間もかかりません。必要なのは意思だけです。
 「スタンドアップ」の概要については、以下をご参照ください。
 http://www.standup2015.jp/



     反貧困ネットワーク 反貧困世直し大集会2009

         http://www.k5.dion.ne.jp/~hinky/091017/yonaoshi2009.html



                     



 次は、日本ビジュアル・ジャーナリスト協会 のメールマガジンからです。

 海南(かな)友子さんの新作ドキュメンタリー映画のご案内です。



                     



新作ドキュメンタリーのご案内                                            
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Beautiful  Islands( ビューティフル アイランズ)
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プサン国際映画祭 ドキュメンタリーコンペ部門 正式出品決定!

監督・プロデューサー・編集 海南友子   
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この度、海南友子監督の新作ドキュメンタリー
『Beautiful Islands(ビューティフルアイランズ)』がプサン国際映画祭ドキュメンタリーコンペ部門に正式出品が決定いたしました! 
気候変動という今日的なテーマで、世界の三つの島(ツバル、ベニス、アラスカのシシマレフ島)を美しい映像で、静かに、大胆に描いた本作の日本公開は2010年の予定です。
それに先駆けて、韓国・プサン映画祭(10 月11日) と 東京国際女性映画祭(10月 18日)で一足早くご鑑賞いただけます。どうぞ、この機会にお見逃しなく!



【作品概要】
舞台は、南太平洋のツバル、イタリアのベニス、アラスカのシシマレフ島。
気候も文化も異なる島で生きる人々の普通の“暮らし”に焦点を当て3年がかりで撮影。
絆を育む祭りや、長年受け継がれる伝統工芸、水辺の暮らし。そのすべてが気候変動で失われゆくものです。
監督は「気候変動で、私たちが一体何を失うのか?を“感じる”作品を作りたい」と、ナレーションやBGMを排して、波や風の音、島の人々の美しい歌声や子供の笑顔と旅する作品に仕上げました。撮影には詩的な映像で知られる南幸男を迎え、現場で1カットずつ話し合いながら作った渾身作。エグゼクティブプロデューサーには、海南の20年来の友人で恩師でもある是枝裕和が、企画に参加しています。
デジタルな世界で生きる私たちの本質的な感性がよみがえる1時間50分です。



【ワールドプレミア上映  プサン国際映画祭ドキュメンタリーコンペ部門にて!!】
日時:10月11日(日)10時~ 場所:釜山Haeundae Megabox 12日、13日にも上映予定
<プサン国際映画祭とは>96年に始まったアジアを代表する映画祭。アジア映画の認知度を高めることに注力、新進監督を世に送り出す映画祭でもある。ドキュメンタリーコンペ部門の昨年の最優秀賞は想田監督の『精神』。“プサン”後にベルリンなど国際的展開を果たす作品が上映される。


【国内初上映は 東京国際女性映画祭(東京国際映画祭提携企画)】
日時:10月18日(日)18時から  場所:東京写真美術館ホール(恵比寿)  
    チケットなど詳細はこちらへ → http://www.iwff.jp/


【監督・海南 友子(かなともこ)】
大学時代に是枝裕和のテレビドキュメンタリーに出演したことがきっかけで映像の世界へ。NHK報道ディレクターを経て独立。01年「マルディエム 彼女の人生に起きたこと」でデビュー。04年「にがい涙の大地から」で台湾国際ドキュメンタリー映画祭正式出品・黒田清日本ジャーナリスト会議新人賞。07年劇映画シナリオ「川べりのふたり」(仮)がサンダンス国際映画祭でサンダンスNHK国際映像作家賞を受賞。

お問い合わせ  海南オフィス 03-3357-5140 e-mail info@kanatomoko.jp HP www.kanatomoko.jp
監督・プロデューサー・編集 海南友子/ エグゼクティブプロデューサー 是枝裕和/ 撮影 南幸男/ VE 河合正樹/ 整音 森英司 / スーパーバイザー・編集 向山政利/   2009 日本/ カラー/1時間50分 /HD



                     


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